カテゴリ:本にまつわるエトセトラ
2013年3月の読書メーター
読んだ本の数:20冊 読んだページ数:4892ページ ナイス数:133ナイス http://book.akahoshitakuya.com/u/51436/matome?invite_id=51436 ■ラブシッター (ビーボーイノベルズ) はじめはどうなることかと思ったけど受が攻を受け入れてからは読むのが楽になった。攻も不器用すぎるよ。前島が純粋に友人でよかった。 読了日:3月29日 著者:夜光 花 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27431163 ■恋する絶対の法則 (幻冬舎ルチル文庫) 優弥の株がぐんと上がる。曹が可愛すぎて!!優弥の気持ちが自然で無理なく感情移入できた。ちらっと出てきたお兄ちゃんも相変わらずラブラブで。この兄弟のシリーズもっと読みたいなあ。曹が司法修習生になってからの話とか書いてほしかった。 読了日:3月29日 著者:いおか いつき http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27430985 ■愛こそ明日の絶対 (幻冬舎ルチル文庫) 高城の顔が好きだ。ブラインドを覗く高城の美しいこと!奈良さんのイラストが絶妙で面白さが更にプラスされた。諏訪内のダダ漏れ感にはハラハラさせられるけどいい先輩がいるから安心。村川が意外にも男前(笑)。最後に弟くんの話を読む予定。 読了日:3月29日 著者:いおか いつき http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27421785 ■君こそ僕の絶対 (幻冬舎ルチル文庫) 高城が更にデレてる!クーデレたまらん。仕事では常に冷静、細身で美形、誘ってくるかと思えば照れたりと、高城にすごく人間味があって真二じゃなくても口開いて見とれてしまいそう。イラストも素敵。 読了日:3月28日 著者:いおか いつき http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27392269 ■好きこそ恋の絶対 (幻冬舎ルチル文庫) クールビューティーな受が好きなのでこれはよかった!エロ控えめ?だけど二人が可愛くて。続編のあるのが嬉しい。「返品不可やからな」って言う高城がもう!!! 読了日:3月26日 著者:いおか いつき http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27335556 ■堕つればもろとも (プラチナ文庫) 宮緒作品2作目。うーん。萌えどころが若干違うのかも。受が攻を嫌いすぎてて気の毒になる。一旦死ぬところまでに少しでもほだされていてくれればよかったのになーと思う。甘甘になってからの二人が読みたい。 読了日:3月22日 著者:宮緒 葵 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27232935 ■蛇とワルツ (SHYノベルズ 236) 蛇というカテゴリーには当てはまらなかったけどおかあさん的攻も好きなのであんまり気にならなかった。仁摩が受とは思わなくて驚いたけど理由もわかったし納得。袴田の存在はもっと押し出してもよかった。シリーズがこれで終わりなのが残念。 読了日:3月21日 著者:榎田 尤利 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27195973 ■地獄の果てまで追いかける (ショコラ文庫) 執着攻というか怨霊攻。月子がコワすぎるのとやっぱりヤンデレはあまり好きじゃないようではじめの方の甘甘な感じのほうが好きだった。最後までどうなるのかわからなくてドキドキしたから面白かったけど。 読了日:3月20日 著者:宮緒 葵 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27173342 ■不埒なファシネイション(ダリア文庫) 真幸はもっと自分に自信を持つべき。直隆兄ちゃんがんばれー。日比谷が好きなのでこの短編は嬉しかった。日比谷編もCDになればいいのに。 読了日:3月18日 著者:崎谷はるひ http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27091038 ■獅子の黒炎 (ラヴァーズ文庫) シリーズどれも読んだことなくてこれは初。ヨシュア何者!?今までを踏まえてたほうがより楽しめるんだろうな。刺青は痛かった。梶谷の全部捨てたようで実は捨てきれてないウェットさがいい。レオンが最後デレてるのも可愛い。上海の街を思い出しながら読むのもまた楽しかった。 読了日:3月17日 著者:ふゆの 仁子 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27089562 ■月に笑う〈下〉 (ビーボーイノベルズ) 路彦がどんどん「オトコ」になっていくのが頼もしい、相変わらず泣き虫だけど。