[経験談] カテゴリの記事

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• PiTaPaの引っ越し

  主に関西のJR以外の鉄道でで使われているPiTaPa。私はクレジットカードと一体になっていないタイプのPiTaPaを使っている。PiTaPaは、ポストペイなので、発行には支払い用のクレジットカードが必要。発行時に登録したクレジットカードの有効期限と同じPiTaPaが発行される。今回は、支払い用のクレジットカードの、有効期限が近づいたため、PiTaPaも更新となった。カードが変わるだけなら、古いカードを処分するだけでよい。ところが、私のPiTaPaカードには定期券の情報が入っている。これは、定期券売り場の窓口で書き換えてもらう必要があった。手続き自体は磁気定期からIC(PiTaPa)定期に移行するより短時間で済んだ。でも、会社支給の磁気定期券を載せ替えたばかりなのに、というのがちょっと。ちなみに、Edyとちがって古いPiTaPaにチャージされた残額は、後で返ってくるそうだ。私はJRに乗るときはICOCAなので、PiTaPaにはチャージはしていないけど。

  2009年09月14日

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• 多機能カードの落とし穴!?

  多機能カードの落とし穴!?クレジットカードの期限が近いので、新しいカードが届いた。Edy付きのカードだ。そこに注意書きがあった。「旧カードのEdyは使い切ってから処分してください」Edyの残高は、カードのICチップのIDで管理されているから、カードが変わってチップのIDが変わると情報が引き継がれないのだろう。それはそうなのだが、このカードにはEdyの残高がたっぷり残っている。これを使い切るまでは、古いカードを捨てることはできない。間違えてクレジットカードとして使うと、怪しい目で見られそうだ。チャージ型電子マネーの面倒なところだ。

  2009年09月13日

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• 

  Gmailアカウント停止!?

  いつものようにGmailにアクセスすると「アカウントが停止されました」みたいなメッセージが出てきていったい何が起きたんだべつに怪しいツールを使ったわけでもないし気を取り直して再度ログインを試みると、「不審なアクセスがありましたのでパスワードを変更してください」とのこと。GMailはたいした情報は来ないので、パスワードは緩かったのは間違いない。パスワードを変更してログインし直すと、今まで受信したメールもちゃんと残っていた。う～ん、それにしても驚いたぞ。無料だし、利用者が多いし、英語圏でも同じサービスなのでこんなことが起きるのかも。無料だからって「自分をGoogle化する」と、こんな事になる確率がもっと上がりそうだ。私のGmailアカウントは、どうでもいいメールを受け取るためのものだから、たとえアクセスできなくなったとしても実害はinfoseekメールdeポイントのポイント分くらいだったけど。Google hacks第3版

  2009年09月12日

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• セーフ！

  「owlさん、ソニーのマウスで不具合が見つかっていますよ」同僚に言われたので確認してみた。おお、これは最近買ったBluetoodhマウス、VGP-BMS10/Sだ。店頭になくて取り寄せてもらって手に入れた品。外出用なので、あまり使っていないが、手放すとなるとショックだ。該当するのは一部のシリアルナンバーの品。というわけで、私が持っているマウスのシリアルナンバーを調べてみた。すると...私の持っているマウスは該当しない番号だった。よかった。

  2009年09月11日

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• ジョージア新キャンペーン

  ジョージアの新しいキャンペーンが始まった。キャンペーンの切り替え期間にためたポイントで早速応募。最近のWebを使ったキャンペーンと同様、結果はすぐにわかる。とりあえず、たまったポイントでネットブックの抽選に応募。結果は...もちろんハズレまあ、そんなに簡単に当たるわけはないか。

  2009年09月08日

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• 出張帰り

  私の所属している部署では、新幹線での出張の帰りはみんな「エクスプレス予約」でばらばらになる。前回、別の同僚と出張したときは、喫煙者だったので車両が分かれた。今回は、そのいずれにも当たらない人と一緒に帰ることになった。彼は、気を遣ってくれて同じ車両に乗ることになった。でも、詳しく知らない人と2時間も話をつなぐのは結構つらい。おかげで帰りの新幹線で疲れが増した。

  2009年09月03日

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• 出口調査

  今日は、朝早く目が覚めたので、8時前にさっさと選挙に行ってきた。ここのところ期日前投票が多かったので、本当の投票日に投票所に向かうのは久しぶりかも。で、投票所の小学校の前に、いかにもそれらしい人が、じいさんと話をしていた。ああこれが出口調査か、と思って横目で見ながら投票所に向かう。それにしても、この小学校、ボロいな。帰りは、違うところから帰って出口調査に協力しない、という手もあったが、ここは素直に協力することにした。この人は、某新聞社の人だった。出口調査はアンケート形式で、選択肢に○をつけるだけ。ここでウソを書けば、某新聞が特オチをするかも、などと余計なことも考えたが、素直に答えた。ちなみに、21:44の時点で、うちの選挙区にも当選確実が出た。報道は民主党の圧勝を伝えている。半信半疑だったが、もう間違いないだろう。これは勝ちすぎではないか。これからの4年間、ちょっと恐ろしいことになるかも。

  2009年08月30日

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• 選挙近し

  通勤時に、駅前で民主党の候補者本人が活動していた。前回、落選してから約４年、今度は勝てそうだ。新聞、週刊誌と複数の報道が、「優勢」を伝えている。でも、本人はまだそこまで気がゆるんでいないようだ。候補者に「今回は当選できそうやなぁ」と声をかけると「最後まで気を抜かずにがんばります」ここは、毎回接戦になるからなあ。民主党の圧勝ムードで、気を抜かないように自らにも気合いを入れているのだろう。選挙が終わるまでではなく、選挙が終わってからも、国会議員としてがんばって欲しいところだ。

  2009年08月24日

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• 福島瑞穂社民党党首、大阪で街頭演説

  麻生総理の街頭演説が終わった後でやっていた。麻生さんほどではなかったが、人は集まっていた。内容はとにかく、口調が堅いなあ。まじめに話しすぎる。正直なところ、自民党と民主党は「カレーライスとライスカレーの違い」ほど近くはないにせよ、あまり違いはないような気がする。そうなると、社民党などの小政党がある程度の存在感を発揮して欲しい、と思うのだが。今の選挙制度では難しいかな。

