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  サンホテル鳥栖

  サンホテル鳥栖いたって普通のビジネスホテルだった。ここもウェルカムコーヒーのサービスがあった。朝食で、特徴的だったのは「ピザトースト」これはいける。（毎日ではないかもしれないけど）朝食は、良くも悪くも家庭料理っぽくて、個人的には好みだ。

  2011年02月28日

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  さよなら787系「リレーつばめ」(2)

  というわけで、再度九州にやってきた。今回は、乗るのではなく、撮るのが目的だ。というわけで、福岡近郊で撮影場所を探そうかと思ったら、宿が取れず。しかたがないので沿線の鳥栖(佐賀県！)にした。平日の仕事で疲れ果てていて、頭が回らない。新幹線の中で宿を取るつもりが、トンネルに阻まれて、携帯電話、DATA01の両方とも思うように使えない。仕方がないので、九州新幹線開業前の博多駅の待合室（無線LAN完備）でようやく宿を抑えた。が、そこから鳥栖まではどのくらいの距離があるのか考えずに、2枚きっぷを購入。ちょうどやってきたのは、「つばめ」の文字を隠されたリレーつばめ。今回は自由席なので、さっさと乗り込む。博多の次が鳥栖駅ですぐに降りるので、荷物を棚に置いて、小さくなって待つ。後から人が乗ってくるが、まだ着席できている。すぐに降りる人は、あきらめているのか客室には入ってこない。結局、私の横は空いたまま、列車は出発した。途中、社内での検札がある。車内で特急券を買っている人が結構いる。特急は、沿線の人の普通の移動手段なのだろうか。この界隈は、長崎行きの特急も同じ線路を走っているので、普通電車の増発も難しいのだろう。20分ほどで鳥栖駅に到着。実は、私の後に乗ってきた二人連れに席を譲ろうかと思ったが、発車してしまったので譲り損ねた。列車を降りた後、見てみると、ちゃっかり私が降りた後の席に二人で座っていた。博多に到着したのが夕方だったので、ふと思って博多で軽く夕食。（昼食が遅くてあまり腹が減っていない）これが正解だった。鳥栖駅の周りは賑やかなところではない。この状況だと、夕食がコンビニご飯になるところだった。携帯もサポーターグッズに！！Jリーグ加盟チームサッカーエンブレム金蒔絵シールサガン鳥栖　10枚セット

  2011年02月26日

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  代表銘菓　朝露

  八代の商店街を歩いていて、以外とお菓子屋さんが少ないかな、と思った。そんな中で見つけたのが「ねぼけ堂」さん。本業は煎餅のお店らしいが、煎餅は日本全国で買えるので、ここは地元らしいお菓子を、と。爽やかな柑橘で食べ応えアリ♪大満足♪香り良いジャンボ果実♪贈り物にも大好評♪八代産 晩白柚　 1玉 L ※大玉サイズです！（1玉が約2kg、直径20cm前後)【お試し商品】【期間限定40%OFF】八代特産の晩白柚を使った「朝露」というお菓子を買った。この日はイベントはあるは電話はかかってくるはで忙しそうだったが。お土産に、煎餅をもらった。ちなみに、煎餅は袋詰めされて売っているスーパーの煎餅とは違う素朴な味がした。

  2011年02月24日

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  居酒屋「こぞり」の定食

  前日は遅くなって断念した、商店街散策に出かける。このときは、ひな祭りのイベントを行っていた。が、多数の地方都市の例に漏れず、商店街はあまり元気はない。中の人は元気なのだが、いかんせん人通りが少なくて寂しい印象がぬぐえない。そんな中、商店街の端から端まであるいて、見つけたのがこの居酒屋「こぞり」「こぞり定食」の文字につられて入ってみた。中では地元の人が昼食を摂っている。一通りの定食メニューがあるので少し迷ったが、初志貫徹で「こぞり定食」にする。出てきたのは天ぷらと刺身が付いた豪華な定食。もうちょっと地元産をアピールしてくれれば、旅人としてはうれしいのだが、地元の人向けの店なのだろう。食事を終えて、退店の準備をしていると「まだ珈琲がありますから..」と声をかけられる。が、見ていると、おかみさんがご主人にコーヒーメーカーの使い方をきいている。高度にマニュアル化され、人間味が皆無になった街中のチェーン店では見かけない光景だ。しかも、私が半分くらい食べ終わってから、店が混んできて厨房もてんてこ舞いの様子。出てきた珈琲は、普通の珈琲だった。居酒屋だから、珈琲を出すことは考えていないのだろう。そのミスマッチも趣がある。悪い意味での都会が入っていない、ほっこりした気分になった。イチゴのかたちをした熊本県の八代産トマトベリー(ミニトマト)が出荷できるようになりました!なんと糖度9度以上!!熊本産ミニトマト【熊本県産】話題のトマトベリー(ミニトマト)約750g八代から産地直送です！

  2011年02月23日

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  八代うまかもん

  新幹線とリレーつばめを撮影して、在来線で八代駅へ。駅は別だが、特急券じゃないきっぷは自動改札から出てくるのでそのまま使える。熊本からやってきた電車で一駅、八代駅へ。だが、ここから市街地にあるホテルまで、まだ距離がある。あたりはかなり暗くなっている。タクシーに乗ろうかと思ったら、偶然バスが来たので、こちらに乗る。八代ロイヤルホテルホテルにチェックインした頃には、もう外で食べ物屋を探す気力は失せていた。というわけで、高級そうなホテルのレストランで食べることにする。高級といっても、梅田でちょっといいものを食べるくらいなのだが。今回は洋食を選択。どれもおいしそうで迷ったので、レストランの方におすすめを尋ねたらでてきたのが八代うまかもんに選ばれている天草梅肉ポークのカツレツ。せっかくなので、ハウスワイン(白)を追加していただいた。一人でこういうレストランに来るのもアレなのだが、ここは、バーになるカウンター席があるので気兼ねしなくてもいい。カウンター席からも、八代の夜景を見ることができる。このカツレツ、さすがレストランだけあって手が込んでいる。洋食＝ファミリーレストランな昨今、こういうのを食べられると、ちょっと感動してしまう。

  2011年02月22日

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  さよなら「リレーつばめ」

  九州は遠かった。今回は、新幹線と在来線が同じホームで向かい合う写真を撮影に八代に来た。出発するのが遅く、到着したときには昼過ぎだった。しかも、博多－新八代間は、贅沢をしてグリーン車。つばめのグリーン車にはこれで２回目だ。だが、今回は混雑していて窓側がとれず。後で気づいたが、2枚きっぷは、追加料金を支払うことでアップグレードできるようで、今回もそのアップグレードを使ったようだ。この列車は、乗り鉄ではなく乗ったことがあるので、そのときの区間を走らなくなるのは感慨深い。はじめてこの車両に乗ったときは、まだビュッフェがあった。この車両は、今後とも別のところで活躍するらしい。【送料無料】ビコム ブルーレイ展望: : 787系 特急リレーつばめ 【BLU-RAY DISC】ちなみに、新八代駅は、在来線との乗り換えのため、いったん新幹線の改札をでないといけなかった。このまま、ずっと営業するのだろうか。それとも、在来線への乗り換え口が整備されるのだろうか。

