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悠・遊・自・適　

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[子供とお出かけ] カテゴリの記事

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お花見

夫行きつけの居酒屋さん主催のお花見に参加してきました。場所は某会社のグランド脇。チェロのレッスンがあったので少し遅れて参加。着いたときはすでに何名か良い加減に酔っていました。着くなり悠太郎はヒーロー。泣きはしないけど始めは親にくっつきモード。ところが女性２人が声をかけて手を差し伸べると手を取り膝に座っていました。（はははっ）２次会をその居酒屋さんでやり、他の常連さんも来ました。みんな悠太郎をとてもかわいがってくれ、抱っこして外に電車を見に連れて行ってくれたり、悠太郎のためにアイスを買出しに走ってくれたり・・・本当にありがとうございました。悠太郎もここぞとばかり皆さんに甘えていました。私もおいしいお肉、ぶろっこりー、豚汁でおなかいっぱい。運転手だったので飲めなかったけど、一次会では桜を満喫。とても楽しかったです。後で考えてみると、悠太郎はまるで常連客のようになじんでいました。

2006.04.09

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ぐんまフラワーパーク

天気も良く首都圏では絶好のお花見日より。ここ群馬は関東北部。桜はぼちぼち咲き始めたところ。今日は３人でぐんまフラワーパークへ行ってきました。春の花はまだ咲いていなくてちょっぴり寂しかった････パンジーが綺麗に植えられていました。これで、チューリップや桜が咲いたらとてもきれいだと思います。ここには子供が遊べるわんぱくひろばがあって、ファミリーで楽しめます。ローラー滑り台、アスレチック、トランポリン、芝生の広場、小動物コーナー（檻作製中でこの日は動物に会えない）。悠太郎はローラー滑り台にチャレンジ。ローラーの回転が悪くなかなか進まず、パパと滑ったけどちょっと怖かった??顔が引きつっていましたパーク内をのんびり花を見ながら歩いていると悠太郎は自分の鼻を押さえ、花を指差して「はな。はな。っれ～い。」（お花、きれい）「っぱい。」（いっぱいだね）といっていました。悠太郎にとっても目の保養になったね。今日のランチはフラワーパーク内のベンチに座り、話題のパン屋さんのパンを頬張りました。『政次郎のパン』（前橋市）（店名が渋い！）小さいお店にお客さんがひっきりなしに訪れると聞いていましたが、そのとおり。車社会の群馬において、駐車できるスペースが２,３台。店内も狭いですが、パンの種類は豊富。ハード系のパンもありました。だんなはかなり気に入った様子。悠太郎もパクパク食べました。私はトルティーヤを選んでしまったので、パンの味は分かりませんでした。具が手作りっぽくておいしかったです。今度はここの食パンを買ってみたいな。←ミッキーマウスの木。実がミッキーの姿に似ているからだとか。似てるかなぁ？？（ぐんまフラワーパーク内の温室にありました）

2006.04.01

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園庭開放に行ってみた

近所の保育園の園庭開放へ行ってきました。園庭には園児たちの元気な声。園庭開放を利用している人はいるのかしら？と辺りを見回すと･･･私たちのほかに一組しかいない。まっいいか。悠太郎は大好きな滑り台には目もくれず、小高い山の登り降りに、はまっていました。次は三輪車。ここにも三輪車が沢山置いてありました。それからずっと三輪車に乗って園庭をドライブ。ますます三輪車を買わなくてもいいと思えてしまいました。悠太郎と遊んでいると園児たちがいろいろ話しかけてきます。ある男の子は「子供の名前は？」「お母さんの名前は？」「二人は何歳？」全部正直に答えましたよ。逆に「A君のお母さんは何歳なの?」と聞いたら「う～ん。おうちに置いてきちゃったからわかんない。」だって。そういって彼は三輪車をこいで行きました。4歳児クラス女の子の間では「泥団子作り」が大流行。園庭の隅のほうでしゃがんで一生懸命作っていました。その過程をわざわざ「みて！！」と大事そうに手を開き何回も見せに来てくれます。外遊びの時間が終わると、作った泥団子をそれぞれのの場所に隠して教室に戻っていきました。いずれはこの子達の泥団子も光るといいな。時間限定の遊び場だけど、安全に遊べるので園庭開放はいいですね。

