おざーんblog

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• ぜーぜんだめだ

  さて、ゴルフスクール通いだして（といっても1回）、はじめてのゴルフ。スイング改造中のため不安だとおもっていた予感、ずばり的中。最悪っす。ぜんぜん打てるきがしないし、一緒に行った人から妙な体重移動を指摘される始末。 ぶぶぶぶぶぶぶー。 これはまずいなー、まずい。こりゃ、スクールに何回か連続でいかんとだめだな。とにかくつくずくセンスがない。 ゴルフ場は三島にあるすさまじくバブリーなとこ。あんなとこ、はじめてみた。 そして、今日はいよいよオレの新居の引渡し。 楽しみだぜい。

  2006年10月27日

• 1122、1188

  高級車のナンバーをみていると、けっこう多いのが 「1122（いい夫婦）」 「1188（いいパパ）」 です。意識してみてみてください。結構多いから。 さて、なんでこうなっているんでしょうか。 だって、おれたち「いい夫婦」なんて口に出しては絶対言わないでしょ、日本人。それが車のナンバーになってるわけですよ。 「おれたちいい夫婦です、イエイ」 みたいな。これは絶対におかしい。 というわけで、私の私見。 いい車なんて、結局無駄遣いなわけで、買うほうとしては引け目、負い目があるんです。 そこで、 「いやいや、おれは奥さんや家族のことをちゃんと考えているのよ。自分だけのことを考えてこの車を買うわけじゃないのよ」 ということを表現しようとして、1122、1188という番号を選ぶのではないか、こう思うわkです。 ちなみに、ヒアリングの結果、 「ボディカラーを奥さんに選ばせる」 という行為も多発しています。これもやはり、決定プロセスに無理やり奥さんを参加させ、高級車を買う負い目をなんと軽減する、という男の悲しい回避活動の一つといえます。 ちなみに「1122」はベンツのセダンに多く、「1188」はベンツのゲレンデやBMWのX5等に多いです。 ご注目あれ。 ところで、おれの車（高級車のほう）は 「5038」 ↓ 「GO!オザワ」 です。 はい、そうです、完全に開き直った自分勝手な行為ですね。 ま、考えようによっちゃ、奥さんも子供もオザワだから、 「全員GO!」 ってことになるからいいか、みたいな。ははは。

  2006年10月26日

• 過渡期のつらさ

  ゴルフスクールで習ったことのおさらいをしようと思い、葛西のロッテゴルフで練習。 これがまたひどいくらい、ボロボロ。うー。 方向も飛距離もだめだ。 金曜日のゴルフがすげえ心配だぜー。こえー。 スイング改造中の過渡期のつらさと信じたい。 過渡期といえば、おれのいまのニート状態もまさに過渡期、と信じたい。このままずーっといけちゃう気もする。これまたこえー。 そんな気を振り切るためにも、夜は勉強会に参加。 いままで考えたこともなかったジャンルなので、非常に刺激を受ける。これぞ勉強会の醍醐味。

  2006年10月25日

• 

  テレビを買いゴルフスクールに行く

  新しい家のテレビを購入。1台目。パナソニックの65インチのプラズマテレビ。これはでかいよー、でかい。家についたらどんなことになるのか、すげえ楽しみです。2台目。シャープ、アクオスの46インチ。いい買い物でした。ビックカメラよりも全然安かったです。しかしもう1台、買わないとならんかもなあ。いくら使えばいいのやら。。。そして、その後、ついに念願のゴルフスクールに。結局、ノディさんの紹介で、ラーニングゴルフクラブに通うことになりました。丸ちゃんのティーチングプロである内藤雄士さんがやっているスクールですね。高速道路を走って、高井戸へ。場所はちょっと遠いです。でも都心から30分くらいでつきました。スクールはゴルフ練習場の一角にあり、とても綺麗な施設。スタッフも親切。そしていよいよレッスン開始。スイングフォームをいろんな角度からビデオでとってもらう。はじめて自分のフォームを見たが、ダサい、ダサすぎる。まずアドレスが死ぬほどだめ。しかもタイガーウッズと比較されたのだが、泣きたくなるほど終わってる。そしてトップが汚すぎ。なんだこれ。これは修正しがいがあるスイングだろうなあ。というわけで、まずはアドレスを修正してもらいました。うーむ、自分があっていると思ったものが全く違いました。これはショック。うーむ、まだまだこういうものがあるに違いないです。というわけで、しばらく通ってみます。さてさてどうなることやら。まずは今週金曜日がゴルフなので、スコアがきになりますね。やっぱりスイング改造中はだめかしら。

  2006年10月24日

• さあ引越し準備だ

  今月末で赤坂から青山に引越しです。 来週は引越しの準備をしなきゃだ。 そして大好きなテレビを買わなきゃ。 プラズマと液晶をそれぞれ1台ずつ買う予定。何にしようかなあ。おそらく、パナソニックの液晶とシャープの液晶にする予定。でっかいのにしよう。 11月1日からは新居になるので、みんな遊びにきてくださいね。今度はひろいぞー。

  2006年10月22日

• ニートの1週間

  さて、ニートになって3週間。 私の最近の生活を記録しておきます。 月曜日 　午前中は家でちょっとした作業 　定例ランチ会で、新ビジネスのブレスト 　友達とお茶 　スタジオでバンド練習 　医療ビジネスのブレストに参加 火曜日 　ゴルフ 　友達の会社の上場記念パーティー 水曜日 　御殿場にカート 　仕事がらみの会食 木曜日 　ゴルフ 　スタジオでバンド練習 　友達と会食 金曜日 　午前中は家でちょっとした作業 　友達とランチ 　昼から知人の会社のブレストに参加 　家族で豊洲のららぽーと 　後楽園でドロケイ 　ラクーアで宴会 土曜日 　子守 　実家に帰る 　24を見る 日曜日 　午前中は家でだらだら 　午後から友達とブレスト ぜんぜん働いてないです。世の中のためになってない。 でもゴルフ2回行けるのは、うれしい。 まあ、バランス的にはもう少しブレストの時間とか増やしていきたい。ブレスト10回以上参加が目標かな。勉強になるから。

  2006年10月22日

• ケイドロしました

  友達20人でケイドロしました。20数年ぶりだね。小学校以来。場所は後楽園のラクーアのあたり。散々走り回って、大笑いして、警備員から怒られて。大人になってからのケイドロはルールをちゃんと決めたほうがいいね。みんな頭よくなってるから。なんせケータイあるし。でも、子供の頃の遊びをいま一生懸命やるっていうのはやっぱり面白いやね。新しい発見がある。終わった後はみんなでラクーアで風呂入って、大宴会。わたし、ベスト刑事賞というのをいただきました。商品はロレックスのデイトナ。もちろんニセモノ。シャブシャブの鍋で煮た後、机の上に忘れてきてしまいました。今頃は、何も知らない店員の腕に巻かれているかもしれませんが、それはそれでよかったことでしょう。その後、ヘッドマッサージっていうのを受けたけど、開始後3分で寝てしまい、全くよくわからなかった。

