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2008.02.14
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テーマ:自転車(13065)
カテゴリ:自転車&アイテム
 昨日(13日)はいい天気でしたが、気温は低く、風が強く吹く一日でしたね。

厩橋から浅草方面.jpg

 日課の散歩もあまりの寒さにすぐオフィスに引き返してしまいました(笑)


 今日は11日の幕張・稲毛海浜ポタの続きです。

 先ずは下の動画をご覧ください。

 ※eyevioで圧縮されていますので画像は多少劣化していますが、なるべく忠実に再現できるようローカルでの圧縮を最小にしておりますため、ファイルサイズが大きくなっています。多少重いかも知れません。

番外編.jpg

 一昨日の動画はマリンスタジアム前の道から始まっていますが、実は車を停めた茜浜駐車場からマリンスタジアムまでの間が抜けておりまして(ツマのブログに掲載されている写真がそのあたりです)その部分の動画が上掲のものとなっております。

 この間、断続的に亀裂の入ったコンクリート路面や直径2~5センチくらいの礫が敷き詰められた砂利道を走ったりしております。

 私のBD-1はステルビオに高めの空気圧で走っておりますので、前後にサスが付いているとはいえ、かなりの衝撃でした。

 大き目の礫を避けながらの走行にかなり苦戦しまして、あまりの悪路にカメラへの衝撃を憂慮してベロムービーからデジカメは外したりしておりました。


 で、この動画はどうしたのかと言いますと・・・・

 これです。

ツインカメラ.jpg

 密かに入手しております(爆)

 ここ暫く物欲に苛まれ続け、よせばいいのに御囲地町の某店で実機展示品を弄っているうちに我慢できなくなってしまいました。で、気がつけばローンレンジャーになってました。

 で、この日はSUV-Camのインプレッションにもなっていたワケです。





 PCの前で呆れ返っている皆さんの顔が手に取るように伺えますが、「人柱上等」のOyajiはちょっぴり恥らいつつもインプレに突入します。


 まず記録画面のサイズですが、今回はデジカメ映像との比較のために、デジカメと同じ680×480に設定し、画質は「高品質」「標準」のうち、「標準」を選択しております。なお、SUV-Camのフレームレートは25fpsです。


 また、上の写真にもありますとおり、BD-1のハンドルスペースの都合上、ベロムービーが特等席に陣取っておりますので、SUV-Camはハンドルの端っこに裾留めバンドでぐるぐる巻きという扱いになっています。

 そのためSUV-Cam画面内にBD-1の右側STIが映りこんでいますがご了承ください。(ブルホーン化の弊害がこんなところに(爆))


 では、カタログスペック等はWEBでご確認頂くとして、今日は実際の使用感などをご紹介します。

 折角の人柱ですので、皆さんに自転車動画を考える上で役に立つ情報を提供できたらと思っております(笑)

1.色調

 カメラによって色調にはかなりの違いがあると思いますが、SUV-Camは全体的に「濃く、暗い」感じがします。対照的にCoolpixは薄く明るい感じです。実際にはこの中間くらいがちょうど良いのですが。
 全体的に色のコントラストが強い感じがします。

2.ピント

 デジカメやビデオカメラは自動的に焦点が合うのが当たり前ですが、Suv-camは完全にマニュアルです。
 しかもレンズカバー部分を外して、レンズユニット内のレンズを直接回す(時計回り:遠景 半時計回り:近景)事によりピントを調節しますので、度々ピントを調整するような使い方には向いていません。

 基本的には遠景に合わせておいて、至近距離での撮影時のみ変更するという使い方になります。

 で、この日は初めての使用でしたので、ピント調整も殆どせずに撮影しました。かなり甘い感じがしますが、多少の慣れでもう少し向上の余地はあるものの、このあたりで十分な気もします。

 これらを踏まえて、明日は両者の比較映像をご覧頂きたいと思います。






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Last updated  2008.02.14 06:35:10
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