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• 運転免許更新に行く

  今日は運転免許の更新に行く。前回は、居住地近くの公安委員会で済ませたが、今回は門真の試験場まで行ってみる。無事故・無違反・無運転の私はもちろん優良運転者だ。バスを降りたところで、写真撮影と食事の客引きに遭遇する。で、周りを見ると、多少はなれた所にあるきれいな建物が目的地だ。案内のとおりに印紙を購入して、免許証のコピーを取り、視力検査。今の視力は車を運転するのにはぎりぎりだが、一発でパスして次の所へ。更新の案内のハガキをなくしてしまったのだが問題なく次の写真撮影へ移動する。ここは、名前を呼ばれるまでおとなしく待つ場所のようだ。ベンチに腰掛けて、持参の本でも読みながら待つ。すると、隣に来たおじさんが話しかけてきた。この人は二種免許を持っていて、即日交付に惹かれてここに来たらしい。「タクシーの運転は難しい、知らん道も通るし気ぃ使うし...」とか、兵庫県の更新は早いのに大阪は遅いとか、いろいろと話してくれた。写真撮影が終わると、次は講習を受ける番だ。講習まで約30分の待ち時間がある。ここには食堂があって、夕方近くまで開いているが、食事をするには時間が短すぎる。まわりをぶらぶらして、10分前に講義室に入る。さっきのおじさんと、講義が始まるまで話をする。講義の前に、SDカード取得の薦め、の話があった。別の人に代わって、本格的に講習が始まる。近くの交通安全協会で更新したときは、流しっぱなしのビデオを適当に見ていればよかったのだが、こっちは講師がいて本格的(?)だ。しかも、時代の変化かビデオではなくDVDになっていた。半分がDVDの鑑賞で、残り半分が講義。前回の更新後の道路交通法の、主な改訂内容の話だ。改定時に新聞で内容を見た記憶があるが、もう少し詳しく説明してくれた。これだけの行事を終えてようやく免許が交付される。試験場に来てから２時間弱かかった。もう少し早く終わると思ったのだが。この後、ちかくにある回転寿司で遅めの昼食を摂る。久しぶりに10皿以上食べてしまった。次の更新は５年後。その時も大阪に住んでいるのかな。

  2004年05月24日

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• 青森半日観光

  今回は計画時のミスで、正午過ぎの電車で青森を出なければならない。そこで、朝早くから行動開始。気温は11度しかなく、かなり寒かった。青い海公園から眺める海は、瀬戸内海と色が違う。公園もきれいに整備されている。風は冷たいが、いい天気だ。ゆっくりと写真を撮影しながらうろうろしていると、あっと言う間に時間が経ってしまった。最低これだけは、と思っていた青函連絡船八甲田丸を見学する。この船は機関室や、かつて列車を積載していた甲板まで見ることができる。現役当時のままとはいかないが、現存する元青函連絡船の中で一番現役時代の面影を残しているらしい。もっとも、私は青函連絡船には乗ったことはないが。機関室や、煙突の上まで登れるのは面白かったが、客は少なかった。もう少し時間があれば、艦橋の上でしばし物思いに耽ることができたのだが。煙突の上から見ると、近くの公園で催し物があるようだった。バックに流れていた音楽は、もちろん「津軽海峡冬景色」だった。青森の街は妙にさみしい印象をうけた。まあ、大都市圏以外ではこんなものなのだろうけど。今度は冬に来て「津軽海峡冬景色」を見てみるか。

  2004年05月23日

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• まさかテロ!?と焦る

  函館から青森へ向かう列車での話。節約して函館・青森自由席往復きっぷ(5,500円)を買ったので、今回は自由席だ。自由席は、少年サッカーの集団で満席。コーチのおじさん２人が、４人分の座席を占拠して酒盛りをしているのにはムカついたが、なんとか自分の席を確保した。こんな状態の中、両手に荷物を抱えたおじいさんが乗り込んで来た。私の隣は、座ってもらってもいいように空けてある。おじいさんは網棚に荷物を、どかどかと置いた。その後、おじいさんは弁当でも買いに行ったのか、姿を消した。電車が動き出した。しかしおじいさんは帰ってこない。私が荷物を整理していると、床に切符を入れた封筒が落ちている。いつ落ちたのだろうと思い拾ってみると、私のではなかった。中には高額な乗車券と特急券が２枚入っている。たぶん、あのおじいさんが落としたものだろう。しかし、電車は動き出したのにおじいさんは戻ってこない。弁当を買いに行って乗りそびれたのだろうか？検札が来る。乗務員さんに私が隣のシートに置いた切符についてきかれた。おじいさんが荷物を置いてどこかへ行ってしまった、と答えたときにふと思った。最近、世の中物騒だから、私の頭の上の、網棚に置かれた荷物はひょっとして...もしこんなところで爆発したら、まず助からない。いや、待てよ。もし騒ぎを起こすのならこんな田舎で爆破事件を起こしても効果は小さい。これは本当に忘れ物か、おじいさんは別の席で座っているはずだ。いやいや、この列車は青函トンネルを通る。青函トンネルを爆破して使用不能にするとか、某国の工作員なら考えなくもない。青函トンネルで爆発したら、たとえ爆発した後、命があっても、上から土砂や水で押しつぶされて、苦しいだろうな。いやいや、でもあのおじいさん、新潟に潜伏していたテロリストの一味にしては日本人顔だったぞ。などと妄想の翼を広げている間に、列車はどんどん青函トンネルに近づく。次に乗務員が来たら、荷物を次の駅で下ろしてもらおう。もうすぐ次の駅だ。と思ったとき、おじいさんは戻ってきた。津軽海峡の土にならずに済んだようだ。それにしてもあのおじいさん、ジパング倶楽部の割引で、札幌から関東までの乗車券、函館－八戸と東北新幹線の特急券を持っていたなあ。特急券の日付まで見なかったが、今朝、羽田から札幌まで来て、札幌－函館を特急で来て、今日中に関東に戻るのだろうか。電車に乗りっぱなしでかなりキツいと思うが、一体何者だったのだろう。話をした感じでは、紳士だったが。鉄ちゃんの大先輩なのだろうか？

  2004年05月22日

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• 勧誘電話

  卒業した大学の、在学中にお世話になった方からメールが来た。研究室の卒業生名簿を作るらしい。この方は、私が卒業した後も大学に残って研究を続けている。しかも、大学の同窓会の役員にも名を連ねている。と、言うことは、この人に私の現状が知れた時点で、次に発刊される大学の卒業生名簿に反映されてしまうのだ。社会人になってすぐの頃は、よく勧誘の電話がかかってきたものだ。最初はあまりの執拗さに驚いて、先輩に電話を代わってもらった。まあ、社会の荒波にしばらくもまれると、この程度の電話を恐れることはなくなってしまったが。以前英会話の勧誘電話がかかってきたときに「いや、私は３か月後に会社からアメリカに留学することになっていますので要りません」と断ったことがある（もちろん留学の話はウソ）。その話を近くで聞いていた、その年の新入社員がいて、彼の口からこの噂が広まったらしい。しばらくしたある日、同じチームの新入社員に「owl084さん、アメリカにいつ行くんですか？」と聞かれて、びっくりした。新入社員の間で「うちの会社、なかなかやる」と話題になっていたのに、ぜんぜん海外に行く様子もないので尋ねたそうだ。転職してからはそのような電話がかかってきたことは今のところない。自宅には、それらしき電話もかかってくるが、ナンバーディスプレイで番号が出ない相手の場合はまず出ない。暇をもてあましているときにかけてきてくれれば、たっぷり相手をしてもいいのだが。

  2004年05月21日

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• チョコレート

  会社の机の上にチョコレートが置いてあったのでありがたくいただく。海外出張のおみやげは、なぜかチョコレートをもらうことが多い。まあ、みんな食べることができて無難なのだろうけど。実は、私も海外出張の帰りにチョコレートを買って帰ってきた。ところが、行ったのは夏だったので途中で溶けてしまった。出張先では夏場でも最高気温が25度を超えないし、空気が乾燥していてスーツの上着を着ていてちょうどいいくらいだった。ところが、チョコレートを最高気温34度の暑い日本に持って帰ってきたからたまらない。関西国際空港から家に帰る途中で「なんか変なにおいがするな」と思っていたが、会社に持って行って開封すると、チョコレートが溶けていた。さらに悪いことに、中に液体(?)が詰めてあるチョコレートだったので、その中身が出てしまったのだ。みんなに配る気がしなくなったので、冷蔵庫に入れておいて、場所だけを連絡することにした。Buy one, get anotherにつられて二箱買ってきたのに。しかも、買ってきたチョコレートは日本でも手に入るらしい。やられた....

