秋桜
近所で休耕田を利用したのでしょうか?秋桜が綺麗に咲いていました。『秋桜』と言えばさださんが山口百恵さんに提供した歌を思い浮かべます。さださんバージョンも良いのですが、イントロとかのアレンジは山口百恵さんバージョンの方が好きです。この歌は1977年(昭和52)に山口百恵さんが歌ってヒットしました。セルフカバーでさださんも歌っていますが調べてみると沢山の歌手の方がカバーしています。殆どが女性によるカバーなのですが男性もカバーしています。嫁ぐ前日の母娘の遣り取りを歌った名曲なのですが、少しおかしな個所もあります。例えば『小春日和』と言うのは辞書で調べると『初冬のいかにも小春らしい穏やかで暖かい日和』となっています。『秋の日』と歌詞にあるのに実は『初冬』のことなんですね。他にも突込み所はあるのですが、重箱の隅を突つく事をするなと怒られそうなので止めておきます。そう言えば『小春日和』は英語で言うと『Índian súmmer 』と言うと遥か昔に読んだ記憶があります。色々と調べてみると日本語の『小春日和』と英語の『Índian súmmer 』は少々ニュアンスの違いがあるようです。春と夏ですから違うのも当たり前かも知れません。宇宙を意味する『Cosmos』と秋桜の『コスモス』英語で言うと綴りが同じなのはどう言う訳なのでしょうか?宇宙を意味する『Cosmos』と言えば思い出すがカール・セーガン氏ですね。当時朝日新聞?に連載されて記事を夢中で読んだ記憶があります。今日の気になる一品は『いたずら絵日記』です。