  2006年10月20日

• オレもがんばりますので

  昨日、ゴルフスクールをご紹介いただき、来週行ってくることにしました。一回行ってみて、よければ申し込んできます。 夜は、久しぶりにスタジオに入り、バンド練習。課題曲が決まったため、緊張感持って進められるぜ。 そして、22時から医療関係のビジネスのブレスト。思っていた10倍の規模で行われており、面食らう。 参加者はほんと一生懸命やってて、感心した。僕なんぞ、全然予備知識もないまま、てきとーに来てしまったので最初、まったくついていけず。そして、なんだか思いついたことをあまり深く考えずペラペラしゃべってきたので、ちょっと責任が持てずこの後が怖いです。まじめに取り組まないといかんかな。つーか、ちゃんとやります、はい。参加してる学生さんもこのblog読んでるみたいだし。。。 ＞ブレスト参加の学生諸君 おーい、みんな、がんばるよ、おれも。 みんなもがんばってね。ほんと、学生時代にこんなすごいプロジェクトに参加できるなんて、本当に素敵なことだと思いますよ。一緒に、楽しく、熱く、がんばりましょう。そして、やるからには成功させましょう！ ところで、今日はほとんど寝ないでゴルフに行ってきました。 不調をやっと脱出し、いいスコアでまわれましたの。これでスクールいけば、うまくなる予感ですの。ふふふ。

  2006年10月17日

• ハリセンボンが好きだな

  最近、ハリセンボンがおもしろくてしょーがない。まだまだきそうな気がする。死神に似てる「はるか」もおもしろいが、やはり角野卓造に似てる「春菜」がセンスある。動きがよいし、トークセンスもある。※彼女たちの顔写真はこちら。wiki見てたら知ったんだけど、「はるか」は大学の後輩か。。。昨日はゴルフ。静岡で。暖かいかと思って、半そで半ズボンでいったら、激寒い。半ズボンなんて一人。一人南国状態。うーむ、10月半ばだもんなあ。そりゃ、寒いか。今日、のどが痛いのはそのせいか。ゴルフはちょっとよくなりました。でもまだ安定しないなあ。しばらく毎週行くぞ。ゴルフ仲間の方々、お付き合いください。そして昨日の夜は、横浜で友達の結婚式二次会。この友達がいなかったら人生変わっていたかも、というぐらいの人。恩人。幸せになってほしい。そしておめでとう！

  2006年10月15日

• DVD、本、漫画三昧

  時間にまかせて、DVD、本、漫画三昧。 まずLOST見終わった。むちゃくちゃ面白かったんだけど、全然解決しないよ、ファーストシーズン。なんじゃこりゃ。 しかもセカンドシーズン、まだDVD出てないから、激しくストレス。弱った。 次。 リリー・フランキーの東京タワー。 そもそもリリー・フランキー自体がいまいち好きじゃなかったし、いわゆるタレント本の類という認識が拭いきれず、読んでなかった。意地になって。でも、友達がすごくいいから読め、というので仕方なく読んだら、ほんとによかった。つーか、文章がうまいな。この人。正直、おもしろかったし、影響力ありだ。これを読んだ人がみな親孝行をしたくなる、という気持ちは非常にわかる。ちなみに友達は車を2台買ってあげてた。うはは。 はい、次。 これも友達の勧めで安彦良和著の古事記の漫画を読んでる。これもおもしろい。古事記、日本書紀とか、日本の神話全般は全然知らなかったけど、興味深いね。ま、かなり独自の解釈があるみたいだけど、それでも勉強になります。 しかし、神話もそうだし、指宿もそうだけど、おれはまだまだ日本を知らないな。いろんなとこいって、いろんな本を読んで、もっと日本を知らないといかんね。 そして、世界も全然知らない。ああ、知りたいことばかりだ。

  2006年10月14日

• 人間ドックに行く

  予約をしておいた人間ドックの日。 結局、六本木ヒルズクリニック。 朝8時半に受付。 なんと終了が9時半。 おう？1日かかるかと思っていたのに。。。 クソ暇になったじゃん。というわけで、いまはヒルズのタリーズでうだうだ中。 しかし、バリウムはだめだなー。まじで気持ち悪い。すでに下痢気味。後で飲まされたマグネシウムのせいか。

  2006年10月13日

• 

  鹿児島旅行まとめ

  鹿児島旅行、楽しかった。今後のために、まとめておきます。鹿児島旅行に行く際は、是非ともご参考にしてください。＜鹿児島1泊2日　幕末と指宿砂ぶろ満喫ツアー概要＞■1日目・行きの飛行機に乗る　6時50分羽田発（ANA619便）　→　8時35分鹿児島着　※スーパーシートはないです　※特割7で\21,300　※割と手荷物検査場が混んでいます・朝飯を食う　鹿児島空港内のロイヤルにて。　・鹿児島駅まで移動する　バスで50分。料金は1,200円。10分おきにでてます。・鹿児島市内観光を観光タクシーにて行う　幕末マニアなオレは「西郷と大久保ゆかりの地巡り」を選択。　所要時間3時間で10,680円（小型）ね。安い。　コースは鹿児島中央駅→大久保利通銅像→大久保誕生の地→西郷隆盛誕生地→西郷屋敷跡→照国神社→西郷銅像→鶴丸城跡→私学校跡→西郷洞窟→城山展望台(10)→西郷終焉の地→南州神社・顕彰館(30)→祇園之州公園(10)→磯庭園（尚古集成館60）→南州時・僧月照の墓→維新ふるさと館前で下車　　です。最後の月照は省略しました。　幕末ファンはこのコースを見れば文句ないと思います。　特に磯庭園内の尚古集成館は非常に面白い。　また城山展望台は非常に絶景ですね。・昼食を食う　寿庵で黒豚のとんかつ　ヒレカツセット、1,700円。・維新ふるさと館見学　ロボットの劇はいまいち。　しかし薩摩の独特の教育の郷中教育を知るにはいい施設。　入場料も300円で激安。　しっかりみると1時間半くらいかかります・ホテルにチェックイン　知人の紹介でサンロイヤルホテルに宿泊。　桜島がとにかくよく見えるロケーション。　駅から10分程度。　繁華街である天文館からはタクシーで約1,000円。　お風呂が13階にあり、非常に桜島がよく見えます。・夜飯を食う　天文館にあるいわさきホテル内の「山海旬彩」にて。　黒豚と和牛のしゃぶしゃぶを食べる。　シメサバやお肉を追加して一人7,000円位。　非常においしかった。・飲みに行く　知人の紹介でクラブバルカンに行く　なかなかよい・1時就寝■2日目・朝風呂　7時半におきて、まずは風呂。今日もいい天気。・朝食を食う　ホテル内で和食　1,600円　さつま揚げ、薩摩汁がうまい・レンタカーを手配　ホテルにお願いしたらすべて準備してくれた　フロント横付けがうれしい　トヨタレンタリースでビッツを借りる　もろもろで7,000円くらい・指宿までドライブ　海沿いを走り、1時間くらい　かなりいいドライブコース　渋滞はぜんぜんなし・指宿にて砂風呂に入る　駅前の観光協会にて「砂むし会館　砂楽」を紹介いただき、早速レッツゴー。　かかるのは入場料900円のみ。　浴衣に着替えて、海岸に行くとそこはもう砂むし風呂　おばちゃんががんがん砂をかけてくれる　　波の音と、砂をかける音のなかじっくりと入る砂風呂は最高。ほんとに気持ちいい。　砂に埋まっているのは通常は10分程度とのこと。　あがってびわジュースを飲む。これまたおいしい。　・知覧特攻平和会館にいく　指宿から40キロ弱。　途中見える開聞岳が異常に綺麗。　「特攻平和館」には特攻隊員の遺書やら形見がたくさんあり、涙。　場内、号泣多数。　「疾風」「飛燕」「零戦」も展示されています。　ひめゆりの塔以来の気持ちになってしまいました。　数十年前に僕よりもずっと若い人たちが国のために散っていったという事実は忘れてはいけませんです。・昼食を食う　平和記念館の横にあるJAがやっているレストランで昼食。　カツカレーを食べたが、いまいち。・一路、空港へ　平和記念館から1時間15分くらいで空港につきます　高速道路はすいてて快適・レンタカーを返す　空港のトヨタレンタリースでの乗り捨てに設定したので、ラクチン・空港でお土産購入　さつま揚げを購入・羽田に戻る　16時15分鹿児島発（ANA6289便）　→　17時55分羽田着　スーパーシート、特割利用で30,300円。おつかれまん。ちなみに今回の旅行のポイントは・幕末関係の観光を要所をおさえて、限られた時間でみるため雇った観光タクシーが非常に機能した。・1泊2日だが、1日目の夜19時から東京にて会食があったので、早めに帰らねばならなかったため、初日に朝とても早く出たため、1日目をたっぷり有効に使えた。という感じでした。全体として感想としては、・とにかく指宿は一度行くべき・もう1泊してゴルフしたかった・初日に指宿まで一気に移動してしまうとさらに時間を有効に使えるかも・桜島に渡る、というのもやっておきたかった・いずれにしても、もう1泊したかったなという感じです。でも鹿児島、いいところでした。繰り返しますが、指宿はよかったな。すごくよかった。