それにしても信二が受とは。まだまだ読みが甘いな。最後、良太が幸せそうでよかった。 読了日:3月15日 著者:木原 音瀬 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27001577 ■月に笑う〈上〉 (ビーボーイノベルズ) 美濃部が腹立つーーーー。路彦が同級生にボコられるのも痛かった。痛さが半端なくて読むのが辛いけど読んじゃう。BLの枠にはまらない小説。 読了日:3月14日 著者:木原 音瀬 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27001380 ■秘書とシュレディンガーの猫 (SHYノベルス) 弟くんがひとりにならないでよかったと安堵する雨宮を抱きしめたくなった。あと手書きのポスターを貼り貼りする舘も。おまけのショートも雨宮が不器用で可愛くて大満足。 読了日:3月13日 著者:榎田 尤利 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26965432 ■獅子は獲物に手懐けられる (SHYノベルズ 210) 千昭が気の毒すぎて。深見の暴力は歪んだ愛と嫉妬だけど酷すぎる。地獄に落ちろ。義父も気付けよ!!シンがわりと最初から千昭のこと思ってくれてるのがよかった。ラブラブになるのはわかってたけどホッとした。旅先でのちょっとした後日譚なんかがあればいいのに。 読了日:3月12日 著者:榎田 尤利 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26926796 ■犬ほど素敵な商売はない (SHYノベルス164) 犬~??って思ったけど最後まで読んでみれば面白かった。愛に飢えてる青年が愛を得る物語。轡田の束縛は常識はずれだけど愛があるからそれもよいと思える。この先の話も読みたかったなー。きっとそれは轡田の嫉妬とユキの振る舞いが噛み合わないふつうのラブラブ話になってしまうんだろうけど。 読了日:3月11日 著者:榎田 尤利 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26912551 ■ステノグラフィカ (幻冬舎ルチル文庫) 三浦しをんお薦め作品。一穂さんの作品は静かに時間が流れていく。国会の速記者などという職業があるのを初めて知った。碧が松田さんの前で心情を吐露する場面では泣けた。西口の仲間を主に据えた作品がそれぞれあるようなのでそれも読んでみたい。 読了日:3月10日 著者:一穂 ミチ http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26878177 ■極道はスーツを愛で貫く (アズ・ノベルズ) 「愛で貫く」ってそういうことかー!この新しいプレイは読むのが痛かった。挿絵の芦澤が男前すぎて震える。木崎と諏訪は覚悟してたけど辛い展開。カーネーションと芦澤の一言に望みを繋ぎたい。 読了日:3月8日 著者:中原一也 http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26796760 ■最果ての空 (shyノベルズ) 実は篠塚そんなに好きじゃなかったけどこれを読んで印象が変わった。江波が可愛くて、でも篠塚と江波はこれでよかったと思う。ある意味篠塚も魔性なのかも。宗近がちらっと出てきて嬉しかった! 読了日:3月7日 著者:英田 サキ http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26775893 ■デコイ 迷鳥 (SHYノベルス) 那岐が心を決めたあとの加賀谷との会話がすべてよかった。那岐の心に平安を。一方安見は・・・うーん。でも安見の気持ちがどうなろうと火野にとって大切な相手であることはかわりないのでこうなるしかなかったのかも。かなり歪んではいるけども。重めの話なのにエスより読むのが辛くなかった。 読了日:3月5日 著者:英田 サキ http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26705480 ■デコイ 囮鳥 (SHYノベルズ) 加賀谷が好きだなあ。二組のCPがこのあともどう絡んでいくのか、安見の記憶がどう戻ってくるのか(戻ってこないのか)など気になることがいっぱい。早く続きを読まなくちゃ。CDも聴いてみたいけど高値で手が出そうにない。 読了日:3月4日 著者:英田 サキ http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26678923 ▼読書メーター http://book.akahoshitakuya.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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