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カテゴリ:カラダ
我が娘は小学校2年生から徐々に視力が低下。いまでは両目で0.4が精一杯、視力回復センターにも通い(最近、さぼりぎみ)急降下はなんとか抑えられているのが現状。まあ両親とも0.01以下で高校生からコンタクトレンズ・・・もうダメかな~と最近は諦め気味。
でもブルーベリーは本人が味が良いらしく顆粒のサプリメントは続けている。まあそのせいで急降下は避けられているのかもしれません。近視は訓練と養生で低下が防止できるのはわかっているのですが・・・ でブルーベリーの記事をひさびさに見たので改めて自分の勉強・・・ ブルーベリーが目に良いと言われる発端は、第二次世界大戦中にまでさかのぼり、ある空軍パイロットが、ブルーベリージャムが大好物で、いつもパンにたっぷり塗って食べていたそうです。あるとき、そのパイロットが、「薄明かりの中でも、ものがはっきり見えた!」と周りに振れ回ったところ、その話がきっかけとなり、ブルーベリーに関する研究が世界的に始まっていったのです。 目の中の「網膜」には、光に反応して脳に情報を伝える“視細胞”があります。この視細胞の中には“ロドプシン”というたんぱく質があり、これによって、光刺激を信号に変え脳に伝えることで、「見える」と感じています。ブルーベリーに豊富に含まれている“アントシアニン”という色素が、“ロドプシン”の再合成を助ける作用をもつことがわかった。このため、ブルーベリーを摂取すると“ロドプシン”の再合成が活発になり、目の疲れやものの見え方が改善すると言われるようになりました。 これからますます、お受験勉強が過激になってくる時期・・・メガネを掛けたり、手術をしたりしないで維持してくれたらいいのだけど・・・ できる日には視力回復訓練を、行ける日には視力回復センターへ(月1万円!元を取られば!)、目を使ったら超音波を当て、せっせとブルーベリーを摂って様子を見ることにしま~す。(泣) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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