ラウンドシェルフ(サークルシェルフ)
ようやく雛飾りも片付いて、我が玄関にも平穏が訪れました(笑) 来月にはまた「端午の節句」祭りになることが予測されますが、暫くの間は決まったテーマの無い自由な空間となります。 で、今はこんな感じ。 鉄製の楕円のアングルに板切れが3枚乗ったラウンドシェルフ。 ラウンドシェルフというと、リビングに置くデカい飾り棚とか、床の間に置く小ぶりな木製の飾り棚が一般的。 まあるい存在感!【送料無料】ラウンドシェルフ棚板ガラス・幅100cm(φ90)(アイアン・本棚・...価格:62,640円(税込、送料込)こんなのとかお部屋にしっくり馴染むアジアンインテリアアジアンテイストのラウンドシェルフ価格:4,320円(税込、送料別)こんなのとかアジアン風の家具ラウンドシェルフ 【激安】アジアン 家具 インテリア シェルフ ラウンド 円形 ...価格:4,104円(税込、送料別)こんなの。 でも、玄関の靴箱の上という限られたスペースに床置き用の大きなものを置くのは当然無理だし、かといって小型でも枠の太いものだと枠自体が目立ってしまってイメージに合わない。 出来れば細い鋼線で作ったアングルで柔らかいカーブを持った手頃な大きさのシェルフが無いかとネットで探していたのだけれど、これがなかなか見つからない。 で、ある時ふと立ち寄った大型ホームセンターの物産展で商品の展示用に使われていたこのシェルフを発見。 アングルは太さ5mmくらいの鋼線を曲げて溶接したもので、接続部分の仕上げも丁寧に行われています。鉄らしく赤茶けた色や質感はまさに探していたもの。 4本ある脚の部分は鋼線を叩いて延ばして緩く曲げてあり、ガタつきは全く無い。 棚の部分に使われている木は結構反っている無垢の板を丁寧に磨いただけのもので座りは悪くカタカタ動くがそれがまた味があって良い。 節の抜けた部分が変化があって面白い。気分によって棚板をガラスに替えても良いかも。 インテリアにはあまり興味は無いけれど、イメージしていたものとピッタリ合う買い物が出来ると嬉しいものです。 ちなみに飾ってある自転車の針金細工は京都に遊びに行ったおり、二年坂から八坂の塔に向かう途中でぶらりと立ち寄った「Happy Bicycle」というお店で購入したものです。ここで一つ一つ手作りしているものだそうです。 なかなか細かく作りこんであって、気に入っています。