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2011年08月09日
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カテゴリ:日常
かなり早い時期からブロードバンドに取り組んでいたJCOM。
当初は
「PC1台のみ接続可能(=ルーター禁止?)」
などというわけのわからない制限を加えていて、結局ADSLに加入してはや数年。
いつの間にかそんな制限もなくなり、今回は、NTTに支払う固定費の削減と言うことで、JCOMに加入することにした。

選んだ理由は
・電話代込みで安くなること
固定電話を使うことは非常に少ないのだが、固定電話なしでは何かと不便なので。

割り切ったのは
・固定電話の安心機能は、あきらめる。
NTTの固定電話だと、停電しても使うことができるし、ACアダプタ付きのうちの電話機も最低限の機能を使うことができることは確認済み。
ケーブルテレビ経由の電話だと、停電が起きれば固定電話も使えなくなる。
が、いまの携帯電話の普及状況と、災害時の復旧状況を見ても、これは携帯電話で代替可能だろう。

というわけで契約することを決心した。
ちなみに、契約したのは40MBのタイプ。
これだと、ほとんど使っていないケーブルテレビの支払い分で、ネットと電話がまかなえる。
さらに、NTTの固定電話を解約した分はまるまる得になる。
ついでに、今のADSL12Mから、早くなるはず。

重要事項の説明の時に聞いたが、固定電話は、開通後、とある番号に電話をしてはじめて有効になる。
この電話で、確かに固定電話が開通したことが伝わるらしい。
そういえば、昔、ポケットティッシュのごとくADSLモデムを配っていた通信業者があった。
そういう無茶苦茶なことをする業者がいるからこんなシステムができたのかも。


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最終更新日  2011年08月18日 07時34分38秒
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