テーマ:自転車(13056)
カテゴリ:自転車&アイテム
ブルホーン+STI化したBD-1は、今までの様に手軽に折り畳むことが出来なくなってしまいました。
そのまま折り畳むとブルのツノが横に大きく突き出してしまい、お世辞にもコンパクトとは言い難い姿になります。 それを見越してハンドルポストを「アジャスタブルCタイプ」に交換したのですが、結果的にどうなったのか・・・・・。 ご覧のとおりとなりました。 ハンドルはアジャスタブルのお陰で、クイックレリーズを緩めるだけですっぽり引き抜けます。それを折り畳んだBD-1のフレームの隙間に、横からブスリと突き刺します。 フレームに干渉しない位置でマジックテープのバンド(ズボンの裾を留めるヤツ)を使ってフレームに固定して完了。このままコロコロ転がして移動します。 フラットバーの時よりも若干小さくなったような気がします。 ★上から見たところ 折り畳みにかかる時間は2~30秒程度といったところです。 近場の輪行時は上からイージーカバーをすっぽり被せて出来上がりですが、長距離を移動したり車に搭載したりする時はこれだと勝手に転がりだして危ないので、「ちび輪」を使います。 こういうきちんとした(?)輪行袋に入れる時間は結構(1~2分)かかります(笑) ボトルゲージやGPSのマウントなどのアクセサリも付けっぱなしでOK。重量も多少は軽くなって、結構嬉しかったりします。 あとはブレーキだけですね・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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