貧乏なハンサム男と、裕福な豚男。あなたならどっちを選びますか?
この台詞を聞いて、ピンとくる人は「やまとなでしこ」フリークですね!この台詞は第1話で桜子が仲間の客室乗務員に言った言葉です。あなたなら、どっちを選びますか?私は・・・この選択は、天秤にかけるものがあまりにも極端すぎるので、いささか悩んでしまいますが・・・この中間がいいですね!答えになってない!?たとえば、貧乏なハンサム男がよければ、自分が稼いで養ってやるっていう覚悟がないとやっていけないだろうし。裕福な豚男だったら、お金があれば幸せなんだという開き直りが必要だろうし・・・うん、これは難しい選択ですな先日結婚された杉田かおるさん、この人の恋愛事情はわかりませんが、少なくともこれからは裕福な生活が待っていますよね、ご亭主の顔は・・・うーん、どうだろ?はっきりいってハンサムではない。とすると「裕福な豚男」???後者を選んだわけです。ただここで抜けてしまっている、重要構分があります。それは「性格」桜子は、あまり性格を重要視していないようです。でもそれが一番大事だと思うんですけどね・・・「背が高くて、ハンサムで、お金持ち」そして性格もいいって人、この世の中にいますー??いるかもしれないけど、でもそんな人は神様のえこひいきだ!人は必ずどこかひとつくらいは、できないことがあるはず。それがその人の個性であり、味になるのだから・・そう考えると、桜子の割り切った考え方も一理あるのかなあと思ってしまいます。