カテゴリ:自転車&アイテム
昨年末に購入したRaleighのRS-Rですが、チョコチョコと弄られて今はこんな姿になっています。
オリジナルと違うところは・・・・ ●ブレーキキャリパーを前後とも6700(アルテグラ)に変更。標準装備はTiagraですが、利きが悪いので。自転車は走ることより止まる方が大事です。安全第一。 ●スプロケを6600(アルテ)に変更。単に余っていたから。オリジナルのティアグラより若干軽量? ●シートポストをBBBの400mmの長さのものに変更。単にオリジナルの色が気に入らなかったから(笑) ●サドルをアリオネに変更。オリジナルは尻に合いませんでした。アリオネは相性バッチリ。 ●ハンドルをFSAのK-Wing エアロ31コンパクトカーボンに変更。余ってたので・・・ ●ステムをFSAのOS-140に変更。これも工具箱で遊んでました。フェイスがカーボン。 ●GPSやライト設置用にアルミのアームを取り付け。ハンドルが傷むのでゴムシートを巻き込んでいます。 ●バーテープを白(ロゴ入り)に変更。 ●ホイールを前後ともFAXSONの完組みに変更。若干重くなりました。化粧カーボンでちょっと高級感あり(笑)赤いハブと付属のクイックに惹かれて導入。リムハイトは前後で違います。 このホイールのラチェット音はかなり騒々しい。工具無しで分解できるようなのでグリスを大量に注入してみたら若干静かになったものの、やはり五月蝿い。MAVICのキシリより間違いなく大音量。 この音で歩行者が気付いてくれるので、まぁいいかと思ってます。 ●ケーブルアウターを全て白に変更。フレームに干渉する部分にはモチロン絶縁キャップ。 って所でしょうか。思ったほど弄ってません。(フレームと駆動系しか残ってないですがナニか?) さてこのRS-Rですが、ホイールは451(20”W/O)でタイヤは細くて20×1(ETRTOで451-23)です。451はリム、タイヤ共に選択肢が少ないので、足回りにこだわりたいのであれば、その指向によっては不向きかもしれません。 また、451-23に合うチューブはなかなか手に入りません。Oyajiは451-1 1/8のチューブを使っていますが、太くてチューブ交換に手こずりました。 アルミフレーム+カーボンフォークですが細いハイプレッシャータイヤなので乗り心地は硬目で、「お手軽ポタ」にはあまり向かない自転車です。何となく見た目がスッキリしていて乗り易そうに見えるのですが、BD-1のようなフワフワした乗り味とは全く異なります。 標準で付くチェーンホイールはアウターが56Tなので、踏めばそれなりにスピードは出せます。が、Oyaji如き貧脚が調子に乗ってアウタートップを踏み続けると思いっきり脚に来ます。 ポタオンリーであれば56Tは不要かもしれません。っていうかポタオンリーなら選択肢から外すべきミニベロでしょうね(苦笑) もうちょっと太いタイヤで空気圧を落とせればそれなりに柔らかな乗り心地になるのでしょうが、そのためにはブレーキキャリパーをロングアーチに替えるなりフォークを交換するなり、何らかの工夫が必要になると思います。まぁ、タイヤの太さによるのでしょうけど。 これまでの走行距離はおよそ500Km程度ですが、やっとこの自転車にも慣れてきました。 今後の方向性としてはDi2化・・・ではなく、身の丈にあわせてフロントアウターを53Tにすることを検討しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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