カテゴリ:本にまつわるエトセトラ
2013年2月の読書メーター
読んだ本の数:28冊 読んだページ数:7156ページ ナイス数:142ナイス http://book.akahoshitakuya.com/u/51436/matome?invite_id=51436 ■家政夫はヤクザ (キャラ文庫) 軽い読み物。西園寺はもっと性根の腐った奴かと思ったけどそんなでもないし全体的に薄味なお話だった。 読了日:2月28日 著者:愁堂れな http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26558745 ■3シェイク (ラヴァーズ文庫) エロ多め。佐野の壊れっぷりが怖かったけど男前だから許す(笑)。でもどうなんだろう3人って。快楽だけを求めるにはいいのかもしれないけど幸村に感じてるのは愛だと思うのにそれもなかったことになるのかな。毅然とした美人受けは好きだけど感情の動きがわかりにくかった。 読了日:2月27日 著者:秀 香穂里 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26546933 ■ワケアリ (二見シャレード文庫 な 2-10) 表紙のおかげで志岐のイメージが簡単に想像できた。CDを先に聴いたので志岐の声はあの感じで脳内再生。浅倉が志岐に惚れてるように志岐も浅倉のこと好きなハズだけどそこの描写があまりなかったので甘甘にはならず少し残念。マグロ漁船は面白かったけど。 読了日:2月26日 著者:中原 一也 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26500790 ■赫蜥蜴の閨 (リンクスロマンス) 凪ちゃんのこと拉致ったし光己のこともあんな酷いやり方だったから臣のことは好きになれないと思ったけどだんだん人間らしくなってきて全部許せた。挿絵がシリーズ全部迫力あって素晴らしい。 読了日:2月24日 著者:沙野 風結子 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26423796 ■蛇恋の禊 (リンクスロマンス) 凪斗にとっても角能にとっても辛い展開となったが最終的にはより一層寄り添えた形になったので安堵した。凪斗のなかのふつうの部分が失われるのが辛かったけどそれを内包したままの身削ぎで成長できてよかった。またこの2人を読みたいけどもう辛い目には遭って欲しくないな。 読了日:2月22日 著者:沙野 風結子 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26383729 ■蜘蛛の褥 (ガッシュ文庫) 蛇淫リンク作。凪斗たちがちらっと出てきたのは嬉しかった。仕事ができる美人受、好きかも。神谷の固く閉じた内面には久隅ぐらい強引でないと入れない。蜘蛛は久隅で神谷は虫じゃなくて蜘蛛の巣なのかもしれない。 読了日:2月21日 著者:沙野 風結子 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26343348 ■恋人同士 ~大人同士2~ (キャラ文庫) 二人とも仕事のできる大人ってのがいい。前作同様ツンデレの時田が美人過ぎて。公私にわたっていい相棒であり続ける2人はある種理想の姿だと思う。内容面ではちょうど今朝道交法の不可解な判決を聞いたところだったので少年法と実名報道の葛藤は興味深く読めた。 読了日:2月20日 著者:秀香穂里 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26328051 ■大人同士【キャラ文庫】 他人同士に出てきたこの2人は気になっていた。小林の落ち着きと包容力がいいなとはじめは思ったけど時田のほうが実は「お母さん」かもしれない!!続きを今から読むよ。 読了日:2月20日 著者:秀香穂里 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26314156 ■蛇淫の血 (ガッシュ文庫) 沙野作品2作目。凪斗も角能もすごくいい!凪斗の気持ちの変化も丁寧に描かれて無理がないし角能はもう素敵すぎる。この2人の続きとか凪斗が子蛇から成長していく姿とか読みたかった。リンク作品も読むつもり。 読了日:2月19日 著者:沙野 風結子 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26302012 ■place (Holly NOVELS) んもう~加賀ってばややこしい!!と思いつつ後半になってきたら可愛くて仕方なかった。横山さんはまだ30ぐらいなのになんでか落ち着きすぎてたけど最後のほうで感情的になるのは人間らしくてよかったな。 読了日:2月18日 著者:木原 音瀬 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26274681 ■植物図鑑 (幻冬舎文庫) 文庫化を機に購入、再読。なんべん読んでも同じところで泣く。 草食系のようでいて意外に女の子の扱いに慣れてる樹みたいな男の子がそばにいたら誰でも惚れるに決まってる。ばっけ味噌は食べてみたい。 読了日:2月17日 著者:有川 浩 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26236067 ■シュガーギルド (ディアプラス文庫) 表紙があまりにおっさんでちょっと驚いたけど中のイラストはきれいだった。和の一途さが8年を経て大人に(そして少し厳しく)なってるのも、達生がそれにおろおろするのも可愛くてよかった。やっぱり全体的にあっさりテイスト。 読了日:2月16日 著者:一穂 ミチ http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26195657 ■Don't touch me (新書館ディアプラス文庫) 潔癖症の連の複雑な可愛さにはあんまり萌えないけど嫌いではない。この作者は2作目でどちらもエロ度は低く全体的に静かな印象だけど退屈ではない。もう少し読んでみたい。 