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• 鉄道事故

  金沢に向かう、大阪発最終の「サンダーバード」。一昨年までは「サンダーバード」は貯まったJ-Westポイントでグリーン車に乗っていたが、諸事情により今回は普通車指定席。土曜日の夜、ということもあってか、指定席はガラガラ。車両は新しく導入された最新型。車内はピカピカで、まだ新車のにおいがする。外は暗いので、VAIO Zでブルーレイを鑑賞する。持ってきたのは「スパイダーマン３」機嫌良く鑑賞していると、突然がくっと急ブレーキがかかった。といっても、物がふっとぶようなことはないが。列車は完全に停車する。車内は明るいが外は真っ暗だ。車内放送で事情の説明がある。鹿と衝突して緊急停車して、状況を確認中らしい。これが日中だと騒ぎ出す人もいるのだろうけど、人の少ない車内で、夜も遅い。私以外は皆眠っているような。停車しているのは京都駅と敦賀駅の間。コロプラで位置登録すると、すでに琵琶湖の北まで来ている。明日は小松基地航空祭で、一刻も早くホテルで休みたいところだが、どうすることもできない。車内では、何度か車掌が通り過ぎる。車内放送が、鹿の撤去作業と安全の確認が完了次第出発と告げている。さらにしばらく待って列車は動き出した。この時点で34分遅れ。動き出したと思ったら、遅れを取り戻すかのごとく猛スピードで走っている。車内では、敦賀駅での普通列車との連絡がないこと。敦賀駅で普通列車に乗り換え予定のお客様にはタクシーを用意していること。次の「しらさぎ」は、この「サンダーバード」の後を走っていること。次の「しらさぎ」の停車駅に行く人は、「しらさぎ」に特急料金なしで乗り換え可能なこと。などが放送される。敦賀駅では、かなり長い時間停車していた。おそらく点検のためだろう。その後は心なしかいつもよりスピードは速めに感じる。福井駅を33分遅れで出発して、金沢駅に32分遅れで到着。せっかく貴重な体験をしたので、切り離し作業の間に、鹿にぶつかった先頭車両を見に行く。が、車両は無傷だった。物珍しげに見ていると、駅員さんが「きたぐに」がぶつかったときはヘッドマークが粉々になっていた、なんてこともあった。と教えてくれた。それにしても、最終のサンダーバード号で移動するだけでも無理があるのに、それが遅れてしまうとは。貴重な経験だったけど、疲れた。

  2010年10月02日

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  小坂鉱山事務所

  康楽館の次に訪れた場所がこの小坂鉱山事務所。移築されたそうで、立派な洋館なのだが、残念ながらバルコニーが修繕中。きれいな姿は撮影できず。康楽館で買った共通券をもぎってもらい、内部に入る。内部は鉱山の歴史を展示するようになっており、当時の面影はあまり残っていない。というか、事務所だからめぼしい物はなかったのだろう。内部は小坂の歴史を展示する博物館になっている。当時のままの姿が見たい洋館ファンには向いていないかも。中の展示で、小坂のかつての繁栄を知ることができる。夕張もそうだが、地下資源系の町は昔と今のギャップが大きい。ここにも立派な売店があって、北秋田のおみやげを買うことができる。あと、図書の閲覧が可能で、北秋田のかつての繁栄を知ることもできる。こちらにはレストランがある。康楽館でそばを食べたのは失敗だったかも。エ・コ・サ・カ倶楽部 秋田県小坂町産 菜々の油（なたね油）

  2010年10月01日

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  ホテルクラウンパレス秋北

  ホテルクラウンパレス秋北（旧　秋北ホテル）昔は秋北ホテルだった。津軽新幹線に向けての総決起集会が行われたりと、地域の歴史を刻んでいる？ホテルクラウンパレス秋北という名前に変わって、秋北の名前は残った。禁煙シングルの客室がフローリングになっているのは前からだったっけ？小雨模様の大館市内で、徒歩で食べ物屋を探す気力もなかったので、ホテルのレストランで食べることにする。ステーキだったが、「国産牛」というのが微妙、と思っていた。が、はっきり言って「うまい」さすがホテルのレストラン、と思った。翌朝の朝食。混雑していそうだったので、時間を外したら、予想外に空いていた。以前あった「当ホテル特製」のパンがなくなっていた。あと、暖かい卵料理のサービスもなくなっていた。チェックアウトの時に、朝食のレストランが空いていた話をすると、団体客は別の場所で食べてもらっていたそうだ。そういうことだったのか。ここのホテルも近代化されて、よくなった面も多い。でも初めて泊まったときの驚きは、なくなってしまった。客室に、魔法瓶に入った冷水が置かれていたり、お湯を沸かす設備がない代わりに、フロントに行ったら人が持ってきてくれたり。ホテル専用の歯ブラシセットやクシとか。まあ、こんなサービスを維持しようとすると、お金がかかりすぎるのだろうけど。

  2010年09月30日

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  羽田イン

  羽田インかなり久しぶりに宿泊した。前に宿泊したのはいつだろう？久しぶりの羽田イン空港からのバス（大型ワゴン車）は、助手席以外すべて埋まっている。これではチェックインまで時間がかかるのは間違いないので、先にコンビニで買い出しをした。テレビが液晶になっていたり、有線ネットワークが標準装備になっていたり、客室が少しきれいになったような気もする。朝食も、おにぎりが登場したり飲み物が増えたりしたような気がする。東京でこれだけのサービスでこの値段だと悪くはない。（首都圏の宿の高さは別格だ）朝も空港への送迎バスを利用。チェックアウトするとすぐに案内があった。あわててコーヒーを飲み干す。今回は、モノレールまでの送迎もあった。モノレールの天空橋は、ホテルと空港の間にある。そこで、親子連れが降りていった。次が第2ターミナル。私を含めて4人が降りたが、おばちゃん二人連れは第1ターミナルだと思っていたようだ。（送迎は第二→第一の順番）JALに乗ることを確認して、もう一度乗ってもらう。自分たちのミスに、おばちゃんはウケていた。このまま気づかずに降りてしまっていたら、空港で迷った上に、数百メートル徒歩で移動することになる。

  2010年09月29日

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  小牧基地航空祭

  寝過ごして午前中のフライトが終わった頃に到着。まっすぐ資料館行きのバス乗り場に行く。すると、すでに長蛇の列。バスの出発時間まで1時間弱あるが、自衛隊の臨機応変な対応を信じて列に並ぶ。すると、予想通りバスはピストン運転を行っていた。えんたいごうと高射砲台跡を見物。えんたいごうには、T-7が一機格納されていて、コックピットの中を見物できた。資料館のビデオを1本見ていると、ちょうどいい時間になったので外に出る。が、資料館からエプロン地区に戻るバスが、私の一人前で満席になって出発してしまった。おかげで資料館地区でU-125Aが飛ぶのを見学することに。エプロン地区に戻ると、KC-767のデモフライト。岐阜から飛んできた、T-4, F-2, F-15とあわせた異機種編隊飛行を見せてくれた。が、これで飛行展示が終了。う～ん、寝坊したのは失敗だった。なごやんは名古屋土産としても人気の高いロングセラー焼き菓子です。「ハローキティ」のパッケージで女性に人気があります。はろうきてぃなごやん5個入

  2010年09月26日

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  大館市街地-大館能代空港

  大館能代空港に向かうバスまでまだ時間がある。アメッコ市の時は賑わう市街地を見学。市営住宅の解体工事現場を見学。といっても、すでに更地になっていた。ここには何が建つのだろう？その後、バスで大館駅に向かう。目的は、私のイチオシ駅弁である花善の「鶏めし」を買うためだ。さほど大きくないバスで、市民病院で乗客が入れ替わる。大館駅の周りは、2年前とあまり変わっていないような。ハチ公像が駅のほうを向いている。秋田駅で売っていても、大館駅で売っていない『鶏めし』花善の販売コーナーで購入。始発の大館駅前から大館能代空港行きリムジンバスに乗る。乗客は、もちろん私一人。そのまま、大館から鷹巣までまで走り続けて、JR鷹巣駅前（秋田内陸鉄道鷹ノ巣駅前）で、ぞろぞろと数人が乗り込んでくる。大館－鷹巣でも客扱いしてもいいと、いつも思うのだが。JRは2本に1本は特急料金を取られるし。何かできない事情でもあるのだろうか。【送料込】秋田県産比内地鶏肉使用！［秋田県／物産中仙］比内鶏グルメセットA【商品準備にお時間を頂きます】

  2010年09月25日

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  秋田犬会館

  ホテルクラウンパレス秋北（旧：秋北ホテル）のすぐ近くにある。この時期だと本物の秋田犬が外にいるので見に行く。一度、入館料を支払って見たことはある。今回は外にいる秋田犬に会いに行くだけだ。（たぶん）成犬と子犬が一頭ずつ、檻に入れてある。子犬と言っても、町中の飼犬の成犬より大きい。カメラを向けると、少しこちらを見る。が、何もしないと安心したのか関心を失ったのかごろんと寝転ぶ。こんな姿でも写真を撮っていると、幼稚園くらいの女の子を連れたお母さんが現れた。場所を空けると、英語で「檻の前にいない方がいいか？」と聞かれたので「そのままでいいよ」と答える。髪の色が黒かったので、外人という認識が薄かった。そもそも、京都や神戸ならとにかく、大館で外人に会うとは思ってもいなかった。英語を話すとわかった後で見ると、確かに顔立ちが違う。HACHI 約束の犬そういえば、外国映画で「忠犬ハチ公」の話が映画化されていた。その影響か？親子は大喜びで秋田犬たちを見ている。子供の歓声が気に入らないのか、物音が気になったのか、一頭が立ち上がって別の方を向いた。おかげで立った秋田犬を撮影できた。それにしても、彼らはどこから来たのだろう？相当な犬好きか、それとも三沢に住んでいる米兵か。それでも三沢から大館まで相当の距離があるような。

