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テーマ:食べ物あれこれ(50345)
カテゴリ:たべもの
うるいの白和え
ゼリー酢・クコの実・アスパラ(豆腐の味噌漬けを隠し味に) 白和えのやんわりとした味かと思っていると、 ゼリー酢の酸味が快い裏切りを。 一品目から、「ん~~~またしてもヤラレタ」とうれしくなる。 しゃきしゃきしたうるいは、噛むとぬめりがでてくる。 食前酒は、奈良のお酒「梅の宿」で仕込まれたにごり梅酒。 牛炙り寿司 程よいさしが、ほどけて甘みにかわる。とけてしまう。 もっとほしい~~~~ 春の椀 卵豆腐(胡麻豆腐の手法で)・蛤・若布・葱 とぅるんとした卵豆腐ではなく、葛で練り上げてあるのでもっちりとした食感。 和食の華を堪能。 時鮭と花山葵と新海苔 うまいですね。あぶらののった魚は苦手なんですが、心持ち厚めに切られた時鮭。なんのためらいもなく、もちろん喜んでいただきました。 春の苦味と辛味の山葵がシャキッと歯に楽しい。新海苔のい~香り。 きりっと効いた加減酢が引き締める。 お供は、「田酒」絞りたて生原酒。よく冷えていましたが、時間が経って温度が上がると、より馥郁とした香りがたち、まろやかに。といっても、いただいたのは連れの者。 河豚白子照焼き 芳ばしく焼き付けられ、醤油じゅわ~ん。なかからとろ~~ん。 揚げ葱の下に見えるのは、青葱ではなく「のびる」。ここにも春。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 22, 2006 11:02:04 PM
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