  2011年02月21日

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  九州新幹線 新八代駅

  新幹線と在来線が同じホームで乗り継ぎできる。この風景を見ることができるのも、あとわずか。800系新幹線つばめ　設計図面クリアファイル

  2011年02月19日

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  蒲田のホテル

  西鉄イン蒲田今回は、いきなり東京に行くことを決めたので、宿も直前だ。東京は、年中一定の需要があるので、三連休ともなれば、安い宿は取れないかも。と思って、蒲田のホテルにした。前回、蒲田で宿泊したホテルは、デスクがないので、今回は残っているホテルから、デスクがありそうなところを選択。秋田の豪華ホテルよりも高いが、ちょっと豪華なビジネスホテル、と見た。結局、今回は新幹線での移動になったので、蒲田に宿を予約したのは失敗だったかも。品川駅で新幹線を降りて、蒲田まで移動。蒲田は以前泊まったことがあるので、都会にあるものはすべてあるのは確認済み。ホテルの1階にあるローソンでお茶を買う。が、ホテルでは無料で夜10時まで飲み物が飲める。おそらく、翌朝の朝食用の設備を流用しているのだろう。客室は狭いが、東京なのでしかたがない。が、バスタブがないのが残念。だから安かったのか。夏はいいけど冬はちょっと寂しいかも。レインシャワーの使い方は、丁寧な解説を熟読してから使うことをオススメする。下手をすると頭から水をかぶることになるので。朝食は、パン食なので、サラダ類があるとはいえ、これで腹一杯にするのはつらい。まあ、無料だから贅沢は言えないし、食べ物もまめに補充されていたのでむしろよく頑張っている方だと思う。嫌いな方は近所のお店にどうぞ。無料で首都圏でここまでやってくれれば十分。従業員の対応も立派で言うことはない。次は、バスタブ付きの部屋を予約してみよう。

  2011年02月13日

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  新幹線でちょいっと東京

  ひさしぶりに新幹線で関東に行った。いつもは飛行機だが、直前まで予定が決まらなかったので、今回は新幹線での移動。この日は、中部地方行きのため、到着が10分ほど遅れる見込み、とのアナウンス。関西を出るときは定刻だった。前回、列だけを指定したら、車両の端の列が割り当てられて、PCを使っていると乗り物酔いになった。今回は席番リクエストで車両中央部を予約した。東海道新幹線だと、移動中でもキャリーストーリーの位置登録ができる。と、いうわけで、地域が変わったらキャラクターを変える、という形にする。しかし、キャラを変えて位置登録するとまた地域が変わっていて、思うようには行かない。しかも、新幹線で移動中だと、通信にも時間がかかるのでなおさらだ。おかげで、ノートPCを広げていたが、ほとんど使わずじまいだった。この区間で、土地力を50ほど獲得できた。リップの代表モデル「マッハ2000」クロノグラフ。デザインはあのフランスの新幹線TGVを手掛けたロジェタロン。ニューヨーク近代美術館にも展示されています。lip リップ マッハ2000 クロノグラフ シルバー

  2011年02月11日

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  YKD48

  もりおかで見つけたお土産。普段ならこの手のお土産は買わないのだが、妙にツボにはまったので購入。諸事情により、雪だるまを某アイドルグループに似せるようなことはしていない。でも、リボンが２つの雪だるまを入れるとか、髪の短い（？）雪だるまを入れるとか、もう一工夫ほしかった。YKD48

  2011年01月29日

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  三豆三度

  ホワイトデーには可愛い箱に入った和テイストのもろこし菓子でセンスあるプレゼントを【送料無料】【※生菓子商品との同梱不可】三豆三度・うす焼詰合せ〔ホワイトデー・バージョン〕19個入【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ】【楽ギフ_メッセ入力】生もろこしの唐土庵のお菓子。生唐土は冷凍または冷蔵推奨なので、秋田空港から帰るのでなければ手持ちには適さない。が、これは冷凍ではなかったので買ってみた。口の中でとろける感じはまさに唐土。これはいいかも。

  2011年01月28日

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  初めてのエンブラエル

  さすがに新しいだけあって、花巻空港ターミナルビルはぴかぴかだ。だが、乗客らしい人が少ないのが寂しい。「地産地消」自動販売機があったので、ジュースを買う。岩手県軽米町の「ハチミツ入りさるなしドリンク」にした。1度飲んだらクセになる！！　　さるなしドリンク　（10本セット）今回、仙台ではなく花巻にしたのは、エンブラエルが飛んでいるからだ。静岡空港でみたことはあるが、乗るのは、はじめてだ。エンブラエルはボーディングブリッジにいる。ボーディングブリッジも立派な物だが、ぶら下がっているのは小型機だ。機内のシートは革張りで、CRJみたい。残念ながら、花巻－＞大阪は、エンブラエルでも空席が目立つ。盛岡からさほど遠くない花巻だが、そのそも盛岡と関西のつながりがないのが苦しい。こうなったら、昔の福島のように、修学旅行を関西にしてもらうとか。エンブラエルは軽々と花巻空港を離陸した。サービスは、J-AIRのルートマップがもらえる。ANAグループは、機材の小型化をMRJまで待つようだが、先行したJALの戦略は吉と出るか。残念ながら悪評が立ってしまったQ400との戦いの行方は。伊丹空港のジェット枠も拡大するという噂もある。これを機に伊丹からだけでなく地方空港への就航が増えればいいのだが。

  2011年01月27日

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  花巻駅-花巻空港

  花巻駅に到着。今回でたぶん3回目。空港行きの連絡バスに乗るか、タクシーで先に空港まで行くか迷ったが、今回はさんざん散財したので、おとなしくバスにする。というわけで、バスの時間まで花巻駅の待合室で待つ。コロプラの高額おみやげ「銀河鉄道の模型」は無事にゲットできた。盛岡にいるうちに、わらしが来たときに買い込んだ「時の葛藤」を初めてアイテム市場に出品して叩き売ったので。しかも、出品してから5分と経たないうちに売れた。安くしすぎたのだろうか。時間はたっぷりあるのて、適当に風景を撮影して、あとはPCを広げて待つ。乗り過ごすとイヤだし、さほど寒くもないので5分前にバス停に向かう。空港行きバスがやってきた。案の定、バスの中は私一人。バスは市街地を走って花巻空港へと向かう。しまった、花巻には昭和の面影を残すレストランがあったのを忘れていた。（今でもあるのだろうか？）空港行きバスは、空港で降りるまで誰も乗ってこなかった。いよいよ花巻空港の新ターミナルビルに到着。ターミナルビルはさすがに新しい。【Joshinは平成20/22年度製品安全対策優良企業 連続受賞・プライバシーマーク取得企業】送料0 ★ワールド工芸 花巻電鉄 デハ5電車 木造仕様 組立キット 【税込】 ［ハナマキデハ5キツト］【返品種別B】【送料無料】【smtb-k】【w2】

  2011年01月26日

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  盛岡-花巻駅

  ここから、花巻まで在来線で移動する。新幹線だと一駅なのだが、今回はコロニーな生活プラスの「銀河鉄道の模型」を入手するという目的がある。これが、花巻駅近辺じゃないと入手できないのだ。盛岡から花巻（一ノ関）方面に南下する列車は結構な混雑で、座れなかった。外は晴れて、青空が見えるが、地面には昨日までの雪がしっかり積もっている。雪の下は田んぼなのか、畑なのか、道なのかもわからない。(受注生産品です)　約三ヶ月納期です【NARUMI(ナルミ)】　「宮沢賢治の作品をイメージしたコーヒーカップ＆皿です★★★」　1客碗皿(セロ弾きのゴーシュ）　　引き出物/内祝い/結婚祝い/誕生日祝い/出産祝い/記念品プレミアム・アート・ボンチャイナ　満足通販