  2004年05月20日

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• 翻訳

  ホンマモンのネイティブが書いた英語の資料の翻訳作業をする。自分用に意味が分かればいいだけならとにかく、この翻訳結果を基に様々な議論が進みそうなので、あまり意訳はしなかった。原文は電子データで送られてくる。これは勉強ではなく仕事なのでまず自動翻訳にかける。自動翻訳は、短い文なら多少おかしくても意味はつかめるし、翻訳結果を全文入力しなくてもいいので多少楽ができると思う。ただ、いくつかの意味のある単語で、意味を取り違えると変な結果になる。複雑な文になると、節や文の関連を解釈する必要がある。こうなるとお手上げだ。一文ずつ英文と読み比べて、翻訳結果を修正していく。変な結果が出るのは、元の英文にも問題がある。まあ、技術者が自分の頭の中で考えていることをざっと書いた物だがら仕方がないが。地道な作業だが、たまにはこういうのもいいかもしれない。これを仕事にはしたくないが。翻訳業者さんは大変だ。私がこの作業をこなすのは、ある程度書いてある内容について知識があるからだ。英文だけをみて、専門用語や前提知識が必要な文章の翻訳をするのは難しいと思う。さらにそれをリアルタイムで行う通訳は、もっと大変だろう....

  2004年05月18日

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• 望まぬ電話

  昨日の旅の疲れが取れず、今日は早めに帰宅する。すると、家に電話がかかってきた。私は連絡先の電話番号を固定電話にしている。固定電話の方も「ナンバーディスプレイ」を使っているので、かけてきた相手の番号がわかる。これで、電話番号が出てこない相手なら、ほぼつまらない業者だと思って間違いない。今日は別の電話がかかってくる予定があったので電話にでる。「すいません、××（企業名）と申しますけれど、ご主人様でしょうか？」「いえ、うちは田中ですけれども...」「あ、それは失礼しました」一時間以上経ってから、また電話が鳴る。受話器を取る。受話器の向こうからざわざわとした音が聞こえてくる。あ、これは何かの勧誘の電話に間違いない。一呼吸おいてから「もしもし」と、こちらからは決して名乗らない。電話は速攻で切れた。人が帰宅した時間を狙って勧誘の電話をかけてくるとは、ご苦労なことだ。ナンバーディスプレイで番号が出ない場合は、たいてい留守電にしてしまうけど。

  2004年05月17日

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• 旧永山邸のおじさん

  今日は札幌に旅行。北海道旅行にはいい季節なのか、飛行機は満席。が、残念ながら明日から雨を降らせる前線の影響か、雲は多いし飛行機もよく揺れた。新千歳空港で、210mmの望遠レンズを付けたカメラで飛行機を撮る。３倍ズームとは別世界だ。ますます新しいデジカメが欲しくなる。空港から札幌に移動。いつも帰りの電車で旅気分が消えてしまうので、今回はバスにしようと思っていたが、札幌に滞在する時間を延ばすために電車にする。快速エアポートの指定席(Uシート)の予約が、自動販売機でできるようになったのはありがたい。（前からあったのに気づかなかっただけかもしれないが）その後、本場の札幌ラーメンを食べて、今年の一月に行ったルートを歩いてみる。当然、雪はないので歩きやすいし、人も大勢いる。テレビ塔までアイスバーンをひやひやしながら歩いたの、がうそのようだ。さらに、前回行った旧北海道庁舎とは反対側の、旧永山邸に行く。その手前に札幌の新名所サッポロファクトリーがある。ここは見学時間が長いので、まず旧永山邸に行く。閉館まで30分強だった。危ないところだ。入ったところで、警備員のおじさんが、二人連れの若い男性相手に歴史の講釈をしていた。靴を脱いで上がって、無料の代わりの出身地を書いている間聞いていた。日本とロシアの交流の話だが、今は亡き私の祖母がしてくれたような話だったので笑ってしまった。邸内を見学する。一言で言えば「広い普通の家」だ。強いて言えば、現代の家では減っている「床の間」があるくらいかな。一度こんな広い家に住みたいもんだ、と俗っぽいことを考えてしまう。それと、沖縄の旧中村家住居でも感じたが、普通の和室なので妙に落ち着いてしまう。ここにお弁当を持ち込んで食べたらいい思い出になる、とか考えてしまった。実際にやったら怒られるけど。外から見て古い部分を見終わって、２階建ての新しい部分を見て回る。こちらは広い部屋が多い。パンフレットによると、ここは寮だったとか。三菱鉱業のポスターが貼ってあるのはそういうわけか。展示室を見たところでそろそろ閉館時間だ。ここで、さきほどの警備員の服を着たおじさんと話をする。こんどは「スタンプの押し方」についての講釈を聞いた。その話が終わって四方山話をしていると、小学生が走り込んで来た。彼女らは今回何度か見かけたスタンプ帳を取り出してスタンプを押していた。その間に警備員さんの、どこから来たの？という質問に「大阪」と答えると、この小学生たちは目を丸くしていた。大阪の象徴の写真でも持ってくれば、この小学生に渡せたのに。彼女らが帰った後、あのスタンプ帳の話を聞くと、地元の小学生があのスタンプ帳をいっぱいにすると景品がもらえるから目の色を変えて集めている、とのことだった。おじさんはいい顔をしていなかったが、その小学生たちが、将来札幌の地を離れても、「札幌にはこれだけの歴史がある」というのを覚えていて、郷土に誇りを持ってくれれば目的は達成だろう。それにしてもこのおじさん、なかなかいい味を出していた。無料だし、近くに限定のお土産物を買える場所もあるので、サッポロファクトリーに行ったついでにでも、旧永山邸に足を運ぶことをおすすめします。

  2004年05月15日

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• しょせんオモチャか

  飛行機の離着陸中は、すべての電子機器は使用できません。当然、電子機器の塊であるデジタルカメラもご法度。そこで、電池のいらないレンズ付きフィルムに毛がはえたようなカメラで、離着陸時の写真を撮ってみた。プリントの出来以上に、画質が悪い。これではパソコンで使う気にはなれない。実家で借りてきた一眼レフでもこんな物なのだろうか？そうだったら悲しい....