  2010年09月24日

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  康楽館

  羽田空港から、飛行機で大館能代空港→バスで大館→さらにバスで小坂町までやってきた。降りるバス停を確かめていなかったので一駅通り過ぎてしまったが、やってきたのは「康楽館」。康楽館の方向には大量ののぼりが上がっている。反対側は、小坂鉄道の駅だ。康楽館は、明治時代の建物とは思えないほどきれいだ。歴史的建造物である前に、現役の芝居小屋だから、ちゃんと保守は行われているのだろう。ここと、小坂精錬の事務所と、小坂町の博物館の3館セットの入場券900円を購入して見学する。といっても、お芝居の上演中は見学できない。そこで、2階席に上がってしばし観劇。演目はわからないが、わかりやすい内容のお話だ。(『江戸の子守歌』でした)結局、幕が下りるまで最後の感動の場面を見させてもらった。幕間の時間に舞台の下を見学して、花道の上に立たせてもらう。花道と、反対側の通路を結ぶ狭い台の上を歩く。案内の黒子さんはすいすい歩くが、私は少し緊張気味だ。恐怖を感じるほどではないが、広くはない。この上で殺陣をやれと言われれば、即座に無理、と答えるだろう。芝居をやっていない日だと楽屋まで見学できるらしいが、今日は上演中なので無理とのこと。これで黒子さんのガイド付きツアーはおしまい。せっかくなので、お土産を買うと「おそばはいかがですか」と勧められるままに、そばを注文する。ちなみに、お芝居に弁当をつけることもできるが、三日前までに要予約。写真で見ると、結構豪華そうだ。こんなのを食べながら、芝居見物をしてみたいものだ。エ・コ・サ・カ倶楽部 秋田県小坂町産 菜々の油（なたね油）

  2010年09月23日

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• 久しぶりのＡＮＡ

  飛び石連休前の平日。最終の伊丹発大阪便。出発30分前には満席。空港は空いていたが、機内が満席とは思いやられる。機内には、早めに乗り込んだつもりだったが、先客がすでに通路側にいる。その後も巨大なB777-300に、ぞくぞくと客が乗り込んでくる。中央列にも人がやってきた。キャリーバッグを持っている。はっきりいって邪魔だ。せっかく窓際を予約したが、あいにくの天気で外の風景は期待できない。前にANAに乗ったのはいつだったっけ？サービスが簡素化されてから初めてのような気がする。まず、ヘッドフォンが客席に設置されていない。その代わり、あの空気式じゃないヘッドフォンを受け取るようになっている。暗い外を、飛行機の小さい窓から覗く。巨大なエンジンと、少し後ろには巨大な翼が見える。ここだったら、悪天候で少々揺れても大丈夫だろう。飲み物は、お茶と水以外有料。でも、これだけあればいいか。一度、高級そうな飲み物を買ってもよかったが、あいにく財布が取り出せない。機内を見回すと、本当に満席のようだ。ろくに外の景色を見ることができないまま、北向きに着陸。第2ターミナルは、東京に来た人で混雑していた。こんな時間でも、高級な弁当を売っているし、温かい食事も食べられるのが、眠らない街東京だ。

  2010年09月22日

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  特急「北近畿」

  帰りに乗ったのは特急「北近畿」。こちらは電車だった。この列車は、福知山線を経由して、新大阪に着く。これが、大阪からの、最短時間での城崎温泉への行き方だ。割り当てられたのは、車両の端っこ。車両は、こちらも国鉄時代からの特急型車両。「北近畿」も、新型車両への置き換え計画があるらしい。新しい車両は『サンダーバード』みたいな車両になるそうだ。車両の端だったので、よく揺れて、パソコンのエディタ画面を眺めていると気分が悪くなった。仕方がないのでウォークマンから流れる音楽を聴きながら車窓の景色を眺める。といっても日が落ちて外は暗いが。3時間ほどかかって新大阪駅に到着。ああ、疲れた。　▽BトレインショーティーJR西日本スペシャル パート4　開封販売183系 西日本特急色 クモハ(197)

  2010年09月21日

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  浜坂－城崎温泉

  キハ181系を見送った後は、次の汽車に乗るつもりなのでのんびりしたものだ。駅近くの喫茶・軽食の店で昼食。中は薄暗かったが、暖かい食事にありつけた。その後は、浜坂駅のミニ鉄道博物館を見て、時間をつぶす。駅前の土産物屋でお土産を購入。だが、肝心の余部鉄橋関連のお土産はすでに売り切れていた。今度は各駅停車で、特急電車の始発駅である城崎温泉まで出る。余部橋梁のところだけ撮影できればあとはいいかな、と思ってノートPCとDATA01を使えるようにする。もちろん、WiMaxではなく3G接続だ。浜坂を出て、久谷から餘部の間。トンネルの中で圏外になった。明るくなって、しばらくしても圏外のままなので「あれっ」と思って携帯電話を見ると、携帯電話も圏外だった。餘部駅では人が大量に乗ってきた（大量と言っても、都会の大量とは違うが）餘部駅から餘部橋梁を渡るツアーっぽい。鎧駅の次の駅で皆降りていった。あとの車内は閑散としたもの。車内の騒音は大きい。行きは特急列車だったのでなおさらだ。老朽化したとはいえ、最新の気動車よりは乗り心地に気を配っている。ノートPCを支えつつ、ついつい居眠りを。ようやく城崎温泉駅に到着。せっかく降りたので、温泉街を見て回る。足湯につかりたかったところだが、どこも混雑していたので、本当に見て歩くだけになってしまった。但馬牛でも食べようか、と思ったら、ちょうどお店が閉まったところ。あきらめて、喫茶店のケーキセットでごまかす。それでも時間が余ったので、駅でPCをいじって待つ。城崎温泉といえども、まだWiMaxエリアではない。待合室で流れている、但馬の観光案内ビデオにエアロックが。ロック岩崎が事故で亡くなったのは、但馬空港だった。城崎温泉みなとやの代表銘菓（和菓子）であり、一子相伝としています。最高級丹波大納言小豆を用いた特製極上練羊羹ですお中元最高級丹波大納言小豆使用羊羹　らん月（大）　1本入り

  2010年09月20日

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  特急はまかぜ

  キハ181系引退前の乗車。また、葬式鉄の歴史が...というのも『衝撃のターボサウンド』というサイトを見て、これは一度、と乗りたくなった。JRサイバーステーションで見ると、指定席は△。始発が大阪なので、自由席でもよいのだが、不測の事態に備えて、指定席は確保したい。最寄り駅の、みどりの券売機でおいしくない方の窓側が空いていたので、今回はその席を予約する。連休の、中日とあって、前の『北近畿』も混雑しているようだ。その中に、カメラを持った「同業者」も混じっている。いよいよ『はまかぜ1号』が大阪駅にやってきた。車内はまだ空席が目立つ。その筋の方々が写真を撮りまくっているが、それほど多くはない。が、ここからが予想外だった。三宮・神戸と、どんどん人が乗ってくる。その筋の少年たちもいる。実家に帰るときに乗る、大阪ー神戸間も、途中の駅をぶっとばしていくと、風景も少し違って見える。姫路駅に到着。理論上、ここからが一番混雑するはずだ。（姫路まで新幹線で出てくるので）案の定、指定席は満席。私の隣にもおじさんが座った。と思ったら「席を替わってもらえませんか？」ぎりぎりに予約したら、通路側のＢ席同士になってしまったらしい。ここで窓側を譲るのも、と思ったが、車窓の風景は変わらないか、と思い直して、姫路駅を出たところで席を替わる。お二人は城崎温泉に行くそうなので、そこから先は元の席に戻ればいい。譲った席の隣が空いていたので、覆いが被さった姫路城を横目に汽車は走る。座席の予約主が戻ってきた。5人連れの学生さんで、余った一人が私の隣にきている。車両鉄らしく、やたらと詳しい。将来有望？だ。ざっと見たところ、車内に空席は見当たらない。学生さんと話をする。彼が持っているのはiPhoneか。鉄道ダイヤ情報と２ちゃんねるで武装している。和田山で少し降りた。城崎温泉で、２／３程度の客が降りた。やはり温泉か。汽車は余部橋梁を渡って、終点の浜坂に到着。学生さんはそのまま、通路を渡った反対側のホームの、戻っていく汽車に乗っていった。改めてみると、国鉄時代の重厚な車両だ。この車両と置き換わる新型キハ189系は、途中すれ違ったが、今時の銀色の車両。頑丈そうだけど、燃費は...乗ってきた汽車が折り返し大阪へ戻っていくのを見届けた。【送料無料】ビコム キハ181系DVD-BOX 特急おき・特急はまかぜ・特急いそかぜ/鉄道［DVD］【返品種別A】【smtb-k】【w2】