読了日:2月16日 著者:一穂 ミチ http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26192901 ■僕はすべてを知っている 2 (キャラコミックス) 読了日:2月15日 著者:高久 尚子 http://book.akahoshitakuya.com/b/4199604960 ■雪よ林檎の香のごとく (ディアプラス文庫) CDを先に聴いての購入。CDにはなかったエピソードもあってより深い印象なのでそれを踏まえてもう1度聴こう。桂の適当さの向こう側にあるものを志緒がわかってくれてよかったと心から思う。 読了日:2月15日 著者:一穂 ミチ http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26176278 ■空飛ぶ広報室 いつになく完結してないような終わり方。でもこの出来事はまだ終わってないからそれはそれでいいのかな。映像化されるとのことで、柚木と槙が誰になるのかとっても気になる! 読了日:2月15日 著者:有川 浩 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26165354 ■不埒なインセンティブ (ダリア文庫) 和典はウブで真面目で純情なのになんであんなのエロいんだろう。言葉と気持ちの行き違いから別れを決めるところは切なかったなー。一見クールな日比谷が和典にだけは弱いところを見せちゃうっていう最後あたりが萌えた。 読了日:2月13日 著者:崎谷 はるひ http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26103479 ■不埒なパラダイムシフト (ダリア文庫) 直隆安定の面白さ。そこに前作よりも更に甘さと頼りがいがプラスされて結構理想的になってきた(笑)。もっともっと読んでいたいシリーズ。 読了日:2月12日 著者:崎谷 はるひ http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26084329 ■不埒なスペクトル (ダリア文庫) CDは先に聴いていて、モンタージュを読んだのでこちらも文章で楽しみたいと思い購入。直隆の天然真面目っぷりが面白くて好き。直隆の気持ちが安定してるので安心して読める。 読了日:2月11日 著者:崎谷 はるひ http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26065033 ■ウサギの王国 (幻冬舎ルチル文庫) しをんさんお薦めのなかの1冊。すわ!自分的BL初の悲恋か??と思ったけど違うかった。ホッ。大久野島は行ったことないけど子たちが修学旅行で行ったので馴染みがあって身近に感じた。こちらはお互い想い合ってるのわかってるけどすれ違いはやっぱり切ない。 読了日:2月10日 著者:松雪 奈々 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26029432 ■執事と画学生、ときどき令嬢 (ディアプラス文庫) しをんさんのおススメに従って購入。軽く読めて面白かったけどずっと手元も置いておくほどでもないかな? 読了日:2月10日 著者:小林 典雅 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26006984 ■神去なあなあ夜話 ヨキってこんなにいいキャラだっけ!!と嬉しい驚き。まあ前作をぼんやりとしか覚えてない自分の脳みそのせいだけど。繁ばあちゃんがいい味出してておかしい。じわーっとくるエピソードもあったし、ほんと面白かった。 読了日:2月8日 著者:三浦 しをん http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25971705 ■斜光線~人肌の秘めごと~ (ガッシュ文庫) 先日読んだ本の巻末で三浦しをんが薦めてた本のひとつ。吐くほどイヤだったことを受け入れていく過程が丁寧に描かれている。塔野の強引っぷりもよかった。 読了日:2月6日 著者:沙野 風結子 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25901704 ■甘い罪の果実 (ラキア・スーパーエクストラ・ノベルズ) N道プレイを薦められて読んだ本。さすがに最後のあたりは切ないものがあるけど、それ以外はなんかふつう。 読了日:2月6日 著者:藤森 ちひろ http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25890941 ■本屋さんで待ち合わせ 太宰の津軽を読みたくなった。今度買ってみようかな。 読了日:2月4日 著者:三浦 しをん http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25852207 ■散る散る、満ちる (ショコラ文庫) 全体的にやさしい雰囲気の話。だけど如月が消極的すぎて話がややこしくなる。キンピラまでが壊れてしまったときには涙腺決壊したけど里見の素直さに救われた。 読了日:2月4日 著者:凪良 ゆう http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25843748 ■番犬は悪徳弁護士に狂う―極道スーツシリーズ番外編 (アズ・ノベルズ) やっと諏訪が愛を見つけた!心から安堵したけど二人のこの先が前途多難すぎて。メインCPと密接なだけに誰ひとり辛い思いのすることがない結末をさがしてもらいたい。 読了日:2月2日 著者:中原 一也 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25768811 ■極道はスーツに二度愛される (アズ・ノベルズ) 親父に揺さぶられる榎田。記憶をなくしても変わらない芦澤はやっぱり男前だ。それより木崎がすっごく気になるーーーー。 読了日:2月1日 著者:中原 一也 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25746750 ▼読書メーター http://book.akahoshitakuya.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 30, 2013 11:41:12 PM
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