「思い出は美しすぎて」 八神純子
この所,暑い日が続いているので、半袖で出掛けようと思っていたのですが、少し肌寒さを感じたので長袖にしたら、やはり暑かったです。上着を着ているので半袖でも良かったのですが、半袖を着ていると汚れが気になるのでどうしても、上着を脱ぐ位にならないと半袖は着れそうにないです。今日は1978(昭和53)年のヒット曲八神純子さんの「思い出は美しすぎて」を取上げたいと思います。八神純子さんもポップコンの出身なのですが、調べてみると優勝はされていなかったのですね。意外でした。1974(昭和49)年の第8回YAMAHAポピュラーソングコンテストでは 「雨の日のひとりごと」と言う歌で優秀曲賞と「幸せの時」と言う歌で入賞、翌年の1975(昭和50)年第9回 ポピュラーソングコンテスト では「幸せの国へ」と言う歌で優秀曲賞を受賞されています。そして「思い出は美しすぎて」で1978(昭和53)年にデビューされています。 「思い出は~ 美しすぎて~ それは~ 悲しいほどに~♪」 何かで聞いたのですが、人間の記憶と言うのは嘘をつくことがあるようです。楽しいことだけ、残っていて哀しいことや苦しい事は忘れてしまいたいですね。今日の気になる一品は「八神純子 ザ・ベスト・セレクション」です。