  2006年10月11日

• 

  鹿児島を満喫中

  さて、鹿児島到着。暑い。夏みたい。えー、わたくし鹿児島には西郷隆盛をはじめ、幕末の志士、維新の功労者の足跡を見に来ました。幕末マニアの男二人で。そういえば昨年も京都に坂本竜馬のお墓参りツアーを決行したっけな。効率よく観光をするために、観光タクシーを予約。運転手さん、駅で私の名前入りのカードを持っていてくれて、ちょっと笑いました。その後、この運転手さんの案内の下、様々な観光地をめぐります。楽しく、そして感慨深いです。そして運転手さんがちょっとチップをあげたからか、異常に話をしてくれます。そして微妙にそれが間違っていたりします。お天気もいいし、ほんと観光日和。お昼ごはんは、運転手さんおすすめの黒豚やさんでとんかつを食いますた。まあ、うまかったです。今は、H先輩の手配により予約をしてもらったサンロイヤルホテルの最上階のお部屋にいます。ここから見える桜島はすばらしい。ほんと桜島は立派だ。温泉もよかったです。実にゆっくりと時間が流れています。しかし、あらためて、同じ地区から異常なまでに人材を輩出したことに対して非常に驚いた。時勢もあったと思うけど、やはり薩摩独自の教育、「郷中教育」の影響が大きかったのではないかと思う。松下村塾といい、郷中教育といい、適塾といい、いい人材はやはりいい教育から排出される確率が高い、ということでしょう。僕としても、なんからしらできることはないかな、と思いますなあ。さて、これから、おいしい豚しゃぶを食べに街に出てきます。明日はゴルフをしようか、指宿で砂風呂に入ろうか検討中。どうすっかな。しかし、旅行は楽しいな。

  2006年10月10日

• 鹿児島にいってきます

  明日火曜日から明後日まで鹿児島に旅行に行ってきまーす。幕末の主役を数多く輩出した薩摩を見ておきたいのです。西郷どん、桜島、待っててね。指宿で砂風呂も入ってきまーす。夜は何を食うかなあ。何かお勧めあったら教えてください。朝6時50分の飛行機なのでもう寝ます。楽しみだなあ。

  2006年10月09日

• 箱根で徴兵制を考える

  箱根にはオレの家族、かみさんのお兄さん、かみさんの実家にホームステイしている韓国人の学生とその友達、という謎のメンバーでいった。韓国人の学生2人と話しこんだんだけど、おもしろかった。特に軍隊の話。韓国はご存知のとおり徴兵制があるわけで、その二人も軍隊にいっていたとのこと。普段触れ合っている日本人の学生と、軍隊経験がある韓国人の学生。すごい差があるとは話しているだけではわからないけど、非常時とかに決定的に差が出そうな気がする。今度サバイバルゲームに連れて行ってみようかな。すげえ強そうだ。また非常時だけじゃなくても、性格形成上になんか大きく影響がありそうだ。それにしても訓練内容とか聞いていると、ほんとすごいわ。2週間野外で実戦形式でシミュレーションをしたらしんだけど、その経験があるというのはやっぱりオレとは決定的になにかが違うような気がするなあ。さて、今日の箱根は昨日の豪雨にうって変わって、快晴。かみさんの両親も合流し、大人数になる。強羅公園で遊んだだり、ケーブル電車乗ったり、箱根園で遊んだり。子供は大はしゃぎ。たーのしそー。そして、別荘からみるお月様は綺麗だった。中秋の名月から1日たってるけど、まあまん丸に見えるね。そして明日はゴルフなので、オレだけ先に家に帰ってきました。湯元のあたりで、イガグリで浴衣を着ている4人の若者が、二人組みの女の子をナンパしようと必死に追いかけてた。ははは。うまくいかなそうだった。しかし、あれ男が走って追いかけてたけど、下手すると犯罪だよな。オレも若い頃ヘッタクソなナンパをしてたことがあったけど、あそこまではひどくなかったなあ。さて、久しぶりに家で一人ですわ。本読んで、寝ますわ。

  2006年10月07日

• 

  今日の小指

  昨日ぶつけた小指がいてえよぉ。 内出血してるね、これ。 でも骨折はしてない感じ。いてえ。

  2006年10月06日

• 足の小指が痛すぎる

  さっき家で足の小指をベッドの角に死ぬほどぶつけた。まじ痛い。現在、紫色に腫れております。骨が折れていないことを祈る。 夜はネットエイジの上場記念パーティーに出席。久しぶりに会う人たちがたくさん。西川さん、小池さんもうれしそうだった。おめでとうございます！ 楽天を退職したことをいろんな人にご報告。 「次ななにすんの？」 って質問をたくさんいただきましたが、ちゃんと答えられなくてちょっと歯がゆい。まあでもほんとに決まってないからなあ。 あと、名刺がないので、なかなか挨拶が難しい。名刺つくらないと、だな。どこで作ろうっかなー。

  2006年10月05日

• ゴルフ行ってきた

  本日、雨でしたが、ニートの醍醐味である平日ゴルフにいってきやした。あまり降らなかったらラッキーだ。しかし、すさまじくヘタクソなゴルフで呆然。なんじゃこりゃ。これは早いことろスクールにまじめに通わないといかん。どっかいいスクールはないものか。探さないと。一緒に行ったH会計士はやっぱりうまいなあ。総武カントリークラブ印旛コースにいったけど、ここは実によかった。クラブハウスは昭和の香りだったけど、コースはとてもよい。ドライバーをがつんと打てる。調子がいいときにもう一度いきたい。いまはやだ。

