カテゴリ:自転車&アイテム
3月20日(土)晴天に誘われてポタに。
そして前日に入手したこれを試しに。 思ったよりデカいというのが最初の印象。 メモリースティック(PROデュオ)を挿してログを取ってみました。本体を付属のUSBケーブルでPCに接続すると外部ストレージとして認識されるので、そこに溜まったログを開くとGoogleEarthで表示された。 特にソフトを使うとかするというのでもなくアッサリとログを表示できるのは他のGPSロガーと同じく便利。GPSとしての感度は良い様で、綺麗にトレースしてくれる。但し幕張の高層マンションの谷間ではやはり乱れは生じる。 ランチを何処で・・・・っていうことでフラフラと店を覗いて回ったせいもありますが、いくらなんでもここまで迷走はしていない(はず)。 さて、実際に使ってみての感想ですが・・・画面や機能等は製品のリンク先で確認できるので簡単に文章のみで(笑) 先ずは初期設定をしてみる。 ・省電力モード:購入時のデフォ設定で省電力モードになっているのでそのまま。 ・ナビモード:自転車 ・GPSログ機能:KML形式←別途メモリースティックを購入して挿入しないと使えない とりあえずこれだけ。 ナビモードでスタートを押すとログを取り始めて現在速度や移動距離、経過時間等を表示し始める。全画面でマップを表示させたりサイコン画面を表示させたり半々にしたり、画面にタッチするだけで簡単に切り替えられるのは使いやすい。 ただ、省電力モードのため、すぐに画面は真っ暗になる。再び画面にタッチするとすぐに復帰するのであまり不自由は感じなかった。走行中にマップを見たり速度等を確認したければさっと触れる必要があるが、それほどしょっちゅう確認するのでなければ問題は無いだろうと思う。 スタート以降は延々とログを取り続けるが、休憩時にはストップボタンでログを止める事も出来る。その際はログファイルも分割される。 カタログでは省電力モード(スタミナモード:画面OFF・案内時、操作時は画面ON)での連続使用は6時間との事だったが、実際に使ってみると大体そのくらいであった。丸一日遊ぶには短すぎるかもしれない。 スーパースタミナモード(画面OFF・音声案内のみ、操作時は画面ON)では11時間とのことなので、自動案内など使わない自転車で使用する場合はメーカー推奨のとおりこちらのほうがいいと思う。 専用のクレードルは本体の角度を変えられるので使いやすい。裏側の着脱ボタンで本体を固定する枠ごと外れる。着脱はしやすく、自転車を離れるときに簡単に取り外せる。 しかしながら、クレードル自体はしっかりしているもののハンドルにかませる時に使うゴム製のスペーサーが柔らか過ぎるのか、自転車が段差を超えるときなどの衝撃が加わると本体の重みで位置がずれる。まあ、使用に際して支障があるという程では無いので大したことではないレベル。 画面は晴天下でも見やすい。立ち止まって付近の飲食店などを探す場合はスポット検索など充実している。ぐるナビっぽい使い方も可能だし、目的地にあわせてwebから情報をダウンロードしておくことも出来る。マップの拡大・縮小も意外と機敏に反応し、カーナビとほぼ同様の操作感だった。 そんなわけで一日遊んでみたが、デカイことを除けばほぼ満足出来る出来だと思う。但し心拍やケイデンスなどが表示できるガーミンなどと比べればあくまでもオモチャである感は否めない。GPSサイコンに何を求めるかは人それぞれだけど、あくまで遊びのツールと割り切れるのであれば「使えるアイテム」範疇に入ると思う。Oyaji的には75点ってとこかな。 さて肝心のポタですが、それはもう凄まじい強風にあおられっぱなしでした。風に向かえば全く進まず、追い風になれば勝手にどんどん進む。砂埃で前が見えなくなったりしながらも何とか家にたどり着きました。 ポタの様子はまた明日。 そして今朝は・・・・ 何があったの???ってくらいの大荒れ天気。 暴風雨になってます。交通機関も全面的に麻痺してます。これじゃ出かける事はできません。ちなみに今日は月イチのポタ会の日だったのですが・・・・このところイベントが雨で流れっぱなしで残念です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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