  2009年08月23日

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• 

  麻生総理、大阪で街頭演説

  新聞に「麻生総理、大阪に来たる」との広告が出ていたので行ってみた。15時からだったが、14時40分頃にはすでにヨドバシカメラ前には人だかりができている。阪急とJRの連絡通路でカメラを構えていると、警備員に通行の妨げになるので立ち止まらないように注意された。その他にも警官の姿も見かけた。もう少し高いところにはテレビとスチルのカメラが1台ずつ。報道の腕章をつけた人が構えている。仕方がないのでヨドバシカメラ前の人だかりの中に入る。首相は到着が遅れているらしい。首相は最後に演説をするそうで、その前に大阪4区の立候補者やら比例代表の人やらの演説があった。どれも民主党批判の色合いが濃く、かつての横綱相撲の自民党の風格はない。相当、旗色が悪いようだ。大阪4区の立候補者が演説している途中に麻生首相が到着。選挙カーに上って早速準備。あたりがどよめく。いよいよ麻生総理の演説が始まる。冒頭は、小泉政権以降、広がった格差社会の責任を、率直にわびた。次は景気対策の話。選挙の顔として総理になったが、いままで選挙を引き延ばしたのは、急速に悪化する景気対策のためだ、とか。これは納得だ。というか、今、総理を批判している人が麻生さんを担ぎ出したのではなかったか。その次が安全保障の話。選挙のためとはいえ、一国の総理が隣国を批難するのは、と思わないでもないが、内容は妥当なところ。それから、戦後の経済成長を支えたのは自民党だ、とアピール。このあたりは麻生さんの持論だろう。途中で、自身が「ぶれた」と言われたのを逆手にとって、民主党のマニフェストが変わったのをチクリと指摘する。最後に、壇上の候補者と、自民党への支持をお願いして終了。演説の後、麻生総理は握手攻めにあっていた。が、そこには近づけず。この場には、大きな日の丸を持った人や、麻生さんを応援するTシャツを着た自民党支持者がいて、興味深かった。近くのビルの屋上から様子をうかがっていたのは、総理の安全を確保する警察官？演説の後、「麻生さんと握手した」と言った人がヨドバシカメラにいて、ちょっとうらやましかった。演説は、和歌山で聞いた鳩山民主党代表と比べると10倍はよかった。（鳩山代表は選挙公示前だったので、それほど力が入っていなかったのかもしれないが）何かと物議を催す発言をする麻生さんだが、今回のは品格もあって、内容も親しみやすくていい感じだった。途中で、働けるお年寄りが、70歳まで働ける、そんな世の中を作りたい、と言っていたのは共感できる。一部で問題発言と言われた内容と近いが、働けない人も安心して暮らせる、とセットになっていればいいだろう。というわけで、ずっと前に聞いた土井たか子さんの演説に勝るとも劣らない名演説だった。これだと比較にならないか言い方を変えよう。心に残る演説だった。話のうまさでは、民主党の鳩山代表よりも遙かに上だ。

  2009年08月22日

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• 

  ザ・ビー池袋

  宿泊した記憶のないホテルからメールマガジンが届いた。どこのホテル？と思ったが...この「ザ・ビー池袋」かつては「サンルート池袋」だったところだ。地図で確認しても間違いない。サンルートグループから外れたとの話は聞いたが。これで一つわかった。楽天トラベルのメールマガジンの情報は、ホテル名が変わっても引き継がれる。まあ、一時期叩かれていたから、メールアドレスの情報自体はホテルには渡っていないだろうけど。ザ・ビー池袋

  2009年08月05日

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• ジョージアで当たった

  「ジョージアで上出来 ポイントプログラム」というのがある(～8/16まで)会社で買った缶コーヒーにもシールが付いていたので、試してみた。2枚シールがあったので、これを登録。ポイントとして登録される。登録された1ポイントに付き一回抽選に参加できる。スクラッチみたいなカードが画面に出てきて、削るところを選ぶようになっている。楽天スーパーポイントとネットマイルのマイルが選択できる。楽天とネットマイルなら、楽天の方が知名度があるだろうと、参加者が少なそうなネットマイルを選択。一回目はハズレ。二回目は、なんと当たりいつもはチビチビと無料でマイルをためているのに、今回は一挙に500マイルたまにはこんなこともあるもんだ。この調子でサマージャンボかロト6で大きいのが当たってくれればいいのだが

  2009年07月26日

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• お礼 -その2-

  ずいぶん前に書いた日記にコメントがついていた。こういうのは、spam業者が機械的に入力している場合が多いのだが。内容を確認すると、まともなコメントだった。以前、ここに書いた、Samrt ICOCAを紛失して再発行した話。同じ目に遭った人が、この書き込みを参考にした、とのこと。「ありがとうございます。」とお礼まで言われた。でもどうやってこの古いブログにたどり着いたのかと考える。「SmartICOCA 再発行」で検索すると、この書き込みがJRのWebサイトの次に出てくる。...たぶんこれだ。ちなみに、「SmartICOCA 紛失」でも上位にランクイン。検索エンジンの力って、すごいなあ。Googleに注目が集まるわけだ。ちなみに、映画「デビルマン」の事を書いた数日後「.toei-video.co.jp」からのアクセスがログに残っていた。伝説にはなったとはいえ、ずいぶん前に発売された作品だが、定期的にチェックしているのだろうか？それとも「楽天レンタル」のアフィリエイトを貼ってあるので、楽天から連絡が回っているのか「おたくの商品、こんな風に紹介されています...」ってな感じで

  2009年07月25日

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  お礼 -その1-

  楽天トラベルには、「お客様の声」といって、口コミ情報を投稿することができる。あちこち旅行したら、できるだけ役に立つように、気づいたことを投稿することにしている。宿泊施設によっては、回答がないところもあるが、たいてい一言はお礼の言葉が返ってくる。私が書き込んだ内容に、回答が届いていた。しかも、Webで公開されているのと同じ内容で、メールでも届いていた。（ホテルからの回答を、メールで送るかWebのみにするかは、ホテル側で決められるシステムのようだ）内容は、バイキング形式の朝食について私が褒めた点が「とても嬉しく、また今後の励みになります。」というもの。人的コストを削減するため、大量の食材を並べておくことが多いのだが、ここは限られた空間で種類を増やすために、一品ごとの量は少なめで、代わりに補充をこまめに行っていた。朝のホテルはチェックアウト時間終了までは人手が必要で大変だと思うが。ここは朝食は別料金で、安い値段ではなかったので、どうしようか迷ったが、食べて正解だった。これで、ホテルの従業員の方々が、誇りを持って働いていただければ、労働者の一人としてうれしいかぎり。このときの旅は、暑かったのと時間がなかったのとで、まだ見切れていない。次に行くときは、またこのホテルに宿泊するとしよう。高岡マンテンホテル駅前

  2009年07月22日

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• 

  いす

  電車でお出かけ。主要駅で窓側の席が空いた。大学生くらいの女の子が通路側の席に座ろうとする。彼女は何か言ったが聞き取れず。多分許可を得ようとしたのだろう。どうぞと言うと座った。彼女の連れがやって来て何やら話をしている。話していますいるのはおそらく中国語。そういえばあの聞き取れなかったのはChairと言っていたのかも。これはSeatだと思うが。まあ、借り物の英語だとこんなもんだ。きっと私も知らないところでマヌケな単語の使い方をしているに違いない。文章を書くときには、自信がない単語は必ずチェックをしているけど。　【ツインタッチパネル搭載】【オリジナルケース付】カシオ 電子辞書 XD-GP9700【英語強化モデル】【メーカー再生品：保証1年間】