  2010年09月19日

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  三島駅からの富士山

  新幹線を降りる準備をしていたとき、山側の親子が盛んに写真を撮っている。駅を降りてふと見ると見えたのがこの富士山。三島駅には何度かきたことがあるが、富士山を見たのは初めてだった。★鑑定済み・一生涯保証付★［レア・直筆サイン入手紙］ 三島 由紀夫 (写真付き)本文とは関係ないけど、楽天でこんなものまで売っているとは。

  2010年09月04日

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  8月の新幹線

  小中高校生の夏休みももうすぐ終わり。行きの「ひかり」は、静岡県内の停車駅であいかわらずの混雑ぶりだった。めちゃめちゃ混雑する、というわけではないのだが、途中駅でも乗降客が多い。私は3列席の通路側を予約していたが、京都で窓側に人が乗ってきて、さらに途中駅で中央まで埋まってしまった。帰りは、「こだま」で乗り通し。うまく「ひかり」を捕まえられればよかったのだが、名古屋で「のぞみ」に乗り換えても10分ほどしか違いがない。「こだま」に乗るならエクスプレス予約で下手に指定席を取るよりも、さほど混雑しない時なら自由席を選んだ方がいい。新幹線の中では「スパイダーマン」を見ていたので車内の出来事はあまり関知していない。が、名古屋で家族連れが乗ってきた。早く帰れる「のぞみ」を外して、あえて「こだま」を選んだ親御さんは偉い。小学校低学年くらいの子供はかなり興奮していた。夏休みのいい思い出が、できたかな。夏物　クリアランスセール子供服　男の子に大人気の乗り物系シリーズデクイーデガム電車新幹線デザインがカッコイイハーフパンツ【新品子供服】100cm・110cm・120cm・130cm乗り物系シリーズDquee de gum電車超～カッコイイ新幹線刺繍ワッペンプリントハーフパンツ【新規開店100803】

  2010年09月01日

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  ダイワロイネットホテル和歌山

  たま駅長に会いに行くだけなら、大阪から早起きして日帰りでも可能だ。でも、しばらく旅行に行っていなかったので、旅気分を味わうために宿泊することにした。今回は楽天トラベル会員限定の特別プラン。たま駅長に会いに行く計画を立てる際、楽天トラベルで宿を調べた時に見つけた。正直なところ「安い」というほど絶対価格は安くないが、ちょっと高級なホテル、ということで選んだ。ダイワロイネットは、私には「高級」なイメージがある。高級なので、繁華街とは少し離れたところにある印象もある。今回の和歌山も「駅前」ではなく、駅から離れたところだ。といっても、和歌山市の観光資源「和歌山城」の目の前だ。JR和歌山駅からは（おそらく南海和歌山市駅からも）バスが頻繁に出ているので、困ることはないだろう。ちなみに、関空からだとバスがこのホテルの目の前にあるバス停に停車する。入ってみると、結婚式もできるような設備がある。フロントには常に人がいるような雰囲気。ちなみに、フロントでは、和歌山の観光資源「たま駅長」のグッズも売っている模様。カードキーで客室に入る。ひ、広い。さすが高級ビジネスホテル。ただ、テレビがデジタルではない。とはいえ21型くらいの大きなテレビなので、まあいいだろう。浴室も、ユニットバスながら広めに作ってある。鏡は結露防止機能付き。風呂の蛇口は、温度を設定できるタイプ。洗面台と風呂は独立した蛇口がある。うれしいことに、シングルルームでもタオルが2本付いている。ここはシャンプーとリンスが独立している。アメニティも、ブラシや綿棒もあるフルセット。さりげなくにシェービングクリーム付きの使い捨てひげ剃りというのもポイントが高い。朝食は3階のレストランが会場で、バイキング形式だ。前日までにチケットを買うと1000円になる。この日はさほどの混雑ではなかった。料理は、焼き魚が3種類もあったのにはちょっと驚いた。他の種類も豊富で、お腹いっぱいにできるのなら1000円の価値はある。今回は宿に到着してすぐに眠ってしまったが、同じ建物の中にレストランとコンビニがある。自動販売機も市販価格なので、コンビニまで行くのが面倒であればこちらを利用しても良い。フロント階には冷凍食品を解凍して販売する自動販売機もある。出てすぐのところにある和歌山ラーメン＆定食の店に行きそびれたのが心残りだ。ダイワロイネットホテル和歌山

  2010年08月11日

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  たま駅長に会いに

  実は、先週行こうと思ったら「駅舎改修中につきお休み」だったので、お盆休みを利用して行くことにした。和歌山駅から和歌山電鉄に揺られること約30分、貴志駅に到着。たま駅長目当ての客が多く、ここでどどっと人が降りる。「駅長室」の前には撮影待ちの行列ができている。「たま駅長」のニュースを見たのはずいぶん前だった。客寄せパンダ、ならぬ招き猫とは。地方私鉄も大変だなあ、と思っていたら、あれよあれよという間にすっかり人気者になって、和歌山電鉄に大いに貢献することになった。で、実物とご対面。なのだが、彼女は（たぶん）空調の効いた「駅長室」にいるので、ガラス越しの対面となる。しかも、高い位置の寝床にいるので、なかなか見えにくい。さらに、駅長室のガラスに外の風景が映り込むので、見にくい上に撮影にも適さない。しばらくみていると、向きを変えたので、ようやくお顔を拝見することができた。あとで調べてみると、彼女はもう11歳の高齢だとか。なら、日中は寝てばかりだろうなあ。それと、改めて思ったのは、彼女がこれだけの人気を博したのは、きれいな三毛猫だからだろう。ちなみに、たま駅長に会いに行くには、車ではなく彼女が執行役員を務める和歌山電鉄を利用すること。約30分間隔でJR和歌山駅から出ているので、さほど苦労しなくても見に行くことができる。近くに駐車場や車を停める場所もないのでマイカーの乗り入れは厳禁。和歌山駅から往復するなら一日乗車券がおトクだったりする。私はJRの券売機で切符を買ってしまったので、正規料金で往復したけど。猫のたま駅長

  2010年08月10日

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  こっこ（静岡県）

  静岡県全域で売っているおみやげ。季節限定のもあるが、これは、ノーマルバージョン。【静岡】こっこ 11個入り密かに宮城銘菓「萩の月」に似ていなくはないが、それを気にしてはダメだ。そういえば、今回の静岡県西部の浜松にも、東部の三島にも置いてあった。上記のリンク先がキオスクだから、その扱う範囲では容易に入手可能。個包装もされているのでお土産には好適。この「こっこ」、包装紙はもちろん、箱にも印刷がされている。県のおみやげ、と意気込むのであれば、これくらいの気概は欲しい。あちこちの土産物屋に売っている割には、包装紙を外すと白い箱だと、ちょっと味気なく感じるので。（コストが上がるのは分かるけど）その点、この「こっこ」は合格だ。

  2010年06月29日

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  浜松へ

  エクスプレス予約の、ポイントの有効期限が間近なので「こだま」で行く気になる浜松に行く。せっかくグリーン車に乗るのなら、ゆったりしたい帰りだろう。ということで、行きは浜松に停車する「ひかり」号を予約。やってきたのは、東海道新幹線でもっとも古い車両となった300系。JR西日本のF3編成だった。普通席でPCのキーボードをたたくのだが、これがよく揺れる。というか、かなりの揺れを感じる。車内は中途半端な時間だったので閑散としている。３列席で、窓側に人が来る事はなく浜松まで過ごした。帰りは、浜松で夕食を食べてから新大阪まで行く「こだま」号で帰る。やってきたのはこちらもJR西日本の700系B10編成。エクスプレス予約のおかげで、東海道「こだま」号の指定席は混雑する事が多いのだが、さすがにグリーン車はさほど多くはない。関西から浜松、静岡くらいなら、普通運賃＋1000円でグリーン車に乗れる制度もあったと思う。平日と、当日の疲れで、三河安城あたりから名古屋を出るまでの間眠ってしまった。気がつくと岐阜羽島。そこで、ぞろぞろと団体客が入ってくる。おいおい、てめえら、グリーン車に乗らないのに通過するんじゃないだろうなあ。と思ったら、彼らはしっかり新大阪まで座っていた。岐阜方面へのツアーでは、京都－大阪付近の高速道路の渋滞を避けるため、岐阜羽島まで新幹線で来てそこでバスに乗り換える手法があるらしい。今回のツアー客もそのようなプランの豪華版だったのかも。そういえば随行人数も少ない。300系東海道山陽新幹線基本セット

