母の誕生日に思うこと
10月14日は私の母、ア~ちゃんのお誕生日でした。私が母親になって初めての母のお誕生日はいろいろ考えさせられる一日になりました。今まで、どんなに大切に私を育ててくれたのか。今まで、どんな気持ちで私を見守ってきてくれたのか。今、私が姫の成長に携わりながら感じていることを母も同じように感じてきたのかと思うと…感無量になります。私は幸いなことに、両親の愛情を一身に受けて育ってきました。それは今でも変わってはいません。私を愛すると一緒に、姫のことも溺愛してくれていますから(笑)。孫との時間を楽しく嬉しそうに過ごしてくれる両親を見ていると何だか…くすぐったくて幸せな気分になります♪育児は大変な事も多いし、わからない事だらけだけど…姫の洗濯物を干しながら幸せに浸ったり姫の寝顔を見ながらホッとしたり出来るのはきっと、私もそんな風に育ててもらっていたからだと思えるんです。昨日のママは、昨日の姫が一番好き。今日のママは、今日の姫が一番好き。明日のママは、明日の姫が一番好き。母は幼い私にも、同じ言葉をつぶやいていたんだと感じます。こんな風にはっきりと言えるのは私も常に母に愛されていたと実感しているから…。 そんな母へ、自分の気持ちを伝えようとしても…それは、なかなか難しくて。母のお誕生日に、私が姫へ宛てて書きとめた詩を贈ろうと思います。『感謝します』Dear Himeこの腕で、この子を抱けることに感謝します。この手で、この子に触れられることに感謝します。この足で、この子と歩んで行けることに感謝します。この肌で、この子の温もりを感じられることに感謝します。この目で、この子を見守っていけることに感謝します。この耳で、この子の声を聞けることに感謝します。この口で、この子と話せることに感謝します。この命で、この子の命の重みを受け止められることに感謝します。そして…こんなにも、この子を愛せるということに感謝します。From Mama広告の裏に走り書きした、ただの落書きなんですけど…姫をダッコしていたらフワァ~と浮かんできた詩なんです。『こんなにも、この子を愛せるということに感謝します。』これは、間違いなく…母から無意識のうちに、このカラダとココロが覚えたことです。姫への思いを通じて、私は母へ感謝の気持ちでいっぱいになりました。きっと…これは母から子へと受け継がれる、共通した永遠の気持ちなのかと。ア~ちゃん、お誕生日おめでとう♪ これからもヨロシクねっ!≪本日の一枚≫ベビーベッドで暴れまくった末…ひどい姿で寝てしまった姫。足の下敷きになったり、飛び散っているのはお気に入りのヌイグルミ達。姫っ! あなた女の子なんですから、その足はどうかと…。へそを曲げ、怒り狂っていた姫は…突然、電池が切れたかのように寝てしまいました。それにしても、ひどいカッコ…。私がこんな体勢で寝てしまったらカラダが痛くて痛くてどうにもならないだろうけど~赤ちゃんてヘッチャラなのねっ!ホント凄い…。 ママ、姫の若さが羨ましいわぁ~。