  2009年07月19日

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• 祇園祭

  今日は祇園祭のクライマックス、山鉾巡行の日。今日は京都に行く.....仕事でゆっくり目の電車に乗るが、かなりの混雑。いつもは通勤時間が過ぎて空き始めている時間なのに。市内は浴衣を着た人もちらほら。祭りの雰囲気だ。帰りはさほど混雑していなかった。仕事がトラブって、祭りが終わったずっと後の時間に帰ることになったからなぁ。祇園祭の日は京都の事業所は休みにしてほしい

  2009年07月17日

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• グリーン車利用券

  京都駅で、グリーン車利用券を使ってオーシャンアローの指定席をグリーン車にアップグレード。J-Westポイントは、ICOCAにチャージすると1ポイント＝1円だが、こちらをうまく使うと還元率が上がる。それに、北陸や南紀に行く特急はかなり混雑するので、グリーン車でゆったりと行くことができるとうれしい、かも。この手続きは、窓口でしかできない。待っていて開いた窓口には「新人が担当しています。　ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。」この時期にはこういうこともあるだろう。e割きっぷとグリーン車利用券を提示して、グリーン車にアップグレードしてもらうよう頼む。が、窓口の彼女は「？」な様子。「エクスプレス予約ですか？」「いや、こういうのがあるんですけど...」「すいません、わかる者にきいてきます。」実習の意味もあるのか、先輩が控えているようだ。この時間帯はたいした混雑もしていない。経験を積ませるためにこういうシフトを組んでいるのだろう。先輩は操作卓の席に座って、さっさと手続きを済ませる。新人はその様子を真剣なまなざしで見ている。もっとも、あの早さだと見てもわからないかもしれない。「お待たせしました」出てきたグリーン車指定席券を受け取る。新人も、深々と頭を下げる。新幹線や特急の指定席発券と違って、この手続きはあまりないのかもしれない。覚えることが多くて、最初は大変だけど、がんばれ、新人さん。

  2009年06月18日

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• 民主党 鳩山党首の演説

  今日、和歌山駅前で、民主党の鳩山党首が演説をしているのに遭遇した。あたりは聴衆で人垣ができていた。私もその中に混じって途中から話を聞いていた。以前、東京で菅直人氏の演説もちょっとだけ聞いたことがある。そういえば、土井たか子氏の演説も聞いたなあ。東京では、こういうことは時々あるのか「ああまたか」という感じだったが、和歌山では民主党の服を着た人が誘導もしていた。脳みそが足りなさそうなアホ面のにーちゃんに文句を言われても、けなげに対応していたなあ。ちなみに、話自体は普段の鳩山節でたいしたことはない。というか、個人的にこの人はトップには向いていないように思う。小沢一郎氏なら、目的のためには手段を選ばない強さがあるが、この人にはそのようなものは感じない。前に党首だったときに、小泉首相にいいようにあしらわれていた情けない人、という印象がぬぐえない。とはいえ、個人的には今の政権よりは、と思ったりもする。

  2009年06月14日

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• びっくり

  楽しい北海道旅行から帰ってきて、関西では新型インフルエンザが蔓延している、ということでびっくり。今朝の通勤電車は、混雑する時間帯なのにもかかわらず、人が明らかに少ない。学生さんが移動しない3月の終わり並の混雑だ。仕事で取引のある大学も、今週は一週間お休みだとか。会社でも、マスクを箱買いしている。う～ん、すごい、としかいいようがない。

  2009年05月18日

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• 重要な報告書

  ひさしぶりに重要な報告書を作成した。この書類、複数の管理職のチェックを受ける。このチェックがくせ者だ。まず直属の上司と相談して、報告内容のストーリーを決める。一通り作成すると、直属の上司のチェックを経て、他の管理職に回覧。で、管理職一人ずつを経る度に、ストーリーの説明と修正を求められる。最後には、別のストーリーができあがっているこんなことをやっているから残業が減らないんだ

  2009年05月14日

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• 国宝鑑真和上展

  国宝鑑真和上展阪神なんば線に乗ったついでに？行ってきた。お昼過ぎに到着したが、行った日は平日だったので混雑はしていなかった。去年、唐招提寺に行ったときは工事中だったが、そのおかげでこうして間近に見ることができる。やはり圧巻はタイトルの国宝「鑑真和上坐像」。うまく着色すれば生きているようにも見える。この手の像はモデルを美化することもあるのだが、この像は、弟子たちが尊敬する和上のお姿をそのままに写した物らしい。唐招提寺ではどのように安置されているのかは知らないけど、梵天立像、帝釈天立像、四天王立像が間近の明るいところで見ることができるのも、この手の展覧会ならでは。もう一つ圧巻だったのが、鑑真和上坐像が安置されている御影堂の障壁画。色鮮やかだと思ったら、東山魁夷の1975年の作。ひょっとしたら、普段は公開していないかも。奈良国立博物館で平成21年4月4日（土）～5月24日（日）開催。

  2009年05月02日

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• 光明池運転免許試験場

  自動車運転免許の更新の時期がやってきた。私はゴールド免許だ。ペーパードライバーなので。大阪には門真と光明池に運転免許証を即日交付してくれるところがある。前回は、門真まで行って更新した。今回も自宅から距離的には遠くない門真で、と思ったが、連休中なので泉北高速鉄道を体験するついでに光明池の運転免許試験場に行くことにする。南海電車の難波駅から30分ほど乗ると、光明池駅に到着。南海の準急は、泉北高速鉄道に直通している。私が光明池駅を降りたときに、反対側に停車していたのは泉北高速鉄道の車両だった。ここから歩いて約400mのところに試験場はある。門真は歩くと遠いが、こちらはさほど歩かなくてもよい。微妙にわかりにくかったが、ちゃんと看板があって、歩道も整備されていた。試験場に着くと、更新の方は0番窓口、の案内に従ってそちらに。前の人はややこしい用件だったようで、丁寧に説明を受けていた。丁寧なのだが、コテコテの関西弁で、関西の外から来た人にはタメ口に聞こえるかも。おかげで私の後ろには行列ができている。私は標準の手続きなので簡単な説明で終わる。次に手数料を支払う、というか手数料は印紙になるので印紙を貼った用紙を受け取る。用紙に名前と生年月日、電話番号を記載して次の視力検査へ。さて、どこだろうとキョロキョロしていると、係の人に「写真撮影の時間に間に合わないから急いで」と促される。視力検査もあっさり合格して、用紙を受け取る。写真撮影まであと20分弱あったが、係のおじさんの態度はいかにも親切で言っているようだったのでまあいいだろう。写真撮影の会場に行くと、すでに人がいっぱいだ。トイレを済ませて、ついでに服装を整えて出てくると、ちょうどいい時間。「名前を呼ばれた人は、講義室の札を持って...」そうか、さっき急かされたのは、次の写真撮影の締め切り時間ぎりぎりだったのか。私は優良運転者の最後だった。慌ただしく写真撮影を済ませて、促されるまま講義室へ。前回の日記によると、DVDの鑑賞と講義だったが、今回はPCによるプレゼンテーションになっていた。最近の道路交通法の変更点と、事故の事例紹介という流れは前回と同じだ。講義が終わるとSDカードの売り込みがある。前回は買ったが、今回はもういいや。その後、いよいよ新しい運転免許証の交付だ。今度も私は最後だった。新しい写真の、写りは悪くはないが、やっぱり老けたなあ。

