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テーマ:暮らしを楽しむ(388451)
カテゴリ:うつくしいものかわいいもの
インドで、帳簿やら覚書きやらに普通に使われているノートのミニ判を作ってきました。イマドキの日本なのでリネンに手刺繍。インドのボール紙を芯にキルト芯貼ってリネンでくるんで、ぐしぐし刺繍。真ん中に穴あけて、皮紐通してできあがり♪ イギリスの製本学校で一番最初に教わる綴じ方だそう。 かわいいな~~~自画自賛*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(*´∀`)゜・*:.。..。. 先生は、イラストルポライターの内澤洵子さん。 5月にを上梓されました。この本自体非常に気になっていたのですが、本作りに興味を持つきっかけが 2005年1月発行のku:nelの5頁の記事。=たばねて、貼って、かがる内澤洵子の本作り 材料集めて用意しました。作ってないけど。 きゃ~、今日の先生じゃありませんか?!?!?!?!びっくりびっくりびっくり!!! びっくりは、まだあった。 つくつく縫い縫いしながら、あれこれ出版業界、本作り、本周辺いろいろおしゃべりする中で、チェコのマッチラベルにことが及んで、 ふるん「あ。それ持ってます。南陀楼綾繁=ナンダロウアヤシゲさんの。」 先生 「へ~。それ、つれあい。」 ひゃ~~~~そうでしたか。世間狭すぎ、びっくりした。 そう「素敵はここでもつながっている!」 本日のワークショップは、千駄木の古書店ほうろうで行われました。 ぐるり魅力いっぱいの本。素通りで帰れるはずもなく・・・ 夏のしつらえ。 慌てて麻の暖簾に架け替えました。 お勉強のあとは、お約束のご褒美を 大漁の鯛でもいただこうかしらん♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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