  2011年01月25日

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  盛岡市内散策とおみやげ

  出発までまだ時間があるので、盛岡の街に出る。有名な雪割桜も、桜が咲いていなければ普通の木だ。が、人通りの少ない歩道は雪がガンガンに積もっているので、下手に歩けない。ふと見つけた理容プラージュで散髪をする。関西よりも安い。が、この街中の雪を見ていると、歩く気になれない。駅に戻ってお土産を買う。南部せんべいにするつもりだったが、今回は「いわてや」の別のお菓子にした。これも原材料に南部せんべいが含まれている。チョコと南部せんべいが恋して、おいしい“チョコ南部”ができました。チョコ南部あと、目に付いたYKD48というクッキーを買う。YKDとはYuKiDarumaのことらしい。どこかのアイドルグループの文字デザインに似ているが、確かに、雪だるまのイラストが描かれている。せっかくだから、小さいリボンを両サイドにつけた、このグループの某メンバー風の雪だるまを入れてほしかった。YKD48なんと、楽天でも売っている。ちなみに、私が買ったのは、製造元が岩手県だったからなのだが。これ、全国数カ所で作られているのだろうか。

  2011年01月24日

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  ダイワロイネットホテル盛岡

  ダイワロイネットホテル盛岡今回の旅は、ホテルで贅沢をしている。以前和歌山のダイワロイネットホテルに泊まって、部屋の広さと快適さに感動したので、今回はダイワロイネットにした。盛岡駅近くのメトロポリタンにしようか迷ったが、ポイントカードがあることと、朝食込みだとこっちのほうが安かったので選んだ。ダイワロイネットホテルは、高級なビジネスホテルチェーンだろうか。東横インやR&Bホテルよりもかなり上。スーパーホテルも、このクラスだろうか。サンルートやチサンホテル系よりも一つ上のクラスのように思える。兄がお気に入りのルートインはこのクラスかな。ダイワロイネットは、リッチモンドホテルと同格なように思える。夜遅くチェックインして早朝チェックアウトだともったいない。客室は安物のビジネスホテルと違って広いし、デスクも広くて言うことなし。翌朝、１Fのレストランで朝食。もちろんバイキング形式だ。前日もホテルの朝食で腹一杯食べたが、今日も同じパターン。これを繰り返すと太りそうだ。料理はオーソドックスな物から地産地消の産地表示付きのものまで品数は豊富。これまた言うことなしだ。結局、今回もチェックアウト時間ぎりぎりまで滞在した。ちなみに、チェックアウト時間が普通のビジネスホテルよりも1時間長い11時というのもポイントだ。

  2011年01月22日

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  盛岡駅－ホテル

  盛岡駅に到着後、待合室でアイスクリームを食べた。他の新幹線でもそうだが、甘いものを食べたいときに、ついついアイスクリームを買ってしまう。除雪状態は、秋田よりもかなりいい。外には近日登場予定のE5系の電飾が飾ってある。今回のホテルは、繁華街にあるので、駅から少し離れている。繁華街までバスで移動だ。ちょうど100円のバスが来ていたのでこれに乗り込む。数分で最寄りの停留所、だが、オフィス街のようで休日の夜はかなり暗い。冬の盛岡は寒いので、道に迷うのもいやだ。Ezナビウォーク様のお導きによると、バスの走り去った方向に少し歩いて右に曲がれ、ときた。すると、今回のお宿、ダイワロイネットホテル盛岡が見えてきた。チェックインを済ませて、荷物を置いて、夕食のために繁華街へ。人通りは多くないが、店は開いている。100円ショップで飲み物を調達して、夕食にする。といっても、昼に食べ過ぎて、あまり腹は減っていない。ふと思い立って、そばにする。たぶん「和風レストランきのえね本店」というところだ。満腹になったところでホテルに戻る。あとはホテルでのんびり過ごそう。

  2011年01月21日

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  E3系「こまち」在来線区間乗り通し

  秋田駅のホームで撮影の後、いよいよE3系「こまち」に乗り込む。途中で降りるので通路側を予約したら、窓側にはすでに人がいた。在来線サイズの車内は、新幹線としては少し狭く感じる。座席は、進行方向と逆に向けられている。というのも次の大曲で進行方向が変わるからだ。新幹線は定刻に秋田駅を出発。秋田駅では、DATA01はWiMaxエリアであることを示している。しかし、しばらくすると、3Gエリアに切り替わる。周りを見ると住宅地でもなさそうなので仕方がない。定刻に出発したのだが、大曲に着くまでにいったん停車。大曲に到着時点で3分ほどの遅れ。車内放送によると、対向列車の遅れのためらしい。そういえば、新幹線の在来線区間といえでも、元はローカル線の田沢湖線だった。大曲から先も、何度か駅や、駅ではなさそうな場所で停車して、すれ違い列車を待つ。角館を過ぎると、本当にローカル線だったのだなあ、と思うところを通っていく。田沢湖駅を過ぎると、携帯電話も圏外になってしまった。だが、隣の人は普通に携帯電話を使っているように見える。小岩井駅では、コロニーな生活プラスのここでしか買えないお土産がある。駅の数を数えながら、小岩井駅でタイミングよく位置登録。やったー「できたてバター」を買うことができた。小岩井純良バターここまでくると、盛岡駅も近い。車内放送が盛岡到着を告げる。私も、ノートPCをしまって降りる準備にかかる。せっかく車内販売で買ったアイスクリームを食べる暇がなかった。盛岡駅に到着。降り口には人が並んでいる。私もその列に並んでいる。すぐに降りられるのかと思っていたら、先に「はやて」と接続するため、車内で待つことになる。何度か揺れて、ようやくドアが開く。ここで、結構な数の乗客が降りる。秋田ー岩手間の往来も一定の量があるようだ。

  2011年01月20日

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• はじめてのモバイルSuica特急券

  次の新幹線の出発まで30分弱、ちょうどいい時間だ。秋田駅の待合室で、秋田新幹線を携帯電話で予約。モバイルSuicaが使いたくて、JR東日本の会員サイトに登録しているので、秋田新幹線は携帯電話で改札を通ることができる、はず。朝は山積みだった大館・花善の「鶏めし」弁当はあと数個まで減っている。人気弁当なのだなあ、と改めて思う。というわけで、秋田の旅を終えて、いよいよ今回の旅のメイン、秋田新幹線(在来線区間)E3系での最初で最後の？乗り通しに向かう。ちょっとどきどきしながら携帯電話をかざすと、ちゃんとゲートが開いた。（当たり前だが）このチケットレスシステムは、Suicaの残高が減るのではなく、全額クレジットカード払いになる。お急ぎの方へ結婚式感謝状専用◎筆耕特急券↑楽天で「特急券」で検索して出てきた。