2006.03.27

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春休みの児童館はコリゴリ

今日はＲちゃん親子と待ち合わせて児童館へ行ってきました。そこの児童館は公園の中にあって、三輪車が数台あり、児童館の前で乗ることが出来るのです。悠太郎は三輪車を持っていません。私の中で三輪車を買うべきかそれともいきなり自転車を買うか迷っています。２歳児からでも乗れる自転車があるんですよね～。その名も『いきなり自転車』三輪車は乗る期間が短いと聞くし･･･三輪車なら児童館で乗せればいいかも。さて三輪車に乗っていると児童館の中の滑り台に目が行った悠太郎。三輪車を乗り捨て、さっさと児童館の中へ。館内は３歳ぐらいの女の子２人が遊んでいるだけでした。しばらくして小学校５年生ぐらいの女の子２人が遊びに来て、バスケットのシュートをして遊び始めました。悠太郎もＲちゃんも小学生のやっていることに興味があって、近づいて真似したがりました。時間が１１時を回ると、小学生が増えてきました。そうか～春休みが始まったんだ。今日の１回目更新の日記の動画でも、最後のほうに黄色の物体が横切りますが、これは小学生の投げたボールです。このようにボールがあちこちから飛んできます。小学生が思いっきり走っています。さすがに小さすぎていじめられることはないけど、怪我させられそうで。休みの期間中は乳幼児の部屋と小学生の部屋と分けて欲しい。どんどん増殖する小学生。ボールの投げあいっこ（ドッジボールの練習？）を６人ぐらいの小学生がやりだした。なのに悠太郎とＲちゃんはその小学生のすぐそばのピアノに行きたがる。私とＲちゃんのママが壁となって2人の後ろに立っていました。私たちの後ろでは小学生が「思いっきり投げるよ！」とか恐ろしいことを･･･受ける側がちゃんとキャッチしてくれれば問題ないけどさぁ　　もうここにはいられない。春休みの期間は児童館に小さい子は連れて行けないな～外にも小学生がいっぱいでした。楽譜はTSUNAMI（まだこの時は小学生が少なくてよかったんだけどな～）

2006.03.24

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うどん屋さんへGO！

今日は、地元の人に評判のうどん屋さんへ行ってきました。前橋市の外れ、もうすぐそこは高崎市といった場所にあります。看板に『鍋うどんの店』とあるように、鍋うどんがメイン。冷たいうどんも少しだけありました。私は、ほうとう風の煮込みうどん。注文すると、後は最後の煮込みだけの状態になった鉄鍋が来て、各テーブルのガスレンジでくつくつ煮込みます。麺は平たい太麺。ほうとうより幅は狭く、厚みがあるかな。私の注文したものがほうとう風だから太いのかと思ったら、この店の麺は煮込み太く、冷たい麺は細い麺だそうです。うどんの後は、ご飯と溶き卵を入れておじや。おいし～けど、お腹は満腹状態。「いや～、食った。食った。」とおじさんみたいな気分で店を出ました。悠太郎は冷たいゴマ汁うどんを注文しました。子供用に柔らかめに茹でてくれました。子供用の取り皿、食器をあるので取り分けもできます。悠太郎のお腹はゴマ汁うどん半分で満腹になったようです。