  2006年10月05日

• 豊洲のららぽーとに行く

  テレビでやってた豊洲のららぽーとに行ってきました。平日に行ける、っているのはいいね。とにかく空いてた。これ、土日だったら大変だったろうなあ。外観は、まだ作りかけみたいに見える。デザイン上のものかと思うが。中は船橋のららぽーとに比べるとさすがに小さい。あっちは多きすぎるけどね。お店はまあ中途半端であまり買い物をする気がしないが、とにかく目玉は「キッザニア東京」。キッザニアはメキシコで生まれたエデュテイメント施設で、子供がいろんなお仕事にチャレンジし、仮想通貨を稼ぎ、買い物ができるというもの。すげえ楽しそう。これ、オレが子供だったら狂うな、楽しすぎて。で、今日は入れなかった。入場が2部制で10時からと16時からになっていたから。10時は大体団体貸しきりとのこと。だから16時からが一般の方対象みたい。ネットで予約をすることができるらしいので、これがおすすめといわれた。なんと一回の定員が1,500名とのことで、随分多いね。いやー、楽しみだな。早く中を見てみたいよ。ところで、いまサイトを見ていて気づいたけど、ららぽーとは「グランドオープンは10月5日」って書いてある。むむ？今日はなんだ？プレオープン？だからすさまじくすいていたのかな。うーむ、なんで入れたんだろう。

  2006年10月04日

• オーディションは落ちました

  詳細は明日にでも書きたいと思いますが、仙台と東京の会社の方々や友達一同にすばらしい送別会を開いていただきました。本当にありがとうございました。取り急ぎ、お礼まで。そして、退職にともないうけていた劇団四季のオーディションはあえなく書類審査で落選。非常に残念です。やっぱり素人は素人。まったくだめでした。ご協力いただいた方々、期待にこたえることが出来ず申し訳ありませんでした。というわけで、これで本当に10月からやることがなくなりました。仕方ないので、会社でも作ります。おもしろいことするぞー！

  2006年09月30日

• 

  送別会＠東京のご報告（画像あり）

  仙台に続き、29日に東京でおこなっていただいた送別会もご報告しておきます。東京送別会は私が元々所属していたオークション事業部の部隊が主催してくれました。場所は六本木フィオーリア。オークション部隊だけということでしたが、実際はサプライズで100人ぐらいの人が参加してくれました。サプライズはバレバレだったけど。で、まずは控え室にいれられ、仙台に続き東京でも衣装を渡される。なぜか矢沢永吉っぽい真っ白いスーツ。よくわからないが、着用。で、会場によばれると、矢沢永吉がの曲がかかっていて、歌うように指示を受ける。よくわからないまま歌うと、全員がタオルを持っていて、まさに矢沢永吉コンサート状態。よくよくみみると会場には矢沢永吉っぽうロゴが貼られている。うーむ、オレが熱狂的な矢沢永吉ファンと思われているのだろうか。謎だ。せっかくなので継続。そして、ご挨拶をいただき、開幕。こちらの会場も花だらけ。いろんな出し物を用意していただき、楽しかったです。新人のオリエンタルラジオ的なネタとか、懐かしの武富士ダンサーズとか。おもしろかった、ありがとう！あと、米田球団代表や福盛投手からメッセージもいただいた。ありがたい。国重副社長もご参加いただき、ありがとうございます。そして、一緒に会社を作った岡元からの手紙と花束をいただく。これには感動。みなさん、本当にありがとう。こういう最後で幸せです。そして司会の光田、うっしー、ありがとうね。さらにこの後、友達連合が送別会をパセラで開催してくれているとのことで、移動。もちろん、インコとランドセルは忘れない。この送別会はまったくもってフェスティバル会場。横断幕はあるし、床は風船だらけだし、友達はみんな楽天イーグルスのTシャツを着ているし、天井からはカラスコの人形が吊り下げられているし。そして、先ほどの会場から運び込まれたお花で会場はお花だらけ。スペシャルゲストもたくさんきて、最高に盛り上がった。歌い続け、騒ぎ続け、終わったのが朝の5時。いやあ、最高ですよ、最高。最高に幸せです。友達、先輩、後輩、ありがとう。持つべきものはやっぱり友達です。ああ、本当にありがたい。このご恩、一生忘れません！期待に背かぬよう、精一杯がんばろうと決めた夜でした。

  2006年09月29日

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  会社の机にインコが！

  最終出勤日、六本木ヒルズの事務所についたら、机のまわりがえらいことになっていました。 とにかく、インコがいます。ご丁寧に餌セットまで。。。絶句です。ちなみに名札には 「内閣総理大臣　安倍晋三」 とつたない字で書いてありました。 安倍さん、字がお下手ですね。あと、ランドセルね。ランドセルにお花がつまっています。これおもしろかった。 とにもかくにも、みなさん、ありがとうございます。 大変、感動しました！

  2006年09月29日

• 今日で最後です

  今日で楽天に最後の出勤です。感慨深いです。今朝、仙台で挨拶をさせていただきました。これから東京に向かいます。改めまして、みなさんありがとうございました！

  2006年09月29日

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  送別会＠仙台のご報告（画像あり）

  さて、ちょっと遅くなってしまったけど、28日に仙台で行っていただいた送別会の模様を書いておきます。送別会の前に、なんだか儀式をするとかで、まず着替えを要求される。なぜか、ウサギ男。なんじゃこりゃ。で、このカッコでスタジアムに連れて行かれ、マウンドへ。そして、なぜか始球式。その後、みなさんから別れの言葉をいただく。僕も挨拶。これで終わりかと思いきや、なぜかその場でビニールでグルグル巻きにされ、ガラスの電話ボックスみたいなものに入れられる。まったく手足の自由がきかないぞ。ななな、なんだ、と思うまもなく、「これからおざーん最後の成仏の儀式を行います」というアナウンスの後、300本のコーラを頭からかけられる。コーラは確かに好きですが、浴びるものではもちろんありません。目が痛いし、冷たいし、べとべとするし。※食べ物、飲み物を大切にしなさい！しかも300本ってはんぱじゃなくて、全然おわらないわけです。もう最後はすべてのやる気をなくし、呆然と座り込む始末。まことに手荒い儀式ですわ。暴走族やめるわけじゃあるまいし。。。でもまあ、おもしろかったので、ありです。ありがとうございました。その後、場所を変えて通常のパーティー。カラオケして、おおおお盛り上がりでした。企画していただいたみなさん、ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございましたー。

  2006年09月28日

• センスいい！

  まずはこちらをご覧ください。友達に教えてもらったNIKEの新しいCMらしいが、最高のセンス。これはすばらしい。こういうの作れるセンスは自分にあるとは1ミクロンも思わないが、もし自分がCMを発注する側になったら、こういうCMを採用したいですわ。しかし、こういうセンスを磨くためにはどうすりゃいいのかね。ひたすらいろんなものを見ればいいのかしら。とりあえず作るセンスは無理としても、選球眼がほしいのです。

  2006年09月28日

• やりたいことを考える

  10月からせっかく時間ができるので、やりたいことをリストアップしたりしてる。うーむ、思ったより、いかしたものがないねえ。リスト見てうんざりだよ。旅行とゴルフなんて、ただのおっさんじゃねーかと。だめだ、もっといかしたことを考えなきゃだ。あ、だれかいい人間ドック知りません？しかもすぐ受けさせてくれるとこ。