  2010年06月28日

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  航空自衛隊浜松広報館

  一度行かねば、と思いつつ、ようやく行く機会ができた。（というか、作った）Webサイト：http://www.mod.go.jp/asdf/airpark/浜松駅前のバス乗り場からバスで30分。さらにそこから進行方向左の道をしばらく歩くと、それらしき飛行機が見える。屋外には、懐かしい（私が子供の頃は主力ミサイルだった）ナイキJなんかが展示されている。奇妙な形のヘリコプターは、展示用に改造したのかと思ったら、本当にこの形で飛んでいたらしい。自衛隊の設備なので、入場は無料。せっかくなので、全天周シアターの入場整理券ももらっておく。館内は、現役を引退した飛行機たちがずらりと並べられている。ちょっと狭いが、圧巻だ。上の方にぶら下げられていた零戦。気になったので調べてみたら、復元された機体らしい。【送料無料】零戦の鼓動が蘇る（栄21型エンジン音徹底再現版）！！タミヤ　REAL SOUND ACTION SET零戦52型【ポイント10倍】【10P02jul10】【10P06jul10】

  2010年06月27日

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  万葉線

  富山県高岡市と射水市を走る路面電車。海王丸を見に行くために乗った。この日は地域のボーイスカウトの催し物があったらしく、車内は一日乗車券を持った子供たちであふれている。こうやって、鉄道と楽しい思い出を作ってもらうのは、それはそれでよい。前回訪問時はほんの一部だったが、海王丸駅は、終点の一つ手前の駅。ほぼ全線乗り通しになる。途中でボーイスカウトの子供たち（＋引率の大人）が乗ったり降りたりだったが、海王丸駅に到着する頃にはもう車内は閑散としている。降りるときに、Webサイトにあった海王丸乗船券付き一日乗車券を買おうとすると、車内では売っていない、とのこと。（確かに、一日乗車券にだけ「車内にて販売」と書いてある）というわけで、普通の一日乗車券を購入。800円とは微妙な値段だが、細かい事は気にしない。帰りは、せっかく一日乗車券があるので、全線乗り通しを、と、いったん終点の越ノ潟駅まで出る。ここで折り返しなのだが、周りをうろうろしているうちに、電車が出てしまい、一本後の電車に乗る。海王丸近辺を歩き回ったのと、平日の疲れのためか、帰りの電車で爆睡してしまい、気がついたら高岡の街中。こんどは越ノ潟から富山市まで行ってみよう。ご当地オリジナルネクタイ【富山県】万葉線オリジナルネクタイ【万葉線ストライプ】高岡-射水を結ぶ路面電車ネクタイこのネクタイ、高岡駅ビルでも絶賛発売中。私も買いました。

  2010年06月08日

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  海王丸

  今回、北陸行きを思い立ったのは、海王丸を見るためだ。海王丸は射水市の港に静態保存してあるのだが、今日は帆を上げる、というので来てみた。高岡の宿が取れなかったので何かあるのか聞いてみたが、知らない様子。高岡＆射水名物の路面電車「万葉線」に揺られること小一時間。やってきました海王丸公園。私が行ったときには、帆は全開になっていた。少し距離があるが、撮影しながらだとこの距離も心地よい。レンズを交換しながら撮影する。船内の見学はまた今度にするつもりで、帰路についたときに「中を見た？」と、ボランティアの人に声をかけられた、ような気がする。そうだ、乗船すれば開いた帆を真下から見上げることが出来る、と考え直して船内見学をすることに。以前、横浜の日本丸を見ているので、中身はだいたい同じのはずだ。見学後、昼食時からややずれた時間に、近くの食堂で昼食。軽食ならパスだったが、和定食の店だったので。刺身定食の魚は、こってりした赤身と、ねばねばした白身の魚だった。帰るときには帆を畳んでいる最中だった。時間も中途半端だったので、かなり畳まれるまで見てからその場を後にした。アンティークSailing Ship海王丸45010

  2010年06月06日

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  最終のサンダーバード

  最終のサンダーバードが出る21時前になると、大阪駅の特急列車用ホームの売店も閉まっている。仕方がないので階下の売店へ。今回もグリーン車へのアップグレードなので、乗り込むのは1号車。1号車の方からホームに上がると、こちらの売店はまだ開いていた。コンビニから帰ってくると、すでに列車は入線している。中に入ると、雰囲気が違う。新型車だ。大阪駅を出発時、グリーン車の客は3人。新大阪で一人乗ってきた。今日は暖かいものが食べたかったのと、弁当を買えないリスクと、金沢駅近辺で食事にありつけないリスクを考慮して、食事はすでに済ませてある。コンビニで買ってきたハイボールを開ける。電車が発車するまで待っていたのは失敗だった。すでに冷たくなくなっている。京都駅でさらに二人乗ってきた。この列車は、なぜか堅田駅に停車する。平日の通勤対応だろうか。だが、堅田駅をでると停車駅は最小限。もう少しビールが飲みたい気分だったので、車内販売でビールを追加。敦賀で何人かの乗客が降りた。このあたりで眠気が襲ってきた。福井でも何人か降りたような気がする。で、次に気づいたときは、金沢の手前。この列車は9両＋3両の12両編成なので、金沢駅で切り離し作業がある。駅に着いてから降りる支度をすればいい。列車は金沢駅に到着。なんと、ここでグリーン車に乗ってきた人が一人いた。駅を見ていると、結構な人数が乗っていた模様。近畿発北陸行き最終列車の需要はあるのだろう。ロレックス デイトジャスト サンダーバード / Ref.16264NG 【中古】【送料無料】

  2010年06月05日

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  西武新宿線

  今回の旅で、初めて使った。新宿線と言うことは、始発駅は新宿！と思って言ったら、ＪＲ新宿駅の、私が知っている界隈にはそれらしき駅はない。あきらめてEzナビウォークの世話になった。西武新宿駅は、少し離れたところにあるとは。しかも、山手線からなら、乗換駅は新宿ではなく高田馬場がいいようだ。［予約］全国駅名キーホルダー☆西武新宿線駅【バッグや財布にもGOOD】

  2010年05月31日

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  R&Bホテル蒲田東口

  Ｒ＆Ｂホテル　蒲田東口今回宿泊したのは、R&Bホテル蒲田東口。京急の蒲田からだとやや距離がある。23時を過ぎると、人は少ないが、開いている店はあるし、酔っ払いも、うろうろしている。念のため、Ezナビウォークの指示通り歩いたのだが、近くに到着するとホテルが見つからない。というか、入り口がない。少し歩くと、蒲田の歓楽街。血走った目の単独行動の男（＝俺）を見て、「お遊びですか？」と客引きが声をかけてくる。遊んでもいいのだけれど、今日は疲れた...そんなこんなもあったが、大通りの方に移動して、ようやく入り口を見つけた。やれやれ。チェックインを済ませて、客室に入った頃には日付が変わっていた。翌朝、R&Bホテル共通の、焼きたてパンの朝食をいただく。スープも設備も、Ｒ＆Ｂホテル熊谷駅前と同じ。Ｒ＆Ｂホテル熊谷駅前ゆっくりできる朝なら、米の飯の方が馬力が出るのだが、ここのパンはおいしい。腹はふくれないが下手な米食よりも、外さない。R&Bホテルは、有名な東横イン風のサービスを削って価格を抑えているホテルのようだが、従業員はとてもしっかりしている。というわけで、両方が並んでいたら迷わす私はR&Bだ。でも、客室でお茶を作る設備がないのが、個人的には残念だけど。こういうときに限って、お茶を作りたくなったりする

  2010年05月30日

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  関空－羽田最終便

  土曜日は学校があるので、その後で東京に移動。学校が終わった時間は、伊丹発最終便が東京に向かうのとほぼ同じ時間。学校のある梅田から、関西空港へ移動。Ezナビウォーク様のお導きでは、御堂筋線＋ラピートが最速だ。というわけでその経路で移動。ラピートの車内で、南海難波駅で買ったおにぎりを食べる。....イマイチだ。予定より一本早いラピートに乗ることができたので、空港で一息つくことができた。最終のJAL便は、土曜日のためかガラガラ。通路側を予約していたのだが、窓側に移動する。今回は北向きに離陸した。大阪湾上空で旋回して、高度を稼いでから東に向かう。途中、大阪の夜景がよく見えた。フィルムカメラを持ってこなかった事を少し後悔する。が、セントレアを視認した当たりから雲が立ちこめる。日中の疲れも手伝って、機内で少し眠った。目が覚めると、シートベルト着用サインが点灯したところ。地上はほとんど見えない。脚を出したと思われる振動が伝わってくる。この時点でもまっすぐ飛んでいると言うことは、北向きに着陸だ。が、いつもの左側の滑走路ではなく、右側の滑走路に着陸。このあと、なぜか左に曲がって、右側の滑走路の横を走った模様。時刻はすでに23時を回っている。いつもは賑やかな羽田空港も、同じ機に乗っていた乗客と、保安要員以外の人は見当たらない。荷物を受け取って、宿へ急いだ。　▽Bトレインショーティー4両セット南海電鉄 50000系（ラピート）NO.38

  2010年05月29日

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  日帰り東京紀行

  予定を詰め込んでいない東京紀行。こういう場合、出かけるのが遅くなっても一泊することが多かったが、今回は土曜日の夜に移動する気力がなく、朝一番の便で移動。伊丹空港発大阪行きの第1便はガラガラだった。が、なぜか私の隣には人がいた。適当に選んだのか、気の毒に。用事を済ませて、予約を変更して一つ早い便で帰ることにする。日曜日の夜は、ネズミーランドに行ってきました風の人多し。帰りは満席。中央列の通路に面していない席に押し込まれたカップル、態度悪い。まあ、気にしても仕方がないが、携帯電話を機内でいじるのは止めろ。と思っていたら、ＣＡさんに見つかって注意されていた。JAL カレーデスカイ ビーフ 220g　　28dw05

