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カテゴリ:スノーボード・スキー
スキースクールでは、マンツーマンで、ほとんど教官について行って滑る、を繰り返した。当たり前だが、ほかの人の滑りを見る、という時間はなかった。数回、「止まったら、そこまで同じように滑ってきて」があった。この時は見られたと思うが。 ず~っと教官の背中を追っていたので、あんまりワシの滑りをよく見られていないような気もするのだが、指摘はなかなか・・・なものだった(^_^;) 「ダラっとしている。滑っているときも、止まっているときも」 「この後、友達と滑るんでしょ?笑い話のネタになっちゃうよ」とか、「お子さんと一緒に滑るのに、そんなおかしな見本を見せちゃだめ」とか、笑顔でかる~く散々言われたのだった。 普段はスノーボードをしているということを話すと、スノーボードとは体の向きが違うだけで、動きの要素はスノーボードと全く同じ、みたいなことをかなり何度も諭された。ほかのスポーツでも同じだ、とも。ボードと同じことをすればスキーもできるはず、と。ボードのとき、そんな動きで滑ってる?みたいな。 ただ、「スキーは(スノーボードに比べると)上達は遅いんだよねー」と言っていた。そうだと思うわー。 こっぴどく言われたのだけど、なにしろ、一般レッスン料金でプライベート校長先生レッスンだったわけで、この濃密な授業、ぜひ今後に生かさねば、もったいない。 まもっさんにもアドバイスもらったし、実は、下手は下手なりにモチベーションがあがっている。 スキーしたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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