  2006年09月27日

• ケータイ3回目の故障

  ケータイがまた壊れた。3度目。またもや通話音が聞こえなくなった。毎回同じ症状ですねえ。D902i。まあ僕の場合、使い方が超荒っぽいのでそれも原因があるかと思うけど、さすがにどうなの3回目。毎回セットアップするのが面倒なんだけど、その都度新しい機能を発見して、楽しくもある。

  2006年09月26日

• くじ運最高！

  島田社長が今年もドラフトでやってくれました。本当にすばらしいくじ運です。来年がまたまた楽しみになったよ。目指せ、最下位脱出！

  2006年09月25日

• みなさま、大変お世話になりました

  もうご存知の方も多いかと思いますが、私、今月末で楽天を退社することとなりました。M&Aで入社以来5年たち、そして立ち上げから携わったプロ野球が2シーズンを終えるという一定の区切りがついたこのタイミングで、自分の人生を一旦ニュートラルに戻してみたいと思いました。今後については、完全に未定です。決まり次第、blog等でご報告したいと思います。※今、受けているオーディションが受かれば別ですが。。。まあ可能性は低いので。在職中、社員やそのた関係者の皆様には大変お世話になりまして、本当にありがとうございました。楽天には5年以上お世話になりましたが、その間、オークション、サッカー、プロ野球、コンテンツ・メディアとさまざまな仕事に携わることができ、本当に感謝しています。自分で言うのもなんですが、かなり甘やかされた環境でお仕事をさせていただいていたと思っており、本当に周りの方々には心より感謝申し上げます。また私がおこなってまいりましたいろんな我がまま、無茶、暴言により皆様には大変ご迷惑をおかけいたします。心より反省する次第でございます。どうか、ご勘弁ください。これからもいろんなカタチで楽天の発展を応援できたら、と思っていますので、みなさま引き続きよろしくお願い申し上げます。尚、今週末一杯まで出社しておりますので、なにかございましたらお気軽にどうぞ。

  2006年09月25日

• オーディション書類を提出

  本日、オーディションの書類を提出しましたー。※持って行ってくれたこうちゃん、ありがとうね。さて、書類審査、通りますかねえ。。。ドキドキしますわ。

  2006年09月22日

• LOSTを見る

  話題になったアメリカのドラマLOSTを見る。さすがにおもしろい。いや、ほんとにおもしろいわ。こういう作品を日本で作るにはどうしたらいいんだろうね。

  2006年09月22日

• 写真撮影

  引き続きオーディションの準備。今日は、作文を書いて、写真撮影して現像。作文は応募理由を400字にて。心をこめて書きました。伝わりますように。その後、申込用紙に添付する写真を撮る。本来であれば、スタジオで撮影したかったところだが、今回は時間がないのでその辺でデジカメでとってすぐに現像することにした。ヒルズをぐるぐる歩き回って撮影。うーむ、なんだか変な顔だ。昨日、歌の録音およびその後の宴によりほとんど寝ていないため、顔がいってる。おっさん顔だなあ。ま、仕方ない。現像してみたら、やっぱり気持ち悪い顔だった。不健康そうだ。ついでに、昔とったデジカメの写真を200枚弱現像。WBC決勝見に行った写真やら、上海旅行の写真やら、そりゃもう楽しい写真だらけ。おもしろいなあ。アルバムに入れたりしてね、そういうのもすごい楽しいの。しかし、眠い、眠すぎる。。。こんな日に限って、わりと忙しいのねー。

  2006年09月21日

• オーディションを受ける準備

  10月2日にあるオーディションのための準備をする。今日は履歴書を書いて、歌の録音。歌の録音なんて、はじめてやったかも。照れるね。自分の歌声はちょっときもち悪かった。とにかく、書類審査が問題。芸歴がまったくないなかで日本トップのミュージカルのオーディションを受ける、という無謀な試みはいったいどのような展開を迎えるのであろうか。ま、普通、書類審査で落ちるわな。。。

  2006年09月20日

• 目は治りました

  昨日のblogにて白目が腫れた、という状況に陥ったことを書きましたが、朝起きたら若干の赤みが残っているものの基本的には治りました。ああ、よかった。でもまあ不安なので病院にいきました。診察の結果は「アレルギー」だそうで。「腎臓とか糖尿とかいわれたんですが、だ、大丈夫なんでしょうか」とすがりつくオレに、眼科医は「ああ、アレルギーですよ、アレルギー。目やにでてるし。これからブタクサとかでてくるから、気をつけてねー」とあっさり。昨日の不安はなんだったんだ・・・。まあでもよかった。これからはブタクサに気をつけようと思う。それからご心配いただいた方々、ありがとうございました。もう大丈夫です。でも人間ドックには行きます。

  2006年09月19日

• 白目が腫れたぜ、こええ。

  朝起きたら、目が痛い。鏡を見てたら、白目がどんどん腫れてくるじゃないか。おお、こええ！そして、ついに白目がぶよぶよに腫れた。ま、まじかよ。気持ちわりいぞ。※症状はこれこれはやべえ、ということで早速眼科の救急病院を探す。しかし、ないわけ。日赤病院にかけたら、やっぱりやってなくて。で、受付のひとに「消防庁には電話しましたか？」と聞かれて、もちろん電話なんぞしていなかったわけだが、よくよく聞いてみると、消防庁のサービスに救急で受け付けてくれる病院を教えてくれるサービスがあるようだ。※東京消防庁消防テレホンサービス医療機関案内・救急相談　03-3212-2323で、早速電話してみると、慈恵医大と慶応病院を紹介してくれた。ただ、行く前に電話をしてくれというので、まずは慈恵に電話すると今日は眼科はやってない、ということなので、今度は慶応。すると当直の眼科医が電話にでてきた。医者「どうしました？」オレ「白目が腫れているんです」医者「ほう、以前に大きな病気はしてませんか？」オレ「していません」医者「そうですか。その症状は結膜浮腫といって、たんぱく質が不足しているときに出る症状です。腎臓が悪かったり、糖尿病だったりしませんか？」オレ「まじっすか、ぜんぜんそんなことないと思いますよ」医者「そうですか、ならいいのですが。いま病院に来てもらっても基本的には治療はできないですので、見え方が悪くなったとか痛みが出た場合に病院にきてくだい」というやり取りがあった。うーむ、腎臓？糖尿病？うーむ、うーむ。目はそんなに問題なさそうだが、うーむ、深い原因がある可能性があるのかー。正直、ビビるな、これ。でね、決めました。最近、ゲロ吐いたり目が腫れたり体調が変なので、これは一度人間ドックでしっかり見てもらいます。なんか、こええ。ちなみに、目は時間がたつにつれ腫れが引きまして、今はだいぶいいです。

