カテゴリ:生き物全般
ちょっと歩き回ると、いつの間にか小さな虫の写真も撮っているのです。
蝉の抜け殻。これはもう生き物じゃないですかね(笑)薄く繊細に出来た殻は芸術的でもあります。 これはアブラゼミ。額に光る3つのピンクの星は単眼。 ツユムシの幼体。鮮やかな緑色が印象的でした。 ベニシジミ。そこらじゅうで見かけます。足元の低いところをよく飛んでいます。 シマアシブトハナアブだと思われます。 アオメアブ。シオヤアブと同じくムシヒキアブ科で、ハナアブのように花を飛び回るのではなく飛んでいる虫を捕まえて食べる肉食性のアブです。よく見ると食事中(ハエを捕まえたところ)でした。 アカネが水面に突き出た杭に向かって産卵中。杭に絡まった釣り糸に付いたウキが何となくおかしく。 イトトンボ。交尾中は二匹でハートマークを形成するのが特徴。このカッコのまま器用に飛び回ります。 公園に付属の金魚池も無料開放していました。 珍しい金魚がたくさん飼育・養殖されています。当才魚(その年に生まれた稚魚)の池に近づくと餌をもらえると勘違いした稚魚たちが一斉に寄ってきて水面で大きな口を開けます。 カメラを持って公園に行くと、時間が経つのを忘れてしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.08 21:50:40
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