2006.03.04

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TEA　TIME(群馬の代官山）

土曜日２回目の日記。甘い物が食べたくなりました。この地域の『代官山』と言われている界隈へ行って来ました。本物の代官山（東京都）には１回しか行ったことないし、しかも１５年前だから比べられないけど、周辺は可愛い雑貨屋さんやカフェ、レストランなんかがポツポツと点在しています。部屋探しをしている時、この辺に住みたいと思っていました。そこで見つけた１件のカフェ。雑貨屋さんが併設されています。私はイチゴタルト。悠太郎はショートケーキ。夫はガトーショコラ。味は手作りっぽ～い味。ケーキ屋さんには負けてる。でも、雰囲気がいいのでよしとします。お店の壁に貼ってあったイチゴのタルトの写真を見て「あぽ。あぽ。」りんごだと言っています。↓口が「ぽー」になってるでしょ？ちなみに、悠太郎語でイチゴは「ご～」。語尾だけです。隣の雑貨屋で悠太郎が気にいって離さなかった「くま」と「ぞう」のぬいぐるみを買って帰りました。

2006.02.04

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気を付けなくちゃ

日曜日は小春日和でした。お昼を通りがかりの公園で家族3人でパンを食べました。コンクリートのベンチに座って食べていた時、悠太郎から目を離したホンノちょっとの時間に、いきなり悠太郎がベンチから落ちてビックリ。ベンチの高さは50センチぐらい。上手に座っていたのに、転がり落ちました。幸い、膝から落ちその後手をついたので、手と膝そしてオデコにスリ傷。悠太郎も痛さより落ちてしまった事にびっくりしたようです。下がコンクリートだったのでもっと気を付けなければいけませんでした。食後は公園で運動。悠太郎は走り出したら止まりません。********家に戻ってから気付いたのですが、トレーナーを後ろ前に着せていました…着せたのは誰だ？私です。確かに首が苦しそう…

2005.11.27

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わらべ歌サークルとプレイルーム

昨日出会ったyちゃんのママの行っているわらべ歌のサークルへ行って来ました。サークルというよりは、先生にわらべ歌を教わる教室のような感じでした。悠太郎は、部屋に入るころからいつものように「こっこ～」と半べそ。しばらくは抱っこしていないと声をあげて愚図っていたのですが、先生と参加しているママ達が童歌を歌い始めると、おとなしくなりました。皆に背を向けていた悠太郎が、ちょっとずつ興味を示して、皆のやっている事をちょっとみては、また顔を背けたり。お手玉遊びでお手玉が出てきたら、悠太郎も『なんだか面白そう。』と思い出したみたい。なかなかお手玉を触ろうとはしませんでしたが。サークルが終わると、悠太郎はなかなか靴を履いてくれず、部屋の中を最後まで覗いていたのでした。あまりサークルっぽくなかったし、心配していたような事はなさそうな雰囲気だったので今後も行ってみようと思いました。サークルが行われているのは福祉会館の一室。この福祉会館にプレイルームがあるというので前から気になっていました。お昼をたべてからプレイルームで遊ぶ事にしました。児童館より広くておもちゃもたくさんありました。そして床暖房。私のお尻に根っこが生えてしまいそう…人見知り場所見知りが得意の悠太郎が、珍しくここでは積極的に遊んでいました。始めはブロック、積み木、乗り物系、そして特にはまったのがこれ。滑り台。また汗だくになって何度も何度も滑る。途中、他のお友達が滑りにきましたが、みんな１、２回滑って別のおもちゃにうつるのに悠太郎はず～っと滑り台。帰る時にはジュースでつって部屋から出ました。そして、吹き抜けの休憩場所においてあるコレ。足のツボを刺激する石の上を歩くのですが、悠太郎とＹちゃんはこの上を歩くのが面白くて仕方ないようです。私が歩いたら、痛くてたまらないんだろうけど、子供はまだ健康だから痛くないのかも。建物から出るときは手をつないで強制連行したら「ぎゃ～、ぎゃ～」と施設内に響き渡る声で抵抗。悠太郎をガシッと抱きかかえると手足をバタバタして抵抗。楽しんでくれるのはいいけど、帰る時が大変です。templates designed by himeco

