笑う門には福来る☆彡

本日で、前期日程終了。

前回からは、グループが決まっていて
座席も決まっているので、落ち着いた感じ。

いよいよ、前回までに出したアセスメントを元に
実際のケアプランを立ててみる。

その前に、「生活ニーズ」の捉え方で悩んでしまうが
とにかく先生の説明が実際にそぐわずの説明でわかりにくく
悩んでしまう。

どういう言葉を使っていいのか、
ポジティブに書くのにはどういう文章にしたらいいのか・・

考えすきでなかなか筆が進まない。

発表の段階で、他のグループのニーズなど聞いてみたら
やはり、捕らえ方がいろいろあって
難しいものだ。

家族の介護負担の軽減を盛り込もうと思っても
それをズバリ書いてしまうと
本人より介護者のプランになってしまうので
結果的に介護軽減につながるようにもっていくのが大切。

最後に、いよいよ実習のオリエンテーション。

実習ではあるが、実際に認定調査、アセスメント、地域資源調査、ケアプランの流れ。

私は、うちの父をモデルにして作るつもり。

で、早速認定調査をしてみたが、今まで「半介助」と思っていた部分が「全介助」に相当するなどの発見。
項目の内容をしっかり把握していないといけないのは大変だ。

後日、某大手介護会社の説明会に参加。
介護支援ソフトがあって
ケアプランの文言などは誰しもが悩むところなので
アセスメントを入力すれば、それにふさわしいたたき台が全部出るようになっているそうだ。
それを、その人に合わせて調整していけばいいので
ペーパーワークにとられる時間は縮小しているという。

やはり、ペーパーワークに時間をとられるより
より面接や訪問を重視する上では、便利である。

この会に参加して、なかなか有意義であった。