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カテゴリ:スノーボード・スキー
5:30昴家集合予定。例年より早く到着を目指す。 5:15頃やっぱり予定より早く(^^)41たいちょーさんとカクチンさんが到着。5:20頃出発。 北陸道・上信越道は積雪・凍結もなく順調に距離を稼ぐ。
新井ハイウェイオアシスでトイレ休憩 7:00過ぎには信州中野ICから降り、下道も混雑なく志賀高原へ。「今日は8:00には焼額やまだね」的な会話に現実味があった。 滑り止めチェック地点を過ぎ、ほんのしばらくはスムーズに行った。が。 その後、スイッチバックに入り、快晴による放射冷却と思われる路面凍結が出てくると事態は一変、渋滞のろのろ・・・停止・・・のろのろ・・・停止(>_<)。行っても行っても、先は見えず事態がつかめない。コーヒー飲んだりしているから、トイレにも行きたくなってくるし(T_T) 前の車は発進するとき、タイヤがキュルキュル鳴ってふらふらしているし、はるか前方の方では真横を向いている車がいるし、どう考えても「雪道なれてないでしょ」的な都会ナンバーの人が右からガンガン追い越していくし・・・・多分そういう人が、また先の方で渋滞の種を生み出している。 崖の下を見ると、さっきワシらが通ってきた道にもまだまだ渋滞の列が連なっていた。 そうさね。20kmに1時間半かけて、 9:00頃、焼額山スキー場南館前P(第2ゴンドラ側)着。はぁー長かった。すぐにトイレに直行。 そうしてなぜか結構、焼額山は空いていた。あの混雑は・・・? 早速ゴンドラで山頂へ。足慣らしにいつもの通りパノラマアウト~ビューポイントで写真を撮り、楽しく降りる。テレインパークも行って、いつもどおり、一回目の休憩(ルービー付)。 その後数回滑り、異様に空いていた東館メインダイニングで食事。それにしても空いていた。ウェイターさんたちも手すきなのか、頻繁に「空いた皿お下げします」に来るもんで、持込ビールを出すのも気が引ける・・・最終的には全部テーブルの上に出てたけど(^^)。 天気も良いので休憩もそこそこに昼からも楽しく、時に奇声を発して滑り、飛び、落ち、転ぶ。今回のピッチャーズのブームは、パーク最下部の巨大スパインのドラム缶。ヒットを目指して、いろいろやってみました。
休憩所2Fから見たスパイン 最後に山頂からイッキ滑りで終了。名残り惜しいけど・・・あとのこともあるし。 この時期にしては、雪質サイコー!とは言えなかったけど、十分以上に楽しかった。過去の焼額山歴のなかでも1、2を争う楽しさだった。焼額山、やっぱりいいです。やっぱりピッチャーズ聖地です。とくに、三連犬の聖地。
2黒犬 15:00過ぎ、帰途へ。 風呂は新規開拓も考えたけど・・・いつものみやま温泉わくわくの湯へ。心なしか、いつもよりぬるかったような・・・。 ノンストップで、18:00ちょっと前、昴家着。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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