  2009年05月01日

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• 介護の実際

  NHKで介護の話を放送していた。亡くなった祖父がこんな感じで、私にはあまりにも生々しい内容なので途中までしか見なかったが、「ショートステイ、デイサービスが受けられない」祖父はデイサービスを受けていたが、月に数日だけ。母の話では、とてもじゃないが休めた気がしないらしい。だいたい、溜まった用事を済ませるだけで終わってしまったそうだ。しかも、まとまった期間のショートステイでも、発熱などすると帰されてしまう。それを考えると気の休まる暇がなかったそうだ。結局、今のやり方はうまくいっていない。うちの祖父の場合も、半年に一度のチューブ交換のために入院したときだけが、家族の唯一の安息日だった。「社会的入院」が消えた分、負担が家族にかかっている。実家は都会で、訪問サービスが受けやすかったのと、そのための財を祖父が残していたのでなんとかなった。確かに、多額の補助は出るのだが、それだけでは問題は解決しない。

  2009年04月26日

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• 祖父の葬儀

  朝は近所のコンビニに買い出し。朝から料理の数や焼香順、電報の披露の順番の打ち合わせ。いちいち確認の署名を求められる。後で問題になるのを避ける、都会的な知恵なのだろうが、いかにも事務的で冷たく感じられる。私は、料理の数の書類に署名した。サインを拒んだ叔父によると、他の葬儀で料理が足りなくて、役目がない自分が外で食べるハメになったからとか。今回、叔父は喪主である私の母に代わって、挨拶などをするので私が帳尻あわせの役を引き受ける。葬儀の後、供養の宴席まで残る人の人数は正確には読めない、とのこと。焼香順の名簿からだいたいの人数で決める。これらの書類を業者さんに手渡して、一通りの準備が終了。慌ただしく準備を済ませて、葬儀の開式を待つ。この施設では、この日は一時間の時間差を置いて3件の葬儀が行われるそうだ。導師様は、今回亡くなった祖父の妻、祖母の葬儀の時も導師を勤めてくれた方だ。葬儀が始まる。今回は椅子席。正座をしなくていいので楽だ。昨日の通夜よりも出席者は少ないよう。親族以外の出席者が少ないのが、祖父が引退してからの時の長さを感じさせる。焼香順リストは、私が直してもらったのを含めて完璧だった。（漏れがあってもいいようにはなっているが）ところが、料理の数は、見たところ子供用の料理が足りない。一人、予定外の子供がいる。読経が終わり、導師様が退場。親族を代表して、叔父の挨拶。通夜の夜に、故人とその周りの人の話を聞いたが、それを踏まえたいい挨拶だった。生前に近い姿を見る、最後の刻が来た。棺の中の遺体を、花で埋め尽くす。昨日の夜開栓した酒を棺の中に撒く。祖父の好物も棺に納める。ここで棺にふたをする。そのあと、霊柩車まで搬送、となるのだが、場所も狭いので、専用の台に乗せて、そこから霊柩車に積むときだけ手を貸す。火葬の時間を厳守する必要があるので、そそくさと準備をして出発。霊柩車、導師様を乗せたハイヤー、親族の車、しんがりにマイクロバスの車列が出て行く。火葬場では、職員の方が丁寧に迎えてくれた。正面に入ったところには「撮影禁止」の文字が。火葬場内部にも「撮影禁止」の表示がある。葬儀社の方の話では、撮影しているところを見つかったらフィルムを没収されてしまうとか。見送りの儀式が終わると、再び葬儀社へ戻る。供養の食事は豪華なものだ。子供用の食事も、一人分がかなりの量がある。足りない分は親しい親族で分け合う、ということで料理の数は足りなかったが、外に食べに行くのは止める。と、いうのも、骨揚げまでの時間が短い。しかも、骨揚げは時間厳守。というわけで、時計をときどき見ながらの食事。ちょうど食事が終わったあたりで、骨揚げに向かう時間となった。が、骨揚げに行く人が多くなりそうなので、私はお留守番。どのくらい骨が残っているか見ておきたかったのに。次は初七日の法要。昔は7日毎にお経を上げてもらっていたのだろうけど、今は葬儀の後に初七日の法要もまとめて行うことが多いようだ。ここからは、盆・正月に集まる面々とその他数名、といった感じ。場所は、葬儀の場所ほど広いところではなく、別の部屋を用意してもらっている。この法要が終わると、一連の行事は終了。実家に帰って、平服に着替えて一息つく。残ったのは、両親と兄一家。長年暮らした祖父は、お骨となって帰ってきた。

  2009年04月20日

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• 祖父の通夜

  祖父のお通夜と葬儀は葬儀会社の施設を借りて行った。葬儀会社の施設への移動、湯灌、お通夜までのスケジュールでこなす。実家に帰ると、祖父の遺体が安置されていた。祖父は、顔色が悪い以外は、生きているときとあまり変わらない様子だった。認知症が始まって、ずっと実の娘である私の母が面倒を見ていた。自分で動けるうちはよかったが、認知症が進んで、自分の世話が何もできなくなってからは大変だっただろうと思う。街中なので、ヘルパーさんや訪問看護のお医者さんや看護師さんが来てくれて、最終的には日曜日以外毎日誰かが来るような状態だった。葬儀社の施設への移動は、私が霊柩車に乗った。出発を遺体の横で待っていると、卵の腐ったようなと形容されるにおいと、もう一つ言葉では表現できないにおいがゆるやかに漂ってくる。これが死臭という物か。狭い道をくねくねと曲がりながら、死んだ祖父と、生きている私を乗せて霊柩車は走る。もちろん、祖父が自らの体を支えることはなく、車が揺れると遺体も揺れる。その後、私は霊柩車を下ろされ、ロビーで待つ。親族が揃った頃に、葬儀社の人がやってきて、霊安室に案内される。ここで湯灌の儀式を行う。儀式が終われば、いったん霊安室を後にして、通夜と葬儀の親族控え室に移動。湯灌が終わるのを待つ。湯灌の後の姿を見ると、半開きだった目と口はうまい具合に処置してくれていた。さらに、化粧のおかげで顔色もずいぶんよくなった。棺は、前はクーラーで冷やしていたが、今回はドライアイスで冷やしている。前回は棺のふたはクーラーのダクトを入れるためオープンだったが、今回は顔を見る窓に透明のフィルムが貼ってあって密封状態。冷却の関係で、ふたを開けないように指示される。つづいてお通夜。近所の人も、祖父の地元からも人が来ている。お通夜の後の料理が、残ってくれた人数に比べて少なかった。祖母の葬儀でも感じたが、今は蚊取り線香の変形のような巻いてある線香があって、お通夜もずいぶんと楽になった。途中、叔父が棺のふたを開けて、祖父に酒を飲ませていたが、まあ、このくらいはいいだろう。祖父の棺の中に入れる物だが、お骨を汚すような物はダメだが、お酒くらいはいい、とのこと。あと、祖父の好物を入れることにする。夜は適当にその当たりで食べ物を買ってきて過ごした。