  2004年05月14日

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• 転落！

  今の場所に引っ越してきてしばらく経ったある日のこと。商店街のアーケードからばたばたと音がしている。その合間に「フギャー」という猫の声が...しばらくアーケードの上でけんかしていたようだが、一匹の猫が屋根から足を滑らせた。後ろ足をばたばたさせているのが見える。だが、相手の猫は攻撃を止めない。その猫はついに３階建てくらいの高さがあるアーケードから転落！途中でひさしに背中から落ちて、地面においてあった段ボール箱に落下。だが、さすがは猫だけあって、慌てて溝に逃げ込んでしまった。うちの実家の猫は、成猫になってから飼い始めたので、骨格のわりに太っているから、ここまで機敏に動けないだろうな。

  2004年05月13日

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• うたた寝

  今週は妙に体が重い。ゴールデンウィーク中も規則正しく生活していたはずなのだが。帰りの電車、一駅で座れたのでいつしか眠ってしまった。...体の左側が重い。ずるずると砂浜に引きずり込まれていく...ふと目が覚めると、隣の人が、私の腕に頭を乗せるような格好で眠っている。これがタバコとコーヒーの匂いが混ざったうだつの上がらなそうなくたびれたオヤジなら遠慮なく腕を動かすところだが、今日は中学生くらいの女の子だったので、腕にかかっている重さが軽くなるタイミングを計ってそーっと腕を抜いた。

  2004年05月12日

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• 難しい

  飛行機の離着陸中に撮った写真ができあがった。デジカメが使えない時間なので、おもちゃのようなカメラで撮影したものだ。さて、出来栄えは...残念ながら満足できるものではなかった。空の上からの写真という一点では面白いけど。大坂城はばっちり写っているはずだったのだが。おまけに24枚撮りのフィルムに何故か23枚しか撮っていない。まだまだ修行が足りないようだ。

  2004年05月11日

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• 休み明け

  ついにゴールデンウィークが終わってしまった。部屋の片付けは半分程度しかできなかった。次の大型連休はお盆休みか。家にこもって部屋の片付けをするのには暑すぎる。職場の人にお土産を配って、通常業務に戻る。仕事は忙しい時期を過ぎたので気分的に楽だ。今週はこのペースで行こう。

  2004年05月10日

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• 撮った写真をCDに

  --日付を変更しました--飛行機の離着陸の時に撮った写真を現像するために、写真屋へ行く。普通の写真はデジカメで撮るのだが、離着陸時と地上滞在時は電子機器は使えないので、電池のいらないカメラで撮影したものだ。離着陸時は高度が低いので、都心の上を飛ぶ伊丹空港への着陸時は、運がよければ大阪城や通天閣など、おなじみの風景を見ることが出来る。が、離着陸時は、飛行機も揺れやすいので撮影は難しい。シャッターを切った瞬間に揺れてしまうと、たぶんまともに写っていないだろう。フィルム３本も撮ってしまったが、果たして何枚くらいまともに写っているか。パソコンでも使いたいのでCDに焼いてもらおうと思ったが、どこの店でもCDに焼いた場合は当日渡しはできないとのこと。そこで、近所のDPEショップに出した。ここは現像料だけで、同時プリントは無料。ただし、CDは別途料金が必要だった。たぶんロクに写っていないので、プリントしてもらわなくてもいいのだが。プリントだけなら当日～翌日仕上げだが、それ以降だと料金が安くなる。プリントができたあと、CDの仕上がりまでさらに３日かかるとのこと。とりあえず頼んでおいたが、さて、出来栄えはいかに。

  2004年05月09日

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• 実家の銀塩カメラで望遠を試す

  --日付を変更しました--朝、友人からの待ち合わせ場所指定のメールに了解の返事を送り、ホテルで朝食を摂る。昨日はA&Wでハンバーガーとルートビア２杯を飲んでから、まともな食事はしていない。チサンホテルはバイキングなので、とりあえずここで腹一杯にしておく。食後にコーヒーをと思い、コーヒーサーバーの前でもたついていると、ホテルの人に英語で話しかけられてしまった。外人と間違えられたのは初めてだ。友人との待ち合わせまで時間がある。『都区内パス』という、23区内一日乗り放題で730円の切符を自動券売機で買う。この間行った大館で生まれた忠犬ハチ公像を見に渋谷に立ち寄ってから友人との待ち合わせ場所へ。その後、昔話や近況を話しながら昼食を摂り、電気街で今回持参した銀塩一眼レフのリモートコードを買う。まだ多少時間があったので、NHK放送博物館に行く。去年の紅白出場者のサインがずらりと並んでいたのは壮観だ。結局ここは全部回る前に閉館時間になって、追い出されてしまった。小腹が空いたので、途中のハンバーガーショップで休憩する。ここで、友人が高級デジカメで撮影した写真を解説付きで見せてくれた。７倍のズームレンズを使った写真は、３倍ズームのデジカメしか持っていない私には羨ましい。その後、羽田空港へと向かう。いつもなら浜松町か品川で別れるのだが、今回は私の200mmレンズ付きの銀塩カメラを見てもらうためだ。搭乗手続きをして、送迎デッキに上がった時にはすでに写真を撮るのには暗くなりすぎていた。混雑する時間帯なので、ターミナルビルに多くの飛行機が横付け？している。ターミナルビル側の滑走路は着陸に使用されていたが、こちらからはフェンスが邪魔をして、きれいな写真を撮るのは難しそうだ。フェンスがなくても着陸機はかなり離れたところに着陸するのでかなりのズームレンズがいりそうだ。反対側の滑走路は、大型機なら６倍のレンズでも撮れそうだ。やはり買うなら300mmくらいを狙いたいところだ。３倍ズームしか知らない私には、210mmのレンズはとても魅力的に写る。飛行機を撮るのならこれでも少し物足りないくらいだ。これまであちこち旅をしてきて、ワイドコンバージョンレンズはよく使った。レンズ交換式のデジカメを買うのなら、35mm以下のレンズも欲しい。今回の旅は、機内撮影用のおもちゃのようなカメラとメインのデジカメ、それに銀塩一眼レフと３台もカメラを持って行った。機内撮影は現像結果を待つとして、夏のボーナスでレンズ交換式デジカメを買おう、と思う。

  2004年05月08日

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• おみやげ屋のおじさん、ありがとー

  結局ろくな計画を立てられずに沖縄へ。沖縄はもう梅雨で、鹿児島が見えなくなったあたりから飛行機は揺れっぱなし。小禄で１ポンドステーキを食べて、お腹120%になった。ここから旧海軍司令部壕まで歩いて行った。旧海軍司令部壕なら、もう一つ先の奥武山公園の方が近かったのだが。司令部壕を出ると、空港に戻るには早すぎる時間だったので国際通り近辺でお土産を物色。平和通りの奥の方にある店で買い物した。「今日帰るの？」と聞かれたので「はい」と答えると、「じゃあ、これはおじさんからのおみやげだよ」と言って、袋入りの黒糖をもらった。さらに、「これを帰りに食べなさい」と言って、チョコチップちんすこうを２袋もらった。一人旅をしていると、こういう人の暖かさに触れると感激もひとしおだ。平和通りと市場通りの間にあるお店のおじさん、ありがとー。おかげてまた一つ、いい思い出ができました。

  2004年05月07日

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• 疲れた..連休疲れか

  今日からまた平常の日々に戻る、のだが私は明日はまた休みをもらっている。が、気合いを入れて出勤する。あと２日休んで連休を伸ばす人は意外と少なく、ほとんどの人は出勤していた。まあ、この時期に遠出をしても高いし混雑しているしあまりいいことはないのだが。それに出かけるのには先立つ物が必要だし。連休明けだというのに会議が長引いたのと、その後片付けで帰りが遅くなってしまった。明日からまた旅に出るのに。宿泊のための荷物に加えて、今回は実家で借りてきたカメラも加わる。デジタルではないカメラなので大事に撮影しないと。オート機能満載なので、この間実家でいじった限りでは普通に使えそうな気がする。早朝に出発ではないので、旅の準備は明日早起きしてすることにしよう。ゴールデンウィーク中に自堕落な生活をしていたわけではないが、かなり疲れた。

  2004年05月06日

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• 法事

  ゴールデンウィークの最終日は法事だ。親戚一同が集まって、お坊さんのお経を聞き、焼香をする。その後、料理を食べておしまい。お坊さんのお経の間、正座をしていたので足がしびれた。昔はこんなにしびれなかったように思うが、体重が増えたせいだろうか。この手の行事になると、まだ結婚しないのか、と聞いてくる親族がいてうっとおしい。まあ、就職できずにフリーターになった従兄弟はもっとつらかっただろうけど。性根は真面目な男だからなあ。

  2004年05月05日

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• 鍵

  雨が降る中、実家に帰る。天気がよければ、父のカメラを借り、兄の子供を引き連れてどこかに撮影に行こうと思っていたのだが。おみやげを買って、寄り道せずに実家に行くと、なんと鍵が閉まっている！きっとうちの両親は私が鍵を持ってくるに違いないと思い、出かけてしまったのだろう。しょうがないので、雨の中、近くの古本屋で時間をつぶしてきた。今度から実家に戻るときは、鍵を忘れないようにしないと。