  2010年05月24日

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  法隆寺と中宮寺

  今日までは涼しい、ということで、前回は外からの見学だった法隆寺。もう行き方も分かっている。伽藍の内側に入ってみても、やっぱり法隆寺はすごい、の一言。法隆寺は火災にあったというが、家に帰って調べるまでどこが火災にあったのか分からなかった。（金堂の修復中の火災だったので、内部の仏像は難を逃れたらしい）五重塔の内部にも塑像がある。よくこれだけのものを1000年以上前に作ったものだ。もう一つ、感動したのが中宮寺。寺としては（現在は）法隆寺のおまけのようになっているのだが、本尊の半跏思惟像（と私は覚えていた）は、現存する飛鳥時代の仏像の最高傑作ではないだろうか。せっかく法隆寺（夢殿）まで来たら、別料金だが是非このお姿に接するべし。中宮寺「国宝」弥勒菩薩像5種セット

  2010年05月01日

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  リッチモンドホテル福島駅前

  私がリッチモンドホテルに行ったのは、2年前の長崎旅行の時以来だ。リッチモンドホテルは、値段がやや高めなので、たいていは他のホテルにしてしまう。今回は、見所が見つからなければ福島観光を早々に切り上げて仙台に向かうつもりだったので、駅近のこのホテルにした。リッチモンドホテル福島駅前場所は、新幹線側なので、繁華街とは逆方向だ。福島の駅ビルは、以前よりも賑やかになっている気がする。新幹線側に、あんなスーパーあったっけ？というかんじだ。コンビニも近くにあるので食料そのほかの調達には苦労はしない。中に入り、フロントでチェックインを済ませると、支払いは機械で行う。このあたりはR&Bホテルと同じか。長崎で泊まったときもそうだったような気がするが、あのときは風邪で意識がもうろうとしていたのではっきりとは覚えていない。どうも、このあたりで人手をかけないのは「リッチ」ではないような気がするのだが。ついでに、エレベータでカードタイプのルームキーを差し込まないと動かないようになっているのだが、戸惑っている人を何度か見かけた。ここは人手をかけたサービスが欲しいところだ。と苦言を書いたが、他はすばらしい。客室も値段が高いだけあってひろびろとしているし、浴槽も私が足を伸ばしてもまだ余裕がある。ひげ剃りにクリームがついているのもありがたい。蛇口が洗面台と浴槽では別になっていて、温度調節したままお湯が止められるのもいい。飲み物が、ティーバッグだけでなく、ドリップ珈琲が客室に常備されているのもいい。テレビも当然地デジ対応の液晶テレビ。机は広々としていて、仕事もできるし、コンセントの数も十分だ。楽天トラベルではなく、JAL経由で予約したためか、部屋も高層階が割り当てられ、新幹線が見える。といっても駅が邪魔をするので停車しているかどうかくらいだが。ちなみに、通過時の音が客室まで入ってくるので、イヤな人は反対側の部屋を頼んでもいいかも。（反対側に騒音源があるかもしれないが）翌朝の朝食は、１階にある居酒屋のバイキング。食事はおいしかったし、品数にも不満はない。ただ、せっかくなので福島の郷土料理か、地元の食材を使った品を出してくれればよかったのだが。というわけで、ホテルとしてはかなり満足な部類に入る。ただ、Fat Bob'sに行くことを考えると、在来線側のホテルの方が近いなあ。

  2010年04月28日

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  東北本線 仙台-福島

  今回、利用した路線。以前、福島に行ったときは「Time is Money」で新幹線を利用したと思う。今回は、妙に朝早く（3時台！）目が覚めて、少し眠らないと花見の時に眠くなりそうだったので、在来線にする。車両は、東北ではよくみる701系。乗り心地が通勤電車、かつロングシートなので、眠るのには適さないが。ついでに、仙台から福島だと、途中白石で乗り換えが必要だった。（直通列車の設定もあるが、今回は往復とも白石乗り換え）とかいいつつ、行き（仙台－福島）は、途中、船岡駅－大河原駅間で見ることができる「一目千本桜」で目が覚めた。この区間は、桜の季節は速度を落として運転するサービスがある。このとき（4/24昼過ぎ）は曇っていたが、これを見て、「明日はこの桜を見に行こう」と決めた。こういうことがあると、「在来線もいいかな」と思ってしまう。翌日（4/25）。身支度を済ませて、福島でお土産を買って駅に行くと、ちょうど列車が出発した後。待ち時間、約1時間。このあたりが東北だ。この日は、絵に描いたような晴れだった。大河原の手前あたりから遠くに雪をかぶった山がよく見えた。車内の人の会話で、蔵王であることを知った。蔵王と言えば「ばんりょ～く、みて～る、蔵王、蔵王」という合唱曲を思い出す。この曲は、万緑が満ちあふれているなので、もう少し後の季節の曲だが。車内は花見客で混雑していたが、花見以外の季節はどのくらいの人が乗っているのだろうか？村上実 / 東北本線 【CD Maxi】どんな曲なんだろう？

  2010年04月27日

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  福島のステーキハウス Fat Bob's

  （アメリカン）手作りハンバーグとステーキのお店。PCでも閲覧可能なケイタイサイト：http://www.fat-bobs.com/約5年ぶりに訪れた福島市。このときは、雪景色を期待したが、暖冬で雪は全く見なかったっけ。それはともかく、前回も食べ物で苦労したが、今回も、夕食を食べるところを探し回った。せっかく福島まで来たので、全国チェーンのお店で夕食を摂る気にはなれなかった。というわけで、駅からかなり離れたところで、偶然発見したのがこのお店。人影もまばらなところだったが、ふとみた「ステーキ」の文字に惹かれるものがあった。暗い階段を上がって、星条旗が貼ってあるアンティークなドアを開ける。内部は、カントリーなアメリカン？な感じ。夕食にはやや早い時間なので、他に客はいない。店内には「おじさん」の男性が一人。店名と違ってFat(太っちょ)ではなかったが。スペアリブも気になったが、せっかくなので、自慢のインディアンステーキを注文。そうこうしているうちに、小さい女の子を連れた親子連れが入ってきた。でも出てくるのは最初のおじさんだけ。他に人はいないようだ。そうこうするうちに料理が出てきた。ステーキの上のオニオンがアメリカンだ。このインディアンステーキ、スパイシーでなかなかうまい。アメリカンな柔らかいお肉とマッチしている。私が食べている間、となりの親子連れが注文したハンバーグの形を整えている？、ぱちぱちという音が聞こえてくる。私は、料理を食べ終わってもまだ腹に余裕がある。親子連れの料理が運ばれてきたときに、ワインとナチョスチップスを注文。付いてくるのはもちろん、サルサソース。ナチョスとサルサソースは、アメリカに行った同僚が、お土産に買ってきてくれたことがある。ナチョスは日本のビックバック並のサイズだが、これがアメリカでは標準、とのこと。サルサソースは、当時の私にはかなり辛く感じた。ナチョスがなくなってしまった後、焼きめしの具にして食べた、というと、アメリカ人の同僚が気持ち悪がっていた、という報告をくれた。別のアメリカ人に話をしたら「日本の食材なら、それでもいいんじゃない」と言ってくれたが。そういえば、アメリカ人同僚は、日本人と結婚して、奥さんが働いていたバーでは、ナチョスはチーズのトッピングででてきたっけ。そうこうしているうちに、カップルと3人連れがやってきて、店内は満員。食べ終わった私は、迷惑がかからないように店を後にした。それにしても、Bobさん？一人じゃ大忙しだ。早いとこもう一人、アルバイトさんが欲しいところだ。TEXMEXの代表!!!!今では、映画館でも食べれるナチョスですが、本場アメリカのピリ辛ソースで食べるナチョスはここだけ★タコスと一緒にどうぞ♪【自宅で簡単】アメリカンナチョス

  2010年04月26日

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  一目千本桜

  昨日、仙台から福島へ向かう列車から見えた桜を見るために、JR東北本線「船岡」駅にやってきた。あまりにも見事なので、この区間は、列車も速度を落として走る。せっかくなので「船岡」駅から隣の「大河原」駅までを歩いた。好天の日曜日で、桜も満開とあって、駅はかなりの混雑。まあ、東京どころか大阪でもこの程度の混雑なら平日は毎日のようにあるのだが。桜のほうは、すごすぎて言葉にならないくらい。今まで見た桜の中でもベストだろう。帰ってから調べると、今年は開花が遅れて、さくら祭も一週間延長された、とのこと。おかげで、ものすごい桜を見ることができた。ありがたいことだ。このすばらしさは、私の下手な写真では伝わらない。仙台からなら遠くないので、一度見るべし。醤油の風味が豊かで素材の良さを引き立てる職人こだわりのおしょうゆ桜酵母で仕込んだ一目千本桜醤油(しょうゆ)360ml