  2009年04月19日

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• 新入社員-その2

  今日も新入社員とおぼしき集団を見かけた。こちらはダークスーツ。企業名を書いた同じ紙袋をぶら下げている。（名前は聞いたことがあるが忘れてしまった）茶髪のお兄ちゃんもいる。ちなみに、前の会社も今の会社も入社式は4月1日。この日が休みなら翌日以降に延期だった。前の会社は、一つの部屋で研修だったので、研修が終わるまで新人さんを見る機会はなかった。今の会社は、社員食堂があるので、この時期に真新しい制服を着た若者を見ると、すぐにそれと判る。彼らも「ハトガマメクテパ」あたりから勉強しはじめるのだろうか。

  2009年03月31日

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• 新入社員

  今朝、真新しい作業着を着た団体に出会った。「○○建設」と書かれている。名札もしっかり付けている。顔立ちからすると高卒くらいか。荷物の大きさからすると合宿研修なのだろう。今は真新しい作業着も、汚れてぼろぼろになるまで働くのかな。でも、建設の元請けならそんな仕事はしないか。

  2009年03月30日

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• うちにも来た！怪しい私書箱メッセージ

  こんなメッセージが私書箱に届いていたFrom: あやさん 突然ですがメルトモになってくれませんか！！......なんかブログ読んでて気になってしまって・・・(´Д｀υ)決して怪しい者ではないですよ（笑）.....あ、怪しすぎるあとは皆さんのところにも来たのと同じ。あやさんって、寂しい人なのねせめてメールアドレスがフリーメールでなければ言うまでもないことだが、こんなのに返信してはダメですよ

  2009年03月16日

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• 埋葬

  ここからは親族のみの行事。昨日、作ってもらった墓に、骨になった祖母を埋葬しに行く。昔は土葬だったらしいが、今は土葬が法律（条例？）で禁止されているので、このような形式になっているらしい。墓の場所は祖父が埋葬された場所。らしいが、年月が経過して、祖父は完全に土に還っている。骨壺の中にお骨を入れたままだと、土に還れない。骨壺を包んでいた布にお骨を移す。この状態で骨壺と箱と一緒に、お骨を穴の奥に置く。お経を上げて、土をかぶせる。土葬の時なら大きい上に、かなり深く穴を掘らないと獣に食い荒らされてしまいそうだが、お骨になっているとそんな心配もないだろう。みんなで代わる代わる土をかぶせる。木製の墓標をしっかり立てて、埋葬の儀式は終了。この墓標が土に還ると、あとは位牌を拝むことになるそうだ。

  2009年03月09日

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• お葬式

  通夜の後の酒の席で飲み過ぎて、気分が悪い朝。出された朝食を軽くいただく。朝のうちにお寺に必要な物を取りに行く。この地域の風習らしい。葬式の前には兄一家もそろった。昨日見たいとこの子供たちも、持っている者は学生服を着ている。私が前に葬儀に出たときは、すでにスーツだったなあ。葬儀は滞りなく行われた。棺に花を入れて、棺のふたが閉じられたときは、祖母の思い出が頭をよぎった。私は孫なので、棺を運ぶ役割を担った。霊柩車に棺を乗せて、祖母の肉体は旅立っていった。...その後を我々が乗った車が追う。火葬場で祖母の肉体に最後のお別れをする。前は葬儀場でお別れだったが、ここは火葬場でお別れができるようになっている。で、いったん家に戻って今度は初七日の法要を行う。読経の後に、死者の人生を分け合う、ということで、餅を参列者で分ける。それが終わるとまた酒の席がある。こちらは懐石だったが、昨日の飲み過ぎで食が進まない。そうこうしているうちに、火葬が終わってお骨を引き取りに行く。数時間前まであった肉体は、骨と化していた。骨になった親族を見るのも、二度目なので落ち着いて見ることができる。全体に、棺の材料が元あった位置にばらまかれている。もともと足が悪かったせいか、膝より下はほとんど残っていない。火葬場の方が丁寧に解説をしてくれた。ここの火葬場はあまりうるさく言わないが、地域によっては棺に入れる物は厳しく制限される。紙類は、焼かれてもそのままの形で炭となって残るらしい。雑誌を入れると、そのままの形で残っているそうだ。あと、祖母の足は残っていなかったが、足を覆っていた包帯のようなものは真っ黒になって残っていた。今回は分骨をするとのことで、大小二つの骨壺と、喉仏を入れる小さな骨壺の３つがある。大小のメインの骨壺に、全身の骨をまんべんなく入れていく。もちろん「箸渡し」だ。祖母は3つの壺に入れられて、長年住んだ家に戻ってきた。帰ってくると、すでに飾りは取り払われて、元の家に戻っていた。辺りには静寂と闇が戻っていた。

  2009年03月08日

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• お通夜

  車に乗って、父の実家に移動。何年ぶりかに来る家は、葬儀の準備が進められていた。母方の祖母が住んでいたのはアパートの一室だったが、こちらは田舎の一軒家。死者が出たことを示す「忌」の印もあちこちに貼られている。私たちが到着すると、祖母は顔に布をかぶせられて横たわっていた。数ヶ月前に見たときも小さくなっていたが、生命が抜けてもう一回り小さくなったように思う。そうこうしているうちに、納棺の儀式が始まる。親族で別れをした後、今話題の納棺師「おくりびと」専門職ではないそうだが、丁寧にさまざまな小道具を使って、棺桶の中を飾り付けていく。（今見ると、All Aboutに解説が出ていた。　うちでやっていたのもだいたいこの通り。）納棺が終わって次はお通夜。夕方に三々五々と弔問客が集まってくる。住職さんにお経を上げてもらった後、飲み会が始まる。冠婚葬祭というが、「葬祭」は明らかに「祭」だ。

  2009年03月07日

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• 祖母の死

  朝起きて、出勤の準備をしているとき、母から連絡があった。入院中の祖母が亡くなったらしい。詳細は追って知らせる、とのこと。礼服は準備してある。香典もちゃんと中身を入れてある。が、黒のネクタイが礼服と一緒に置いてあったはずだが見あたらない。あと、黒い靴が履き潰しているので、新しい靴を出すことにした。荷物を持って実家で今晩は宿泊。移動は明日。

