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カテゴリ:懐かしの昭和歌謡
日付も変わった事ですので寝る前に柏原芳恵さんの『春なのに』を取り上げて就寝したいと思います。
『卒業だけが 理由でしょうか 会えなくなるねと♪』 この楽曲は1983(昭和58)年 1月11日に発売された柏原芳恵さんの14枚目のシングルと、1983(昭和58)年2月10日に発売されたアルバム『春なのに 』に収録された楽曲です。このシングルのB面は 『渚便り 』と言う楽曲で両面とも中島みゆきさん作詞・作曲による作品です。 この楽曲はシングルチャートの最高6位を獲得され、33.4万枚を売り上げるヒットとなりました。この楽曲は1986(昭和61)年 2月25日にシングルカセットとして、1994(平成 6年 )年 2月25日にCDシングルとして何度か出されているようです。後半の2つが2月下旬に発売されていると言う事は卒業シーズンを意識されているのですよね。 『卒業しても 白い喫茶店 今までどおりに♪』 この楽曲は1989(平成元)年11月15日に発売された中島みゆきさんのアルバム『回帰熱』の中で中島みゆきさん自身もセルフ・カバーされています。この楽曲に出て来る男性は、主人公の女性を恋愛対象とは考えていなかったのでしょうね。女性側は男性側も好意を持ってくれていると思っていたのでしょうね。 今は卒業の時に制服のボタンを貰うと言う事は行われているのでしょうかね。人気がある男子生徒は卒業式が終わるまでに制服のボタンと言うボタンが無くなっていた同級生もいました。私は全然そう言う経験がありません。それも悲しいものがありますよね。貰われた女性側は大事にとられているのでしょうかね。 『記念にください ボタンをひとつ青い空に捨てます♪ 』 柏原芳恵さんのはこちらから中島みゆきさんのはあちらから少しだけですが試聴が出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月09日 00時41分00秒
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