  2006年09月18日

• 復刊ドットコムさようなら

  自分で会社をやってたころ復刊ドットコムというサービスを運営していた。1からコンセプトを考え、提携先を見つけ、社員と2人で運営していた。これ、いいサイトでね、簡単に説明するために、サイトにある説明書きから引用すると--------------------------------------------復刊ドットコムは「絶版、品切れ」のため、手に入らなかった書籍を投票により復刊させよう、というサイトです。 --------------------------------------------ということなんです。2000年からやってます。もう少し説明。本というのはどんどん絶版になったり、品切れになってしまうんです。で、その本を手に入れようとすると古本でということになるんだけど、古本にもない、という場合も結構あるわけです。その場合は復刊ドットコムを使います。・その本を欲しい、と思っている人が復刊ドットコムにきて投票をする・投票が100票になったら、復刊ドットコム出版社と交渉しにいく・出版社がのってくればめでたく復刊！というモデルです。今までに3万冊以上に58万票くらいの投票がされています。そして、2700冊が復刊されます（これ、すべてが復刊ドットコムが復刊したわけじゃなくて、出版社が独自に復刊したものも含みます）。欲しい、という人を先に集めているので本はちゃんと売れる、と考えました。実際は投票だけしていざ復刊したら買わない、という人もわりと多いのであれれ、という感じもあったのですが、でもやっぱりちゃんと売れますし、本好きな方々にとってはすごく意味のあるサイトだと今でも思います。もちろん、大量に売れるわけでもないし、すごく使われるわけでもないけど、インターネットを使ったモノの作り方、販売方法として、いままでのカタチではないものを提示できたと思います。実際、たしか2000年の日経インターネットアワードをいただいたので、アカデミックな評価もいただいていました。復刊ドットコムは私の会社が楽天に買収されたと同時に楽天の運営するサイトになったわけですが、一昨日メールが来まして、運営にご協力をいただいていたブッキングさんが運営するサイトになることを知りました。はぁ、そうですか。手放してしまったのですか。仕方ない事情があったのでしょうね。EasySeekといい、復刊ドットコムといい、自分が0からおもいっきり思い入れをもって作ったサービスが消えていくのは、本当に感慨深いです。。。プロ野球チームのように新しいものを生み出したと思えば、過去作ったものはどんどん消えていくんですねえ。たしかにすべてをずっと見続けることはできないので、仕方ないです。でも残念だ。復刊ドットコム、本当に好きなサービスでした。さようなら。お元気で。

  2006年09月15日

• 

  本の紹介－小説系

  さて、今日も引き続き本の紹介です。今日は小説系でいきましょう。まずは、馳星周の「マンゴーレイン」■内容タイ生まれの日本人、十河将人。彼はバンコクで再会した幼馴染から、中国人の女をシンガポールに連れ出す仕事を引き受ける。法外な報酬に、簡単な仕事。おいしい話の筈だった。だが、その女と接触した途端、何者かの襲撃を受け始める。どうやら女が持つ仏像に秘密が隠されているらしい―。張り巡らされた無数の罠、交錯する愛憎。神の都バンコクで出会った男と女の行き着く果ては。至高のアジアン・ノワール。 馳星周というと歌舞伎町とか新宿といった設定が多いが、今回はタイ。でも内容はいつものごとく、スピード感をもってどんどん展開していく。しかし、実は内容はあまり覚えてないのだ。面白かった記憶はある。なんかホモがでてきたようなきがするな。うーむ、覚えてない。次、ダウンブラウン「ダヴィンチ・コード」。ま、言わずと知れたベストセラー。なので、内容は省きますよ。これ、たしかにおもしろかった。1日で一気に読めるぐらいおもしろい。宗教的な側面がよくわからないので、わかったらもっとおもしろいんだろうねえ。ちなみに映画は見てない。はい、つぎ。貫井徳郎 「慟哭」。これ、画像ないのね。なんでだろ。■内容連続する幼女誘拐事件の捜査は行きづまり、捜査一課長は世論と警察内部の批判をうけて懊悩する。異例の昇進をした若手キャリアの課長をめぐり、警察内に不協和音が漂う一方、マスコミは彼の私生活に関心をよせる。こうした緊張下で事態は新しい方向へ！幼女殺人や怪しげな宗教の生態、現代の家族を題材に、人間の内奥の痛切な叫びを、鮮やかな構成と筆力で描破した本格長編。 この本、いろんな本屋でPOPがついてて、すげえパワープッシュをしてた時期がある。表装もインパクトある感じで、思わず買ってしまった。でも正直、そこまで言うほど面白くなかったと思う。ただすごく短い時間で読めるので、まあ暇つぶしにはいいかも。これも話題になった本、乙一著「GOTH」。■内容森野夜が拾った一冊の手帳。そこには女性がさらわれ、山奥で切り刻まれていく過程が克明に記されていた。これは、最近騒がれている連続殺人犯の日記ではないのか。もしも本物だとすれば、最新の犠牲者はまだ警察に発見されぬまま、犯行現場に立ちすくんでいるはずだ。「彼女に会いにいかない？」と森野は「僕」を誘う…。人間の残酷な面を覗きたがる悪趣味な若者たち―“ＧＯＴＨ”を描き第三回本格ミステリ大賞に輝いた、乙一の跳躍点というべき作品。「夜」に焦点をあわせた短編三作を収録。 話題になったけどねえ、正直、おれは好きじゃない。なんでかね。感情移入できないからかな。そもそもゴスロリきらいだしねえ。お、ちなみにゴスロリについてはwikiのこすろりの項目をごらんください。伊坂幸太郎の「陽気なギャングが地球を回す」も話題でしたね。映画化もされて。これもジャケ買いに近い。■内容リーダーは嘘を見抜く名人。さらに天才スリ＆演説の達人。紅一点は精確な体内時計の持ち主――彼ら４人は「最強の銀行強盗」のはずだった…が、その日のヤマに思わぬ誤算が！逃走中に、同じく逃走中の現金輸送車襲撃犯と遭遇。「売上」ごと車を横取りされたのだ。奪還に動くや、仲間の息子は虐め事件に巻き込まれ、死体は出現、札付きのワルまで登場して、トラブルが連鎖！最後に笑うのはどっちだ！？「このミステリーがすごい！04年版」で６位ランクインの都会派ギャング・サスペンス！「このミス」で6位っていうから期待したんだけど、僕的にはイマイチ。というのも「ギャング・サスペンス」というのを「ギャグ・サスペンス」と読み違えてて。。。「すげえ、なんだよギャグ・サスペンスって」、と思って読んじゃったからなあ、まあ、でもちょっと設定に無理あるしねえ。面白かったか、というわれると、うーむ、あまり好きじゃないかも。同じ時期に話題になった本。舞城王太郎の「煙か土か食い物」 ■内容腕利きの救命外科医・奈津川四郎に凶報が届く。連続主婦殴打生き埋め事件の被害者におふくろが？ヘイヘイヘイ、復讐は俺に任せろマザファッカー！故郷に戻った四郎を待つ血と暴力に彩られた凄絶なドラマ。破格の物語世界とスピード感あふれる文体で著者が衝撃デビューを飾った第１９回メフィスト賞受賞作。 帯とか表装とかかっこよくて購入。スピード感を無理やりある感じに仕上がっているが、心にはなにも残らない本だった。暇つぶし本という感じ。「復讐は俺に任せろマザーファッカー！」とか、題名とか、編集者が優秀だったのかもなあ。今日はこんな感じで。あんまりいい本、紹介してなくてごめんなさいね。でも、「オレの読書感想文」を充実させるために、仕方なく書いてまして。。。