  2010年04月25日

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  花見山

  直前まで行き先に迷っていたが、結局福島にした。宿も危うく取り損ねそうになったが、JALで当初予定していたホテルが予約できた。リッチモンドホテル福島駅前仙台空港から、いったん仙台駅に出て、昼食を摂った後に福島へ。途中、雨が降っていたが、福島は晴れていた。花見山行きの臨時バスが出ているらしいが、行列していたのですぐに分かった。眠気を催してきたので、バスの中で睡眠を補給。花見山は、仮設店舗ができていて大賑わい。花の季節以外がどうなっているのか気になる。もともとは、販売用の花を植えていたそうで、桜以外にもいろいろな種類の花が咲き誇っている。近くで見ると、花の密度は低いのだが、遠くで見ると、山に淡い色が付いたように見えて「桃源郷」と言われるのも分かる。しっかり山登りをして、花見を堪能できた。

  2010年04月24日

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  Ｒ＆Ｂホテル熊谷駅前

  東横イン風の、サービスをカットしてそのぶん料金を安くするコンセプトのホテル。初めて泊まったときには、客室からのインターネット接続もなかった。テーブルも小さいし、客室が明るくなくて、事務作業をするのには向いていない。名前の通り部屋と朝食のみの提供。客室にはティッシュペーパーも置いていないので、フロントにあるポケットティッシュをもらっていく。当たり前だが、トイレットペーパーはあるし、今時のホテルらしく、洗浄便座だ。客室でお茶を沸かすこともできないのが個人的には残念。客室が狭い、といっても、値段を考えるとこんなものだろう。熊谷で他の格安ホテルに泊まったことがあったが、もっと狭かったので。でもここを選ぶのは、・駅に近い・朝食のパンがおいしい・従業員がしっかりしているの３点があるから。今回は、スープも飲めるようになっていた。朝食のパンもこまめに補給されているのがいい。補充しやすいようにはしてあるのだろうけれど。R&Bは、客室でお湯を沸かせないのが個人的には難。夏場など、湯沸かしポットは使わないことも多いが、これは個人的にはあってほしい。だが、それ以外は必要十分な物がそろっていると思う。（今回、ひげ剃りを忘れてしまったのは秘密だ）個人的に何度かイヤな目に遭った東横インとR&Bが並んでいたら、間違いなくR&Bを選ぶなあ。Ｒ＆Ｂホテル熊谷駅前

  2010年04月07日

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  春休み

  熊谷に行くために飛行機の予約。大阪－東京なら、まあどこかに空きはあるだろう。と、思ったら、土曜日の夕方から夜にかけて、普通席は満席。ファーストクラスとクラスJしか空きはない。日曜夕方の帰りの便も、７時以降は満席。春休みを甘く見ていた。仕方がないので行きはクラスJにした。しかも、窓側でも通路側でもない席になってしまった。が、空港に行くと「普通席は空席がございます」ちぇっ。失敗だ。でも、キャンセル待ちよりは確実だ。ここで1000円ケチって心臓に悪い思いをするよりはいいだろう。JALスープ　ビーフコンソメ

  2010年04月05日

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  熊谷、荒川沿い

  まだ満開には少し間がありそう。今週中に見頃を迎えそう。どうでもいいけど、結構空気が冷たくて、じっとしていると寒かった。彩の国優良ブランド品！熊谷を代表する銘菓、埼玉県の定番お土産品！きなこたっぷりの自然食品、栄養価が高く、添加物・着色料等の全く使われていません五家宝（30本入り）　埼玉物産　お土産・お取り寄せ・ギフト・五家寶・自然食

  2010年04月04日

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  特急「あかぎ」

  （長距離列車じゃないような気もするけど、特急なのでこのクチコミテーマに）熊谷基地さくら祭前泊のため、熊谷に向かう。ここも毎年来ているので、交通機関の心配はしていない。今回は、上野駅近くで夕食にするつもりで、羽田空港で山手線込みで500円の切符を買って上野駅へ。だが、上野駅に着いても今ひとつ空腹感がない。下手に乗り越し精算をするのも面倒なので、いったん改札を出る。振り返ると「特急あかぎ 前橋」の文字が。事前にチェックしたときに、新幹線の次に早い手段として出てきた特急か。念のために、再度携帯電話の乗り換え案内をチェックすると、直近の特急も熊谷に停車する。自由席とグリーン車指定席があるようだが、ここはエコノミーに自由席にする。上野駅の乗り場は、特急「（スーパー／フレッシュ）ひたち」が出ているホーム。改札口の中に、さらに改札口があって、特急券を持っていないと入れない。止まっている車両は、関西では見かけない車両だ。車内は古い特急の内装。客の姿もまばら。これだと普通列車のグリーン車の方が豪華かも、なんて思ってしまう。出発すると、車掌が検札にやってきた。このあたりが特急らしい。普通車のグリーン車でも検札は来るけど。列車は堂々14両編成。発車した後も、客の姿はまばら。今日は土曜日なので、平日の通勤に疲れた人々に、特急料金を払ってもらう代わりに、少し快適な移動を提供するための列車なのだろうか。同じ目的で、首都圏では、普通列車に「グリーン車」がある。が、こちらのほうは、特急なので、停車駅が多少は少ない。その分、熊谷には早く着いた。この列車を味わうなら、終点の前橋まで行かねば。前橋は、車がないと動けない印象のある街だが。No.43 特急　あかぎ・草津・水上　Nゲージダイキャストスケールモデル【トレーン社】

  2010年04月03日

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  ひさしぶりの出張＋新幹線

  静岡県に行くなら、乗り物は新幹線だ。というわけで、行きは「のぞみ」で名古屋まで行って「こだま」に乗り換え。「のぞみ」は、JR東海所属のN700系Z1編成。名古屋で、ここから始発の「こだま」に乗り換える。こちらはJR西日本所属の700系B1編成。シートの色が違うので、車内の雰囲気はかなり違う。東に向かうにつれて、「こだま」号は混雑してくる。浜松を出たあたりからは、空いている列はなくなったようだ。春休みのためか、子供連れや、学生さんらしき姿も目立つ。帰りは、乗り換えてもあまり時間が変わらないので「こだま」にする。エクスプレスのポイントプログラムで引き替えたグリーン車だ。さすがに、こちらは満席、ということはない。車両はJR西日本所属の700系B15編成。弁当を食べて、ハイボールを飲むと、早起きの疲れと緊張が解けたため、少し眠ってしまい、気づいたら名古屋だった。名古屋から新大阪まで「こだま」に乗った男性もいた。彼も出張族で、エクスプレスポイントの消化かな。それにしても、JR西日本の700系、「こだま」に回されているのか。JR西日本の300系も、山陽新幹線では出番がないし。700系はともかく、300系は引退まで東海道が主な活躍の場となるのだろうなあ。プラレール車両単品S-03　300系新幹線

  2010年03月31日

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• ロマン回廊春の花ウォーク&ラリー (5)

  ラリーには5つのチェックポイントを巡る必要があるので後一カ所。藤ノ木古墳を目指す。車も通れなさそうな狭い道を地図の通りに歩く。目の前が開けてきた、と思ったら、それらしきものが見えてきた。藤ノ木古墳は特別公開中だったが、時間と空腹に負けて、次の楽しみに取っておく。ふと見ると、喫茶店らしき看板が見えてきた。ここで一服する。しんせつなおばさんのお店で、歩き疲れた体を休息する。ここから、再び法隆寺iセンターに戻り、粗品を受け取る。帰りも歩いて駅に行っても良かったが、Ezナビによるとバスがすぐに来る、というのでそちらにする。やってきたバスは小型だった。が、狭い道を走っていたので、この狭い道を走るための小型だったようだ。ちなみに、バスではPiTaPa、ICOCA、と奈良交通のICカードが使える。

  2010年03月25日

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  ロマン回廊春の花ウォーク&ラリー (4)

  で、ここからいよいよ法隆寺に入る。まず、夢殿に向かうと、ここは200円で入れるが、法隆寺にはあと2カ所入るところがあり、併せて千円とのこと。夢殿の内部は撮影禁止。外部はOKのようだ。時間がなくなってきたので、次へ向かう。次のところで、夢殿で受け取ったチケットを見せると、無愛想に「五重塔で入場券を買って」と言われたので、今回はご縁がなかった、ということで外側からの見学にする。しかし、さすがというか、国宝がゴロゴロしている。国宝ではなくても重要文化財だったり。今度は法隆寺に絞って来ることにしよう。1/50　国宝　法隆寺　夢殿（香木・神代仕様）

  2010年03月24日

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  法輪寺 - ロマン回廊春の花ウォーク&ラリー (3)

  次の目的地は法輪寺。ここにはチェックポイントがある。ここは境内に入るのは無料で、宝物殿のみ有料。というのは、三重の塔は、昭和の時代に再建された物だからだ。落雷で消失後、長い年月を経て再建されて現在に至る。確か、新聞でこの話は読んだことがある。今、その場に立っているとは。奈良の大仏さんも、何度かつぶれて、そのたびに再建されたのだ。このことを考えると、信仰心の薄れた昭和の時代に再建されたのは偉業だ。宝物殿には、中は平安時代の仏像が並んでいる。概要は、法輪寺のWebサイトで見ることが出来るが、やっぱり実物を見ておきたいところ。ここから地図と違う道を通って、片野池の横を通って元のコースに戻る。次のチェックポイントは斑鳩神社。風が強い日で、絵馬が絵馬をぶら下げる場所を叩く音が響いていた。斑鳩は、大きなお寺が多くて、神社は控えめ。次がいよいよ法隆寺。絵画-サムホール～F3号まで、小さめ（油絵）作品絵画（油絵）　斑鳩の里 法輪寺　（小村伸治）