  2004年05月04日

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• ちょっとだけ部屋の掃除&整理

  今日はどこにも行かずに部屋の整理に専念する。今のワンルームマンションを借りて半年以上が経過した。が、相変わらず三方に引っ越してきたときの段ボールに物が詰まっている。私の持ち物で多いのは書籍とCD/LD/DVDなどのメディア類だ。お気に入りのミュージシャンのCDは買わずにはいられないので自然とたまってくる。書籍は、引っ越しの時にかなり処分したが、それでもまだかなりの数がある。LDはかさばるし、「ER」や「銀河英雄伝説」のように、DVDで買い直した物もあるので次の引っ越しの時に処分しよう。それまでにDVDに焼き直したいところだ。結構時間がかかったが、掃除しながらだったためか結局部屋の整理はあまり進まなかった。中身の詰まった段ボール箱を何度も移動したので腕と腰が痛い。

  2004年05月03日

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• 二百三高地

  この映画をじっくり見るのはたぶん２回目だ。さだまさしの「防人の詩」が使われているので記憶にある。今年に入ってから日露戦争に関する本を３冊読んだが、どれも乃木大将に対する評価は高くない。この映画ではそのように描かれていなかったように思ったが、改めてみると、うまいなと思う。史実に合うように人物像を描きながら、悪者を作らないように描いているように感じる。私が読んだ本には第三軍の伊地知参謀長と乃木将軍が無能なために多くの犠牲を出したように書かれている。が、この映画では伊地知参謀長には注目せず、乃木と児玉参謀長の関係に重点を置いている。指導者層だけでなく、あおい輝彦扮するロシア文学を愛する教員が、隊長として傷つき死んでいく部下を見ていくにつれて、敵愾心をあらわにしていく物語もある。今年は日露戦争から100年目にあたり、この映画も注目されるだろう。最近は減ってきた、敗戦の日前後にテレビで放映されるかもしれない。本を読んで知識を得たので、児玉と伊藤博文とのやりとりや、開戦を決意した伊藤が金子堅太郎を説得する場面の意味も理解できる。当時の指導者は、新興国だった日本という国が、大国ロシアを相手にいかにして勝利するかを真剣に考えていたかを描いている。今の政治家のと比べると暗澹たる気分になる。亜米利加のタカ派大統領に追従して、中東に混乱を招いた一員と歴史に名を刻む結果となることが、予想できなかったのだろうか。それとも、この後状況が好転して、イラクが民主的な国家になる手助けをした、と評価されるようになるのだろうか。今のところ、前者になる可能性が非常に高いのだが。湾岸戦争の時、日本は金は出しても人は出さないと非難をあびた。その反省として、その後PKO活動などを行うようになった。でも、今回は亜米利加が勝手に始めた戦争にまんまと使われただけのように思われてならないが。

  2004年05月02日

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• メーデー

  今日は万国労働者団結の日、メーデーだ。新入社員の私は、メーデーに参加することになった。前の会社では一度だけメーデーに行ったことがある。あの時は参加記念品をもらって政治家や組合幹部の話を聞くだけだった。いちおう参加者名簿はあったが、まともに参加しているのは組合の役員とごく一部の人だけという有り様だった。今回もほぼ内容は同じだったが、参加するよう割り当てられた人の多くが来ていた。決して積極的とは言えないが、前の会社と比べるとはるかにマシである。まあ、参加賞をもらうことと、拍手や「ガンバロー」三唱に唱和するだけなのだが。今回は年金制度改悪の話で、演台の方は盛り上がっていた。労働組合があるような会社に勤務していれば、年金を天引きで吸い上げられてしまうので当然だ。菅サンを庇っていたが、追求にいまひとつ迫力がないのはやむを得ないか。とりあえず私は義務を果たしたぞ、とここに記しておく。前の会社では待遇改善を求める代わりに転職という道を選んだ。前の会社で「辞めるんやったら言いたいこと言ってから辞めてくれ」と言われて、だったら自分の身の回りを変えるよう自分で努力しろ。俺は努力して新しい職を手に入れたんだ、とちょっと腹が立った。組合活動は、面倒かもしれないが、普段は「組合なんで面倒くさい」と言っておきながら、自分に災いが降りかかると組合に「組合員である俺を助けてくれ」と平気で文句を言うような卑しい奴には成り下がりたくない。そう考えると、半日くらいつぶしてもいいと思っている。

  2004年05月01日

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• 鷹巣の桜、大館能代空港

  朝、ホテルで見た北鹿新聞で、「鷹巣の桜が満開」とあったので、電車で鷹巣まで行ってそこから空港に行くことにする。大阪行きの飛行機は午後なので、それまでおみやげを物色しに市街地へ。市役所近くのホテルから大館駅までは2kmもなかったように思うので、歩いていくことにする。車は多いが人は少ない。長木川にかかる大館橋から見ると、もやがかかっていてはっきりとではないが鳳凰山の大文字が見える。遠くに桜並木が見える。近くにも桜の木がぽつぽつとあり、どれも花をつけている。途中でいとくというスーパーでお土産を探す。大館市のガイド以外にも、いくつか秋田犬にちなんだお菓子があった。あと、インスタントラーメンに入ったきりたんぽまであった。おみやげを探すのに時間がかかり、電車に乗り過ごしてしまい、30分ほど駅で待つ。駅前には鶏めしで有名な花善もあるのだが、時間が中途半端なので駅そばでうどんを食べる。リムジンバスと時間が近いのでどうしようかと迷ったが、せっかくここまで来たので初志を貫いて鷹巣の桜を少しでも見ようと電車に乗る。大館駅の写真を取り損ねたが、今度来たときに撮ることにしよう。リムジンバスは、数珠つなぎで走っている車の列に連なって走るが、電車は他に何も走っていないので快走しているように感じる。電車は一関で乗った物と同じ種類のようだ。女性の声の車掌の車内放送も心地よい。程なく鷹巣駅に到着。駅前のタクシーに乗り込み、中央公園を経由して空港まで行ってもらう。中央公園で車を停めてもらい、写真を撮る。ちょうど桜並木がトンネルを作っているように見えて、美しい。大阪にこんなスポットがあったら桜よりも人間が目立ってしまうのだが、ここならゆっくりと桜を見ることができる。が、ゆっくりとしているわけにもいかず、空港へと向かう。車の少ない道を通ると、あっと言う間に空港に着いた。こんなに近いのならもう少し桜を見ればよかった。帰りの飛行機もまだ来ておらず、到着まで十分時間があるので空港のレストランで比内鶏の親子丼を食べる。大館で食べ損なった鶏めしの代わりだ。レストランにはツアーのバスが到着していたためか、結構人がいた。こうやって、さりげなくツアー客を誘導して、空港ビルにお金が落ちる仕組みになっているのかもしれない。空港の送迎デッキに上がって、帰りの飛行機を待つ。すでに人が集まっていて、あきたことばで会話しているが、聞き取りにくい。空港を半周して飛行機は到着した。ゲートに着いてしまうとゲートが邪魔して全体が見えないが、滑走路の端で方向転換する様子はよく見えた。前に来たときは関西弁の方が多かったような気がしたが、今回は搭乗待合室もあきたことばで満ちている。機内は行きほどではないがかなり乗っている。残念ながら、南に向かったあたりから雲が出てきて、大阪に近づくまで外は一面の雲だった。が、今回は桜も見ることができたし、天候にも恵まれていい旅だった。

