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テーマ:福祉医療関係(1061)
カテゴリ:ケアマネ
皆様・・私の覚書ですので、どうぞスルーしてください。
研修3日目からは、グループに分かれての演習が中心となってくる。 講義→個人ワーク→グループワーク→発表・・と、分刻みのスケジュール。 事例情報を元に、何が問題になるのか、リスクは何なのかをICF分類を元にして洗い出していく作業。 情報の裏にある、いろいろなことに想像をめぐらせて予想を立ててみる。 幸い、我がグループは女性6名(内介護士5名、看護士1名)は、とても話しやすく 忌憚の無い意見を発言しやすい雰囲気のグループで 話がどんどん盛り上がっていった。 違う職種の方が1名おられるので 又、違う視点からの意見も聞けて 違う職種が絡んだグループのケアは本当に大切だと思った。 各専門職が、その視点でぞれぞれの見方や気づきが違う。 そして、グループのチームワークが今回のように 自由に発言できる雰囲気作りも大切。 ケアカンファレンスにおけるリーダーとしても、ケアマネの力量が問われる難しい立場。 ワークは、同じことを何度も書きつめて、問題を絞り込んでいくが コレが、結構な作業で疲れた。 しかし、講師の先生がおっしゃっていたが 今年は、過去最低の合格率で受講生のレベルが高いと・・・ 今までの研修で、ここまで書けて発表できることは無かったので 今年は、やはりよく勉強した人が集まっている と、いう話にちょっと自信。 過去の合格率を調べてみたら、やはり 1回~7回までは、45~35% 8回が25% そして、今回の9回が20% 同じグループの人に、ケアマネの仕事について聞いてみたが やはり、みんな私と一緒で不安の方が大きく自信がないとこぼしていた。 みんな、はじめの第1歩は一緒だなと感じた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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