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カテゴリ:スノーボード・スキー
昼いちから講習会なので2時間ほど早めに大阪入り。 タナベスポーツへ行ってみた。富山ではいまどきあり得ない、この時期にスキーだけで1フロア、ブーツだけで1フロア・・・4階まで。 時間も限られているので1Fのスキーは見ないで階段を上って2Fのブーツフロアへ直行。 買うつもりはなかったのだけど、店員さんが来たので、「買うかどうかはわからん」ということを伝えたが、丁寧に対応してくれた。 ノルディカの3バックル(DEAD MONEYとかDOUBLE SIXとか、あるいはFireArrowとか)を履いてみたかったのだけど、サイズがなかった。 まず足長の実測。25.0~25.5cm、右足が少し大きい。幅はそれほど広くない、ということ。 とりあえずで勧められたのは、SalomonのX MAX 100(だったのかな)、インナーだけでなくシェルも成型できる、という優れもの。軽いが、まず、バックルを締める前に、甲が当たっている。 ならばとやっぱりREXXAMを履かせてもらう。自称・甲高幅広なのだけど、ラスト98mmのFORTE、ぴったり。25.5ではつま先が当たり、26.0が良い感じ。ぴったりdだと、ブーツが軽く感じる。 フレックスは柔らかいのを履いてみた。これだともう少しスキーの上で動けそう。ブーツぴったりだと、余計、動きやすい感じ。 しかしREXXAM・・・買い換える魅力を感じないなぁ(←今REXXAM)当たり前のようにぴったりというのは嬉しいことなのだけど。デザインも好みでは・・・。 試しに、と同じサイズのノルディカの幅広(ラスト102mm)を履かせてもらった。 拇指球付近がブカブカ。デカイ靴を履いている感じ。重さも余計に感じる。バックルを締めても、ぴったりにはならない。ただ、甲が当たる感じはない。 今履いてるREXXAMは、ジャパーナ系のエントリー向け(?)オリジナル品で、幅広。サイズも1サイズ大きい。今日の感覚を知っちゃうと、今度履くときは、ブカブカ感を感じるかもなぁ。 やっぱり結局買わなかったが、収穫はあった。タナベスポーツの親切な店員さん、ありがとう。名刺ももらった。できれば(いつか)同店で買いたいものだ。
いろいろ盛り込みすぎで、駆け足で講習会へ。 講習会終了。 大阪駅でまたユニクロ、東急ハンズ。トミカはもうあんま興味ないし、ポケモンはぜんぜん知らない。 下へ降りてALBI。モンベル、MARMOT、COLUMBIA、MOUNTAIN HARDWEAR・・・ずらっと並ぶ。凄いな。でも、モンベル以外は「服屋さん」みたいな雰囲気。モンベルは他店より客の年齢層がちょっと高かったような気が・・・ワシも平均年齢を上げていた一人だが。 お土産と夕食(ビールもね)買って、ホームへ。 さて、無事定刻通り出発したサンダーバード35号。 しかし 湖西線で、1時間半、停車。人身事故。それも、当事者(車)になった・・・。 車内放送で「ただいま運転士が事情聴取・・・」「車掌が救助活動・・・」「車体から遺留品が発見され・・・」など生々しい報告がされていた。 唐崎駅通過直後でずっと停車。ひまだったので調べたら、2週間ほど前にもこの駅で・・・怖いぞ湖西線!事件性ってないの? 富山に着いたのは1時間20分遅れ、22:20ごろ。少し挽回した。まだ地鉄電車はある。 明日が休みで良かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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