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カテゴリ:環境・自然
今日は特におでかけもなく、書く事はない・・・では、週一回週末しか更新されないブログではとても困るので、書くことにする。 天気が優れないようなのでおでかけは計画せず、ウチでごろごろ。でも、れおが飽きないようように(ワシも家にずっといると退屈)近所の散歩に行ってみる。 特に変わったことはない・・のだけど、まちなかの子には経験できないようなことを書いておく。 れおは、散歩のために玄関を出て駆け出すと、天気がよければ、まず剱岳(その他)が目に入る。富士山以降、山を見ると「やま~!」と叫ぶ。それと、「ホンモノの山」以外も「山」と感じるようで、田んぼに野積みされた「籾殻の山」も、彼にとっては「やま~!」と叫ぶ対象となっている。 ちょっと歩くと旧部落の中に入り、すると今の時期、「柿」がたわわに実っている。どうもあまり収穫される様子がないところを見ると、ほとんどが渋柿なのかも知れない。が、ところどころ、ほとんど実がついていない木もあって、渋くない木なのか、あるいは干し柿にするのか・・・は定かではない。ちなみに干し柿は好物なので、もし近所の人が干している現場に遭遇したら交渉してみたい。 れおは「かき、いっぱい」「かき、ないない」など、ちゃんと見て言葉にしている。夏、実が青い頃から「これは?」とよく聞いてきたので「これは柿だよ」と教えてきた成果が見られる。
これは夕方 畑もちゃんと見ていて、「ピーマンないない」「きゅうりないない」など、夏野菜の終わりを理解している。「ねぎ」「まめ(えだまめ、大豆)」も分かる。 見たまんまを言葉に出しているだけなんだろうけど、季節感バッチリ。すばらしい。 あと、散歩で見つけた変なもの。
近くの用水にアヒルが住み着いた
すいか?(参考:れおの手) あと、今日はれおは餃子手作りデビュー。
ママの言うことをよく聞いて、どんどん上達した(ただし、親バカのひいき目を含む) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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