  2010年03月23日

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  ロマン回廊春の花ウォーク&ラリー (2)

  地図によると、法隆寺に入らずに一番遠い法起寺を目指すようになっているのでそれに従う。ここからは、一車線で車の行き違いが面倒な広さの道を歩く。地図によると旧北畠邸と思われるところは、門は立派だが、外からは何があるのか見えない。途中、法隆寺の夢殿の横を通過する。ここだけでも先に立ち寄ろうか、と思ったが、後ろから大量に人が来たので後回しにする。ここを過ぎたあたりから、住宅地から離れていく。地図に書くような目印もない。油断していて「北小路」（たぶんお店の名前）のチェックポイントを見逃した。次のチェックポイントは「井戸元」何かと思えば、レストランだった。なかなかよさげなレストランだったが、電車の中で食べたおにぎりがまだ未消化だったので、次へと向かう。井戸元を過ぎたあたりで、斑鳩三塔の一つ、法起寺が見えてくる。法起寺は、かつては大きなお寺だったようだが、一時期衰退して江戸時代に今のような姿になったらしい。入場料200円を払って境内へ。う～ん、なかなか立派な三重の塔だ。【送料無料】★ウッディジョー　1/50 木製模型 法起寺 三重塔 ※レーザーカット加工【税込】 UD ホッキジサンジュウノト ［UDホキジサンジウノト］【返品種別B】

  2010年03月22日

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  ロマン回廊春の花ウォーク&ラリー (1)

  法隆寺とJR西日本のキャンペーン目当てに、JRででかけた。今年は平安遷都1300年ということだが、横浜開港150年「開国博Y150」のように盛り上がりに欠ける。まあ、キャラクターの「せんとくん」は大いに話題になったが。法隆寺駅で、地図を探していると、ロマン回廊春の花ウォーク&ラリーの係の人に声をかけられた。法隆寺を含む花ウォークの地図と参加の用紙をもらった。法隆寺までの道程も丁寧に教えてもらった。法隆寺へ行くには、バス、タクシー、徒歩の3通りの方法があるが、今回は徒歩を選択。法隆寺までは徒歩20分。駅の近くは住宅が多いが、少し行くと車がばんばん走っている道の、歩道を歩く。ここにはスーパーもコンビニもある。ほどなく法隆寺の参道に到着。ここが法隆寺iセンターで、最初の花ウォークのポイントとなる。参道側から建物に入るが、チェックポイントらしき物は見当たらない。反対側に出ると、風車が目印のチェックポイントがあった。なるほど、この目印を目標にすればいいのか。ここから法隆寺に向かう。法隆寺の参道沿いには、いかにもな観光客向けのお土産屋＆飲食店が並んでいる。法隆寺を歩く

  2010年03月21日

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  CP+ ～ その前後

  先月はSAABで飛んで、ひさびさに怖い思いをした。今月は、羽田行きだし、B777だし、あまり心配はしていなかった。搭乗前のハプニングで、いったん予約をキャンセルしてしまったが、座席は元々通路側だったので問題はない。昼前の便だったが、手荷物検査場はかなりの混雑。前回はサイズの制限をぎりぎりでクリアできなかったので、ポケットの部分の荷物を大きな収納スペースに移動させる。これで手荷物検査はOK、のはずだったが、カメラとPCの予備バッテリなどが、絶妙な位置に来てしまい、X線検査に引っかかった。混雑した手荷物検査場で、これはつらい。それでも私は定刻よりも早く座席に着いたが、小学校低学年くらいの子供連れが定刻に間に合わず、6分遅れでドアクローズ。伊丹空港は、離陸すると左旋回して高度を取る。今回は中央列の通路側なので、見えにくかったが、この旋回＋上昇中に下に落ちるイヤな揺れが何度かあった。さすがに巡航となると落ち着いたが、降下を開始するとまたグラグラと揺れ出した。何度か左旋回して、最後は横風用ランウェイ22に着陸。帰りの便は空席が目立つ。何度か土曜日に乗ったが、羽田空港自体の混雑を見ても、まあこんなものだろう。日曜日の夕方だと、フルオープンでも長蛇の列になる手荷物検査場も、今日は空いている。横浜の強風と、曇りの予報の天気予報からすると、帰りも荒れる予感。羽田名物離陸待ちで、ドアクローズから30分ほどしてようやく離陸。JALは、離着陸時に機内の照明を暗くする。薄暗い空を、薄暗い室内の飛行機がぐんぐん上昇する。羽田空港離陸後、右旋回しながら高度を取る。こんども上昇中、グラグラとB777の巨体が揺れる。帰りは、中央の通路側を予約した。窓側でなければ外が見えないし、悪天候だと中央が一番揺れにくいはず。今回はその選択が幸いしたかも。【ドラゴンウイングス】B777-200 JAL 日本航空 JA8984 1/400

  2010年03月19日

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  徳山（現周南市）の商店街

  新幹線の車窓からも見えるアーケードの屋根。以前訪ねたときも見たが、商店街の例外にもれず、なかなかつらい状況にある。そんな中、商店街の有志がイベントを企画していた。車道を封鎖しているからなかなか大規模にやっている。イベントで人を集めるのが先か、人が集まるからイベントが行われるのかは微妙だ。だが、何もしなければ衰退するだけだ。というわけでがんばれ、徳山の商店街。その思いをこめて？昼食は商店街の中にある喫茶店で食べた。インディアンオムライスというやつで、オムライスの「ライス」がカレーになっているもの。店のおばちゃんは、なじみの客と世間話に余念がない。昔の喫茶店は、こんなものだった。いまどきのカフェだと、店員もバイトでこうはいかない。昼食後のコーヒーは別の店で飲んだ。こちらは駅から離れているのですいている。気を使ってカウンターに座ったが、テーブル席に客は来なかった。店のおばさんは私がいようといまいと関係なく何かをしていた。一時間ほど過ごして店を後にする。この界隈にはなぜか地下にスーパーがある。100円ショップもある。ここで帰りのおやつを買う。ここのスーパーでは「東京銘菓五家宝」が売っていた。「五家宝」は東京銘菓ではなく埼玉県は熊谷銘菓なのだが。おみやげは、商店街で「徳山銘菓」と銘打っていたせんべい屋でせんべいを買う。包装紙には「徳山市」の文字が。今は周南市なのだが。市町村合併で、多くの地名が消えていくことになるのか。周南市になっても「徳山」の地名は駅の名前として残る。国産シロサバフグの身ととらふぐのアラのセットです。山口周南『ふぐ鍋セット4人前』【送料無料】アラと身を合わせて900g

  2010年03月12日

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  スオーナダフェリー

  徳山で見つけた（？）乗り物。周南市（徳山）から、大分に行くスオーナダフェリーの進光丸。帰ってから調べてみると、大分と言っても大分市ではなく、途中の港に泊まるらしい。これだと、徳山からほぼまっすぐ航行するルートのようだ。このバスを利用した高速バス「別府湯けむり号」があって、広島から別府を経由して大分まで行くそうだ。が、フェリーがドック入り（車検のような物なのだろう）しているときは陸路、だそうだ。（今までは運休していたらしいが）一度乗ってみたいが、一日一便というのがネックだ。大阪－徳山－大分と、行きだけ利用して、帰りは飛行機で帰ってくるか。

  2010年03月08日

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  帰阪 - 500系のぞみ、最後の週末(7)

  　500系の撮影を終えて、徳山を後にする。乗るのはN700系ののぞみ48号。先週の帰りも乗った列車だ。今回は、しばらくは来ないであろう徳山駅の石油コンビナートの風景を撮影しようと、窓側を予約した。【入園入学の手作りグッズに】電車＆新幹線ワッペンを切って並べてアレンジ！アイロン接着OKワッペン＆刺繍アップリケ【SALE】10%オフ/1500円以上のお買い上げでメール便の送料無料【NEW】レイアウトワッペン（N700系新幹線） 新幹線は当然のごとく定刻に到着。徳山駅は、すでに普段の週末に戻っている。紗那に乗り込むと、通路側にはすでに人がいた。徳山を出発して、しばらくは撮影にいそしむ。その後は疲れも出てのんびり過ごすことに。昼食のカレーだけではやや物足りない。スーパーで買ったキャラメルを食べる。 広島駅で、いつものように乗客が増える。３列席の隣にはまだ人は来ない。まあ、私だったら座席指定時に中央列しかあいていなければ、次の列車にしてしまうが。　岡山駅を出発後、自由席の乗客に、座席を極力空けるようアナウンスがあった。岡山駅は、山陽新幹線と、四国や鳥取・島根に向かう列車の接続駅だ。ここでも大量に乗客が乗ってくる。私だったら、こういうときは推奨の「のぞみ」ではなく、次の列車か、京都まで各駅停車の「ひかり」を選んでしまう。以前は駅の構造上、乗り換えは急がないと間に合わないような気がしたが、去年の春に行ったときには、改装されて乗り換えも楽になった。　岡山駅からは、アリスメイトというお掃除隊が乗り込んでくる。博多から走ってきた新幹線の、車内で発生したゴミを回収したり、手すりなどを拭いてまわってくれるのだ。となりのおばさんは、トイレに行っている間にアリスメイトが回ってきて、空の弁当箱を私損ねて少し残念そうだった。 次の停車駅は新神戸。ここでも多少の乗客の出入りはあるのだが。今回は、私が座っている隣の、中央列にスーツ姿の労働者風の男性が乗り込んできた。大型連休中でもないのに、3列席が全部埋まってしまうのは珍しい。しかもこの男性、私が次で降りるのに、PCを広げてメールチェックを始めた。彼が持っていたのはHPの小型ノートPC。私が勤めている会社だと、パナソニックが標準だが。　そうこうしているうちに、新大阪駅が近づいてくる。いつもならぎりぎりまで座っているのだが、今回は、重量物を含む荷物を上の棚に置いてあるので「あと4分で」のアナウンスの頃から準備をする。スーツ姿の男性は、私が席を立つと同時にPCを閉じて協力してくれた。 新大阪駅に到着。どどっと人が降りて、同じくらいの人が乗り込む。これで500系を追った私の旅も終わり。あとは在来線に乗って家に帰るだけだ。