  2009年03月06日

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• ロト６

  実家から電話がかかってきた。父がロト６で３等を当てたらしい。私はミニロトの３等が最高なのに。うらやましい。それを元手にネットブックを買ったそうな。ネットブックよりも、もっといいPCを買えばいいのに。う～ん、父親の行動は読めない。

  2009年02月23日

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• 四十肩

  ある日、目が覚めると肩に何となく痛みがある。通勤列車で、網棚に荷物を載せようとすると、痛みが走る。寝違えたのかな、と思っていたが、この症状は直る気配がない。これが四十肩というものか。まだ四十にはなっていないのに。こんなものは早期デビューしたくない。治療法は、放っておけば自然に治る事が多いらしい。が、痛いからと言って動かさないのはかえって悪化するそうだ。ということは、会社の給茶器コーナーで、眠気覚ましに体を動かすのはいいこと、なのか。

  2009年02月12日

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• ビジネスパーソン

  出張帰りの新幹線で。私は3列席の通路側を予約した。今回は危ないところはあったが、携帯電話でオフィスの先輩に指示を仰ぎながら作業したおかげで無事に作業を終える事ができた。そんなわけで、Type Uを取り出しても、仕事をする気はゼロだ。静岡・浜松に停車する「ひかり」は、名古屋駅で多くの乗客が入れ替わる。そんな中、私の列の窓側の人も入れ替わった。さっきまでは、ビール片手のおじさんだったが、今度は30はいっていなさそうな、パンツスーツ姿の女性。カバンの大きさからすると、二泊三日というところか。新幹線の中で颯爽と？ノートPCを広げる。...ヒューレット・パッカード製か。会社支給品だな。PCには「持ち出し許可番号」などの、今時の企業にありがちなシールが貼ってある。PCを広げると、DoCoMoのデータ通信カードを使って会社のネットワークに接続。画面はMicrosoft Wordっぽい画面で報告書を書いているのだろうか。通信状態が良くないのか、時々データ通信カードを軽く叩いている。...最新のデジタル機器を扱う割にアナログな解決法だこと。次に広げたのは、表計算ソフトのような画面だが、表計算ソフトではなさそう。恐らく、何らかの業務システムなのだろう。持ち物に会社名が判るような物が見あたらなかった。以前、飛行機に乗ったとき、博報堂じゃない方の大手広告代理店の名前が入ったクリアケースを置いていったビジネスパーソンがいた。実際にその会社の関係者だったのか、証拠はない。が、挟まれていた資料は、いかにもそれらしい物だった。客室乗務員も気づいて、忘れ物として扱うと言っていたが。それにしても、新幹線の車内で仕事ができるようになるとは。素晴らしい事なのか、悲しい事なのか、雇われ労働者の身としては、後者だ。もっとも、私は何もしなかったけど。

  2009年02月06日

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• 怪しい広告

  当ブログの右上にある[PR]の内容は、当ブログとは全く関係がありません。特に、「楽してお金儲け」のような内容の記事は、信じない方がいいです。かつて、楽天ブログには「おすすめリンク」というのがあった。ブログの内容を見て、それにふさわしい広告を貼る。誰かがそれをクリックすれば、その分楽天スーパーポイントがもらえる、というもの。だが、ブログの内容を見たとは思えない広告が多くて、苦情の記事を書いた人も多かった。それに、今時クリックされただけでポイント還元というのは、利用者にはうれしいがビジネスモデルとして破綻するだろう。「私はしません！　不正クリック！」なんて言葉で喚起しても、スクリプトを悪用する輩にはムダだろう。その後、ブログ利用者には何の還元もないGoogle AdSenseになって、多少はブログの内容が反映されるようになった。といっても、ブログの内容をコンピュータが読み解けなかった場合には、関連が不明の広告が表示されるが。これとは別に、このブログだと右上に「PR」という広告欄がある。楽天ブログを無料で使わせてもらっている以上、甘受せざるを得ないのだが、ここの内容が怪しい。「おすすめリンク」に頻繁に表示されていた、これはちょっとな広告が出てくる。最もイヤなのが、昔記事にした「週末社長」系の広告。これは、Google AdSenseの規約改定で追放されたらしい。それが、楽天ではOKなのか。しかも、楽天ブログ有料版というのがあるが、有料でもこの広告は消えないようだ。安いのはいいのだが、無料版と機能の差がなさ過ぎると思う。何のために有料にしているのやら。ブログの乗り換えを検討してしまうのは、私だけではないだろう。（と、いいつつ面倒なので楽天ブログに記事を書き続ける俺）

  2009年02月05日

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• EX-ICの乗車票

  東海道新幹線に、EX-ICカードで乗ると、自動改札機を通るときに乗車票が出てくる。ところが、恵方巻に気を取られて、この乗車票を取るのを忘れてしまった。EX-ICで乗ると、車内の検札時にこの乗車票を見せることになっている。自動改札機には、正規の手続きで入っているから、問題なく出ることができる。検札が来なければ、と思ったが、名古屋を過ぎた辺りでやってきた。事情を説明すると、EX-ICカードの提示を求められた。カードを手渡すと、車掌はハンディタイプの端末を取り出した。どうも、この端末でEX-ICカードの情報が読めるらしい。正規の予約であることが確認できたので、無事に検札は終わった。まあ、EX-ICの乗車票を忘れる客がいることぐらいは織り込み済みなのだろう。

  2009年02月04日

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• お見舞い

  祖母のお見舞いに行ってきた。年回時間には少し早かったが、気にせずに入る。話で聞いていたよりも元気そうだった。入れ歯を入れていないのと、酸素マスクのためか、話しにくそうだ。認知症が進んでいて、今ひとつ会話がかみ合わない。が、私が孫だという事は判ったようだ。この調子なら、年を越せそうだ。少し安心した。ただ、持病が悪化する可能性があるので積極的な治療はしない。リハビリも、認知症があるので、大幅な改善は望めない。という現実も。ついでに、医療制度の関係で、入院期間も限られている。祖母の場合は、ケアマネージャーさんががんばってくれたおかげで、退院させられても居場所はあるそうだが。長生きできるようになったのはいいが、また別の問題があることを再認識させられる。

  2008年12月20日

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• 派遣切り

  昼休みの食堂で。工場で働く人が、契約社員との契約を更新しない、という話をしていた。一人切るなら、遅刻や欠勤が多いあいつだな、という話をしていた。誰かは知らないが、契約期間満了で、再契約されないようだ。今の会社の製品は、比較的不況の波を受けにくく、波が来るにしても遅れてやってくるのだが。今の会社は、キヤノンのように、法律スレスレで労働者を使い捨てる非道な会社ではないようだ。それでも、今後を見越して、特に製造業務に携わる派遣社員は減らしていくようだ。昔のように、ときどき残業もするけど、一日8時間機械のように働いて、生活の糧を得る。それで衣食住不自由せずに生きられる時代は、もう来ないのだろうか。一時期「派遣という生き方」なんてもてはやされた？事がある。正社員の私が様々なトラブルの為に延々と残業している中、与えられた事だけをやってさっさと帰れる彼らを、少しうらやましく思った事もある。しかし、転職の時は、派遣という生き方は全く考えなかった。