2005.11.18

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群馬サファリパーク

伊香保温泉から、懸賞で当たったサファリパークのチケットで今日はサファリへ。しかしこの日は朝から悠太郎が人見知り。昨日は、あんなに仲良くなってじいじとばあばの部屋で親がいなくても平気で遊んでいたのに…一晩寝たら状況が変わってしまいました…でもサファリに着いたらばあばと手をつないで遊んでいたのでホッとしていたのも束の間エサやり体験バスの乗車待ちしている間に”パパっこ”に。↑朝食時。祖父母に人見知りして、こんな顔。じいじとばあばが退席したら、ご飯を食べ始めました。↑今日は最後まで人見知り。エサやりバスも期待以上に面白かったです。草食動物とライオンにエサをあげます。バスが見えると、お腹をすかした動物たちが寄ってきます。悠太郎もチャレンジ！！バスを降りて歩いて見る普通の動物園のようなコーナーもあります。そこには、うさぎや山羊などと触れ合えるコーナーがあり、悠太郎は山羊には積極的に触りに行き、一度帰る素振りを見せてまた山羊のほうへ歩いていくので「山羊に自分でさわりに行ったね。」なんて呑気に悠太郎を義父母も目を細めてみていたら、悠太郎が触りたかったのは山羊ではなく、コロコロした山羊のフンでした～。きえ～っウサギにもエサをあげたよ。エサを食べてもらえると、私の方を振りかえり笑顔。人見知りしながらも喜んでる～。バスに戻ると、今度は座席の前に肉と肉を挟む道具が。次はライオンにエサやりです。バスが近づくと、お腹が空いたライオンが数匹近寄って来ました。ぱくっと美味しそうに食べてくれました。悠太郎もその様子をしっかり見ていました。エサやりバスは、運転手さんが面白くガイドもしてくれるので楽しいです。大人の方が楽しんじゃったかも。近すぎて顔が見えないよ。templates designed by himeco

2005.11.10

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公園の石段に夢中

天気がいいので、車に乗って公園へ行って来ました。私と追いかけっこしたり、鳩を追いかけたり、よく走りました。野良猫を見つけた悠太郎。「わんわん、わんわん。」と言いながらひたすら追いかける。（ネコだってば）猫はもちろん嫌がってにげる。悠太郎がシツコイので、最後はしっぽをピ～んと立てて睨まれました。それでも悠太郎は近づこうとしたので慌てて「ネコさん、一人になりたいんだって｡」と言って抱き上げました。勾配の緩やかな石段を一緒に下りたら、それから何度も昇り降り。「またやるの？」と思っていたけど、よく見るとただ石段を昇り降りしているわけじゃない。いろんなパターンで昇ったり降りたりしていた。例えば階段を降りるとき、私の手を借りて普通に降りるときもあれば私の両手を借りてジャンプして降りる事も。他にも手を借りずお尻をズリズリさせ滑って降りる。手を借りず、後ろ向きに手を使って降りる。また枯れ葉を見つけて触ってみたり。途中でアリを発見して、昇り降り中断。アリを潰しにかかる。たった6段ぐらいの階段の昇り降り。悠太郎にとってはいろんな楽しみがあるようだった。最後はジュースでつってうまくその場を離れました。散々遊んだのでパックジュースをラッパ飲み？です。帰りにパン屋さんに寄って食パンとおやつのパンを1つ買って帰りました。ラッパ飲み？Designed by Shion

