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テーマ:食べ物あれこれ(50345)
カテゴリ:たべもの
13;10 cafe appel到着
右側 真正面から見た、スッキリ感と昔のままの横壁のギャップ。 通常正面だけ、そこだけしか見てないことが多いのだけど、建物全体を見るといろんなことがある。例えば、一軒家だと思い込んでいた店の階上がマンションだったり、ボロアパートだったり。←余りにも注意力なさすぎ? 二軒の間を抜けて行くと 思いもかけない緑の庭。四辺を家に囲まれている。 つまり、それぞれの建物の裏庭。 大きな額あじさいが、咲いていた。 入りましょ。OPENの文字がわかるかな? ビジュアルユニットBit Rabbitとして活動する高橋さんと泉沢さんが開いた、現代アートを紹介するギャラリーカフェ。カフェより先に世に出た、ミニ通信appelの方が有名かも。 この日は2階ギャラリーと1階の壁面にも、展示があった。 人形を(試行錯誤の結果、リカちゃんが最適だとか)ピンホールカメラの中に置いて、風景を撮る。 作家在廊で、たまたま訪れた知人の方に説明されているのを隣でふむふむと拝聴。 説明されなかったら、全然わからなかった。 なんで、タイトル「二階から目薬」なのかも。 いろんなこと思いつくんだね。 キャラメルミルクHOT ふわふわスチームミルクにぐるぐるされた、キャラメルが苦くておいし~ 下のキャラメルミルクはほんのりあま~くて、おんなのこのしあわせ♪ ぱくぱくは、高橋氏焙煎による2種類のオリジナルコーヒーより、ストロングを注文 持ち重りのするカップは、持ち手が小さくて入らない。見た目よりずっしり。 「あちあち」と左手をカップに添えて飲んでいた。 と思ったら、お店にいっぱい置いてある印刷物読みながらZZZ~~~~ 低く流れる調べは、なんだかひっかかり気が休まらないような、眠くなるような現代音楽。 カフェ自体も、こじんまりしてすっきりしていて、居心地いいような 研ぎ澄まされ、厳選されたものが集まっている緊張感が同居するような空間。 どこまでもゆるいぱくぱく・ふるんには、見えない自身それと気づかぬ葛藤があったのかも。 とか、いいながらも寝てるんだから、何をか云わんや。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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