カテゴリ:自転車&アイテム
というわけで、全容を公開です。
フレームはTIME NXR INSTINCT サイズM スローピングもあまりキツくなく、なかなかイイ感じです。長いヘッドチューブもTIMEらしさを感じさせます。 黒を基調に赤と白を配したフレームに合わせて、その他のパーツも色にはこだわっています。 ただMAVICの黄色いシールが意外と主張するので、このホイールのシールを剥がしてしまいたい衝動に駆られますが、一応ツマ殿からの借り物なので思い止まっております(笑) Oyajiと同じ、股下85cm前後だとMサイズでもこの程度トランスリンクが残せます。TIMEを検討されている方はご参考まで。この手のデザインでシートポストがあまりに短いと悲しくなってしまいますからね。 こちらフロントビュー。 ハンドルは使い慣れたFSAのK-wing Compact、ステムはTIMEのモノリンクステム。 ビジュアルは大事だということで、シフトケーブルアウターを白に、ブレーキケーブルアウターを赤にしています。 今回フレームのサイズを若干大きくしたため、ポジションが多少変更されることになります。そのためステアリングコラムはキッチリ切り詰めずに長めに残しています。更に上にも10mm残していますが、これからポジション調整をしていく中で煮詰まってきたら切り落とそうと思っています。多分、もう少し落ちそうです。 サドルは真っ赤なアリオネ-CX。ハンドル(バーテープ)、ペダル、タイヤなど末端部分に赤を多く配色しているので、真っ赤なサドルでも案外馴染んで見えます。 リアビューはこんな感じ。シートポストがフレームと一体化した形状の場合、この部分が非常に美しく感じます。Oyajiが跨っちゃうと台無しかもしれませんけど(笑) シンプルなリアビューを残したいのでサドルバッグは使わないつもりです。また、テールライトも景観を損なう(笑)ので、ブリンクライトを使います。(写真では未装着) このテールライト、結構明るいのでサドルバッグを使わなければ十分に機能を果たせると思います。 エンドは肉抜きされ、軽量化が図られていますが、なんか「華奢」に見えちゃいますね。多少重くたって「剛健」なイメージでも良かったのに。 ちなみにNXR INSTINCTは2010年、2011年モデル共にリアエンドの肉抜きはありません。後発のこのカラー(BLACKLABEL)だけ、RXRS 2011年モデルと同じ肉抜きタイプに変更されました。また、フロントフォークのエンドもこのカラーだけカーボンに変更されています。 NXRが2012年モデルも継続されるのであれば、きっとこの形になるのではないかと思います。 カセットは元々ホイールに付けたまま使いまわしなので、リーズナブルなULTEGRAグレードが付いています。 とまあ、こんな感じでOyajiの新しいバイクが出来上がりました。 これからボトルケージをもう1個付けて(残念ながらフレームに付属のケージと同様の、マットブラックなケージは手に入らなかったのでテカテカタイプのケージを付けます)フロントのライトとベル、GPSを装着してから改めてシェイクダウンとなります。 明日の天気次第です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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