今回は佐倉ふるさと広場から暫くCRを外れて走ったので、上の赤い点線部分のチェックはしていません。

　青い実線部分が実際に走ったコースなのですが、一部はダートコースになっています。



　水を張った（一部では田植えも済んでいました）田んぼにカエルの声が響き渡ってなかなか風情のある道です。



　土浮（つちうき）のラジコン飛行場からCRに戻って双子橋までの間は、やはり路肩の溝やCRを横断する亀裂が目立ちました。



　山田休憩所近くの双子橋を渡ると北印旛沼へ続く印旛捷水路の入り口があり、捷水路に沿ってCRが続きますが、このコースは昨年の大雨で法面崩落があり、以来通行止めになっています。




　左の看板には「迂回路は無いから引き返せ」とありますが、真ん中の看板にあるように一般道を使えば迂回は可能です。

　今回は看板に示した一般道の迂回路を通りました。



　この迂回路は、途中短いながらも急斜面を上る必要があります。

　迂回路を通ってCRに戻ると反対側の通行止めの看板の脇に出ますが、この先の崩落はかなり大きなものでした。




※写真奥から手前に向かって走ってきました。写真右手に見えるのが並走する一般道。写真左が捷水路側です。

　この箇所のCR（鶴巻橋～案能橋間）は走行不可能なのですが、併走する一般道（と言っても車は殆ど通りません）を走る事ができます。

　案能橋から丘を上って吉高の大桜までは特に異常は無し。ただ、残念ながら桜はすっかり散っていました。



　でもまあ折角なので峠茶屋で筍ご飯や天ぷらをしっかり頂きました。

つづく