  2004年04月30日

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• 大館の桜祭

  約一年ぶりに大館に来た。去年はもう１週間ほど早く来て、寒いし、雨は降るし、帰りに傘を壊すおまけまでついてさんざんな旅だった。今回は天気は最高で、事前情報では桜は満開、というので期待しつつ家を出た。前回は空席が目立ったが、今回は見渡したところ機内は満席だった。機は琵琶湖の東から佐渡島を見ながら新潟上空を通過し、男鹿半島が見えたところで大きく旋回して大館能代空港へ向かう。離陸してすぐに雲の上に上がり着陸直前まで地上は見えなかった前回と対照的だ。今回は鶏飯を断念して秋北バスターミナルで降りる。この近くにある桂城公園では桜祭りが開催されていた。ステージでカラオケ大会(?)をやっていて、露店が並んでいる。主役の桜は、満開を少し過ぎていたがなかなかのものだ。今年は満開の桜を近くで見る機会がなかったので、じっくり見物する。ちょっと色が薄いような気がした。前回は行けなかった秋田犬会館の展示も見てきた。年配の人が大声で会話をしていたが、何を言っているのかさっぱり判らなかった。100円ショップで夜食を調達してホテルに戻る。前回泊まったホテル以上に古い感じのするホテルだ。テレビは小さいし、写りも今一つだ。邪念を起こす物がないから仕事をするにはいい環境かもしれない。

  2004年04月29日

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• これも自己責任

  今日は「その時歴史が動いた」を見ながらいつしか眠ってしまった。眠っている間に「未納３兄弟」の名付けの親が兄弟の仲間入りしたようだ。それにしても福田官房長官のふてぶてしさといったらひどいものだ。自衛隊イラク派兵の頃からこの人の顔を見ると不愉快になるようになった。「未納３兄弟」の名付け親の管代表が年金の元締めである厚生大臣時代に未納というのも間抜けな話だ。このあたりの制度は複雑らしいが、給料から有無を言わさず取られる勤め人の私にとっては、ふざけるな、という気分だ。こんな奴等を代表として国会議員にしてしまった我々の自己責任ということか。与党は論外で、野党もダメとなると、羽柴誠三秀吉さんのような人に政治家になってもらった方がましかも(笑)それはさておき、お怒りの皆様、この怒りを「どうせみんな同じだから」などと言わずに、選挙で新人に投票することでぶつけましょう。

  2004年04月28日

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• 四月は黒字、しかし...

  ネタに困ったときの家計簿ネタ。先月は７万円近く黒字だった。が、これはクレジットカードの取扱を変えた影響がまだ残っていると思う。この辺りの影響は、もうしばらく様子を見ないと判らない。７万円とはいかなくても、冷蔵庫が壊れて買い換えた、３万円の出費をカバーできたのは立派。と思ってよく見たら、先々月は残業が多くて、冷蔵庫代を上回っていた。残業が増えると、休日は疲れを取るために家でぼーっとしている時間が多くなり、余分な出費は減る。気力が減退するので、難しそうな本を買わなくなるのでその分の出費も浮く。本に関して言えば「噂の真相」と「パソコン批評」を買わなくなったので、定期的に本屋に立ち寄らなくなったのも影響しているかもしれない。さらに、今の会社では残業手当が出るので収入も増える。しかし、食費はあまり変わらない。今の行動範囲内には吉野家や松屋はあるが、ファミリーレストランはないので、遅くなっても食費は増えないのだ。だが、５月度はゴールデンウィークがあるし、銀河英雄伝説のDVD BOXにいきなり大金をはたいてしまったので、締めてかからないと大赤字になりそうだ。

  2004年04月27日

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• 梅田の豚春

  今日は銀河英雄伝説DVD BOX３を買うために、会社の帰りに梅田に立ち寄る。その帰りに、ホワイティ梅田の豚春でロース天ぷら定食を食べる。昔は豚春でおかわりして空腹を満たしていたのに、今は全部食べるのがせいいっぱいだ。カツ系の料理なら全部食べられないかもしれない。今日行ったのは本店だが、その向かい側にある洋食の豚春にはよくお世話になったものだ。値段はそこそこでボリュームがあり、ご飯がおかわりできて腹一杯にできたからだ。もっとお金がないときは500円の天丼で我慢してたけど。

  2004年04月26日

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• 国際通り近辺を歩く

  実はここにくるのはもう３度目なのだが、さっと見ただけだった。今回は半日かけてじっくり見て回る。というか、本当はお土産を買ったら別の所に行くつもりだったが、時間切れになってしまったのだ。こんな予定変更ができるのが、個人旅行のいいところだ。さすがに一往復半もすると、似たようなお土産が多いな、と思ったが。よく見ると、店によって値段が微妙に異なっていたりして、時間があったら見比べるのも面白い。あと、国際通りだけでなく、平和通りの商店街を歩いてみるのがオススメだ。観光地色が国際通りよりも少ないので個人的にはこっちの方が面白い。やっぱり、お土産は各地にある沖縄ショップにないものでないと。

  2004年04月25日

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• 中城城址、中村家住宅、ゴーヤバーガー

  ルートビアとゴーヤバーガーを味わいに沖縄に来た。ついでに(?)、中城城址と近くにある中村家住宅を見てきた。バスで近くまで行ったが、そこからの道が判らず、あきらめてタクシーで中城城址へ。一部修復中で、工事中の箇所があったのと、あいにくの曇り空だったのが残念だが、城跡から見た景色はなかなかのものだ。かつてはここに建物があって、政治・軍事の中心だったのだろうか。次に行ったのが歩いて数分の距離にある中村家住宅。６畳よりも広い畳の部屋を、農民が持ってはいけなかったとは、沖縄でも農民をないがしろにされていたのか。沖縄の仏壇と、「食べないのは鳴き声だけ」と言われる豚小屋(?)が印象に残る。中城城址にはタクシーが止まっていたが、中村家住宅にはタクシーが止まっていなかった。歩いて帰ろうかと思ったら、タクシーが来たので普天間まで乗って帰った。そのタクシーの中で、無線で誘導しているのを聞いた。中村家住宅を出るときに、別の客を案内してきたタクシーの運転手さんと目が合ったので「中村家住宅からとぼとぼと歩いて出て行く観光客を発見。」とか連絡が回っていたのかもしれない。とにかく、近くのバス停から2km程あるし、アップダウンもきついので歩くのは厳しいかもしれない。しかもバスも多くないようだ。普天間から那覇行きのバスはすぐにきた。乗るときも降りるときも前からなのだが、地元の人は降りるのを待ってから乗るのに、私はいきなりバスに乗り込んで観光客なのがありありだった。まあ、カメラにリュックだけでも十分観光客に見えるだろう。帰りのバスは、運転が乱暴でちょっと恐かった。那覇市内に戻って、ジェフでゴーヤバーガーとルートビアを堪能した。サンライズ那覇店は、地図で見ると新栄通りに面していることになっているが、その通りが見つからない。が、何とか見つけることができた。商店街の中にあるのに気づかなかったのが敗因だ。そして今、ホテルタマキで日記を書いている。ここはLANの口が用意されていて、パソコンがあればここから無料でネットに接続できる。しかも、朝食も無料。とりあえず、使いほうだいのネットを利用して、明日の計画を練るか。

  2004年04月24日

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• 目の調子が悪い...

  今週も、もう金曜日。水・木と日記を書いていない間に掲示板に書き込みがあった。i-jazzyさん、情報ありがとー。ここ数日、なぜか目がかゆい。会社で目薬をさす回数が倍増だ。目薬をさすとしばらくは具合がいいのだが。おかげで家に帰ってきた頃には目がショボショボ状態で、テレビも電気もつけたまま眠ってしまった。その分、朝は早く目が覚める。おかげで空いている電車に乗って通勤している。以上、しばらく更新が滞っていた言い訳でした。ついでに言うと、先週、旅に出たときにPHSとパソコンをつなぐアダプタを忘れたおかげで更新できなかったなぁ。

  2004年04月23日

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• 装置トラブルの怪

  今日は装置の試運転を頼まれた。私はソフト屋だが、制御対象の装置の操作は避けて通ることができない。転職して早くも半年、ソフトに関してはこれまでの経験で何とでもできるのだが、制御対象についての勉強は道半ばだ。先輩と一緒にいろいろと悩んで、原因が接続ミスであると気づいたときにはとっくの昔に就業時間を過ぎていた。今日は直属の先輩がいないので、早めに帰って関空行きのバスの切符を買うつもりだったのに....

