カテゴリ:自転車&アイテム
弐号機は固定ギアのため、クリップを外したまま(ペダルの裏を踏む状態)でカーブを曲がる時、上手くリーンインの状態が保てないとクリップが地面と接触することになります。
自転車が僅かに傾いただけでも接触するので、トークリップはしばしばアスファルトで削られる事になります。きちんとクリップに足が入っていれば問題ないのですが、たまたま裏を踏んでいる時にうっかり傾けるとガリガリといきます。 これは昨日のブログで掲載した写真ですが、この程度の傾きでクリップがかなり地面に接近している状態です。爪先部分を下にすれば完全に地面に当たります。 特に走り出しの際にペダルを返す時、クリップの爪先部分を地面に擦ってしまう事が多々あります。他ではあまり聞かない話なので、Oyajiの悪いクセなのかもしれません(苦笑) そんなこんなでクリップを痛め続けて約一年・・・・ ついに千切れてしまいました。地面で削れて薄くなって・・・というのが直接の原因ではなく、薄くなったところに上から踏みつける等で何度も曲げる力が加わったためと思われます。 これはもう買い換えるしかありません(笑) SOMAの4ゲートもいいかな・・・・なんて思ったのですが やっぱり使い慣れたMKSの皮巻き「超超ジュラルミン75S」製にします。 こいつのLサイズがOyajiの足にジャストフィットです。 と、言うわけで近いうちにクリップも「ピカピカ」ってことになります(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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