ねんがらねんじゅうR

　41たいちょー家、カクチン、センセ、昴家。センセちに集合し、41たいちょー号と昴号2台で今シーズン2度目の栂池高原へ。家族サービス＋です。

　8:30過ぎに栂池に着いたが、ゴンドラ下Pは満車、やや遠い、1000円駐車場へ。

　今日は妻とりりもゴンドラで中間駅でくつろごうかと、切符を買ったが・・・。ゴンドラは長蛇の列！乗る気、失せた。

　仕方がないので妻とりりは下部で待機。ワシとれおは中央トリプルとからまつ高速ペアに乗って、親の原ゲレンデで遊ぶことにした。

　2本目だったかな。れおが突然泣き叫んだ。どうやら自分が上手く曲がれないことにいらだっているらしかった。

　どうも、スピードが遅すぎて、曲がり切れず停まってしまう？ような感じがした。先導のワシのスピードが遅すぎたのかも。

　その数本後には、いつの間にやら、ワシについて来て、コースいっぱい使って大回りできるようになったみたい。自由について来ていた。

　昼食は、下部で待っている妻とりりと4人で、ゴンドラ向かいの「カウベル」で。

　れおは相当スキーが楽しくなったらしく、食事も早々に切り上げ「早くスキーしたいよー」と急かすので、結局また、妻とりりを残し、ゲレンデへ。

　食後の1本、妻は、れおが一人でゲレンデを滑り降りてくる姿に驚嘆。

　その後ゴンドラが空いたので、4人で中間駅へ。チビッ子の休憩所にゴーオンジャーのおもちゃがあり、そこにれおをおいて、こっそりみんなと滑りに行こうと思い、外へ。

　ちょうど、みんなが中間駅へ降りてきたところで遭遇。さぁて滑りにいこっかな♪

　と思った矢先、妻からtel「れおがスキーしたいって。パパもう行ったって泣いてる」と。

　なので、またれおと一緒に滑った。仕方なし、というよりも、ワシも楽しかった。

　親の原ゲレンデを、スィ～っと滑っているヤツの顔は満面の笑みで、「楽しー！」とか「キモチいー！」とか叫んでいる。この勢いを止めるのは、野暮と言うもの。

　後傾してるしひざもまっずぐだし、けっこうめちゃくちゃだけど、今は「スキーは楽しい！」刷り込んでおこう。

　７～８回、リフトに乗った。ゴンドラも（中間駅までだけど）乗った。結構、充実していた。

　みんなと合流して、さぁ帰ろう。