箱根、ハゲタカ、トランスフォーマー
金曜日の夜、予定がなかったから、久しぶりに一人で箱根の別荘へ。途中海老名SAにある三崎港とかいうファミレスでまぐろ丼を食べる。隣で食べてたおじさんが、寿司の中に何かが入っていたと騒ぎだし、異常に声の高い店員が平謝り。とにかく声の高さが尋常じゃない。サカナくんみたいな感じ。結局店長らしき人が出てきて、寿司代を無料にすることで落ち着く。なんかのコントみたいだった。御殿場のブックオフでゴルゴ13を20冊ほど買い込む。100円コーナーで買ってるからこれでも2000円だもんね。別荘について、温泉つかって、ハゲタカ読んで、ゴルゴ読んでたら自然に寝ちゃった。朝起きて、いま関係している案件についてゆっくりと考える。自然を見ながら一人でゆっくり考えると、それなりにアイディアが浮かんでくるもんだから、やっぱりこういうのはやるべきだな。煮詰まると本読んだり、昼寝したり。ゴルゴは1冊しか読めず。夜、東京に戻り、トランスフォーマーの最新作を見る。もうすごすぎて、面白いのかなんなのかわからなくなってしまった。なんちゅーか、ジェットコースーみたいなもんだな。とにかくすごいんだけど、ストーリーとかそういう深みはない。■読んだ本・ハゲタカ 上下/真山仁著・ハゲタカ2 上下/真山仁著週末一気に4冊読んだけど、とってもおもしろかった。仕事したくなる。かなり現実の出来事にそくして書いてあるので、大変勉強になるのもとてもいい。リアルタイムではなにが起きていたのかわからなかったけど、なるほどー、そういうことが起きていたのかー、という感じ。最新作も読んでみようかな、という気になったな。