  2011年01月19日

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  秋田のおみやげ

  満腹になったので、全国にあるリフレクソロジーのお店に立ち寄る。が、外を歩いている人は少ないのに、ここのお店は混雑していて、ボディならOK、という状況。手持ちの回数券の期限が迫っているので、やってもらえる最長のコースでお願いする。大阪から来た、というとさすがに珍しがられた。ここで、仕切りの向こうから聞こえる秋田言葉の会話が興味深かった。秋田内陸鉄道では、会社の人に配るほどの数のお土産を買えなかったので、秋田のお土産は駅ビルの土産物店で買う。このまま大阪に帰るのであれば、好評だった「なまもろこし」にしたいところだが、今回の旅はもう一日続く。何にしようか迷ったが、「なまもろこし」と同じ会社が、冷凍しなくても持って帰ることができる「三豆三度」というのを販売していたので、これを買う。新風味・新食感で大人気の三豆三度「チョコ生もろこし」「チョコうす焼もろこし」の2種をセットにしてお届けいたします。三豆三度詰め合せ 17包入★ホワイトチョコと炒りあずきのコラボ★【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ】【楽ギフ_メッセ入力】新幹線の時刻を確かめて、待合室に移動する。待合室では、私の前の男性が、弁当と汁物を食べている。駅の待合室で豪快なことをするものだ。などと思いつつ見ていると、前の子供が鼻水を垂らして、お母さんがあたふたしているのをみて、さっと自分が持っているティッシュを渡していた。やさしいおじさんだ。

  2011年01月18日

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  ホテルメトロポリタン秋田の昼食バイキング

  荷物を預かってもらって繁華街へ。と思ったが、雪がひどいので、早々にあきらめて、下着を買いに西武百貨店に。さすが百貨店、愛想はいい。秋田駅前のイトーヨーカ堂がなくなって、秋田駅近辺は西武百貨店の天下だなあ、と思う。小腹が空いてきたので、昼食にする。考えるのも面倒なので、昨晩宿泊したホテルメトロポリタン秋田の昼食バイキングにする。野菜が自慢のレストランの料理やいかに。ここは、最初に一品料理長おすすめの小鉢がでてくる。この日はとんぶりと長芋だった。あとは、バイキングなので食べられる限りの料理を食べる。普通の料理から、創作料理までさまざま。ただ「料理長おすすめ」が３つに１つくらいの割合である。さらに、ときどき追加メニューも出てくる。これだけあると、すべてのメニューを制覇するのは不可能だ。というわけで、満腹になった時点で終了、とする。料金を払うときにレジにいたのが店長だったので「おすすめが多いね」というと「どれもおすすめしたいのですが」とさらりと返された。確かに、そう言われ、なるほど、と思う料理だった。ホテルメトロポリタン秋田

  2011年01月17日

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  ホテルメトロポリタン秋田

  というわけで、今回のお宿はこちら。ホテルメトロポリタン秋田実は、今回は楽天トラベルよりも安く予約できた、他のサイトで予約。しかも、旅の途中の大館駅の待合室からDATA01を使ってPCから予約。大館にはまだWiMaxは来ていないようで、3Gだったが。観光のオフシーズンならではの贅沢？暗い時間になりそうだし、秋田駅近辺の食べ物屋さんは知らないし、安い値段で出ていたのでとても高そうなホテルにした。なんかずいぶんと高級そうなホテルを予約してしまった。こういうホテルに手頃な値段で宿泊できるのが、地方都市のいいところ。久しぶりに後精算のホテルに宿泊した。入ったのがデラックスシングルルーム。予約したのは普通のシングルだったが、500円でデラックスシングルにしてくれる、とのことで。ここは、ホテルの人が荷物を運んでくれた。女性に荷物を運んでもらうのは気が引けるのだが、彼女も仕事だし。ちなみに、荷物を運んでもらったのは2回目だと思う。前回は、ANAホテルで、荷物を運ぶかどうか尋ねられた。今回は、「お持ちしますので」だった。ANAホテルは混雑していたのできかれたのかもしれないが、こちらはオフシーズンで混雑はしていないはずだ。客室に入ると、ルームサービスのメニューがある。ルームサービスで夕食と朝食を頼むことができるのだ。あと、冷蔵庫にモノが入っている。細い缶ジュースが150円というホテル料金。ビールの350ml缶が350円は、こんなものか。料金後払いなのは、これがある、というのもあるのだろう。客室には、ベッドとはべつに足置き付きのソファがあったり、かっこいいデスクがあったりで至れり尽くせり。テレビはシングルなのに32インチのBRAVIAが。さすがデラックスシングル。持ってきたパソコンとBRAVIAを、HDMIケーブルで接続して、DVDを鑑賞。すごーく贅沢な気分だ。せっかく高級ホテルに泊まったので、ルームサービスでも、と思ったが、眠ってしまって頼めず。夕食は、大館で買った鶏めしだった。浴室と客室の、上の部分はガラスで仕切られていて、浴室から客室が見える。もちろん、ブラインドは付いているが。翌朝も、チェックアウト時間ぎりぎりまでホテルにいた。朝食のルームサービスも頼まずじまい。まあ、朝食はレストランのバイキングにしたいところだが。外は相変わらずの雪。朝、秋田駅を出発する寝台特急を見たが、最後尾は雪で覆われていた。う～ん、外に出たくない気分だ。

  2011年01月16日

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  角館-秋田

  というわけで、内陸線の旅は終了。そういえば、内陸線のほとんどの区間で携帯電話が使えるようになっていた。前は、阿仁マタギ駅は圏外だったが、今回は電波が届いていたように思う。角館から宿泊地の秋田まで移動する。角館で宿泊、も考えたが、駅から宿まで距離がありそうなのと、秋田新幹線の全線制覇なので、秋田で宿泊することにした。ここからは在来線もある。だが、時間を調べたら結構時間もかかるし、寒いので、やっぱり新幹線にする。新幹線も、指定席を予約してもいいのだが、どうせ座れるだろうと、コスト重視で特定特急券にする。カメラのバッテリも心細いが、新幹線の撮影のために、少し早めにホームで待つ。この姿を見るのも、あと１年ほどかも。VooV ブーブ リバーシブル変形【VL07 209系京葉線～E3系新幹線こまち】バンダイ座席はちゃんと空いていた。外はすっかり暗くなっている。というわけで、窓の外を眺めるわけにもいかず、PCのキーボードを叩く。新幹線からの車窓は明日におあずけだ。秋田駅に到着。秋田駅では、花善の鶏めしはすでに売り切れていた。1位だったから、入荷はしているのだろう。あとは駅前のホテルに行くだけだ。

  2011年01月15日

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• 秋田内陸縦貫鉄道

  内陸線の車内は学生さんで賑わっている。あと、急行列車でもないのに秋田美人の車掌さんが乗っている。学生さんが多いので、やらないかと思っていたが、車内販売があった。今回の旅の目的の一つは、内陸線の売り上げに貢献することなので「生キャラメルサブレ」を買うことにする。のはいいのだが、残念ながら一箱しか残っていなかった（復路なのだろう）。でも、何も買わないわけにはいかないので、一箱買うことにする。アテンダントさんは、ほぼ標準語だったが、最後は秋田言葉で、何を言ったのか聞き取れなかった。列車はコトコトと南下していき、学生さんもパラパラと降りる。阿仁合駅で乗務員が交代する。ここで車内販売は終了か、と思いきや、人と品物を代えて売りに来た。こうなると何も買わないわけにはいかない。だが、これぞ、というものがなかったので、当たり障りのないキーホルダーを買う。阿仁合駅から乗車してきたアテンダントさんは、観光案内をしてくれる。これだけがんばっているのだから、もう少し乗客が多ければいいのだが。というわけで、花輪線よりも本数は多いし、オススメしたいのだが。まあ、花輪線はJRのフリー切符が使えるが、こちらは別のフリー切符を買わないといけない分不利だ。しかも、花輪線ならそのまま盛岡駅だが、こちらだと盛岡まで秋田新幹線で移動になる。ちなみに、急行もりよしは、私が乗ったときには青森方面からの列車と接続していたが、今は接続していない。鷹巣に時間をつぶせる場所があればいいのだが....だ。別の交通機関として、大館能代空港から、というのもあるが、大阪便は廃止になってしまった。なかなか乗りに行きにくくなった。今度は、逆方向で試してみるか。

