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カテゴリ:スノーボード・スキー
41たいちょー家とセンセと昴家でスキーに行くことになった。 6:20に夜勤明けのセンセ宅に集合し、時折雪交じりの小雨、曇空のもと、白馬を目指す。まぁ、降らなければよいか。 R148はそこそこ混んではいたが流れは良く、白馬へ登るほどに明るくなって、八方尾根が見えるころには上空は青空! しかし、肝心の八方尾根は上部ゲレンデが雲に隠れていた・・・。隣の岩岳は山頂までくっきり青空に映える。 ここで、センセより緊急入電、一時駐車し、作戦会議。八方尾根へ潜入中の先行別動隊のカクチンさんより「八方のリフトゴンドラ、強風で一部しか動いていない!」とのこと。 ならば。と目標を岩岳に変更。あんまのハッポーデビュはおあずけ。 岩岳のPで準備。山麓は晴れていて、外で着替えていても寒くない。 ゴンドラもチケット売り場も混雑。八方のつもりで岩岳のクーポンは持ってこなかった!が、たいちょーさんに貰って、センセと一緒に買った。 ゴンドラ行列に並ぶのがとても時間の無駄と思い、中央高速Pへ。場合によっては山頂へアクセスはこっちの方が便利・・・?待ち無し、スキーも外さなくてもいいし。 最後に来たのは、2004年くらいだったか?忘れるほど久しぶりの岩岳。山頂まで行って、景色の良さにビックリ。周りのスキー場より低い分、屏風のようにそびえる山を見上げる感じが素晴らしい。 あんまも景色に絶叫。
絶景緩斜面サウスコース 八方尾根唐松方面 一回目は、サウスのクワッドで山頂まで行ってみんなで山麓までイッキに下り、二本目はビューCへ。 あんまはサニーバレー、パラダイス経由でサラっと下まで下りてしまう。ノープロブレムだな。でももうちょっとスピード控えてほしいな。混んでるところは、後ろから見てると怖い。 あっという間に11:00になり昼食へ。妻とあんねも待っている山麓でみんなで食事。 が。 あんま、自分の食事を終えると、早々に「もっとすべりたい」とワシの手をひっぱり、ランチタイムで空いているゴンドラへ。ワシの休憩は・・・・(T_T) みんなから離れた間、二人で、沢コース、イースト、ビッグバーン等、いろんなコースを滑った。イーストリフト、沢リフト、パラダイス高速、いろんなリフトも乗った。リフトに乗るときは、係員さんが子供側に立ち、乗車ヘルプもしてくれた。空いている時を見計らってゴンドラは3回乗車した。 何回目かのゴンドラに乗ったとき、反対の席にパトロールさんが乗車した。子連れだからか、話しかけられ、きょうはカモシカが帰ってきている、とか、兎が見れたらかなりラッキー、とか最近はデッカイりすがいる、とか動物の話をしてくれた。パトさんありがとうございました。ワシはサウスのクワッドでカモシカを見ましたが、隣にいたあんまは見れなかったみたいです。このときも同乗の方に声をかけてもらった。 最後から2本目、中央高速降り場で、たいちょー、息子さん、センセの男性本隊と遭遇。本隊はその下山一本で終了・・・ウチらは気づかず、ゴンドラ更にもう一本。ごめんなさい。 15:00ごろ、寒くなって、雪も腐ってきたころ、あんまも帰る気になった。山麓で待ってくれていたみんなと合流。 x年ぶりに来た岩岳(スキーでは初めて)は、開けた広い緩斜面を山頂に持つ、初級者がとても気持ちよく滑れるスキー場だと思った。サウスコースなんて、山頂付近にこんなに広い緩斜面!と今更ながら驚いた。しかも真正面に山岳ビュー!そして下山コースを気にすることなく、子供たちもその抜群の景色を楽しめる。晴れてたせいもあって、明るく、とても良い印象のスキー場となりました。あんまも「このすきーじょうきにいった!」でした。基本、どこへ行っても気に入っているみたいですが・・・(-.-) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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