カテゴリ:日常
で、お寺での法要が終わった後は、食事タイム。
今回は、精進料理風の料理は止めて、中華料理。 神戸には、南京町という中華街があり、本場物に近い中華もあるが、今回の店は、日本人の口に合う中華料理だ。 我々と同時に、観光ツアー客とおぼしき団体が、隣の部屋に入っていった。 きっと「神戸南京町(中華街)を散策して中華料理を堪能する」 みたいなツアーなのだろう。 ここで、いとこの子供が、 「お兄ちゃんとご飯が違う」 とごねる。 お兄ちゃんは、小学校高学年なので、大人の料理にカウントして、子供は子供用の料理を頼んでいたらしい。 が、お兄ちゃんと違う、という点が気に入らなかったらしい。 大人用は大皿料理なので、一緒に食べればいいのだが。 お母さんはそれでは示しがつかないからか、ごねた娘を叱っていた。 まあ、まわりの大人が放ってはおかないのでいいのだが。 見ていると、別のお皿に品数を減らして盛ってあっただけ。 大人用の料理も、最後は余ってしまうくらいだったので、みんなで気にせずに大皿をつついていた。 他人の子供だと、ごねてもかわいいが、四六時中一緒にいると、苦労もあるだろうなあ。 【送料無料】子どものしつけと自律 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月02日 07時10分13秒
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