ぱくぱく・ふるんの部屋

鴨汁そば\1600
つくねと鴨肉、葱とししとう
だしが甘くて脂っこい。

天ざる\1500
もり汁とかけ汁をあわせたあたたかい汁。（雨に降られて寒い日にはうれしい）
さっくさくの花が咲いた、しばエビかき揚に狂喜！
したのは一瞬で、あれれ～～～？？？
このうつくしい「花」と見まごうたのは、揚げ置きの「天かす」？？？？？
（冷めていて、しゃりしゃり感なし）
そんなん乗せてくれなくていーですから。
えびも、ちっともぷりぷりしなくて衣が剥がれちゃう。
え～～～もう蕎麦おしまい？

水切れをよくするために、逆さにしたざるに盛るらしいのだけど、
少ない蕎麦を上げ底しているんじゃないの～～～？（疑惑の目）

ぱくぱく当然足りずに、おかわり＋\550
「ふるんちゃんは、おかわりしないの？」
「ちがうとこで、おやつたべる」（ちいさな声で）

お店を出て、
ぱくぱく　「ボクおなか一杯だよ。『蕎麦湯』で」
ふるん　　「あ～～～、そうするのか。。。」
いつものことながら、やせ我慢の『蕎麦道』に不満たらたらなふるんに、
ぱくぱくからひとこと。

「まあ、にっぽんの文化の一端に触れたと思って、納得してください」

やせ我慢の『そば道』とは
１　どっぷりつゆにつけては、無粋だ。
２　ちっともお腹いっぱいにならないのに、高い。
麺でおなかいっぱい、天ぷらも安い「うどんや」を見習って欲しい。
って、お江戸で言っても無駄なこと。