2005.10.21

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『たーたーちゅう』に乗って

『たーたーちゅう』は悠太郎語で『バス・トラック・箱型電車』のこと。今日は群馬に来てから初めてバスに乗ってお出かけしました。私の住んでいる所は、バスの便が悪いんだけど『たーたーちゅう』好きな悠太郎の為前日からバスの時刻表を見て計画。本当は私がデパートの催し物の『全国うまいもの会』のチラシを見たらいてもたってもいられなくなって・・・行きはデパートの近くまでバスが行くんだけど、帰りはそのバス停がない。その為市内を循環しているコミニティバスを利用しバスを乗り継がないと帰れません。それはそれで楽しかったです。全国うまいもの会は大盛況。私もリュックで気合じゅうぶん！！悠太郎はずっと「こっこ（抱っこ）」というのでずっと抱っこをしていたのでつかれました。お金を払う時に手がプルプル震えてた（笑）２人で東京丸の内の『トロピカルマリア』でフルーツジュースを飲みながら物色。福岡『相食』の渡りガニの唐揚げがとてもおいしかった。おばちゃんが２つも試食させてくれたけど、１パック１２６０円だから買いませんでした。築地『佃権』のねぎ天他もおいしかった…・って試食ばかりの私達。悠太郎はカニ以外はパクパク。お買い上げしたものは名古屋『地雷也』の天むす、『パステル』のプリン、東京『？（忘れた）』のエビニラ饅頭。途中どこか外で食べてもいいような悠太郎が食べられそうなものを買いました。デパートを後にして、市内循環バスにのり県庁へ。群馬県庁３０階にこども広場があるというのを聞いていたので行ってみました。行くと４組の親子が遊んでいました。２組＊2グループと言った方がいいかしら。年齢も悠太郎よりちょっと上。悠太郎は人見知りで私の膝に座ったまま動かず、おとなしく積み木で遊んでいました。２組＊２グループが帰り、入れ替わりにたくさんの親子が。どうも何か習い事の帰りらしい。ゼッケンをつけている子がいて、ゼッケンを見ると名前と生まれた年・月が書いてありました。「Ｈ16.6」悠太郎より１学年下の子達でした。その子達が入ってきた頃、悠太郎は場所にも慣れやっと私の膝の上から立ちあがり新しいおもちゃを物色。声も出てきました。近くで遊んでいた女の子の所へよって行き「どうじょ」とおもちゃを渡したり、何かお話をしていました。久しぶりに微笑ましい姿を見たわ。今日は意地悪なことはせず、譲ってばかりの悠太郎でした。（可愛い女の子に弱いのかな？）県庁からはバスを乗り継ぎ家へ。バス停から家までの道で急に重くなったと思ったら寝てました。結局昼ご飯も食べずに１６時ごろまで寝ていました。パステルのプリンを悠太郎はとてもおいしそうに食べました。

2005.09.29

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ボールテントでの出来事

おもちゃのリサイクルショップへ行って来ました。店内はおもちゃだけでなく、絵本、児童書、ビデオやＤＶＤ、ゲームソフト,生活用品（御歳暮など）、時計までありました。お店にはちょっとしたプレイスペースがありました。ボールテントは人気。悠太郎はボールテントで遊びたいけど、３歳ぐらいの女の子と弟が遊んでいて入る勇気がありません。他の子が入ろうとしたら、中にいる女の子が入口のファスナーを閉めて入れさせない。入ろうとした女の子が「いじわるしないで。」と訴えるも中にいる兄弟は無視。ファスナーを閉めて、その子に向かってボールを投げる始末。悠太郎はその様子をじっと見ていました。その意地悪兄弟は他の子は全く受け付けず、入ろうとするとテントの中からボールを投げる（弱くだけど）。テントの中からだから、直接当たるわけじゃないけど、威嚇してる～。入りたがっている子供の親たちは、「またにしようね。」とか言って子供をあきらめさせていました。悠太郎は全然あきらめず、ずっと黙ってテント中を見ていました。すると、やっと意地悪兄弟の親がどこからか現れて「もう帰るよ。」と声をかけました。意地悪兄弟はまだ遊びたいようで最初抵抗していたら「トイザラスでおんなじの買ってやるから。」と言う言葉に納得して出ていきました。思わずどんな親か見てしまった。テントの中は誰もいなくなると悠太郎はそそくさとテントの中へ入っていきました。しばらく一人で遊んでいると、さっき入れなかった女の子が来て中に入ろうとしました。すると悠太郎は、その子に向かって「めっ、めっ、めっ、めっ、めっ！！」と怒る。げっ、さっきの兄弟の事言えないじゃんっ！「悠太郎。めっじゃないよ。一緒に遊ぼう。でしょ？」「めっ、めっ」その子のパパが悠太郎のいないほうの入口から入れば？とアドバイスするけど、悠太郎のいる方の入口から入りたいらしい。「一緒に遊べないのなら出るしかないよ。」と何度か悠太郎に言ったけどずっと「めっ、めっ」。女の子に「いじわるしてるんだもん」とまで言われてしまった。女の子のパパは「そんなこというんじゃない。」と言っていましたが、その子の言う通り悠太郎は意地悪だったね。女の子に「ごめんね」と謝って、悠太郎は強制退去しました。「イヤ～っ」と脱力攻撃されましたが、案外あっさり一緒にお店の外へ出てくれました。ほっここでアンパンマンの絵本を買いました。私が欲しかったタイプ、アニメじゃないアンパンマンの絵本。『アンパンマンとマオーのしろ』なんと１９９円でした。いい買い物をした気分。designed BY まよ(^-^*)