  2011年01月14日

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  はじめてのコロカ

  出発時刻になって、列車が動き出す。程なくして次の目的地、鷹ノ巣駅に到着。初めて秋田内陸縦貫鉄道の急行「もりよし」に乗ったときは、かなり焦ったが、今回は時間はたっぷりある。JRの改札で切符を渡して、秋田内陸縦貫鉄道の鷹巣駅に向かう。ホーム同士が並んでいるので、改札を出なくても乗り換えは可能だ、前回、鷹巣から乗ったときは、ホームが凍っているように見えて不安な中、ちょっと急いで内陸線の切符を買わずに乗った。（途中は無人駅も多いので、車内で切符を買うことができる）しかし、今回はコロプラの切符を買うために、JRの改札を出て、内陸線の改札から入る。もちろん、ここも常時改札しているわけではなく、列車到着の数分前からだ。本当に売っているのか心配だったが、駅にポスターが貼ってあったので、絶対ある、はず。通学と思われる客が減ってから、駅員に尋ねると、ちゃんと出してくれた。番号は91。それだけしか出ていないのなら、貴重かも。いや、鷹巣だけでなく、阿仁合とか角館でも売っているから、もう少し出ているな。ちなみに、コロプラフリーきっぷは、通常のフリーきっぷよりも高い。でも、コロプラを楽しんでいる人ならぜひ購入したいものだ。【送料無料】コロニーな生活☆PLUS 公式ガイドブック

  2011年01月13日

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  大館駅前「花善」の食堂

  大館駅に到着。ダックスムーンの「ハチ公物語」を聴いてから改札の外に出る。そのまま花善に向かうが、その道も雪が積もって白いままだ。花善では、いつもは「特上鶏めし御膳」なのだが、今回は「はなぜん丼」を頼んだ。これが、なかなかうまい。おそらく大館駅から列車がくるたびに、客が増える。次の目的地、鷹ノ巣に向かう列車まで時間があるのでのんびりするつもりだったが、あきらめて出ることにした。私の記憶が確かなら、近くに喫茶店があったはず。しかし、それらしい店は見つからず。記憶違いだったのかなあ。歩道も雪がたっぷり積もっているので、歩く気にはなれない。仕方がないので喫茶店はあきらめて、大館駅の待合室で時間をつぶす。そろそろ改札が始まる時間。その前に、せっかく来たので、今回は食堂で食べなかった「鶏めし弁当」を購入。東京ならまだしも、関西でこの「鶏めし弁当」を食べるのは、自分で持って帰らない限り無理そうなので。弘前方面から普通列車が到着。だが、大館駅で、なにやらもめている。花輪線に乗るつもりだった人が、乗れなくなった、と文句を言っているようだ。でも、時刻表を見ると明らかに乗れないはずだが。単にガイドブックに載っていた行程を、安い金で旅行したい、無責任な人たちに違いない。あの調子だと、きっと大館発盛岡行きのバスに乗せてもらうんだろうなあ。本数多いし。おかげで改札時間が早まって、増結作業を見物することができた。今度は座席を確保することができた。日中なので車内の照明は落とされている。他の音は聞こえず、静かだ。バナナ風味の餡が入った最中煉屋菓子舗 煉屋バナナ

  2011年01月12日

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  弘前－大館

  このリンゴ、会社にもっていくと「こんな立派なリンゴが一個50円!?」と驚かれた。ひょっとすると、規格外に大きくなったのを安く売っているのかも、などと考える。次の目的地は、私が旅にはまったきっかけになった街、大館だ。で、弘前から大館までは在来線で移動する。雪のためか列車は数分遅れている。弘前駅には、東北新幹線の新型車両の動く模型が飾ってあった。これを撮影してからホームに降りる。向かい側には貨物列車が停車している。そんな中を、数分遅れで列車到着。青森駅方面から乗ってきた乗客がぞろぞろと降りてくる。そして、弘前から大館・秋田方面に向かう乗客を乗せる。私が乗ったのは、先頭車両だった。ごついカメラを持った「鉄人」が、がんばって立っている。これも新幹線効果なのだろうか。鉄人の一人は、特急の通過の撮影のためか、途中駅で降りた。もう一人は、温泉で降りた。その後の車内は閑散としていて、私も睡眠を補給。太陽の恵みたっぷりの美味しい青森県産りんごをギュッと搾った美味しいりんごジュース♪パウチタイプで持ち歩きにも便利です★【りんごジュース130g】青森県産りんご100％やさしい甘さのパウチタイプりんごジュース［※SP］

  2011年01月11日

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• 青森空港-弘前

  青森空港からは、バスで弘前に移動。もう少し空港にいたいところだが、飛行機を降りるのが遅れたので、ターミナルビルの客がはけたころに出発。乗客は二人。久しぶりの青森空港は、駐車場がきれいにしようとしているような。弘前への道は完全には除雪しても雪が積もったのか、道が白い。バスもノロノロと進む。おまけにまだ雪は止んでおらず、風もきついようで、バタンと音を立てて、雪がバスに当たる。何度か冬の北東北に来たことがあるが、今回は最強の雪だ。これでも地元の人は普通に生活しているように見える。雪のない季節にぽつぽつと建っている風よけが頼もしく見える。弘前市内でも、雪はかなり積もっている。バスを降りると、リンゴを売っている。こんな季節で、行事も何にもないので、観光客は少ないと見た。ここでの滞在時間は短いので何も買わないつもりだったが、あまりにもリンゴ売りに客が少ないので、試食＆試飲をさせてもらった。ついでにリンゴを買ってしまった。

  2011年01月10日

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• 出発

  2011年最初の遠征は、たまったマイルを使った北東北旅行。似たようなコースは前にもたどったが、今回はさらに鉄道に焦点を当てている。実は、往復の航空券は予約してあるが、他は宿を含めて予約していない。かなり行き当たりばったりだ。さて、そんな中、前日の晩に持ち物をしっかりと準備して出発。夜遅くまで準備していたので、朝、寝坊した。朝食抜きで慌てて家を出る。なんだか、伊丹空港に来たのは久しぶりのような気がする。乗り込むのはB737の新しい機材。テレビが上から降りてきた。離陸してすぐに雲の上に。地上はあまり見えなかった。全体としては快適だったが、降下の際に少々揺れた。到着した青森空港は雪。除雪してあるはずの滑走路も白い。滑走路をいっぱい使って減速していたように思う。ターミナルビルへの移動もゆっくり目に思えた。さらに、もうすぐターミナルビル、というところで停止。放送によると、前の飛行機が搭乗橋を使っているので、空くまで待つ、とのこと。搭乗橋はもう一つあるのに。片方の搭乗橋の周りしか除雪していなかったのかも。三連休の中日で、さほど混雑する時期ではないのか、待っているお客さんも少ないようだ。豪雪の北東北で、さらに雪が多い日に到着。これから、約３日間の雪国の旅が始まる。

