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カテゴリ:スノーボード・スキー
昨日は41たいちょー、カクチンと久々センセが立山山麓にパウダー食いに行った。 というわけで、我が家ももう一回出撃。立山山麓、極楽坂へ。快晴!!! あんねと妻はおそらく初めての極楽坂。ワシとあんまは昨シーズンは4回くらい行ったかな。 あんまは、これまではほとんど、第一クワッドでファミリーゲレンデだった。過去1回はビスタクワッドに乗ったかな? が、今回はガンガン、ビスタクワッドに乗車。自ら望んで第8リフトも乗った。さすがに途中でまともに滑ることができなくなって迂回路に入ったけど。 朝8:30頃に滑り始めて、まぁ遅くても2時くらいには終わるだろう、と見越していたが、あんまの目標は「さんじまですべる」。 2時にはやっぱり帰る気配はなく、終盤はもう大人は疲れてきて、「あぁもうすぐ3時だ帰れる温泉だ」と思ったら、「20回リフトのる」と3時過ぎに2回、リフト追加。 パパはもう疲れた・・・というのは「スキーたのしー!今日はすっごくきもちいー!」と言う彼を止める理由にはあまりにも恥ずかしくて、もちろん最後まで付き合った。 そしてあんま、速い。スピードを抑えきれない、というのが本当のところなんだろうけど、そのスピードを怖がらない。 奴は結構ビビリだと思っていたのだけど、スピードの魅力に憑りつかれた感じ。 林間のカリカリ部も、林間を抜けた中斜面もカッ飛んで行く。脚は相当開いているけど、スキーは「八の字」にはなっておらず、ほぼ平行。なので、ほぼ直滑降。その状態で曲がって行くので、幅はひろいけど、カービング的な2本のシュプールを残す。ズレは少ない。 そして、ズレズレターンのワシはあんまについて行けなかったのだよ・・・マジで(T_T)。ヘコむわ・・・ビビリはワシの方でした。 練習しないと!!
もちろん、温泉に入って帰った。(一日券+ランチ+入浴パック券) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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