  2008年12月19日

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• 郵便-その2

  不在時にポストに入らない郵便物が届いたので、不在配達通知が入っていた。そこで、確実に家にいる夜の時間を指定。会社から戻ってくると、なぜか同じ荷物の不在配達通知が。あれ、時間の指定をし忘れたっけ。と思ったが、指定した時間帯に、郵便屋さんがばつの悪そうな表情で「どうもすいません。」と謝罪して荷物を持ってきた。ところが、同じ番号の荷物について「連絡がないなら、送り主に荷物を返しちゃうぞ」という連絡ハガキが。どうなっているんだ、郵便屋さん。

  2008年12月04日

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• 秋の新幹線

  岐阜基地航空祭を見るために、岐阜に移動。岐阜なら米原で乗り換えて在来線で行く、と言う手もあるが、お金よりも時間と体力を節約したいので新幹線にする。新幹線で行くにしても、岐阜県にある岐阜羽島駅よりも名古屋まで行って在来線で戻ることを勧められる。岐阜羽島で名鉄に乗り換えるよりも、名古屋まで行ってJRに乗り換えた方が、安いし列車の本数も多いからだ。が、その忠告を無視して、あえて岐阜羽島駅を使うルートを選択する。行きはたまたま時間が合ったので、岐阜羽島に停車する「ひかり」を選択。エクスプレス予約では「残り座席数が少ないので席番リクエストはできません」と出てきたが、通路側のC列をリクエストするとあっさり予約できた。京都駅からは私の隣に、同い年くらいの女性二人連れが陣取る。彼女らは京都観光の帰りで、言葉からすると関東からの旅行者のようだ。紅葉が見頃を迎える京都を過ぎても、まだ座席は結構余っている。混雑は名古屋からか。ところが、次の米原駅で団体さんが乗ってきた。あっという間に座席が埋まる。列車が動き出すと、団体旅行参加者に弁当とお茶が振る舞われる。車内は賑やかになった。と思ったところで岐阜羽島駅に停車。ざっと見たところ、同じ車両から4人も降りたことに驚いた。それにしても東海道「ひかり」の混雑はひどいような気がする。これなら「のぞみ」を減らして「ひかり」を一本増やして欲しい。それか、ツアー客に格安で「ひかり」座席を提供するのを止めるとか。

  2008年12月01日

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• 郵便

  不在通知が来ていたので、再配達を依頼。ところが、その二日後に「何の連絡もないけど、このままだと差出人に返しちゃうよ」のハガキが。もともと再配達を依頼していた時間に外出することになったので、郵便局まで取りに行く。すると「再配達の指定がされていますが...」事情を話すと、検索してくれて、幸いまだ局内にあったので、すぐに出てきた。それにしても、再配達依頼した二日後にまた連絡してくるなんて。だいじょうぶ？

  2008年11月29日

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• さよならテレビ

  HD2452Wを買ったので、ブラウン管のテレビが不要になった。実用上問題はないが、前々からカチカチ音がしたりと、調子が悪かったので、これを機に手放すことにした。21型とはいえ、ブラウン管なので重い。と思ったら、想像したよりも軽かった。改めて見ると、奥行きがでかい。HD2452Wを設置すると、今までテレビがあったローボードが広々として見える。テレビは、一人暮らしを始めたときに購入した物だ。もう10年以上使っていることになる。うちにある電化製品では、最古参になるだろう。このテレビは、JCOM(ケーブルテレビ)さんが来ているときに、依頼しておいた回収業者に引き取られていった。家電リサイクルに出すよりも安いし、玄関先まで引き取りに来てくれるのでありがたい。

  2008年11月19日

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• ケーブルテレビもハイビジョン化

  うちのマンションはケーブルテレビ(JCOM)のアンテナを使っている。今回、テレビがハイビジョンになったので、ケーブルテレビの方もハイビジョンの契約にすることにした。今日はそのための工事に作業員がやってくる。チューナーの交換だけならあとは勝手にやるので家に入るのは勘弁してもらいたいところだが、そうもいかないだろう。と言うわけで、日曜日はテレビの設置だけでなく、テレビアンテナ周りの片付けも行った。悪いことにテレビアンテナが出ている壁際は、棚が置いてあって物が山積みされている。そこから壁際にアンテナ線が走っているのだが、ここもいつの頃からか物が積んである状態になっている。これらの場所をがばっと移動させたところで、作業員さんから電話がかかってきた。あと20分で着く、ということだ。その間に掃除機でホコリを取ろうと作業を始めたところで、作業員がやってきてしまった。あまりに汚くて、作業してもらうのも気の毒なので少し待ってもらう。ざっと掃除機をあてて、作業員を部屋に入れる。テレビアンテナの端子を見て、交換を始めた。前の工事でねじ山を痛めていたとかで、ずいぶんと手間取っていた。それが終わって、CATVセットトップボックス(STB)を設置する。接続できていることを確認して、作業員は荷物を取りに一旦外に出た。HD2452Wは、D端子があるので、テレビとはこれで接続する。BDZ-X95とは、しょぼいピンケーブルで接続。今回のSTBはS端子があるのだから、せめてSケーブルで接続して欲しいものだ。ひととおりSTBの使い方を聞いて終了。JCOMに加入することで視聴できる番組は、HDで録画できない。D端子の信号を受けられるレコーダがあればいいが、うちのBDZ-X95では無理。それに、ケーブルテレビから来る番組を録画しようとすると、STBとレコーダの両方で録画予約が必要。と、面倒なことになった。これだったら、JCOMはやめてスカパー！に加入した方がよかったかも。と、ちょっと後悔している。まあ、しばらくは今のままで様子を見るか。

  2008年11月17日

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• JMB WAONカード

  JALカードでWAONのチャージができるようになったので、JMB WAONカードを申し込んだ。（プリペイド型の電子マネーは、クレジットカードでチャージできないと意味がないと思う）そのカードがやってきたので早速使ってみた。場所は、今までICOCAを使っていたジャスコだ。あらかじめ、JALカードでチャージするよう登録は済ませてある。初めはイオン銀行のATMに行ってしまったが、ちゃんとレジ近くにはWAONの機械がある。これでチャージすればOK。ちなみに、となりでチャージしていた人も、JMB WAONカードだった。当たり前だが、レジでちゃんと使えた。ジャスコのレジでは、電子マネーで支払う旨を告げると、自分で使う電子マネーを選ぶようになっている。今まではICOCAだったが、今日はWAONだ。WAONだと「ワオ～ン」と言うと想像していたが、実際は「ワォン」と短い鳴き声だった。JMB WAONでもWAONには違いないので、イオングループのお客様感謝デーの5%OFF対象になる。WAONを使うと、WAON独自のポイントの代わりにJALのマイルが加算される。ANA Edyと同じ感覚だ。WAONは今後吉野家で使えるようになるので、月に数回は吉野家を利用する私には、「吉野家でもマイルが貯まる」ことになる。さらにWAONだと2010年3月までは、クレジットカードからチャージした分にもマイルが加算される。これで電子マネーの分野ではようやくJALがANAに追いついた、という感じだ。

