カテゴリ:自転車&アイテム
先ほど震度4の地震があり、結構な揺れに若干ビビッたOyajiです。震源は千葉県北東部(震度5弱)とのことで、近場だったので更にビックリ。
とまあそんなわけで(どんなわけだ?)自分のハンドルばかりじゃなくてツマ用のハンドルも探してたりする優しい(お節介な)Oyajiなのです。 ツマのSix13についているハンドルはITM ELLEの360mm(c-c)です。 この自転車も購入から約3年、慣れてくれば自分に合わないところも色々と顕在化してきます。ハンドル幅は特に問題は無いとのことですが、それなりに不満もある様子。曰く、 ・ブレーキレバーが遠い(シムを噛ませてレバー自体はアジャストしてます) ・下ハンが低すぎて怖い(実際、下ハンを握っているところを見た覚えが無い) ・掌が痛くなる(今はGELパッドを仕込んでいるので平気らしい) ・長距離を走ると腕が痛くなる ナドナド・・・・不満ばっかりじゃん(苦笑) ツマは走行中は殆どトップ部分を握っているようです。ブラケット部分を握るのは下りのときぐらい。多分、腕が痛くなるのは上腕に体重がかかっているのと、加えて路面から来る衝撃を上腕が受けているせいだと思われます。 トップ、サイド、ブラケット、ドロップ(下ハン)と様々なポジションで肩や腕の緊張を逃がせないと、折角のドロップハンドルの意味があまり無いような気もしますね。 サドル位置は現状ではほぼベストな所に落ち着いているはずなので、あとはステムとハンドル調整となるわけですが、ステムを短くして上体を起こすより、ハンドル自体やその周辺を改善した方がもっと自由度が増すんじゃ無いかな・・・と思います。 先ずはデコ化の波に侵食されたハンドル周りの整理から。 サイコン・ライト・ベル・KNOGとハンドルにズラリと並んだ品々の整理。これらはタダでさえ狭いハンドルトップのかなりの部分を占有しているので、出来るだけハンドルから追い出すことにします。 で、その逃がし先ですが、いわゆる「サイコンホルダー」とか「ライトホルダー」なんて呼ばれている"出島系"へ向かわせることにします。 (但しカエルとそのベースとなっているベルはオーナーの希望もあって残留組となります) で、出島探しに。 ・・・・整理するにあたって、またもモノを追加しようとするのはデコ症候群の表れなのでしょうか(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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