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笑う門には福来る☆彡

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2008年11月06日
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テーマ:奈良(616)
カテゴリ:感謝・ありがとう
おかげさまでせんとくんピンクハート効果で、週に1回は奈良入りしている今日この頃。。。雫

その度に感じるのが、奈良の人たちの気さくなホスピタリティ。
車椅子車椅子を押していると、普通に行くよりものすごく実感します。

先日のプログで、奈良県庁に行ったときのことを書いたが
その数時間で、またまたそれを強く感じました。

親切な駐車場のお姉さんや、県庁食堂の気配り上手なオバサン。

その他にも、県庁のエレベータを待っていて、乗りそこねそうになったとき
ダッシュダーッと駆けつけて手伝ってくださったおじさん。
この方は、奈良2010年塾のジャンバーを着ておられたので、きっとそのスタッフの方なのでしょう。
この塾は、奈良県民の文化ボランティアを育てる塾なんです。

他にも、興福寺に入る道に石の車止めがあり、
それがギリギリ車椅子が通らない!!雫
真ん中は車止めがないけど、鎖がかけられているのです。
でも、ここしか通れないと鎖をあげて車椅子を押してしたら
中年女性3人の観光の方と思われますが、ササッと寄って来て
鎖をあげて手伝ってくださいました。

中将餅のお姉さんも、「お手伝いしましょうか」と気軽に声をかけてくださるし・・・

このように、奈良ではすぐに手を差し伸べてくださる方が多いのです。グッド

うちは、車椅子を車に積んで、わりと色々なところに出かけることが多いほうだと思います。
なので、奈良で感じるこのホスピタリティーは、他の土地以上であるのを実感するのです。

奈良は、古代より海外との文化の交流が多く
聖徳太子の時代など、ある本によれば「人種のるつぼ」と言われるほど
いろんな国の人が来て、活躍していたといいます。
正倉院展の宝物を見ても、奈良がどれだけ国際都市であったのか
一目瞭然。!!

いろんな国の人や文化を受け入れる
大きな度量と器が奈良には面々と受け継がれているだろうなと思います。

世界遺産の多い奈良。寺社仏閣の歴史的建造物は、バリアフリーと言っても
根本を崩すことはできなく、難しいことが多々あると思います。
実際、興福寺の境内も、じゃりが多くって、車椅子を押していくのは一苦労・・雫

しかしながら、奈良はそのハード面でのバリアフリーのマイナスを
マンパワーのソフト面で補って、余りあるのではと思うし
真のバリアフリーってのは、やはりこういうことで
ハード面ばかりを充実するのではなく
困っている人に、さりげない心や手を自然に差し出せるマンパワーが大切だと思います。

こういう土地柄だからこそ、ここを訪れる観光客も
自然に優しい心を育んでいくのでしょう。スマイル

なので、これからもその奈良のホスピタリティを後世に伝えるべく奈良2010年塾の方や奈良県民の方に大いに期待するのです。
ぜひとも、その素晴らしい県民性を発揮して、これからも国際都市「奈良」の魅力を発信していっていただきたいものです。ちょき

本当に、奈良の皆様、いつもありがとうこざいます。泣き笑い

追伸
ちょきせんとくんついに雑誌BRUTUSにみうらじゅん氏と登場!!!

ちょき今年から、11月11日は「介護の日」なんだって。何かあるのかなあ・・

四つ葉本日も、ご訪問ありがとうございました。

1025せんとくん1





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最終更新日  2008年11月06日 20時52分11秒
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