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カテゴリ:涙の就職活動
それは、4/8の午後一にやってきた。
「○○ガスですけど。先日は面接に来ていただいてありがとうございました。 つきましては、入社説明をさせていただきたく・・」 お? これって? ○○ガスは契約社員募集枠で、どうせまた応募者殺到するであろう事務職。 正直、「お試し」的なキモチで先月に応募した会社だった。 書類選考が通り、そして先週末に面接。 帰り際には「応募者多数なので結果まで1週間ほどお時間かかるかと・・」 はい、はい。 どの企業にもそう言われてきた。 「志望動機」に「自己PR」も何度も下書きし、口慣らししていったにも関わらず、 本番ではアタマが真っ白になりまして・・船場吉兆状態だった。 ささやき女将が側に居てくれたなら・・。 ガッカリして帰宅したのだった。 -が- 奇跡の採用通知。 予定よりも早いタイミング。 わからないもんだ。 とっても・・ とっても・・ 嬉しい・・ハズ・・ なのだが・・ なぜにこんな複雑な心境なのか。 実は今週アタマに受けた某食品会社の事務が本命だったからである。 本命は来週早々に結果が出そうな気配。 なんて、タイミングが悪いんだ。 ガス会社は来週から勤務して欲しいようだし、悩む。 それに、ガス会社の営業所の契約社員ってのは・・どうしても引っ掛かっていた。 営業所を閉めるときに切られるワケだしね。 待遇も条件も申し分ないワケだが、どうしても引っ掛かる。 しかも前任者は半年しか勤務していにようで、既に退社している状態。 コレも気になる。 気になる、気になる・・・ とはいえ、明日はガス会社の入社に関する説明会があるので、行くことにする。 恋の二股悩みなら良かったのに。のに。 ねぇ、陣内。 39才のリコが採用になった理由も是非是非聞いてはみたいが、 今夜はとりあえずビールを飲もうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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