2005.09.25

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運転練習ドライブ

今日は『田園プラザかわば』へ行って来ました。それも私の運転で。群馬に来てからハンドルを握るのは２回目。この車に乗るのも２回目。車がサイズアップし、慣れない土地に来てしまい、すっかり車離れしてしまいました。しかし、ここ群馬では車がないと大変不便。そこで運転の練習を兼ねてドライブする事になりました。目的地までは約４０キロ。私が今までに最も運転した距離が往復３０キロなのに。だからとても長く感じたし、カーブが多い所は初めて。目的地に着いたときは、ここまで歩いてきたんじゃないかというような疲れが…名前の通り周囲は見事な田園風景。ちょうど、稲穂が垂れて一面黄金色。とてもきれいでした。少しは疲れを忘れる事が出来ました。ここのお薦めは『飲むヨーグルト』です。(近所の店でも売っているのでここでは買わなかったけど）他に地元の農産物やミート工房、ブルーベリー農園、パン屋（これが美味しそうだった）、レストラン、御そば屋さんの施設があります。芝生の広場や滑り台もあり子供にもいいところ。家族連れで賑わっていました。ソフトクリームを食べたあと、悠太郎のエンジン快調。走る、走る。転んでもすぐ立って走る。どこまでいくの～？？つぎに大理石村ロックハート城へ行きました。（ここからはパパの運転）山に作られた所で階段や坂が多く、ベビーカーは不向き。石がふんだんに使われていて、ヨーロッパらしい雰囲気。メインのお城の中は、大人向き。津川雅彦のサンタクロースのコレクションやイギリスのロックハート城や、スコットランドの貴族の歴史の紹介などが展示。貴族の愛用品なども展示。↑津川雅彦氏のサンタクロースコレクションの一部。同じ敷地ないにおもちゃの森というのがあって、ここは子供の遊び場。りかちゃん人形やぽぽちゃん、ウルトラマンのコレクションや、プラレールの展示もありました。その奥に、ちょっとした子供の遊び場がありました。ロディとバランスボール、車、フラフープが置いてあるだけですが…こんな車を買ってあげたいけど、遊ぶ場所がないのよね～悠太郎は自分でやるとなぜかBackばかり。前進するのはパパに押してもらわないと出来ません。なぜBackなんだ～もうちょっと奥に行くと、もっと広いプレイスペースがありました。コインを入れる遊具や、色んなおもちゃが置いてありました。悠太郎は、家にもあるキューブ型パズルをひたすらやって遊んでいました。好きなんです。これ。駐車場に向かう途中、へびの赤ちゃんが私達の前を横切りました。後日調べたら、山案山子（やまかかし）という蛇の赤ちゃんでした。体長１５センチぐらいで首の所にマフラーのような模様。小さいけど動きは立派な蛇でした。

2005.09.18

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