  2004年04月22日

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• ノー残業デーの残業

  今日はノー残業デーだというのに、会議が長引いて残業になってしまった。関空行きのリムジンバスのチケットを買おうと思っていたのに....

  2004年04月21日

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• クレジットカード

  クレジットカードを取りに郵便局まで行く。某パソコン量販店のカードだが、これを使うと利用額の１％が量販店のポイントになるので愛用している。開封してみると、カードの種類が変わっている！そのかわり年会費が永久に無料になっている。しかし、ポイントの還元率が半減されている。切り替えの案内を見逃したのだろうか。こんなアホな大人にはなりたくなかったのに。

  2004年04月20日

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• 春の雨

  今日は朝から冷たい雨。帰りは土砂降り。せっかく旅行から帰ってきていい気分なのに最悪の天候での週明けだ。

  2004年04月19日

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• 近鉄特急

  仙台－大阪の航空便を取り損ねたので、今回は名古屋から近鉄特急で大阪に戻る。名古屋は新幹線での通過を除けば子供の頃に来て以来だ。まっすぐ家に変える予定だったが、空港にある航空宇宙博物館で時間を取ってしまった。近鉄特急は、奈良－難波で何度か乗ったことがあるが、名古屋線は初めてだ。私が乗った列車は満席だった。となりの人の荷物が多かったせいもあって、窮屈だった。「２時間がちょうどいい」と宣伝していたが、満席の普通席で２時間はかなり厳しい。飛行機に乗るようになってから、２時間も同じ乗り物で過ごすのが苦痛になってきた。次はデラックスシートにするか、新幹線にしよう。

  2004年04月18日

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• ハプニング続きの東北旅行

  一度行ってみたかった中尊時金色堂。ただ、今回は飛行機のいい便が取れなかったので、時間的に厳しい旅になりそうだ。今回は朝一便を取り損ねたので２便目の10:00発で仙台へと向かう。仙台駅で駅弁でも買って電車の中で食事をする計画。恐い夢を見たおかげで朝は早く目が覚めたが、余裕かましているうちに乗り換え案内で検索した出発時刻になってしまった。伊丹空港は相変わらず大混雑。10時まで出発便が集中しているとのこと。荷物の整理の途中で、機内用のスリッパを忘れたことに気づいた。まあ、この程度なら致命傷ではない。今回は早めに搭乗口に着いたが、便は満席の予定で搭乗も後方席から。前方席の私はたっぷり待たされた。天候は晴れ。このような天気の時のために、電子装備がないカメラを用意しておいた。これで離陸直後の風景を撮影するつもりだ。順番待ちが長かったが機は晴れた伊丹空港を離陸。直後にパシャパシャと写真を撮るうちにフィルムが詰まってしまった。どうやら最初にフィルムを入れる段階で失敗していたようだ。安物のフィルムでよかった。高価なフィルムをパーにしてしまったら元も子もない。ドリンクサービスを受け取る。ちょっと腹ごしらえと思い、こんな時のために持ってきたバウムクーヘンを取り出そうする。しかし、あいにく座席下奥深くに入れてしまったので、もう一度テーブルを畳んで取り出すのは無理と考え断念する。機はほぼ定刻に仙台空港に到着した。ここからバスで仙台駅に移動する。お昼をどこで食べようかと思ったが、時間がおしいのでこれから乗る新幹線の中で済ませよう。自動販売機で切符を買おうとするとクレジットカードが使えないことに気づいた。周りを見渡したが、残念ながらクレジットカードが使えそうな券売機は見当たらない。仕方がないので現金で一ノ関までの切符を買う。改札口の上にある掲示板を見ると、すでに出たはずの列車が表示されたままになっている。駅員に話を聞くと、線路の近くで火事があり、運転を見合わせているらしい。とりあえずラッキーと思い、改札口の中に入る。ホームには、E4Maxが止まっていた。扉は閉まっている。駅弁を買って待つ。安いので良かったのだが、一番安い弁当が売り切れ。今流行りの？火がなくても温まる弁当にする。「ひもを引いてから８分から10分待って下さいね」あのー、乗車時間は30分ほどしかないんですけど、と言わずに黙って支払いを済ませる。電車の前でしばらく待つ。しかし、動きそうにない。さっきから同じアナウンスが何度も流れている。こんなときに駅員に事情を尋ねても、向こうも判っていないのが普通だ。あきらめて、弁当の袋を尻の下に敷いて弁当を加熱する紐を引く。電車が発車したらどうしよう、とじりじりしながら待つこと10分。弁当は温まった。味噌味の牛タンは悪くはなかったが、いかんせん量が少なく、やや物足りない。食事を終えてあたりを見渡すと、相変わらず列車は動く気配はない。一度改札の外に出るか、と思い、一つ下のフロアへ。そこの電光掲示板を見て、重大な事に気づいた。今まで回送だと思っていた列車が、私が乗ろうとしている列車だったのだ。おい、変だと思ったら声をかけてくれよ->仙台駅の駅員さん。まあ、電車の遅れの対応で忙しかったのだろうが。長い新幹線の車両を半分程あるいて自由席の位置に来る。階段に近い車両は満席だったが、空席のある車両もあった。ラッキーと思って中に入ると、壁に染みついたタバコの匂い。まあ、座れればいいやと思って空席に腰を下ろす。新幹線の座席は広い、というか飛行機の狭い座席に慣れてしまったせいだろう。車掌のアナウンスが妙にのんびりしていて、私的にはイイ感じだ。車内には東海道・山陽新幹線にはない車内誌が置いてある。普通席にもあるとはなかなか太っ腹だ。荷物の整理をしたり、友人にメールしたりしているうちにようやく列車は動き始めた。70分遅れらしい。列車は何事もなかったかのように東北の大地を走る。生まれて初めて乗った東北新幹線。見たことのない風景が車窓に広がっているはずだが、あいにく２階建ての１階なので外はあまり見えない。途中、徐行すると言っていたが、それを感じることなく目的地の一ノ関駅に到着。駅を降りると、風が冷たかった。新幹線の駅を離れると人が少なくなるのでよけいにそう感じたのだろう。次の目的地、平泉までの列車を探す。有名な場所なので、大きく看板が掲げてある。ホームには高校生が数人いる。平泉行きの列車の時間を確認すると、なんと50分待ち。しまった、思いっ切りローカル線だ。ここで、中尊寺をあきらめるか、予定通り行くかしばらく迷った。が、これまで、あわてて予定を変えていい結果だった方が少ない、と思い直し、50分待つことにする。たっぷり小一時間待った後、列車はコトコトと人気の少ない路線をひた走る。10分ほどで平泉に到着。乗車時間は待ち時間の５分の１以下だ。歴史の遺産がある観光地ということで、どんなところだろうと思ったら、駅の周りにはタクシーがたむろしていたが、駅から離れると、とたんに人気が減ってしまった。タクシーで行こうかと迷ったが、まだ時間もあるので約２キロの距離を歩くことにする。途中の道では桜が散り始めて、葉桜になりかけていた。もう数日開花が遅ければよかったのだが、強風も手伝って、桜吹雪になっていた。空気は冷たいが、歩いているとうっすらと汗ばむ。気候が３週間ほど逆戻りした気分だ。途中、ほとんど人に会うことがなく、中尊寺に到着。ここから本堂までが、月見坂と呼ばれる急坂を登るのでかなり長く感じた。途中、新旧織り交ぜたお堂を見て回って本堂に到着。本堂をさらりとみて金色堂へと向かう。ここまでは無料だったが、金色堂は、となりの博物館と並んで入場料が必要だ。博物館には平安時代の仏像が並べられていた。関西あれば別に驚かないが、東北にこれだけの物があるとは立派である。ビデオ上映は、時間が遅くて動いていなかったのが残念だ。次に金色堂へと向かう。見たところそれらしい建物はなかった。一体何処に!?案内の通り進んでいくとコンクリートの建物の中に金色堂があることが判った。金閣寺のような風景を想像していたが、意表をつかれた。中に入るとガラスで囲まれた部屋の中に金色堂があった。それは、本当に鮮やかな金色のお堂だった。しかも、あちこちに装飾が施されている。ただ「これが本物!?」と思わず疑ってしまったのは、ガラスで覆われているせいか。それくらい平安時代の物とも、江戸時代の物とも思えない程完璧に保存されていた。もちろん、昭和の大修理と称して、コンクリートの覆いをつけたのと同時に、ここに安置されている藤原三代の当主のミイラを科学の目で検証したことは知っている。それにしても、あまりにも完璧なのと、豪華すぎる金色が、なんだか派手好きの大金持ちが道楽で作ったような印象を持ってしまった。ここまで見れば、今回ここまで足を運んだ目的は達成した。ここから帰路につく。帰りは下りだったせいもあって、とても近く感じた。月見坂の下までやってきて次にどう行動すべきかを考える。駅の周りにお土産を売っている店はなかったので、とりあえずお土産屋さんへ。ここでお菓子を試食させてもらった。おいしかったが日持ちがしないとのことで別のお菓子を買うことにする。ここで事件が起きた。630円のお土産を買うために、1130円渡したつもりだったが、おつりは400円しか帰ってこない。店員のばーさんにそのことを言ったが、100円はなかったと言っている。証拠があるわけではないし、ここでゴネて100円取り戻したところで不快なのは変わらないのでここは「渡したはずだけどなあ」とぼやく程度で引き下がる。帰りも駅まで歩いてもいいが、もう疲れたのでタクシーで帰ることにする。ここの信号長いんですよ、と言いつつ車を発進させたところ急ブレーキ。ガツンという嫌な音がしたが、前の車にはぶつけていないようだ。いやーここの信号長いんで、信号だけ見てたら前にがあるのを忘れてた、とか言いながら帰路に就く。新幹線が遅れてゆっくり見れなかった、と言うと、新幹線ができたせいで電車が減って不便になった。昔は平泉にも特急が止まっていたのに今は一時間に一本の普通しかない、と愚痴を聞かせてもらった。なるほど、地元の人からすればそういう感覚なのだろう。このままでは九州新幹線開業後の旧鹿児島本線もさびれてしまうのだろうか？とぼとぼと人気のない道を歩いたのがうそのように、あっというまに平泉駅に戻ってきた。楽しいひとときを提供してくれた運転手さんに感謝しつつ車を降りる。一ノ関に戻る切符を買う。乗り越しで精算したのは270円だったが、自動券売機で買ったらなぜか190円。だまされたのか、新幹線との乗り越しには特別ルールがあるのか知れないが、釈然としない。駅で待つこと数分、皆が動き出したのと同時に私も動いた。地元の者と覚しき悪ガキが３人はしゃいでいる。電車の停止位置の案内もない、寂しい駅。行きは駅員がいたが、こんどはそれもいない。電車を待つ人の中に、ごついカメラを持った紳士がいた。カメラの方を注視していると、気づかれたのか目が合った。バツが悪くてとりあえず駅を姿を写真に収めようとその場を離れる。電車が来た。行きと違ってこんどは４両編成だ。空席を発見して腰を下ろす。すると先ほどの紳士が私の隣に座った。彼は笑っている。そこから一関まで電車の中の時間を共有した。言葉は標準語だ。話の内容から桜を追ってここまで来たのか。私が仙台まで飛行機で来た、というと、仙台飛行場は新幹線ができて苦しくなった、と仰る。「飛行場」という言い方に違和感を覚えたが、彼の言うとおりだろう。多くの空路は東京を中心に結ばれており、それが無くなるのは大変なことだ。あと、彼も新幹線ができて在来線が寂れたという話を聞かせてくれた。別のホテルに泊まる彼と、一関の駅を出たところで別れる。ここからはまた一人旅に戻る。予約するときに見た写真とよくにた建物を、平泉に行く前に見つけていたので、そこを目指す。自信がなかったので、ノートPCを開いてこのホテルで間違いないことを確認した。まだ時間は早いので一度外に出てみる。が、ここもまた人通りが少ない。まっすぐ行くと、あっと言う間に人影が見えなくなってしまった。とりあえず、途中で見つけたレストランで食事を摂って、コンビニで買い物をしてホテルに戻った。ホテルで鍵を受け取る時、手が滑ってコンビニで買ったクッキーを落としてしまった。見たところ、クッキーは袋の中でばらばらになってしまった。ホテルの従業員さんが笑っている。ホテルの部屋はきれいだった。「少林サッカー」を見て、早めに寝ることにしよう。