  2006年09月15日

• ミクシィおめでとう

  ミクシーは300万弱で初値がついた。2000億円の会社誕生だ。すげえな。そして、関係者のみなさん、おめでとう。本当にすごい公開でした。メディアでは「加熱しすぎだ」という声が多いけど、ネット業界のためにも日本のためにも、ユーザーのためにも、どかんと成長してその声をぶっとばして欲しい。ガンバレ。あと、greeも頑張って欲しいぞ。しかし、よくよく見てたらmixiのIDが25番だった。きっとオープン初日のユーザーだな、おれ。そういえば、社長の笠原氏から「新しいサービス作りましたんで使ってください」というメールを受け取ったことを思い出した。あのサービスがこんな風になるんだなあ。あのメールが大河の最初の1滴なわけですな。感慨深い。インターネット、まだまだありますよ、チャンスが。みんながんばれ！そして、おれもがんばれ！

  2006年09月15日

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  本をまとめて紹介

  読んだ本で、紹介していないものがわりとあったので、いくつか書いておく。何回かに分けて書きますが、基本的には「オレの読書感想文」にすべて掲載します。まずは、新堂冬樹著「カリスマ」。文体が恐ろしいほど癖があり、オレはもう何度も投げ出しそうになったが、ストーリーがおもしろくついつい読んでしまった。新興宗教の教祖の話なんだけど、すさまじく極端に設定されたキャラクターが数多く出てきて、全員がでたらめをしまくります。もう本当にいやになるんだけど、読んじゃうなんだよねー、くそう。さて、カリスマといえば、佐野眞一著「カリスマ」。これは、ダイエーの創業者である中内功氏の人生を追ったノンフィクション。ダイエーがどう生み出され、一気に拡大し、そしてだめになっていくのかが丁寧に記述されています。中内さんのすさまじいまでのバイタリティを感じることができます。いまや丸紅の子会社となってしまったダイエーですが、一時代を築くまでのおそるべき勢いはやはり中内さんのカリスマ性によるものが大きかったとつくづく思う。僕も中内さんをダイエーで見かけたことがあります。おそらく6年前くらいだと思うけど、ダイエーホークスが優勝したときに、近所のダイエーで優勝セールを実施して、その様子を視察しにきてた。おもしろいので見てたら、中内さんの前30メートルくらいに先乗りのスタッフがいて、インカムをつかい「ただいま野菜売り場を通過中。右折するかも。ああ、ここ音楽かかってないぞ！早く、早く!」とか必死に報告していた。すげえな、と思ったが、同時に会社としてまずい状態だなあ、これはと思った。たしかにこのころにはもうダイエーはだめになっていて、この次の年に中内さんは引退するんだけど、なんかやっぱり引退の時期っていうのは本当に難しいもんだ。そしてカリスマというかワンマン経営の引き際、というのはとにかく難しい、と感じる。さて、佐野眞一といえば「阿片王」。この本はすごい。戦時中、阿片の利権を一手に握った「里見機関」について徹底的に調べつくした本。里見甫という戦争が生み出した怪物の存在を知ることが出来るだけでも読む価値があります。こんな日本人がいたのだな、と関心します。戦時、戦後というのはやっぱりスケールのでかい人が生まれますわ。そして、同じ文脈でいくと、やはり佐野眞一が書いた戦中、戦後のあまりにもすごすぎた人正力松太郎を描いた「巨怪伝」があります。正力、本当にすまじい生き様です読売グループをのっとり、発展させ、巨人軍を含めたプロ野球を作り、そして原発まで立ち上げる。恐ろしいまでの名誉欲にもとづく行動力でなしとげたという書き方をしているが、そうだったとしてもこの偉業は賞賛に値する。怪物の名がふさわしい。どうせならここまでいきたいと思わせる。怪物ではないが、巨匠の本もおもしろかった。岡本太郎著「今日の芸術」。ん？なんだこれ。いまは本がなくて、ダウンロードで読めるみたい。これはおもしろかった。でも内容はよく覚えていない。おもしろかった、ということだけ覚えているなー。さて、今日はこれぐらいで。

  2006年09月14日

• 朝6時仙台発

  朝6時4分仙台発の新幹線で東京に戻る。8時半からの六本木ヒルズでのミーティングに15分遅れで出席。眠い、眠すぎる・・・mixiが今日上場。予想通り、前場では買い殺到で値段つかず。さ、初値はいくらでしょうね。

  2006年09月14日

• 

  天皇陛下皇后様に遭遇

  仙台に行こうと東京駅丸の内口にいた。オレと一緒に仙台にいく友達の二人で。で、丸の内中央口を出たら、異常な警察と明らかにSPとわかる人が数十人たむろしてる。黒塗りの車も多数。「なんだこれ？」と思って、周りをきょろきょろ見ると、巨大な日章旗と白い制服をきたJRの方々が立ってる。でも、一般のひとは周りにまったくいない。なんだろうなー、だれか偉い人でもくるのかなー、と思いながら、友達がカウパレードに参加して作った牛（なんと東京駅丸の内口のまん前にある）を見に行こうと、横断歩道を渡っていた。ちょうどそこに白バイを先頭に黒塗り車の団体(約10台くらい）が皇居の方から走ってきた。「おお、きたきた。だれだー？」と思って、友達と見てたら、なんと天皇陛下と皇后様じゃんさすがに驚いたなあ。当然、日本国を愛するものとして、一生懸命手を振りました。そしたら、オレたち側に座っていた皇后様が身を乗り出して手を振ってくれた。その距離15メートルくらい。相当近い。ちなみにそこにはオレと友達の二人しかいなかったので、確実にオレたちに手を振ってくれたわけで、非常に感動した。うーむ、まさか偶然にも天皇陛下と皇后様にあえるとはなー、とてもうれしかったです。しかし、SPや警察が異常なまでにオレたちを見てた。俺の友達はきったないTシャツにスウェットパンツとサンダル。手には1リットルのペットボトル、背中には巨大なリュック。そしてサングラスを着用。もう自爆テロ寸前の不審者。SPは天皇陛下が目の前を通った後もオレたちをずっと付回し、挙句オレたちは牛を前にぎゃあぎゃあ騒いでいたわけで、そりゃもう不審者感満載なので仕方ないですけどね。任務、ご苦労様でした。

  2006年09月13日

• 目指せ5位

  楽天イーグルスは昨日も勝って3連勝。5位オリックスとは3ゲーム差。なんとか抜いて5位になりたいものだ。どうも家のプラズマテレビが壊れた感じ。テレビを見ていると、いきなりスイッチが切れて、またすぐつく。これが何回もおきるので、結局テレビがついたり消えたりしてる。うーむ、なんだこれは。不気味だ。まずはメーカーに電話してみよう。しかし、朝のテレビ番組は飲酒番組ばっかりだ。これ、警察も反飲酒運転キャンペーンのいいチャンスだと思って、飲酒運転の事故の情報とかすごい積極的に出している気がする。それにしても全チャンネルで飲酒運転ばかり。すごいな。ところで、飲酒運転経験者ってどれぐらいいるんだろ。すごい確率じゃないかなあ。ま、おれは下戸だから一回も経験ないけどさ。さ、今日は仙台だ。

  2006年09月13日

• 懐かしい光景だな

  今朝、自転車のチェーンがはずれてしまった人を見た。大変、懐かしい光景だ。そういえば昔はチェーンがよくはずれてたなあ、と。子供のころね。手を油だらけにして直してたっけ。最近の自転車はきっと改善されてチェーンはずれにくくなったのね、きっと。

