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カテゴリ:うつくしいものかわいいもの
個性的な4名の装丁作家による「本づくりの裏側」が見られる展覧会。
24日で終わりと知り慌てて行って来た。 わたしのお目当ては、田中淑恵さん。 装丁作家としてより、「小さな本」をつくる人。として知っていた。 ほんとうに、どこからこんなアイディアが湧いてくるのだろう? 世界に1冊しかない稀少本。 ほんとにかわいい~んだ~ 田中さんの著作「自分で作る小さな本」という作り方本も持っているけれど、眺めてるだけ。 そろそろ、作ってみますか? 出版社を通して出版される本は、みんな工場で刷られて、製本されて世に出るわけだけど、そこにいたるまでの過程は=デザイン・見返し・扉・ページ数の表示・文字フォント・紙の種類・質・・・・・を考えてひとつひとつ作っていく、アナログな世界でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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