  2004年04月17日

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• 探し物は何ですか？

  ずっと探していたUSBメモリ、通勤カバンの中に入っていました。やられた。なくさないように携帯のストラップをつけていたのだが、暗い色のストラップだったのでカバンの中で目立たなかったのが失敗だ。

  2004年04月16日

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• アクセス記録を見ると

  なんと私が勤めている会社からのアクセスがあった。私自身は見ていないので、うちの社員の誰かが見たのだろう。サボってるんかい。いや、検索サイトで何かの単語で引っかかって「これは！」と思って見てしまったのか。まさか、同じ会社の人間が書いているとは思わないだろう。

  2004年04月15日

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• Excel2000

  会社でExcelを使っていた時のこと。シートをコピーしようとすると「コピーするシートには255バイトを超える文字を含むセルがあります。」なるメッセージが出てきた。その続きには「すべてのデータをコピーするには、シート全体ではなく、セルを新しいシートにコピーします。」とある。最初見たときは「ふざけやがって、コノヤロウ。仕様の不備だ！」と怒りがこみ上げてきた。が、よく考えてみると、そういう使い方をする方が間違っているのだろう。そんなにいっぱい文字を表に書きたければ、Wordを使ってくれ、と。私はWordも嫌いだけどExcelも嫌いだ。というか、これらのソフトを使う場面があまりないので、たまに使うとストレスがたまる。今回、Excelで作った表も、計算するところはないのでWordでも書ける。ただ、Excelにした方が、表形式で書ける、という理由でExcelで作られてしまったのだろう。以前、テキストで数行の内容をExcelファイルで送りつけられたり、デスクトップのフルカラースクリーンショットをWordに貼り付けて電子メールで送りつけられて唖然としてしまった。しかし、パソコンの知識がない人には自然なことなのかもしれない。テキストだけの内容ならメールの本文に、画像ファイルはとりあえずJPEGにしてほしい。とはいえ、最初の255バイトを超えるとセルの情報が消えてしまう件、MS fficeじゃなかったらボロクソに言われるんだろうな。

  2004年04月14日

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• 「いきなりPDF」がインストールできない

  かつて、PDFファイルを作ろうとすると、高～いアドビのソフトを買う必要があった。で、私もVer5は持っている。このソフト、いろいろな機能があるようなのだが、印刷するかわりにPDFを作るだけなのに３万円近くしたのは財布にやさしくない。そこで今回飛びついたのがソースネクストの「いきなりPDF」1,980円シリーズの一本だ。早速会社のPCにインストール！しかし、インストーラがスクリプトエラーで止まってしまう。ログインユーザは管理者権限を持っていることも確認した。ウィルス対策ソフトを無効にしてもダメ。自動インストール、カスタムインストールともにダメ。で、家に引き上げて、ノートPCにインストールしたら、あっさり入った。OSは両方ともWindowsXPだ。う～ん。なぜだ。会社の方がPDFを作る可能性は圧倒的に高いのに。

  2004年04月13日

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• Webアンケート

  プロモーションビデオについてのアンケートに答えてみた。４分ほどのビデオを見て、質問に回答するというものだ。ビデオを見たが、私の好みとはかなりかけ離れた物だった。アンケートの項目は６つくらい、あっという間に終わってしまった。最初が性別、次が年齢だったと思う。この２つで対象の年代ではないと省かれたかな。