  2011年01月09日

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• 小倉へ

  新大阪発20:45の「のぞみ」で小倉に向かう。今回はこの時間になることがわかっていたので、エクスプレス早得で予約していた。新大阪駅で食料を調達。暖かいものが食べたかったので、改札の外にあるロッテリアのバーガーセットにする。エクスプレス予約で、EX-ICを使うと、改札を出ても運賃は同じなので。EX-ICご利用票に「変更」「途中」に斜線が入ったマークが付いている。車両はJR西日本のN700系N9編成。14号車は空席が目立つ。新山口に停車する。14号車から、荷物の少ない大阪土産を持ったおじさん二人が降りる。隣の車両からは、制服を着た女の子とその家族が見える。法事か慶事か。

  2010年12月02日

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  築城基地航空祭-おまけ

  （いまごろ築城の話を追加）早い時間はあいにくの曇り空の下、新田原のF-4が機動飛行。ここの放送も気合いが入っている。ちゃっかり新田原の宣伝もしていた。続いて地元のF-2による機動飛行。さらに、去年は事件のあった同じく地元のF-15の機動飛行が。今年は、何も起きなかった、と思う。他の基地よりもかなり近いところを飛んでくれているように感じる。去年は浜松でもF-15がかなり低いところを飛んでくれたが。その後の電車の混雑のひどさも印象に残っているが、今年最後に参加した航空祭がいい形で終われてよかったなあ。と、写真の整理をしていて感じた。

  2010年11月30日

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  帰阪

  松本清張記念館で時間を取った上に、小倉駅１Fで、リフレクソロジー（俗に言う「足裏マッサージ」）をうけたので、夕方近くに小倉を出る。やってきたのはN700系Z24編成。今度は車両の少し中央寄りで、3列席の窓側だった。荷物を片付けて、『揚子江の豚まん』という、駅の外で買った豚まんを食べる。小倉の名物！ほとばしる肉汁がたまりません！揚子江　豚まんセット【smtb-MS】【産地直送】【送料無料(送料込み)】徳山の昼の風景を眺めて、あとはDVD鑑賞。疲れているので、文章を書く気にならなかったので。糖分が不足しているのか、甘いものが食べたくなって、車内販売のアイスクリームを購入。広島までは隣に誰も乗ってこなかったが、岡山で男性が乗ってきた。新大阪駅に到着する頃には辺りは暗くなっている。荷物が多いので、車内放送の案内が流れたのを聞きながら降車準備。通路側の男性は新大阪で降りないようだ。新幹線は定刻に新大阪駅に到着。新大阪からの在来線が混雑していた。ちょうど平日の夕方混雑時に巻き込まれてしまった。

  2010年11月17日

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• 松本清張記念館

  「松本清張」の名前は知っていても、作品は読んだことがないのだが。北九州（小倉）の観光地と言うことで行ってみた。文学館で開催中の「文学と格差社会　樋口一葉から中上健次まで」に興味があったが、月曜日で休館日。小倉城は前に来たときに見ているので、今回は松本清張記念館のみに絞る。すごいと思ったのが、当館オリジナルのドキュメンタリー映像。上演時間80分！普通じゃ全部見るのは難しいが、一通り見せてもらった。松本清張とその時代を感じることができる秀作だ。NHK以外のテレビ局でこれだけの作品を作ることができるかどうか。記念館の目玉は、清張が創作の場とした書斎・書庫・応接室の展示だろうか。清張の没後、移築してきたらしい。地下には清張の作品を読むことができる図書室と、作品を買うことができる売店がある。こういうのを見ると、有名な作品の一つでも読んでみよう、と思う。（アガサ・クリスティは3作品で中断しているが）公式サイトhttp://www.kid.ne.jp/seicho/html/index.html

  2010年11月15日

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  築城基地航空祭2010

  今年はこれで最後、と思って、気合いを入れて行った。が、寝過ごして、会場に到着したときは、ちょうどAH-64の展示飛行の途中だった。今年は事故もなく、好天にも恵まれ、すべて予定通りの飛行をしたのではないかと思う。

  2010年11月14日

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  「のぞみ」は西へ

  築城基地航空祭、前泊のため小倉に移動。今日は別の用事があって、大分空港－中津の経路を使えなかった。というわけで、用事を済ませて、夜の新幹線に乗る。新大阪駅で、毎度のごとく多くの乗客が入れ替わる。閑散とした後方車両に乗り込む。割り当てられたのは、車両の端の席。N700系なので、パソコン用のコンセントが付いている。今日は温かいものが食べたかったので、駅弁はやめてロッテリアのバーガーセットだ。ロッテリアは改札口の外にあるが、EX-ICカードで乗車すると、普通料金の通算はされない。だから一度改札の外に出て買ってきた。食べ終わって、エディタで文書を書いていると、乗り物酔いの症状が襲ってきた。あきらめて、DVDの鑑賞に切り替える。こっちだと乗り物酔いにはならないのだが。広島を出て、新岩国を通過したあたりで、徳山の夜景を見るために海側に移動。もう21時を過ぎているが、石油化学コンビナートの明かりは煌々としている。ここで速度を落とすのが、風情があっていい。（車窓の景色を見せるためではなく、急カーブを通過するためだが）DVDの続きを見る。見終わる少し前に、小倉到着の車内放送が。そそくさと降りる準備をする。小倉駅には、8両になって「こだま」になった500系が停車していた。東海道・山陽新幹線 500系　ラバーストラップ（3両連結）

  2010年11月13日

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  近鉄難波駅

  もう一つ近鉄ネタ。難波駅にも立ち寄ったが...（いつ来ても）狭い！狭い上にひっきりなしに列車が出入りするのには、いつもながら驚かされる。私が子供の頃、鳥羽に行ったときは難波始発ではなかったような気がするが。あと、難波から奈良方面に向かう列車に、客が乗っているのを見て驚いていた人がいた。阪神三宮からの直通列車があるのを知らないのだろうか。ここから名古屋に乗り換えなしで行くことができるのも、少し新鮮だ。名古屋－難波は、一度乗ったことがあるが、私にとっては遠回りになるので、それっきり利用することはない。21020系アーバンライナーnext(難波～名古屋) 【DVD】

  2010年11月10日

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  近鉄京都線

  正倉院展に行った時に乗った。しかも500円の特別料金を支払う特急に。あたりはもう暗くなっていたので外の景色を見ることはできなかったが、金を取るだけあって全員着席。しかもシートは少しだけリクライニングする。車両は、かつて奈良線で使われていた特急車両と同じと思われる。近鉄京都駅も初めて来た。何度か新幹線の京都駅で降りたことはあるし、JRの京都駅からも見ることができるのだが、思ったよりも小さい駅だった。【送料無料】平城遷都1300年記念～都から都へ～ 近鉄奈良線&京都線(大阪難波～近鉄奈良、近鉄奈良～京都)/鉄道［DVD］【返品種別A】【smtb-k】【w2】

