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カテゴリ:スノーボード・スキー
あんまと二人、あわすのへ。 あんまは昨日、学校からスキー学習(基本1~2年はそり)で、あわすのへ行って、そり遊びをしてきたので、また行きたいということで。 実はあんま、3年前にあわすのでスキーしたことありなのだが・・・あんまり覚えていない。 朝起きて、パン食べて、妻とあんねの回答(結局行かなかった)待ちで、のんびり出発。 8:30ちょい過ぎにP着。空いている?駐車場路面はツルツル。 下のリフトで滑走開始。固い。一昨日くらいに雨?朝晩冷え込み、見事な洗濯板。 3本ほど、下のコースを滑って、あんま、上のリフトを希望。 ダイナミックコースの方ならあんまも滑れない斜度ではないはず。 ドルフィンの方は大会で閉鎖中。 この時点では、「もしかしたら上ほう方が、雪質いいかもなぁ」 などと甘い期待もあったので、行ってみた。 ら!下より固い洗濯板! あんま、固まった・・・。さんかく(プルーク)も出来ない。斜滑降してもほとんど落ちずに切れ上がっていく。立ってるだけでせいいっぱい。転んだら、自力で起きれない。 困ったな・・・。どうしようも出来なくて泣きだし、鼻水だして嗚咽。 無理やり連れてきたわけじゃないんだけど、なんだかスパルタのxx親みたいだ。 しかし、何としても降りてもらわねばならん。 作戦としては、もう、褒めて、褒めて、褒めまくり。 お前ならできる!転んだら、起こしてやる!立てなかったら、立たせてやる! と、鼓舞する。(信頼関係が大事ですね) すると。 おぉー本当にできるじゃない。なんとか、頑張って下まで降りた! 大いに褒めちぎって、ニッコニコでミレットへ。怖かったことも忘れて、ご機嫌で休憩できた。 ご褒美に、ポッキーとココア。 その後は下のコースで何度も滑る。正直、あんまにはカンタンすぎるだろうけど。 それでまたしばらくすると、自分から「上いってみたい」と言う。 こっちとしては、勧めもしないし止めもしなかった。 行きたければ、行けると思うなら、行ってみな。 2回目は、自信がついて、雪も少し緩んで、最初よりもずいぶん早く降りることが出来た。 11:00ごろ早めの昼食を摂って、その後もガンガン下リフトに乗って、ときどきワシを先に行かせてリフト下の凸凹でジャンプしてみたり、楽しく遊んで、トータルで30回+αリフト乗ったらしい。それと、上リフトもトータル3回乗った。 あんま、意外とチャレンジ精神があるのにびっくりしたし、少し恐怖心をコントロールできていることにも驚いた。あんまり怖がらないのもこまるけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.03 22:15:15
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