再びヤマトにはまってます\(^o^)/
実写版「宇宙戦艦ヤマト」の映画を見た事がきっかけで私の中のヤマトに再び火がつきました。ココ最近はネットでヤマトの動画やイラストを見まくって寝不足です。完結編が上映された頃は小学6年生だった私。当時は古代君や雪ちゃんの恋の行方ばかり気になって他のクルーの存在や戦闘のシーン、背景などについては余り気に止めてませんでした。完結編の古代君と雪ちゃんのポスターです。(うっとり・・。ちょっと照れる)でも、改めて観てみると、学ぶ事の多いアニメだったと気が付きます。まず乗組員全員が真剣に仕事に取り組んでいる。そして、自分の担当機材を大切にしている。それは・・通信機器だったり、レーダーだったり、・・戦闘機や拳銃だったりしますが。今の世の中で商売道具を、物を大切にする人ってどれだけいるかな?私達の両親の世代、又は職人さんぐらいかな。私の様な雇われサラリーマンは「会社に買い換えてもらえばいいや」と思ってる。この商売道具が無いと、何も発揮できないくせに・・・・。少々考えすぎかもしれない。でも色々と気づかせて貰えるアニメでした。「ヤマトもミサイルぶっ放して敵や造形物を壊してます」戦争アニメなので・・・こういう事に関してはまた別で(笑)。