  2010年11月09日

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  正倉院展

  今年もオータムレイトを狙って夕方に奈良到着。無事に難波駅から座れたので助かった。が、オータムレイトの入場券は、閉館1.5時間前から、ということで待たされる。300円のために待つのもアレだったが、閉館間際の雰囲気を味わうために待つことにする。興福寺は工事中だった。今年一番興味を引かれたのは、未使用の「紙」なぜこんなものが。たまたま入っていたのか、意図して入れたのか。正倉院展六十回のあゆみ

  2010年11月07日

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  入間基地航空祭

  小松→曇り浜松→曇り岐阜→雨と、天候に恵まれなかったので、急遽入間にも行くことにした。早朝の新幹線に乗ると、10:30のC-1の展示飛行には間に合うはずだった。しかし、基地入り口の渋滞に巻き込まれて、稲荷山公園駅の踏切を渡る手前でC-1を見ることになってしまった。踏切を渡った時には、救難展示のU-125Aがぐるぐる回っている状態。さらに、会場内も大混雑で、前に進めない。あきらめて、入り口近くでブルーインパルスを待つことに。空は青空で、ところどころに雲がある状態だったが、今回は満足できた。（もちろんブルーインパルスのせいではなく、天候のせいで不満だったので）いつもは脚立野郎がプチムカつくところだが、ここでは肩車の子供の頭だけが飛び出している状態。いつもは超広角レンズじゃないと収まらないスタークロスも、普通のレンズで撮影できたのではないか。帰りは、どうせ混雑しているので、ブルーインパルスの帰投を見届ける。放送ではブルーインパルスの帰投で終わり、のはずだったが、C-130のエンジンがかかっていたので、これの帰りも見届ける。よし、これで今シーズンも晴天のブルーインパルスを見ることができた。【DVD】入間航空祭 2004

  2010年11月03日

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  E767

  浜松基地航空祭の一コマ。浜松のお持ち帰り餃子の専門店です。 お取り寄せグルメでメディアにも取り 上げられる地元の人気店。自慢の絶品 浜松餃子をお試し下さい！！　　手作り浜松餃子(21ヶ)2箱セット(冷凍)（ご当地で話題のはままつぎょうざ）【gourmet1123】

  2010年10月25日

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  岐阜基地航空祭2010

  去年は「詳細は後日」とだけ書いて、詳細を書かずじまい...今年は宿を取り損ねたので、始発の新幹線に乗って行く。名古屋駅からの名鉄が、犬山の手前あたりから混雑している。しかも、名古屋駅からだとものすごく遠く感じる。とはいえ、何とかオープニングフライトには間に合った...岐阜基地は、オープニングフライトから全開モードなので見逃せない。C-130の不整地着陸は、陣取った場所が悪くて巻き上げた草くらいしか見えなかった。恒例の異機種大編隊は、今年は新趣向があって非常に楽しめた。楽しめた、といえば、今年は場内放送がなかなかふざけた（ほめ言葉）内容でよかった。元ネタはガンダムと...あとは分からなかったが。昔の小松とは、別の意味でおもしろい。場内放送は、いかにもお役所風なのが多いので。だが、ああしかし。昼休み頃から曇り始めて、ブルーインパルスの途中で雨が降ってきた。おまけに背景が白くて、カメラのオートフォーカスが効かない。その中でも、見たことがない新科目もあったが、フォーカスが合っていなかった。その後、雨は止むことはなく...ブルーインパルスの帰投を見送ってから私も帰投。今年は天候に恵まれないなあ。ホテルサンルート岐阜何年か使ったサンホテル岐阜。サンホテルのメンバーズカードは期限切れになってしまった。

  2010年10月24日

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• 浜松基地航空祭

  平日の疲れをまだ引きずっていて、結局寝坊。ホテルでゆっくり食事を取っていざ出発。会場に到着した時は、ちょうど救難展示の途中だった。救難展示の後は、E-767の展示飛行。ゆっくり見たのは久しぶりな気がする。次が、小松基地のF-15の機動飛行。さらに岐阜基地のF-2の機動飛行が続く。あいかわらず、岐阜基地のF-2は飛ばしてくれるが、途中で地元浜松基地のT-4×11機が動き始めた。T-4×11機の優雅な飛行は圧巻で、10機の編隊飛行の間に1機が飛ぶ構成。ここから昼休み、なのだが問題発生。朝、コンビニで買った飲み物をどこかで忘れてきた。基地の中だと行列に並んだ上、ペットボトルが200円のお祭り料金。それは面白くないので、いったん基地の外に出て、自動販売機で飲み物を調達。最後はブルーインパルス。が、残念ながら今日も背景は曇り空。この間の小松よりマシだったと思うが。その後、帰投の見送りをしようと思ったが、外来機はブルーインパルスとRF-4とE-2Cくらい。3時まで待って引き上げにかかった。しかし、まだ浜松駅行きのバスが大行列。といっても会場も撤収が始まっていて、戻っても仕方がない。行列に並んでいる途中で、ブルーインパルスの帰投を見ることができた。今年は創立50周年記念ということで、8機が勢揃い。4機＋4機で編隊離陸していって、後の4機はスモークつきだった。

  2010年10月17日

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  土曜の夜の新幹線

  浜松基地航空祭に向けて、浜松へ移動。いつもなら「こだま」で行こうか、とも思うのだが、今回は疲れているので、楽ちんな「ひかり」を選択。浜松なら一時間に一本は確実に「ひかり」が停車するので楽だ。やってきたのは、JR西日本の300系。今の東海道新幹線では、300系だとハズレ感が高い。ひかり号は、乗ってしまえば早い。浜松まで一時間半ほどで到着。弁当を食べて、昼間の疲れを癒している間に到着してしまった。去年は、東海地区のユーザ周りをしたので、静岡県には少し詳しくなった。「ひかり」停車駅とそうでない新幹線駅の差は大きい。緩急乗り継ぎができていればいいのだが、新幹線にはそんな考えはない。リニアができれば状況は変わってくるのだろうか。でも、ひたすらトンネルを走るリニアだったら、旅は面白くないだろうなあ。【当店ポイント2倍】【平成20/22年度製品安全優良企業 連続受賞・プライバシーマーク取得企業】手作りリニアモーターキット 【税込】 アーテック ［アーテックテヅクリリニアモーターキット］【返品種別B】／※ポイント2倍は 11/24am9:59迄

  2010年10月16日

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  秋田で見かけたポスター

  秋田には、パチンコ以外のレジャーがない、というブログを見たことがあるが、こんなポスターを見ると信じてしまいそうになる。

  2010年10月12日

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  大館能代－伊丹

  逆の便は、事前のチェックでは△になっていたが。空港が道の駅になっていたが、道の駅用の駐車場はずいぶん離れた所にある。この界隈ではまとめてお土産を置いているところがないので、佐賀空港のように拠点になればいいのだが。バスはかなり早く到着したので、展望デッキで飛行機が降りてくるのを待つ。しばらくすると、東向きに飛行機が降りてきた。が、なんだか（塗装が）ボロボロだ。検査直前なのだろうか。ざっと搭乗率は50%程度。一日一便なのであまり使い勝手のいい時間ではない。ジェットでもプロペラでも搭乗率はあまり変わっていないような。DHC-8-Q400は定刻よりも少し早く、大館能代空港を離陸。ところどころに雲がある中、順調に飛行を続けた。が、よかったのは新潟まで。新潟上空で変針して、名古屋に向かう当たりから、下界は雲で真っ白。しかも、高度を下げるにつれて機体がぐらぐら揺れだした。当然ベルトサインは点灯して、客室乗務員も着席。下に落ちる一番恐い揺れ方ではなかったが、バスの後輪の上に乗っているようなかんじでかなり揺れた。他の交通手段が寝台列車しかないという点では、大阪－大館能代は悪くないのだが、いかんせん人の行き来がなさすぎる。休止が撤回されない限り、今回が最後になるだろうなあ。秋田県産池内食品　じゅんさい水煮（Mサイズ）↑秋田で普通に味噌汁に入っていてびっくりした...

