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カテゴリ:環境・自然
梅雨だけど最近は夕方には雨が上がって道が乾いていることが多く、夕食後れおを連れて散歩に出ることが可能。 用水や川は水量が増えて濁っているときもあるが、ここ数日は水も澄んで水量も落ち着いてきた。 部落のはずれに、部落の中心を流れて出た用水と、少し大きな川が合流するところがある。葦が茂って川幅が狭く、深くなっている。このあたりは渦を巻いたり流れはかなり複雑になっている。 そこを堤防の上から眺めていると、魚影発見!水量が増えた時にどっかから逃げ出してきたのか、かなりでかい黒い魚影が二つ!おそらく鯉。40~50cmあるか?れおも「おっきぃーねー!びっくりしたねー!」とおおはしゃぎ。堤防はかなり水面から高くて遠いのだけど、ワシらが近づくと川の深い方へ隠れてしまう。れおの声が大きい、というのもある。 ワシらが少し川から離れると、また、姿を現して浅瀬の川底のえさをフゴフゴとあさっているのが見える。またしばらくすると深い方へ移動する。 何しろ、でかい生き物というのはそれだけで感動してしまう。また明日も見れるかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.14 20:56:05
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