  2010年03月05日

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  500系のぞみ、最後の週末(5)

  いよいよ500系のぞみの最終日。徳山までやってきた。ホテル　アルフレックスホテルアルフレックスを出て7時すぎに徳山駅新幹線ホームに到着。まだ「同業者」は少ないが、「プロ」がいた。地域のニュースとして取材に来た報道陣だ。といってもテレビと新聞合わせて4人くらい。彼らの会話で、徳山駅でセレモニーが開かれることを知った。見ていると、駅員さんやら作業服を着た人たちやらが集まってきた。上りの「のぞみ6号」は徳山駅を停車するが、下りの「のぞみ29号」は通過だ。前日の米原と違って、こちらは山陽新幹線。JR西日本は自社の車両なので、それなりに厚遇するのだろう。撮影にはカーブがきつすぎるが。定刻になった。やってきたのはW1編成。これは予想通り。試運転を重ねたW1編成の車両はこれでお役御免なのだろう。だが、中間車のいくつかは別の編成から持ってきたようだ。反対側のホームから撮影したので、セレモニーの様子は撮影できず。停車時間はわずかなので、大したことはやっていないだろう。500系がホームから離れていくのと同時に、下り本線を700系が走り抜けていった。今回は望遠レンズを使っての撮影なので、まあ予定通りのショットが撮れた。撮影を終えて新幹線ホームから降りると、500系のペーパークラフトを配っていた。一緒に付いていたティッシュには、最終列車が徳山駅に停車することが書かれている。500系のぞみなしで望むダイヤ改正、徳山の人にはありがたいことかも。（500系とは無関係だが）

  2010年03月03日

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  ひさしぶりのレールスター 500系のぞみ、最後の週末(4)

  Ezナビウォーク様のお導きによると....自宅を出発する時間で、徳山へ一番早く着くのがレールスターだった。【プラレール】ライト付700系 新幹線ひかりレールスター S-05 （タカラトミー）山陽新幹線の花形車両のはずだが、最近は、東京直通の「のぞみ」の増発の方が扱いが大きいような気がする。とはいえ、乗客の間では、指定席を取るとゆったりしている車両、ということで、新幹線のヘビーユーザーには認知されているはずだ。九州出身の同僚も、帰省の時は狙って取るらしい。今回は、「のぞみ」停車の少ない徳山で下車するのでたまたまこれになったわけだが。余裕を持って出かけたつもりだったが、弁当を買ったり、自動改札でひっかかったりしているうちに、あまり余裕はなくなっていた。20番線からかと思ったら、22番線からの発車だった。東から入ってきたので、折り返し運転ではない。扉はすぐに開いた。さっさと乗り込んで、弁当を撮影する。「のぞみ」ではないので、停車駅は、新神戸、姫路、岡山、福山、広島、そして徳山。後ろは雇われ労働者ふうの人だが、知り合いがいたのか盛り上がっている。レールスターは定刻に新大阪駅を出発。私の隣は、まだ空席だ。早速弁当を食べる。新神戸を出た辺りで、すでに弁当は食べ終えていた。次の停車駅は姫路。大阪からなら在来線で行く気になる駅だ。ここで団体さんが乗ってきた。それに混じって私の隣にもおばさんが座った。その後の検札で、彼女も私と同じ徳山で下車することが分かった。これで車内はほぼ満席のようだ。前の団体客の間を、大手旅行会社のツアーコンダクターがアンケート用紙を配って歩いている。時間帯から見て、帰りなのだろう。ツアー客との軽妙な会話を楽しんでいる。会話の内容から、この団体客は博多まで行くことが分かった。となりのおばさんはうつらうつらと眠りに入ろうとしている。私がコーヒーを買ったので起こしてしまったが、その後もうたた寝をしている。私が文庫本を読み終えた頃に広島駅到着。そのとき、おばさんがガバッと起きてきょろきょろする。「広島駅ですよ」というと、ほっとした様子。途中、新岩国駅で、500系「こだま」を追い越す。隣のおばさんは「まもなく徳山」の車内放送と同時に席を立った。まだ時間があるのに。私は、徳山の車窓からの眺めを撮れるだけ撮ってから、あわてて降りた。私と隣にいたおばさんの他にも、何人かの乗客が、同じ車両から降りる。ホテルは駅のすぐ近く、だが。ふと思い直して、500系「こだま」を撮影することにする。しばらく待つと、雨の中、8両になった500系がやってくる。降りる人はさほど多くない。需要のある広島からの客は、先ほどのレールスターが吸い上げたのだろう。500系「こだま」は、戦闘機のような先頭車両は健在だが、パンタグラフの形状などは変更されている。停まっているので撮影自体は楽勝だ。おかげで、子供用の模擬運転台も見ることが出来た。この500系を見送ってから、改札を出た。

  2010年03月02日

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  500系のぞみ、最後の週末(2)

  午前中の撮影を終えて、米原駅近くの平和堂で昼食＆時間つぶし。1時間ほど前に撮影場所確保のため米原駅に戻ってくる。さすが、最後の週末とあって、その筋の方が多い。そこで、下りは1時間以上前に場所取りに向かう。東海道新幹線は、本数が多いので、リハーサルは何度かできる。その間に、2台のカメラの持ち替えのリハーサルを行う。天気が悪く、感度を上げないと50-500mmでは手ぶれが怖い。今度は、50-500mmをD90に、18-200mmをD200に取り付けた。大阪方には巨大な三脚を立てた爺さんが、その前の子供に文句を言っている。どうせ三脚は使うなと言われるだろうに。この御仁、駅員に注意されても、三脚を使い続けようとしていた。その後、名古屋から500系を撮影に来た人と話をする。彼らによると、私が戻ってくる少し前にドクターイエローが通過した、とのこと。しまった、もう少し早く戻ってくれば良かった。三脚爺さんは、相変わらす三脚を使っている。停車した列車を見送って、次がいよいよ500系、というとき。米原駅全体に響き渡るように「...の方、三脚を片付けてください」と放送が。さすがに片付けたようだ（ザマアミロ）。しかし、その後も彼の前で撮影している子供に「前に立つな」と文句を言っている。困った爺さんだ。いよいよ500系が通過。リハーサル通り、飛行機用の50-500mmレンズから、途中で18-200mmに持ち替えて、撮影できる限り撮影。暗くて感度をかなり上げているが、まあうまく撮影できた。ついでに、何となく撮影したD200で、奇跡的にうまく撮れたショットが。いまの私の実力だと、これで上出来だろう。プラレール『S-02　500系新幹線』

  2010年02月28日

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  500系のぞみ、最後の週末(1)

  2010年02月27日、ついに来てしまった「500系のぞみ」最後の週末。ラスト、ということで、カメラ2台＋レンズ3本という、航空祭並みの装備で挑む。スタートは、京都駅から「こだま」で一駅、近場で撮影しやすい米原駅。今回は、これまでと場所を変えて、下りホームから16両の姿を抑えることを目的とする。いつものこだま号に乗って、米原駅に着いた頃には、カメラを持った人々が点々と場所を取っている。狙っていた場所にもすでに人がいた。少し離れた場所で、カメラを構えていると、「かぶります」と穏やかに先客に言われた。装備は向こうの方が上だ。というわけで、まだ空いている2番目の場所に移動する。米原駅では繰り返し「黄色い線の内側で撮影」「三脚・脚立は禁止」の放送が流れる。上り通過列車を撮影して、本番に備える。場所を移動したおかげで、50-500mmの大きいレンズを使わなくても、16両の姿を頭から撮影できそうだ。というわけで「D90」＋「18-200mm」と「D200」＋「50-500mm」の組み合わせで撮ることにする。シグマ：シグマ AF50-500mmF4-6.3APO EX DG（このレンズは飛行機専用と思っていたけど、今回は持って行った）途中、停車する列車があって、いよいよ500系の出番。D90でこちらに向かってくる16両の姿を撮影して、D200に持ち替えて去っていく姿を撮影。見えなくなるまで見送った後、成果を確認。こっちに来る方は良かったが、去っていく方は失敗だ。（トリミングしています）

  2010年02月27日

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