ついに...
会社のオフィスソフトを、Microsoft Office2010にすることがアナウンスされた。現行のOffice2003のサポート切れに伴う措置らしい。Officeが定着した頃から、いろいろと部内でローカルなシステムが出来てしまい、収集がつかなくなっている。私の所属する部門も、オープンな独自システムが構築されつつある。だが、変化の激しい時代、古いシステムだと、いろいろと弊害が出ている。会社としては、経費節減のためフリーのオフィスソフトにするところまでは踏み込めなかったようだ。現行のマイクロソフトのライセンス体系では、アップグレードというのがない。そうなると、Office2003の延長サポート期間が終了する2014年4月8日までに、新しいOffice2010のライセンスを導入することになる。1000人以上の従業員がいるのに、これは多大な出費だ。2014年以降もOffice2003を使い続けて、自然切り替えを待つのだろうか。5,250円以上で送料無料!マイクロソフト Office2010 Home and Business↑新規ライセンスだとこんなに高い...