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2011年04月04日
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カテゴリ:日常
で、お寺での法要が終わった後は、食事タイム。
今回は、精進料理風の料理は止めて、中華料理。

神戸には、南京町という中華街があり、本場物に近い中華もあるが、今回の店は、日本人の口に合う中華料理だ。
我々と同時に、観光ツアー客とおぼしき団体が、隣の部屋に入っていった。
きっと「神戸南京町(中華街)を散策して中華料理を堪能する」
みたいなツアーなのだろう。

ここで、いとこの子供が、
「お兄ちゃんとご飯が違う」
とごねる。
お兄ちゃんは、小学校高学年なので、大人の料理にカウントして、子供は子供用の料理を頼んでいたらしい。
が、お兄ちゃんと違う、という点が気に入らなかったらしい。

大人用は大皿料理なので、一緒に食べればいいのだが。
お母さんはそれでは示しがつかないからか、ごねた娘を叱っていた。
まあ、まわりの大人が放ってはおかないのでいいのだが。

見ていると、別のお皿に品数を減らして盛ってあっただけ。
大人用の料理も、最後は余ってしまうくらいだったので、みんなで気にせずに大皿をつついていた。

他人の子供だと、ごねてもかわいいが、四六時中一緒にいると、苦労もあるだろうなあ。


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最終更新日  2011年05月02日 07時10分13秒
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