1622973 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2011.11.15
XML
カテゴリ:自転車&アイテム
 ブレーキやシフトのアウターケーブルって表面が硬く、ハンドルを切る際にヘッドチューブに干渉して擦れ合うためフレーム側の塗装が負けて傷になってしまうことがあります。

 Di2ならそんなことはないのでしょうが、機械式の場合はケーブルの取り回しにも気を使ってしまいますね。



 多くはこういう目立たない保護シールで干渉部分をカバーします。

 ところがOyajiのNXRのフレームはマット塗装なので、表面はザラザラしています。ですから通常のクリア塗装で覆われたフレームのように保護シールを貼り付けることが出来ません。シールの粘着力が殆ど効かず、貼っても触っただけで簡単にはがれてしまうのです。



 そういう場合はこういうものを使うのですが、意外と高価だったりするんですよね。

 で、Oyajiはこんなのを転用しています。工具を探してホムセンをうろついている時に、たまたま見つけて買って来ました。

絶縁キャップ01.jpg

 これは電気配線などで使う絶縁キャップですが、非常に柔らかい材質です。太さも丁度良いチューブ状なので、アウターケーブルにピッタリと被さってくれます。

絶縁キャップ02.jpg

 こんな感じでアウターを通して使っています。

 勿論リアも使ってます。

絶縁キャップ03.jpg

 色も様々です。Oyajiはアウターの色に合わせて赤と白を買って組み合わせています。

 難点は、1袋に50個とムダにたくさん入っている事。2袋も買って使ったのは5個ですから、95個の無駄・・・・困ったものです。

 また、完全なチューブ状ですから取り付けの際は一旦ワイヤーを外す必要があります。従ってワイヤー張り直しのタイミングで使うと良いでしょう。

 ちなみにこのチューブを使ってからまだ1,000Km程しか走っていませんが、引っかかったりすることもなく、フレームも今のところ擦れた跡などは全くありません。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011.11.15 06:56:14
コメント(0) | コメントを書く
[自転車&アイテム] カテゴリの最新記事


PR

Category


© Rakuten Group, Inc.
X