  2004年04月12日

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• 安倍幹事長、まだ早い

  NHKニュースで、安倍幹事長が今回のイラクの拉致事件について自衛隊を撤退させないと言ったから犯人は人質を解放する決心をしたという意味の発言をしたそうだ。この話には、前段にかつて日本がテロリストの要求に応じて世界中から非難を浴びた、というのがある。それを受けての発言だが、これは言いすぎ。まだ人質になった３人は解放されていないのだから。これで悪い結果になったとき、この人はどう言い訳するのだろうか？そのあたり、福田はうまいなあ。

  2004年04月11日

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• 冷蔵庫キター！

  今朝、先週買った冷蔵庫が届いた。昨日の泡盛がまだ体に残っているが、古い冷蔵庫を運び出すのと新しい冷蔵庫を置くスペースを作る。クーラーのように配管がないから1,古いのを運び出す2,玄関先で開梱3,部屋に入れて設置でおしまい。持ってきてくれたのは量販店から委託されている業者さんらしく、仕事を終えるとさっさと帰っていった。これが、地元の量販店ならもう少し余裕があるのだろうけど。前にクーラーを買ったときの業者は態度いまいちだったな。で、新しい冷蔵庫はよく冷える。冷凍庫で500mlのペットボトルに入れたお茶がもう凍っている。まあ、いまは中身はほぼ空っぽだからかもしれないが。野菜ジュースの大きいペットボトルも冷凍庫に立てて入れられるのはうれしい。料理をするわけではないので、素材をいっぱいは入れないが、夏場はアイスクリームや氷、冷凍食品を入れるので、冷凍庫が大きいのはありがたい。

  2004年04月10日

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• 沖縄名物(?)ルートビア

  今日は沖縄料理の店で宴会。沖縄には何度か行ったことはあるけど、好き嫌いの多い私はヤバそうな郷土料理は食べていない。が、本当にヤバいものがなかったせいか、すべての料理にはしをつけることができた。その中で....飲み物を選ぶときに、那覇空港のA&Wというハンバーガー屋さんで飲んだ「ルートビア」があったので注文した。隣の同僚も同じ物を注文した。グラスに入ったルートビアが２つ来て、私は普通に飲んだ。が、同僚はグラスを口に近づけた時点で変な顔をした。で、一口だけ口に含むと不快な表情に変わった。そのグラスは次々と人手に渡っていった。味見をした７人の中で、６人は不快な表情をしていた。その中の一人が言うには「サロンパスみたい」さらに、グラスが戻ってきたときに注文した同僚が一言、「こんなに減らんかったんは、はじめてやなぁ」確かに、私も空港のA&Wで初めてこれを飲んだときには驚いた。でも、ここまで嫌な顔をされるほどひどいものだとは思わなかった。ルートビアって、沖縄以外ではゲテモノなのだろうか。

  2004年04月09日

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• 大ニュースの影で

  今日、邦人がイラクで武装勢力に拘束されたことが大きく報道されている。その影に隠れて、去年の３月にトラブルを起こして日本中の航空便を一日麻痺させたコンピュータにまたトラブルが発生した。普段の日ならこっちが全国のニュースになるのに。

  2004年04月08日

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• 面接官のホンネ!?

  来年度入社の学生さんに集団面接をした人の話を聞くことができた。「私は御社で○○か△△をやりたいと思います」（おいおい、○○と△△って、共通点がないゾ）「御社の××運動に参加したい」（××運動って、仕事じゃないんですけど...）会社のWebサイトを一生懸命調べたようだけど、次には進ませなかったそうだ。友人も面接官をやったそうだが、彼も「Webでみた情報をそのまましゃべっているのがミエミエ」な人をしばしば見かけるそうだ。私がこの間経験した転職面接と違って、就職面接は意欲が占める割合が大きい。そりゃ、企業も即戦力の学生なんてごく一部なのは承知しているだろう。私が面接官なら、よくまとまっているが、情報源が見えてくるような人よりも、その場で考えながらでも、自分の言葉で話す人の方が好感が持てる。私は面接で聞かれそうなことはあらかじめ紙に書いてすらすらと言えるように準備をしていたが、質問される間にほころびが見えたこともあっただろう。集団面接で大勢の競争者がいるからと言って、無理に目立とうとするのも、やりすぎると協調性がないと見るらしい。もし、薄い内容の話を延々としゃべる同僚がいたら、そいつのせいで会議が長くなる。質問の意図を理解して回答を簡潔に話す。時は金なりだ。他人の時間も大事にしなくては。と、いっても社会人になるとメール数行で済む話でも会議になってしまうこともあるが。

  2004年04月07日

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• 通勤

  今日は気合いを入れて少し早い電車に乗った。....めっちゃ混んどる！ここのところ混雑を避けて普通電車に乗っていたからなあ。駅を降りるとバス停に若い男女が群れをなして固まっている。ここから大学までバスに乗って通うのだろう。ま、大学生は３ヶ月もすればぐっと人数は減るだろう。会社からの帰り道。今の会社の新入社員と思われる、会社のマークの襟章をつけた集団を発見。研修の間は学生気分が抜けないだろうなあ。でも、社会人としての最低限の礼儀作法は身につけて欲しいなあ。前の会社で、周りがフレックス勤務なのをいいことに毎日平然と遅刻してきた奴がいた。同じ部署だったらたっぷりと仕事をあたえてやるところだった。

  2004年04月06日

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• 「最終督促通達書」

  ついにうちにもキター！ってかんじだ。「最終督促通達書」のタイトルで、「（株）民事債権管理センター」なる団体からはがきが届いた。郵便屋さんの転送で（笑）電話しろ、と書いてあるが、その電話番号が全部090で始まる携帯の番号というのが笑わせる。ちなみに、この団体、Googleで調べたらすでにその手の業者として名前が挙がっていた。普通はがきに宛名を印刷したシールを貼り、文章はカラーインクジェットプリンタで大量印刷したような安上がりな物だ。もう一工夫すれば郵便料金も節約できるのに。このまま放っておいて、給料差し押さえにでも来てくれれば、我が社の法律のプロと対決していただくことになるのだが。

  2004年04月05日

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• 銀河英雄伝説37-42話

  ゆっくり見ていると、私の記憶と違う部分がちらほらと見受けられる。37話のラインハルトとヒルダが議論するシーン、二人の表情はこんなに変化していた記憶がない。39話のヤンがユリアンに渡す銀行のキャッシュカード(?)もLD版ではもっと簡単な物だったような気がする。この話の背景に出てくるメカもリアルになっていた。次の40話のユリアンが操作するプレーヤーもグレードアップしているような気が。38話もかなり変わっているような気がする。LDと見比べたわけではないが、あちこちに手を加えているのが判る。目に付くのはパンニングが増えていること。意図は理解できるが、ちょっとうっとおしいシーンもある。

  2004年04月04日

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• 冷蔵庫、買いました。

  扉が壊れた冷蔵庫を買い換えるため、家電量販店を回った。梅田の某家電量販店で見つけた今のより一回り大きい140リットルの２ドア冷蔵庫にする。これよりも小さい冷蔵庫と電気代も変わらないし、今のは冷凍庫が小さくて夏場は苦労していたのでこれくらいの方が望ましい。置く場所を工夫すれば問題ないだろう。横幅はあまり変わらないのだが、奥行きが大きくなっているので、今ある位置に置くと通路が狭くなりそうだ。が、この店には冷蔵庫の在庫はないそうで、後日配送となった。それまでの間に今の冷蔵庫の扉がくっついているよう祈るしかない。とりあえず、今週は朝食用のヨーグルトを買うのは止めよう。あと、今冷凍庫に入っている冷凍ほうれん草を無駄なく処分しないと。冷蔵庫が空っぽになったらあとは外食でしのいでもいいけど。

  2004年04月03日

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