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カテゴリ:スノーボード・スキー
今週末は、カクチンもセンセも都合が悪い。ピッチャーズ不発。一ヶ月以上間が開いた・・・解散の危機!? 41たいちょー家、昴酒造家は今週も家族サービスゲレンデ行です。近所(?)の立山山麓(極楽坂)でお茶を濁します。 8:30に現地集合、先に着いていた41たいちょー家に異変が・・・! 41たいちょーさんに80cmのスキー(ろしにょ~る)とストックを頂いて、ブーツをレンタルして、れおは立山山麓スキー学校、スクール入校です! れおにすればおじいちゃんくらいの御歳(76歳!)の先生でしょうか。れおが嫌がることなく、しっかり稽古をつけてくれました。 ワシはれおが受講中にフリーラン。極楽坂かららいちょう行って、また戻って、やっぱり極楽坂はキビシィ~!とモモガクガクになりながら数本滑り、41たいちょー家とコース途中で合流。 さて、れおは、2時間でリフト4本乗って滑った、と誉めていただきました。急なところは抱っこ、とか、いろいろ工夫してもらったみたいですが、親からしても誉めるに値すると、感心しました。 スクール後は、ちょっと疲れて、もう帰る、みたいな感じでしたが・・・。 昼食は41たいちょーさん家と集合。きょうはレストランも2階の休憩室も空いてました。 昼食後、雪遊びして帰りたい、と言っていたが、結局スキーしたい、とリフト一本。ここはさすがに、栂池とは違ってつぼ足では乗れないので、ワシはボードで。 リフト乗車時は抱えて乗せてやったが、降車は自分でスイ~っとまっすぐ降りちゃうのだコイツが。 トライスキー(これも41たいちょーさんに貰った)をつけて、急なところは手を引いて滑らせるのだが、片足ボード装着(ワンフット!)ではまことに不自由。途中から結局つぼ足で降りる。 まだターンはほとんど出来ないが、プルークでスピードコントロールしてそれなりに降りてくる息子に感動。教えてくれた先生に感謝。さすがは教えるプロだよね。 どっかのスクールのポリシーだったか、「大事な初めての日が最後の日にならないように」というのがあって、結構身に染みるコトバである。スキー・スノーボードに限らず、教える側は気をつけないといけないと思う。 さて、ワシはれおに付き添うにはやっぱりボードよりもスキーが適切だろう。 ワシもスクールに入らんといかんよなぁ、と思っているのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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