  2006年09月12日

• 楽しいランチだぜ

  友達とランチをしていたら、あっという間に7,8人が入り乱れた。偶然会ったり、その場で呼んだり。そして紹介のしあいになる。「うわさでは聞いてました」とか「一度お会いしたかったです」みたいな感じでスタートして、話をしていると「あれ、それってうちのサービスとなにかできそうですね」とか、話が展開していく。4,5社同じ業界で集まると、なんかしら話が発展するのよね。しかし、こういうのは実に楽しい。そしてこういうわけのわからないところから、なにかが生まれるのよね、わりかし。

  2006年09月11日

• 

  グーグル本とメディア裏側系本

  過去読んで、おもしろかった本があったので、ご紹介。まずは「Google誕生」Googleが誕生する前から現在にいたるまで、かなり詳しくレポートしてある。勉強になります。Googleのこと、再度見直しました。正直、過小評価してたな、俺。あと、経営者の二人、かなりキテます。大変人だわ。勉強になりますので、ネット関係の方は読むことをお勧めします。次に「メディアの支配者」メディア担当になったときに勉強がてら読んだが、内容としてもすばらしいが、これはノンフィクションの書き物として非常によく書かれている。とても面白かった。この本を読んでから、一連のライブドア事件を考察するとまた別の見方ができるようになる。フジテレビ、フジサンケイグループ自体が今の体制に行き着くまでの異常な状況を経過しており、とにかく現代におけるメディアに関する攻防のすさまじさをあらためて思い知った。

  2006年09月10日

• 

  4つほどネタをまとめて

  今日はいろんなことまとめて。先日の日記で「ミクシーに日記を移そうかな」と書いたら、「楽天の役員ともあろう人がなにをいっているんですか！」と怒られた。ま、それは確かに道理があるので、やるなら両方でやりますね。それならいいでしょ？次。これも先日の日記で鼻毛のこと書いたんだけど、ふと鏡をみたら自分が出てた。自分でblogに書いているし、もう気になっちゃって、気になっちゃって。で、鼻をいじくり倒してたら、なんと鼻血ですよ、鼻血。もうギャグよ。すげえ派手に出たわけじゃないけど、じとーっと、鼻血。情けない。なんだか鼻血が出たところがカサブタになってて、気持ち悪いし。はい、次。非常に勉強になる本を読みました。「オペレーショナル・インテリジェンス」　著者：松村劭 米陸軍指揮参謀大学の講義内容を初めて紹介！玉石混交の情報資料（インフォメーション）から、確度の高い情報（インテリジェンス）をどう選び、戦いに生かすか。戦争研究の第一人者が情報活動の必須セオリーを伝授。ビジネスリーダーに贈る「情報戦」の要諦。 という本。諜報活動という部分まで踏み込んだ、情報収集や分析のノウハウをビジネスに紐づく形でわかりやすく解説している本。2004年にプロ野球チームの新規設立という仕事をしたとき行った作業はざっくりと・情報収集・情報分析・その情報に自分なりのエッセンスを加えてアウトプットを出すということを激しく繰り返していたわけだけど、前2つの重要性というのは痛切に感じた。自分がそれまでプロスポーツビジネスに携わっていたわけではないためまったくノウハウがなく、さらに「プロ野球チームの作り方」という本があるわけでも、経験者がいるわけでもない仕事だったため、情報収集とその分析を徹底的にやることで、なんとか自分で道を切り開いていくという作業をしたわけです。ビジネスにおいて、やはり情報収集とその分析により、成功の度合いは相当変わってくると思われす。その意味でもこの本は有効。最後。アバターに関する日記を書いたら、それを読んだ人たちがみんなアバターをいじってくれてすげえ面白い。ひどいのをいくつか。ひどいね。これは。ちなみにおれはいまはこれっす。

  2006年09月09日

• ミクシー積極活用化

  ミクシーの積極活用を決定した。ミクシーは2004年に開始直後から登録していたが、ずーっと放ってあった。まあ、野球の仕事が忙しく、インターネット自体から遠ざかっていたわけだけど、久しぶりに見たら、すごいことになっているなあ。なんか浦島太郎状態で恥ずかしいですが。日記、移そうかなあ、どうしようかなあ。それともダブルでいくか。。。うーむ。

  2006年09月08日

• 読んだ本をまとめてみた

  ここ数年読んだ本について、感想を書いているblogをまとめてみた。オレの読書感想文「強烈におもしろかった本」は本当におもしろいです。損なし。「相当おもしろかった本」もまあ読んで損ないでしょう。見返していて思ったけど、まだまだ書き忘れている本もあるので、追加していかねば。

  2006年09月08日

• 高橋名人が・・・

  すげえ、高橋名人が偶然インタビューにでてる！しかもキコ様ご出産のインタビュー。映像はこれね。スキンヘッドなのね、いま。

  2006年09月07日

• 鼻毛の恐ろしさを認識せよ

  鼻毛の破壊力は過小評価されすぎている。お客さんと話をしていて、その人の鼻毛が出ていたとする。もうそのお客様が何をいっていても鼻毛しか目に入らない。頭の中は鼻毛、鼻毛、鼻毛、鼻毛、鼻毛、鼻毛、鼻毛、鼻毛、鼻毛オンリー。話なんてぜんぜん頭に入ってこない。あとで思い出しても、「○○さん」＝鼻毛がでてたという記憶ばかり。すばらしい提案を受けたとしても、もう鼻毛のイメージが強烈で、上司　「○○さんの提案どうだった？」私　　「ああ、あの鼻毛さんの提案ですね。提案は、まあ、そのう、よかったような気もしますが・・・。いかんせん、鼻毛がでてるんですよー。」という報告になってしまうわけです、大体。まあ、多分に私の個人的な問題だということは認識していますが、それでも鼻毛が他人に与える影響というのは過小評価されていることはほぼ間違いなく、それはなぜなら、鼻毛が出ている人がかなり多いからです。そうです、あなた、いま鏡を見てみてください。大丈夫ですか？鏡がない人はケータイのカメラで自分の鼻のあたりを激写ヨロシク！もし出てたら、鼻毛カッターでバリバリ切ってください。いまは最新鋭の機械式鼻毛カッターが売ってますし。（楽天市場で鼻毛カッターを探す）まあ、人は見た目が9割という本もありましたが（詳しくは3月14日のblogご参照）それはある程度事実だと思いますし、鼻毛という「ちょっと出ているだけで破壊力100倍」なんだけど「切れば直る」という明快な解決方法があるものについては、優先順位をあげていったほうがよいと思うわけです。ちなみに、私もかなりしょっちゅう鼻毛がでているわけですが、しかも象の牙のような鼻毛だったりするわけですが、家に帰ってきてそれを発見したときはその日、1日誰に会ったか、もう一生懸命考えてしまいます。え？はい、そうです、私は器が小さな男です。悪いですか？さて、万が一鼻毛がでているな、と気づいてしまったかたはこちらを参照。「鼻毛のごまかしかた」様々な鼻毛のごまかし方が掲載されています。大変すばらしいコンテンツです。「カール・マルクスルの毛質論」や「真相は鼻薮の中」が秀逸。しかしこの「現代生活様式学会」というサイトはすごいな。・メガネのずり上げ方・モッコリのごまかし方・ベッドで女性を待つ姿勢・ほっかむりのやり方・マヨネーズの出し尽くし方等々すばらしいテーマについての研究が120以上ある。なんだこれは。すばらしいじゃないか。この動画版、楽天でやれないかね。

  2006年09月07日

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