  2010年10月10日

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  羽田－大館能代

  羽田インからの送迎車を降りて、手荷物を預ける。手荷物検査場を過ぎると、沖縄行きジャンボジェットが普通に止まっている。その向こうではさらに、ピカチュウジャンボが通り過ぎる。さすが羽田空港だ。ひょっとしたら「バスでご案内」かと思ったら、ちゃんとボーディングブリッジから搭乗だった。ちなみに、萩・石見空港行きは『バスでご案内』だった。飛行機は定刻で出発。となりには、また別のジャンボが止まっている。休日とあって、大型機を使っているのか。大館能代行きは条件付きの出発。混雑緩和のため、後ろの人から乗せていったくらいの混雑で、搭乗率は悪くはない。途中にも、駐機場から出てくる別のジャンボを見かけた。JALの経営破綻の一端であるように言われるジャンボだが、このままだとANAのジャンボの方が長生きしそうだ。というか、機材の入れ替えをうまくできなかったところにJALの弱点があるのだろう。まだ8時前だというのに着陸機がある。こちらの滑走路からは離陸開始。上昇して、右旋回を始めた頃に、雲に突っ込んで地上が見えなくなる。雲の上はいつも通りの快晴だが、地上はさっぱり見えない。地上が見えないまま、シートベルト着用サインが点灯。着陸態勢に入るとようやく地上が見えた。条件付きとはいいながら、すんなりと着陸。飛行機を降りると、初めて見た時は驚いた、レンタカーブースでの行列が。私はバスだが、車がないと行動がかなり制約されるこの地らしい光景だ。地元の新鮮な厳選素材とコクのある比内鶏スープをセットにしました【秋田県発！】【送料無料！】新米あきたこまち100％！きりたんぽ鍋セット【5-6人前】【おがよし】【shokusake24】

  2010年10月09日

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  バスで行く小坂

  大館能代空港からは、リムジンバスに乗る。いつものように飛行機の到着と同時にレンタカーの窓口に列ができる。バスは専用のようで、塗装もスペシャルになっている。いつものように、秋田内陸鉄道とJRの駅がある鷹巣で半分くらい降りる。が、今回は、途中の駅でもちらほらと降りる人がいた。秋北バスターミナルで、トイレを済ませるともう小坂行きのバスの時間。バスの券くらいは買っておきたかったのだが。やってきたのは普通の路線バス。座席がほぼ埋まるくらいの人が乗っている。このバス、バスターミナルを出ると、大町を通って市民病院を経由する。さらに「いとく」があって、マクドナルドとミスタードーナツがあるショッピングセンターも通る。その後、一度大館駅に着いて、そこからようやく小坂に向けて走り出す。一端樹海ドームの方に行ったと思ったら、樹海ドーム近くのイオンといとくの両方に入る。ここで多くの乗客が降りた。あとは小坂へのさほど広くない道をひた走る。ときどき、小坂鉄道の廃線跡が見える。かつては旅客列車も、最近まで貨物列車が走っていたが、今は鉄道は走っていない。途中、なぜか広い道を避けること2回、小坂に到着。お目当ての観光施設は、小坂の手前の小学校前のバス停が最寄りだった。幸い、さほど走らないうちに小坂町役場の前の停留所にたどり着いたので、ここからバスで来た道を引き返す。帰りは、小学校前のバス停から乗った。大館能代空港から、二人以上なら乗り合いタクシーが使える。http://odatenoshiro.kt.fc2.com/towada.htmが、ひとりだとちょっとつらいかも。というか、小坂町のWebサイトには、この案内がない。http://www.town.kosaka.akita.jp/sangyou/access/access.htmさらにいうと、大館能代空港は、上記のページにはリンクが貼ってあるだけで、詳細の所にしか大館能代空港からのアクセスは書かれていない。同じ秋田県なのだから、新幹線よりも大館能代空港経由のルートを一番上にすればいいのに。バナナ風味の餡が入った最中煉屋菓子舗 煉屋バナナ

  2010年10月07日

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  小坂鉄道の夢の跡

  続いて、少し離れた所にある町立博物館に立ち寄る。ここには、小坂鉄道で使っていた車両が置いてある。外からでも見えるが、入場料を払うと間近で見ることができる。残念ながら保存状態はよくない。また、屋内展示のビデオには、小坂鉄道が走っている映像を見ることができる。【25%OFF】［DVD］ パシナコレクション 冬の小坂鉄道

  2010年10月06日

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• 富山県営渡船

  コレに乗るために、高岡までやってきた。JR高岡駅から万葉線に乗って終点まで。そこからすぐのところに乗り場がある。乗ったが乗客は自転車の女性と私の二人だけ。船は尾道で乗った渡船よりも小さいような気がする。乗船時間は5分ほど。対岸の船着き場に着く。ひょっとしてタクシーが待っているかも、と思ったら、そんな物は止まっていなかった。外は雨が降り始めている。ふとバス停の時刻案内を見ると、ちょうどバスが来る時間だ。見たところ、船で渡った対岸に戻ってしまうようだが、ここで時間をつぶすよりはいい。さっさと乗り込んだ。

  2010年10月04日

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• 小松基地航空祭

  金沢到着が遅かったので、オープニングフライトはあきらめる。9時前には会場到着。この時間だと金沢からの電車もさほど混雑しないし、小松駅からのシャトルバスも待ち時間はほぼゼロだった。バスの中でおそらくオープニングフライトで飛んでいると思われるF-15を眺めていた。会場に到着して準備していると、ちょうど1回目のF-15の機動飛行が始まろうとしていた。残念ながら空は雲の切れ目から青空がのぞいている状態。その分、気温は上がらない。続いて、岐阜からのF-2。今年は降りずに機動飛行をした後帰って行った。その後、F-15+T-4による編隊飛行。F-15の編隊飛行が会場を後にしたあと、T-4が間を埋めている、のだが、民間機の離発着でさらに間が空く。さらにF-15の2回目の機動飛行と続く。この頃になると曇っているが空が明るくなっているし、500mm＋D200の取り扱いにもなれてきて、気持ちよく撮影できる。昼休み。トイレを兼ねて、売店地区を見て回ったが、食べ物屋さんには長蛇の列。早々にあきらめる。いよいよブルーインパルス。今シーズンから音楽が変わって、演技も新科目が入っている。残念ながら、ブルーインパルスの頃は一面の曇り空。バーチカルキューピットやスタークロスもやってくれたのに、背景が白くて見にくかった。今年もバス待ちの行列が短くなるまで粘った。おかげでさほど待たずに帰ることができたし、小松駅の混雑も回避できた。ただ、小松駅前の百貨店が閉店していて、暖かい食事を食べるところがなくなっている。残念、航空祭じゃないときに、小松駅周辺を散策してみるか。

  2010年10月03日

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