  2008年11月12日

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• Cool Idea

  新幹線ネタをもう一つ。「どの席でもよい」で予約したら、3列席の窓側を割り当てられた。やってきた列車に乗り込むと、私の席は進行方向と逆を向いている。さっさと座席を回そうとすると、前の座席が倒されているので回らない。前を見ると、金髪の家族連れだ。幸い、話しているのは英語だ。「Excuse me」お父さん？が振り向いた。「Please your seat back.....???」え～っと、飛行機が離着陸する前は、何て言ってたっけ？と、考えながらあとは身振り手振り。ちゃんと通じたので、お父さん？とお母さん？は協力してくれた。が、機嫌が悪い女の子が「さっき倒したばっかりなのに!」とごねている。「ちょっとだけだから、ね。」と諭されて、彼女もようやくシートを元に戻した。シートが動くようになったので、進行方向に向ける。ゴネていた女の子は、すぐにまたシートを倒してきた。「俺たちもやろうぜ」と前の親子連れが言っている。私の2つ前の人たちと同じ団体のようだ。向かい合った、たぶん二組の家族。「Cool idea!」と言っている。シートが進行方向を向いているのが当たり前なのは、日本だけ、と言う話を聞いたことがある。そういえば、アメリカで乗った鉄道は、シートが回るような機構は付いていなかったなあ。もっとも、あれは新幹線のようなExpressではなかったけど。

  2008年10月29日

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• さよならSuica

  W62SHは、おサイフケータイに対応している。モバイルSuicaも申し込んだので、カードのSuicaはもう要らない。関西に住んでいるので、JR東日本のエリアに行かないと、もう要らなくなったSuicaを返却できない。というわけで、甲府に行ったとき、Suicaを返却して、デポジットの500円を返してもらった。事前に調べると、Suicaのチャージされた金額を返してもらうのに手数料が必要、ということがわかった。手数料を支払うのもアホらしいので、事前にSuicaに対応したお店で使い切った。あいにく「みどりの窓口」は行列ができている。が、改札口にも、遅れている特急の運行状況を確かめようとする人々がぞろぞろといる。私が乗る特急の出発時刻まではまだ時間があるので「みどりの窓口」に並ぶ。窓口は３つあるので、列は長くても思ったより進むのが早い。みんな、申し込む内容が決まっているのだろう。ほどなく、私の順番が回ってきた。「このSuicaを返したいのですけど、ここでできますか？」「あ、もちろんここでできますよ。　中身は使い切っていますか？」「はい」係の男性は、手続きを終えると、私にぴかぴかの500円玉を渡してくれた。これで、おしまい。私が持っていたSuicaは、おサイフ機能には対応している古くないタイプだったが。これからは、Suicaエリアでは携帯電話でピッ！だ。もっとも、JRなら西日本エリアでクレジットカードを使ってチャージできて、ポイントも溜まるSmartICOCAがあるので使わないけど。

  2008年10月23日

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• 銀行周り

  今日は会社を休んで銀行周り。私が持っているキャッシュカードはクレジットカードと一体型になっている。が、これを分離して、電子マネーiDを使えるようにしたい。とりあえず銀行に行く。5,10日に当たっているからか、銀行はかなりの混雑。きょろきょろしていると、すぐに案内係の人がやってきた。事情を説明すると、書類に必要事項を記入するよう言われた。書類を書き終わって、さらにしばらく待ってようやく私の番になる。カードを分離する理由を聞かれて「電子マネーiDを使いたいから」というと、別の種類のカードなら、キャッシュカード、クレジットカード、iDを一枚にまとめられる、とのこと。さらにクレジットカードの年会費も無料になる、という。それを早く言って、と言いたいところだが、これだけ商品の種類が多いと、覚えるのも大変だ。銀行の窓口は、預金の扱いと、その他の相談で窓口が分かれている。その他の相談に対応する人は、別の訓練を受けた人なのかもしれない。お客様係は年配の方だったから、iDとか電子マネーと言っても、気づかなかったのか。その場でもう一種類、クレジットカードの申し込みの書類を書いて、手続き終了。粗品が入った銀行の袋を持っていると、銀行の人の愛想がいいような気がするのは気のせいか。電車に乗ってさらにもう一件の銀行に向かう。こちらは通帳が切れてしまったので、新しい通帳を発行してもらう。ATMでできるかと思ったが、ATMの方に行列ができていたので窓口で対応してもらう。こちらは地域限定の銀行なのでこぢんまりとしている。私は今は頭も体も冴えているので、新しい機械でも説明を見て操作できる。おかげで大抵のことは自動機で済ます事ができる。やっぱり、窓口に並ぶのは面倒だ。でも、窓口だと振り込め詐欺はかなり防げそうだけれど。

  2008年10月20日

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• コロー展に行く

  残った休日用の回数券を使うために、神戸で開催中のコロー展に行く。実は、子供の頃、親に連れられて「ミレー・コロー展」に行った記憶はあるが、このときには列に並んでかなり待ったことと、はじめの方に展示されていた、ミレーの「鍬を持つ農夫」しか覚えていない。今回は、コローの作品がほとんどで、コローが影響を受けた/与えた画家の作品が少し展示されている。ほぼコロー単独で展覧会が開催できるくらい残っている作品が多い、と言うことか。コローの作品は、風景画が主で、あまり頭を使わずに見ることが出来る。彼が繰り返し描いたのは、別荘のある場所の風景。コローは裕福な家に生まれて、画家としても成功し、生涯生活に困るようなことはなかったようだ。そのためか、作品には豊かな自然や平和な風景が多い。そんな彼が描いた人物画も展示されている。これらの作品も印象的だ。でも、Wikipedia日本語版には、あまり詳しく書かれていない。

  2008年09月28日

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• 重要なお知らせ

  ある日、白い封筒で「○○（企業名）より重要なお知らせ」というのが届いた。あまり重要なお知らせが届くような会社ではなかったが、気になったので開封した。中には『弊社で扱っている商品が、日本製といいながら中国製でした　ごめんなさい』という内容だった。これが食べ物だったらだが、今回は食べ物ではない。最近はいろいろと叩かれるから、カタログを送った全顧客にこんな手紙を送ったのだろう。かなりのコストがかかっているのではないだろうか？ひょっとしたら、カタログ業者はこの製品の納入先に損害賠償を請求して、懐は痛まないようになっているのかも知れないが。もし、私がこれを買っていたら、中国製でも気にせずに使うだろう。もちろん、品質が悪くなければ、だけど。

  2008年09月27日

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