ポールに首ったけ♪

お久しぶりです。

先週の土曜日、シンガポールの日本人会にて

コンポーザーピアニスト「天平」　氏のチャリティーコンサートがありました。

コンポーザーピアニストとは、「作曲家 兼 ピアニスト」という事。
その名の通り、デビューアルバムの「ＴＥＮＰＥＩＺＭ」に収録されている曲も、全て自身作曲のもの。

日本へ一時帰国していた友人に頼んで入手していたＣＤに、しっかりサインして頂きました♪　
なんで青やねんって？直前に寄ったショップに、青しか置いてなかったのれす。。クロが良かった。。

従来の「ピアニスト」のイメージからはかけ離れた、筋骨隆々の体躯と、Ｔシャツにジーパン、シルバーのネックレス　とラフなステージ衣装にまずは驚かされます。

演奏が始まると、その見た目どおりの力強くワイルドなタッチと、外見とは裏腹な、叙情的で美しい旋律に引き込まれました。

いや～、本当にね、ノスタルジックで美しいメロディーと音を奏でられるのですよ。。
会場の皆さんも、昔の切ない思い出とかを思い起こしながら聞いちゃったんじゃないかな～。そんな私も、もれなく「キュン」でした。昔の記憶を呼び起こしてくれる、そんな不思議な魅力があります。

コンサートの後は、ＣＤを購入した皆さんと↓、

一人一人、丁寧にサイン＆握手をされていました↓。

サイン会場には、ちゃんとクロペンがあったのにね。時間の関係で、ここには並べなかったのれす。訳は下↓

さて、私にとって最もエキサイティングだったのは・・・・

ある雑誌の関係で、コンサートの後、会食しながら「インタビュー」をさせて頂きました。 
その日は、一日に２本公演が組まれていたので、心身共にクタクタでいらっしゃっただろうに、質問一つ一つに、真摯にそして丁寧に答えて下さいました。
こちらが少し振ると、自ら話し始めて下さって、インタビューする側として、非常ーーーに助かりました。
本当に・・・・「良い方」でした！はい。
詳細は雑誌で♪（シンガのみです。）